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Fターム[2F030CF10]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計付属部材 (1,803) | 遮蔽手段 (78)

Fターム[2F030CF10]に分類される特許

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【課題】ガス遮断条件が学習機能によって再設定されることを事前にガス事業者、ガス消費者に通報可能な学習機能付き流体流量装置を提案すること。
【解決手段】学習機能付きマイコンガスメーター8は、その学習制御部20において使用時間遮断設定値を増加する方向に変更する増加再学習が成立する前の段階において、当該増加再学習が開始されると、通信制御部21から「増加再学習予告」通報を通信部14、伝送装置9を介して中央監視装置2に送信する。この通報を受けた管理者(ガス事業者)は、ガス使用状態が異常であるか否かをガス消費者に対して確認することにより、事故を未然に防止することができる。また、ガス消費者は増加再学習の状態においてガス使用時間を抑制することで、増加再学習が成立して遮断条件の上限が緩和されてしまうことを回避することも可能であり、必要以上にガスが使用されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】復帰ボタンの操作中であっても復帰ボタンの存在を視覚的に把握できるようにする。
【解決手段】ガスメーター本体部の内部にガスの通過を遮断する遮断弁が設けられると共に、遮断弁を外部から開く復帰ボタン12がガスメーター本体部に対して進退可能に設けられ、遮断弁が閉弁した場合にガスメーター本体部の内部で光源が発光し、光源の光がガスメーター本体部に取り付けられた光透過部材を経て外部に透過するガスメーターの復帰ボタン用照明装置において、光透過部材が復帰ボタンの周りを囲むボタンケース13であって復帰ボタンを進退可能に収容する収容孔34を備えていることを特徴とするガスメーターの復帰ボタン用照明装置。 (もっと読む)


【課題】遮断機能を働かせる動作基準値を変更可能な構成として、安全性と利便性を高めたガス遮断ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ガスの流量を計測する流量検出手段2と、振動の大きさを検知する感震手段3と、ガスの圧力を検知する圧力検知手段5と、ガス流路4を遮断する遮断手段6と、異常の有無を判定し、異常有と判定した時に遮断手段6でガス流路4を遮断する制御手段9と、制御手段9での異常有無の判定条件を変更する異常判定条件変更手段7と、を備え、制御手段9は、流量検出手段2で検出された流量、感震手段3で検出された検出値、圧力検知手段5で検知された圧力のいずれかが所定の異常判定条件を満たした場合に、異常有と判定する。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量検出手段1で流量を計測し、瞬時流量や平均流量を求め、流量検出手段1の異常の有無を監視し異常を検出すると計測異常と判定する計測異常判定手段13と、所定時間をタイマ手段15と、平均流量より所定時間内の使用状態を記憶する使用状態記憶手段16と、使用状態記憶手段16の内容に応じて適正使用条件を変更する適正使用条件変更手段17と、所定期間を計時後、計測異常判定手段13を作動開始させる期間計時手段18と、求めた平均流量から異常の有無を判定する共に、適正使用条件変更手段17により適正条件を設定し直す異常判定手段19と、異常判定手段19で異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段20とからなる。 (もっと読む)


【課題】地震活動に基づいてユーティリティ供給を遮断するための方法およびシステムの実施形態が説明される。
【解決手段】一態様は、方法を含む。地震活動に基づいてユーティリティ供給を遮断する方法の一実施形態は、測定装置(202)から出力信号を受信するステップを含む。地震活動レベルは、出力信号に基づいて判断可能である。判断された地震活動レベルが所定の地震活動しきい値レベル以上である場合、施設からのユーティリティ供給を遮断するための遮断信号が送られる。 (もっと読む)


【課題】ガス供給圧変動があっても正しく内管漏洩を検出できるガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通常の流量計測を行うための通常周期計測部14と、通常周期計測部14で計測された伝播時間を基に流量を演算する流量演算部15と、流量演算部15で演算された流量が所定範囲以下である場合に流量なしと判定する流量なし判定部16と、流量なし判定部16で流量なしと判断した場合に、通常周期計測部14の周期よりも短く、且つ、ガス圧供給変動よりも短い周期である0.001秒〜0.1秒程度の短い伝搬時間計測周期で、1日に1回程度の頻度で伝搬時間の計測を数秒〜数百秒間行う短周期計測部17と、短周期計測部17で伝搬時間を計測した結果を基に、流量演算部15で演算したガス流量が所定値以上で所定回数以上連続した場合、ガス漏れと判断する漏洩判定部18を備える。 (もっと読む)


【課題】復帰用操作体がケーシングの外方に大きく突出することを回避しながらも、閉弁状態になった遮断弁を開弁状態に復帰させるための操作の簡略化を図ることができるガスメータを提供する。
【解決手段】異常発生時に閉弁作動してケーシング1内に形成されたガス流路を遮断する遮断弁Vと、閉弁状態の遮断弁Vを開弁側に操作する弁操作部10を開弁側に操作して、遮断弁を開弁状態に復帰させる軸状の復帰用操作体11とが設けられ、復帰用操作体11がケーシング1の内方に向けて単位量移動されるに伴ってその単位量よりも大きな移動量にて弁操作部10を遮断弁の開弁側に移動させる移動量拡大連係機構Kが、ケーシング1内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】遮断弁の閉弁状態及び開弁状態のいずれをも適切に表示することができ、しかも、そのための構成の簡素化を図ることができるガスメータを提供する。
【解決手段】遮断弁を開弁状態に復帰させる軸状の復帰用操作体11が、ケーシング1の外方に突出させた待機位置に復帰付勢される状態で設けられ、かつ、ケーシング1の外方に位置する一端側部分の外周が、開弁状態表示部11Aに構成され、復帰用操作体11を外套する筒状体15が、待機位置の復帰用操作体11における開弁状態表示部11Aを覆う閉弁状態表示位置に復帰付勢された状態で設けられ、かつ、ケーシングの外方に位置する一端側部分の外周が、閉弁状態表示部15Aに構成され、遮断弁が開弁状態のときに筒状体15をケーシング1の内方側に移動させた退避位置にて係止保持しかつ遮断弁が閉弁状態のときに係止保持作用を解除する係止保持手段Jが設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造の大型化及び製品価格の上昇を抑えつつ微少なガス流動を検出することが可能なガス微流動検出方法、ガス漏れ検査方法、ガス漏れ検査装置及び超音波流量計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の超音波流量計10は、ガス管90の途中にフローセル20が接続され、その内部空間である計測管路22に第1のガスを滞留させると共に、計測管路22の外部から第1のガスとは超音波の伝搬速度が異なる第2のガスを注入しかつ滞留させた状態にして、超音波の伝搬速度を所定のモニター期間に亘って計測する。次いで、第2のガスを滞留させてからの時間経過に伴った伝搬速度の推移(実測推移データ)と、第1のガスの流量を0にして第2のガスを自然拡散させた場合の伝搬速度の推移(基準推移データ)とを比較してガス漏れの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】安全性や計測性能について保護を図りつつ、誤遮断を減らし、無駄な工数や輸送費の発生を防止することが可能な超音波式ガスメータ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】μCOM14は、超音波信号が正常に送受信される正常状態であるかを判断する超音波受信エラー判断機能と、受信された超音波信号を増幅する増幅度が所定範囲内である正常状態かを判断するゲインエラー判断機能と、超音波信号が送信されてから受信されるまでの伝搬時間が所定時間範囲内である正常状態かを判断する伝搬時間エラー判断機能とを有し、正常状態でないと判断した場合、ガス遮断弁10を閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】ガス使用上の安全性と利便性を向上させるガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波振動子31で検出した超音波信号を受信し、所定レベルまで増幅する増幅部15と、超音波振動子31、32に交互に送信部13あるいは増幅部15を接続する送受信切替部14と、増幅部15で検出した増幅率を比較判定する増幅比較部17と、増幅部15で増幅した超音波信号より伝搬時間を検出する伝搬時間検出部16と、求めた伝搬時間より流量に換算する流量演算部18と、所定範囲の流量が所定時間以上継続した場合、増幅比較部17で求めた増幅率差が所定値以上かどうか判定する異常判定部19を備えた。 (もっと読む)


【課題】超音波ガスメータ内に定常的に侵入するノイズの検出することで誤計測による誤積算の防止を目的とする。
【解決手段】超音波信号の伝搬時間差から流量を測定する計測手段5と、ガス器具2の接続状態、異常状態を確認する通信手段4と、通信手段4と計測手段5を制御する制御手段6と、計測手段5と通信手段4での異常を判定する異常判定手段8、異常判定時に保安処理を行なう保安処理手段9を有する超音波ガスメータにおいて、通信手段4から制御手段6への出力信号の電圧値を検出する信号判定手段7を設けることで、通信手段4から制御手段6に出力される出力信号にノイズが重畳する場合、出力信号を信号判定手段7にて判定し、判定結果が異常の場合、異常判定手段8から保安処理手段に信号を出力し保安処理を行なうことで、定常的に侵入するノイズによる流量計測時の誤積算を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性や計測性能について保護を図りつつ、伝搬時間エラーの解除による工数増加を抑制することが可能な超音波式ガスメータ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】μCOM14は、超音波信号が送信されてから受信されるまでの伝搬時間が所定時間範囲内であるかを判断し、伝搬時間が所定時間範囲内でないと判断された場合に、ガス遮断弁10を閉動作させる。ガス遮断弁10が閉動作された場合、μCOM14は、設定器20が接続されて信号入力されることによりガス遮断弁10を開動作させる。また、μCOM14は、21L/h以上の流量を初回検出してから1時間経過後にガス消費の傾向を示すガス消費パターン等について学習を開始する。さらに、μCOM14は、学習開始前に限り伝搬時間が所定時間範囲内でないと判断された場合であってもガス遮断弁10を閉動作させない。 (もっと読む)


【課題】増加流量遮断の遮断判定を増加流量と器具判別の一致結果を用いて行うことで、ガス器具を正しく使用している場合の誤遮断を防止でき、利便性を向上させたガス遮断装置を提供すること。
【解決手段】増加流量遮断判定手段105は、増加流量算出手段104から入力される増加流量と、器具判別手段107から入力される任意ガス器具との一致情報とをもとにガスの異常使用を判別し、異常判定時には遮断手段102へ遮断信号を出力し、ガスを遮断する。 (もっと読む)


【課題】ガス使用上のガス使用量の計測精度及び信頼性を向上させることが可能なガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波送受信器36,37間の超音波の伝搬時間を計測する計測制御部6と、伝搬時間に基づいた複数のデータを出力可能な演算部7と、演算部7から出力するデータを選択する選択部8と、選択部8で選択されたデータを定期的に出力する出力部9と、データを暗号化して保存する流量保存部11と、流量保存部11に暗号化して保存したデータを解読する解読部12と、出力部9から送られるデータを用いてガス指針値の演算を行う指針値演算部20と、流量保存部11の保存データを解読部12で解読したデータと指針値保存部17の値を比較し、乖離があった場合に警報表示又は、ガス事業者に通信部を介して通報する警告部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】器具の特徴を抽出する構成とすることにより、演算の簡素化を図り、演算に必要なメモリ量を減らすとともに、使用状態により様々に変化する流量ばらつきを吸収し、器具の判別精度の向上を図る流量計測装置を提供すること。
【解決手段】流量計測手段104によって計測された流量の推移を監視、判定したり、差分値変換手段112によって得られたコードならびにガス器具13、14、15の特徴を示す器具特徴流量を抽出、判定をおこなうことにより、使用状態により抽出する器具特徴のばらつくガス器具13、14、15を判別する。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置下流に設置されたガス器具の制御パターンを外部との通信手段を備えなくても流量計測装置1に正しく認識させることを目的とする。
【解決手段】ガス流路に流れるガス流量を一定時間間隔で計測する流量計測手段18と、流量計測手段18が計測するガス流量からガス漏れや異常なガス使用を判断しガスを遮断する遮断手段25と、この遮断手段25によってガスが遮断された後に遮断を解消する(遮断復帰する)為に使用する遮断復帰用入力手段26と、ガスが遮断されていたい場合の遮断復帰用入力手段26への入力情報によってガス流路下流に接続されるガス器具の情報を記憶する器具情報記憶手段19とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】器具使用開始時の再液化現象による急激な流量変化が発生しても、適切な流量の登録を行い、ガスの使用状態を監視する。
【解決手段】過去に計測した平均流量値を記憶する流量格納部14の平均流量値と現在算出された平均流量値から、流量変化判定部13は、流量の変化の有無を判定する。流量登録部15は、流量の変化を登録流量値として保持する。登録流量合計部16が登録流量値の合計値を求めると、流量差演算部17は、平均流量値と合計登録流量値とから流量差分を演算し、求めた流量差分がプラス時は、最大流量加算部19の制御信号により流量登録部15の最大登録流量値に加算信号を出力し、又流量差分がマイナス時は、最小流量減少部20の制御信号により流量登録部15の最小登録流量値より減少補正する、その結果、最大流量登録値を異常判定部21が監視し、異常成立時遮断部23によりガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では、ガス元栓からガス器具までの間のガス漏れを、石鹸水や高価なガス漏れ検知機を使用して調べているが、人的要因や機械的要因のバラツキがあるためガス供給配管裏側の微少な漏れや、ガス供給配管からの微少な漏れを検知することが困難であり、またガス漏れ検知機は、本体費用およびメンテ費用等のコストもかかるのが現状である。
【解決手段】 ガス元栓からガス器具の間の微少な漏れを未然に防ぐために、ガス供給配管中に圧力センサーを設け、ガス配管容量を記憶させる制御モジュールと、その制御モジュールから条件により自動的に開閉させる弁により構成され、上記圧力センサーにより検知した圧力と時間などを基に制御モジュールによって、ガス漏れしているかを判断し、ガスが漏れている場合は警報などで使用者に知らせることが出来る確実なガス漏れ検知手段で、安全を提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガス使用量が短期的に変動したときに生じる誤遮断を減らして、消費者に不便をかけないようなガスメータを提供する。
【解決手段】このガスメータは、ガスの流量を含むガスの使用状況を計測する流量計測部と、異常なガス使用状況に対しガス供給を遮断するために設定された遮断条件の初期値を学習により、前記計測したガスの使用状況に応じガス供給を遮断する最適な遮断条件を学習して保持する学習処理部と、ガスの使用状況が前記遮断条件に該当したときにガスの流れを遮断する遮断部と、を備えるガスメータにおいて、ガスの使用状況が変化する特異日を記憶するカレンダ記憶部を有し、前記学習処理部は、現在日時が前記カレンダ記憶部に記憶された特異日であり、前記計測したガスの使用状況が所定の条件に達したときに、前記保持されている遮断条件を初期値に変更する。 (もっと読む)


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