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【課題】蓋部材と側壁部材とを接着剤で接合する方法を採用しつつ、気密信頼性の向上を図ることのできる圧電素子収納容器を提供する。
【解決手段】蓋部材22と、内部に圧電素子を収納すると共に前記蓋部材の周囲を取り囲む側壁部材30を備える容器本体を有する圧電素子収納容器11であって、蓋部材22と側壁部材30との接合面を跨いで配置された中間部材50を有し、蓋部材22と側壁部材30、および中間部材50の対向面間に接着剤60を介在させて接合したことを特徴とする。このような特徴を有する圧電素子収納容器11において、蓋部材22と側壁部材30との接合面に凹状溝52を設け、中間部材50は、凹状溝52内に配置する構成とすると良い。 (もっと読む)


表面と十分に機械的に結合する可撓性基板上に配置したコンフォーマルな検知素子(例えば、圧力センサ、加速度計)を介して、任意の形状の表面に近接した位置で力及び動作変化の少なくとも一方を検知する。検知素子のコンフォーマリティにより、表面への密接な近接が促され、正確な検知を確実に行えるようになる。任意の形状の表面の例には人間の身体部分(例えば頭部)を含む。検知素子から1つ以上の信号を受信したプロセッサは、検知した力及び動作変化の少なくとも一方が原因で生じる身体部分への損傷(例えば、頭部外傷)の可能性に関する情報を提供する。このような情報は、発生した可能性のある損傷/外傷の程度の指標を提供する1つ以上の出力装置によって伝達可能である。コンフォーマルな検知装置は、ヘルメットのような保護用衣類又は装備品と一体化でき、検知装置のコンフォーマリティにより、装着者への十分な快適性も確実に得られる。
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【課題】正確な圧力測定を行うことができる半導体圧力センサを提供する。
【解決手段】半導体圧力センサ1は、半導体基板10と、半導体基板10の一部を薄肉に形成したダイアフラム13と、ダイアフラム13に形成された圧電素子20a〜20dと、半導体基板10上に配置され、電圧素子20a〜20dに電気的に接続された複数のパッド40a〜40dと、複数のパッド40a〜40dに電気的に接続された複数の半田バンプ50a〜50dと、を備え、複数の半田バンプ50a〜50dは、半田バンプ50a〜50d同士を結ぶ仮想直線La,Lb,Lcがダイアフラム13上を通過しないように、半導体基板10上に配置されている。 (もっと読む)


本発明は、チップ支持体とその上に配置されたセンサチップとを含むセンサモジュールに関する。本発明のセンサモジュールは、チップ支持体の第2の側に、凹部を有する少なくとも1つの部分的なカバーを備えており、チップ支持体および/またはセンサチップの熱を凹部の箇所で放出できる。本発明はまた、凹部を有するカバーを備えたセンサモジュールの製造方法に関する。
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【課題】簡易かつ低コストで加工でき、使用するユーザーが自由に長さを決定できるロングドレンプラグを有する差圧測定装置を実現する。
【解決手段】ドレインソケットとプラグとを有し差圧測定装置本体に取り付けられるドレインプラグユニットを具備する差圧測定装置において、柱状の中継ドレインソケット本体と、この中継ドレインソケット本体の一端側に設けられ前記ドレインソケットの雄ねじがねじ合わせ可能な雌ねじと、前記中継ドレインソケット本体の他端側に設けられ前記ドレインソケットの雄ねじと同じ雄ねじと、前記中継ドレインソケット本体の中心軸を貫通しドレインを抜くドレイン抜き孔とを具備し、前記ドレインプラグユニットと前記差圧測定装置本体との間に挿入配置される複数の中継ドレインソケットを具備したことを特徴とする差圧測定装置である。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム付電子デバイスを提供する。
【解決手段】パッケージ14と、前記パッケージ14の主面に形成され力を受けて変位するダイアフラム40と、前記ダイアフラム40に接続され、前記ダイアフラム40の変位を受けて力を検知する感圧素子24と、を有する圧力センサー12と、前記圧力センサー12が実装される実装部材50と、界面張力により前記圧力センサー12を保持し、前記ダイアフラム40を露出した状態で前記圧力センサー12を前記実装部材50に保持させるゲル状の樹脂剤60と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で信頼性の高いセンサーユニットと、このようなセンサーユニットを簡便に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】センサーユニット1は、ピエゾ抵抗素子を用いたセンサー2と、このセンサーに接合した能動素子モジュール5とを備え、センサー2は、ピエゾ抵抗素子29X,29Y,29Zに電気的に接続し可動機能領域2Aの外側に位置する端子31を有するセンサー本体3と、センサー本体3の枠部23に接合された保護用蓋部材4と、を有し、能動素子モジュール5は、複数の貫通電極53と、センサー2の可動機能領域2Aを囲むように配設された絶縁性樹脂部材54と、所望の貫通電極53に接続し、かつ、絶縁性樹脂部材54上まで達しているコンタクト電極55とを有し、コンタクト電極55がセンサー本体3の端子31と接触した状態で、絶縁性樹脂部材54がセンサー2と能動素子モジュール5とを接合している。 (もっと読む)


【課題】圧力センサー、及び温度補償型圧力センサーを提供する。
【解決手段】パッケージ12と、前記パッケージ12の一面12aに形成され圧力を受けて撓み変形するダイアフラム38と、長手方向の両端が前記ダイアフラム38に接続され前記ダイアフラム38の撓み変形により力を受けて圧力を検出する感圧素子22と、前記一面12aの反対側の実装面12bに配設され、前記パッケージ12を実装側に固定する固定部54と、を有する圧力センサー10であって、前記固定部54は、前記長手方向に垂直な方向から前記実装面12bを2等分する線上に配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力センサ装置において、低コスト化するとともに、長期的な信頼性を高め、かつ測定信号の精度および信頼性を高くすること。
【解決手段】ダイアフラム45、ピエゾ抵抗素子、増幅回路および各種調整回路を内蔵した圧力センサチップ41を、ダイアフラム45が台座部材42の貫通孔46に臨むように台座部材42に接合する。台座部材42と金属板部材243とを、それらの貫通孔46,248がつながるように接合する。樹脂ケース244に金属パイプ部材243を接着し、樹脂ケース244の信号端子258と圧力センサチップ41とをワイヤボンディング59により電気的に接続し、圧力センサセル102とする。 (もっと読む)


【課題】半導体圧力センサの製造工程における、貫通穴の形成を抑制し、製造歩留まりの向上を図る。
【解決手段】本発明の半導体圧力センサは、ダイヤフラム部Dを備えた半導体基板3と、前記ダイヤフラム部Dに印加される圧力を抵抗値変化として検出するピエゾ抵抗素子(2a、2b、2c、2d)と、前記ダイヤフラム部表面及び前記ピエゾ抵抗素子表面を含む前記半導体基板表面を覆うアルカリ耐性を持つ第1の絶縁膜8aと、前記第1の絶縁膜の上層に形成され、少なくとも前記第1の絶縁膜の表面を覆う導電性薄膜7と、前記導電性薄膜表面を覆うアルカリ耐性を持つ第2の絶縁膜8bとを具備している。 (もっと読む)


【課題】光学式圧力センサなどの光学装置の検出精度および製造効率を高める。
【解決手段】光学式圧力センサ1は、シリコン基板2の一方の基板面に形成された光導波路3と、他方の基板面に形成された受圧室5と、この受圧室5の底部に形成されたダイアフラム6とを備える。つまり、1つのシリコン基板に光導波路3、受圧室5およびダイアフラム6が一体形成されている。これにより、受圧室5に流入した流体の圧力により、ダイアフラム6が上下方向などに変位すると、その変位が正確かつ直接的にブラッググレーティング4に伝達される。従って、流体の圧力を高精度に、かつ、応答性良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 外部の圧力を精度良く検出することができ、信頼性に優れた圧力検出装置用基体および圧力検出装置を提供する。
【解決手段】 上面が可撓領域1eである内部空間1aを有するとともに、電子部品を搭載するための凹部1hを有する絶縁基体1と、凹部1aの底面に形成された複数の電極用導体層2と、内部空間1aの上面および下面に電極用導体層2の少なくとも1つに接続された、上側電極3および下側電極4と、絶縁基体1の側面または下面に形成された複数の外部電極5とを備え、凹部1aの側壁部の外側面に、凹部1aの底面の周囲に対応する部位に設けられた溝6を備えた圧力検出装置用基体である。絶縁基体1の凹部1aの周囲の側壁部が外部回路基板から引っ張られた場合でも、溝6よりも下の側壁部が変形して、溝6よりも上の絶縁基体1が変形することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空気圧検出装置とリムとの固定部に万一不具合が生じたとしても、空気圧検出装置の外れを防止することができる車両用ホイールを提供することにある。
【解決手段】本発明の車両用ホイール10は、タイヤ20の気柱共鳴音を低減する副気室部材13をウェル部外周面11i上に、周方向に間隔を存して複数固定し、副気室部材13のリム幅方向Yの断面と同じ断面を有するスペーサ15,15´を、隣接する副気室部材13の間でウェル部外周面11i上に固定して、副気室部材13のリム幅方向Yの断面をホイール全周に亘って連続させ、スペーサ15の内部に空気圧検出装置を設け、ゴム製の被覆部材14で副気室部材13とスペーサ15,15´とを外側から被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過大な圧力が加えられた場合でも破損し難く、また組み立ての容易な圧力センサーを提供すること。
【解決手段】ダイヤフラム23の凹部23aの外周縁に水晶振動子30の両端を夫々接合し、当該ダイヤフラム23の凹部23aの形成された面の下側には水晶振動子30を取り囲みように第2のスペーサー22b、第1のスペーサー22a、ベース体21がこの順番に設けられている。第1スペーサー22aとベース体21とを接合する接着剤はダイヤフラム23と第2のスペーサー22bとを接着する接着剤よりもヤング率が小さい。 (もっと読む)


【課題】気密室の内圧のばらつきを抑制しながらも、小型化が可能な気密構造体の製造方法および気密構造体を提供することにある。
【解決手段】気密構造体の製造方法は、シリコン基板により形成され且つ厚み方向の一面側に凹部1aが形成された第1の基板1と、ガラス基板からなり且つ一表面2cに固着ベース3が形成された第2の基板2と、第1の基板1と第2の基板2との間に形成され且つ内部が気密に保たれた気密室Cとを備える気密構造体の製造方法であり、第2の基板2に排気孔2aを形成し固着ベース3に貫通孔3aを形成した後に、第2の基板2が第1の基板1の前記一面側を覆う形で第2の基板2と第1の基板1における凹部1aの外周部とを減圧下の真空中で陽極接合により接合し、その後、第2の基板2の排気孔2aおよび貫通孔3aを封止するための封止用部材4を真空中で固着ベース3に固着する。 (もっと読む)


【課題】リード線カバーの利用に伴う不具合の可能性を低減できる技術を提供する。
【解決手段】ガスセンサのコネクタ部材は第1嵌合部を有し、ガスセンサのリード線カバーは第2嵌合部を有する。コネクタ部材に対するリード線カバーの、パイプ部材の周方向の位置は、第2嵌合部が第1嵌合部に嵌合することによって制限される。 (もっと読む)


【課題】耐久性を確保しながら測定精度を向上させた超高圧まで計測可能な圧力計測装置を提供する。
【解決手段】耐腐食性合金からなり圧力流体が流通する管状部材2と、管状部材2の外周部に形成され、外周部2bよりも肉厚が薄くなるように管状部材2の軸方向に沿って平行に形成された平坦面からなる被検出部3と、被検出部3における圧力流体による歪みを検出する歪検出ゲージ5と、を有し、歪みを電気量に変換して0〜500MPaまでの圧力を計測するのに適した超高圧用の圧力計測装置1であって、管状部材2は、管状部材2の内周面2aと被検出部3との間に形成される最肉薄部の距離が1.0〜1.9mmとなるように形成された薄肉部4を備え、薄肉部4の歪みを検出するように被検出部3に歪検出ゲージ5が配設されている。 (もっと読む)


【課題】容器の気密に保持された内部空間に収納された電子素子の特性劣化を低減できる電子デバイスの提供。
【解決手段】電子デバイスは、双音叉素子15と、気密に保持された内部空間3に双音叉素子15が収納される圧力センサー2と、平面視において、圧力センサー2の外周から圧力センサー2の外側へ延出された延出部18とを備え、延出部18は、厚みが圧力センサー2の厚みよりも薄く形成され、圧力センサー2が片持ち支持で固定される際の固定部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検出流体の温度変化に対する温度検出素子の応答性を向上させるとともに、温度検出素子が検出する被検出流体の温度の精度が悪化することを抑制することができる温度センサ一体型圧力センサ装置を得る。
【解決手段】互いに熱伝導率の異なる高熱伝導性材料および低熱伝導性材料から構成され、吸入ガスを導く導入路6aが形成された基部6と、基部6から突出した突出部7とを有したベース2と、突出部7に収容され、突出部7を介して吸入ガスの温度を検出する温度検出素子4と、導入路6aによって導かれた吸入ガスの圧力を検出する圧力検出素子5とを備え、突出部7の先端部7aは高熱伝導性材料から構成され、突出部7の基端部7bおよび基部6は低熱伝導性材料から構成されている。 (もっと読む)


【課題】感圧素子の振動とハウジングとの固有振動とのカップリングを抑制した圧力センサーを提供する。
【解決手段】ハウジング12と、前記ハウジング12が支持する受圧手段(第1ダイアフラム32、第2ダイアフラム34)と、前記受圧手段により立設する力伝達手段(力伝達シャフト36)と、接着手段(接着剤40)により前記力伝達手段に固定された可動部38と、感圧部(振動腕42c)と、前記感圧部の両端に接続された一対の基部(第1基部42a、第2基部42b)を有する感圧素子42と、を備えた圧力センサー10であって、前記基部の一方(第1基部42a)は、前記ハウジング12に固定され、前記基部の他方(第2基部42b)は、前記可動部38に固定されるとともに、前記接着手段(接着剤40)は、前記力伝達手段(力伝達シャフト36)と前記可動部38との間に介在し、前記接着手段(接着剤40)の硬度は、前記力伝達手段(力伝達シャフト36)及び前記可動部38の硬度より低いことを特徴とする。 (もっと読む)


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