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Fターム[2F055GG12]の内容

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【課題】溶接後の受圧面に及ぶ残留応力を抑制し、経年劣化を改善した圧力センサー用のダイアフラム、およびこれを搭載した圧力センサーを提供する。
【解決手段】外面が外部圧力を受けて変形し、内面がハウジング12内部の感圧素子38に力を伝達する中央部(ダイアフラム本体)40と、前記中央部(ダイアフラム本体)40の外側であって、ハウジング12に形成された口金22の外周と溶接される周縁部(フランジ)44と、を一体として同心円状に有し、前記口金22を封止する圧力センサー10用のダイアフラム32であって、前記中央部(ダイアフラム本体)40と前記周縁部(フランジ)44との間に段差を形成する緩衝部42を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】シール性が損なわれることが抑制されたシール構造を提供する。
【解決手段】第1部材と第2部材とが組み付けられ、第1部材と第2部材との対向部位間がシール部材によってシールされたシール構造であって、第1部材と第2部材とが互いに近接する磁力を発生する磁性部材を有し、第1部材と第2部材との対向部位間は、磁力によってシール部材が圧縮された状態で、離間している。 (もっと読む)


【課題】流量検出装置と圧力検出装置を一体設置しても流れによる動圧影響を極力受けないように構成し、汚損物質や水滴などが圧力検出部に到達しないようにする。
【解決手段】吸気管を構成する吸気管構成部材に設けられたセンサ挿入口に挿入し、前記吸気管に固定される流量測定装置と前記流量測定装置のハウジング部材に圧力を計測するための圧力検出装置が搭載され、前記圧力検出装置と吸気管の内部とを前記ハウジング部材に設けられた圧力導入孔によって連通させたセンサの構造において、前記圧力導入孔の開口部がハウジング部材の側面に設けられており、前記開口部の断面積は、前記圧力導入口の断面性よりも大きいことを特徴とするセンサの構造。 (もっと読む)


【課題】 複雑な圧力伝達機構を用いる必要がなく、簡単な構造のセンサを用いて感度よく測定することができる水圧測定装置を提供する。
【解決手段】 光ファイバ10の片側に光源11、他方側に光検出部12とを備え、光ファイバ10の中間領域に水圧を検出する水圧センサ部13が設けられ、水圧センサ部13は、光ファイバで形成される感圧部10aと、周期の溝面が形成され、溝面を感圧部の光ファイバに対し軸方向に沿って当接させる棒状の溝付き部材15と、感圧部10aが溝付き部材15の溝面に圧接されるように固定するファイバ圧接部材16とからなる光透過型のLPFGにより構成されるようにすることで、LPFGによる特定波長の減衰量を水圧に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数の設備機器に対応し、施工前に設備機器が正常に動作する給水圧力であるか否かを容易に確認することができる水圧測定装置を提供する。
【解決手段】水圧測定装置は、水洗式便器、水栓等の設備機器に接続する給水管の吐水部の給水圧力を測定する。流動圧を測定する測定部と、この測定部で測定した水圧を表示する表示部とを備え、この表示部は、接続する設備機器の種類によって夫々の設備機器が有する給水時の圧力損失の影響を反映して、その設備機器が正常に動作する範囲の最低流動圧を示す第1目盛R1、R2、R3を夫々の設備機器に応じて表示している。 (もっと読む)


【課題】温度上昇によって抵抗値が大きく低下することのない圧力センサ素子を提供すること。
【解決手段】圧力センサ素子は、上面と下面とを有する圧電素子と、前記上面と前記下面との少なくとも一方を少なくとも部分的に覆う高抵抗材料膜とを備えており、高抵抗材料膜の電気抵抗値は圧電素子の電気抵抗値よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】センサチップへの応力の伝達を防止し得るセンサチップの取付構造を提供する。
【解決手段】センサ10は、主に、センサチップ20と、このセンサチップ20を取り付けるための部材である被取付部材30と、センサチップ20および被取付部材30との間に介在する磁性流体40等から構成されている。センサチップ20は、受圧面21が形成される面とは反対側の面である磁性流体側面23にて、磁性流体40の表面張力により当該磁性流体40に保持されて固定されている。磁性流体40は、被取付部材30の永久磁石33により当該被取付部材30のチップ側面31に磁気吸着により固定されている。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子の発振周波数に基づいて周囲の圧力を検出する圧力センサーにおいて、圧力センサー間で感度のばらつきを抑えることである。
【解決手段】気密容器の一部を構成するためのダイヤフラムに、圧電振動子を、当該ダイヤフラムの撓みに応じて応力が発生すると共に当該ダイヤフラムに隙間が介在するように固定する工程と、前記ダイヤフラムを容器形成部材に固定して、内部に前記圧電振動子が収納された気密容器を形成する工程と、前記気密容器の形成後に、ダイヤフラムに加わる圧力に対する圧電振動子の発振周波数を調整するために、ダイヤフラムの表面に樹脂からなり、当該ダイヤフラムと共に撓む薄膜を形成する工程と、を備えるように圧力センサーを製造する。これによって、圧力センサー間の感度のばらつきを抑えることができ、さらに圧力センサーの強度も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】コストを増大することなく導入管の形状を容易に変更することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】薄膜のダイアフラム部1a及び該ダイアフラム部1aの圧力による撓みを検出する検出素子が形成されたセンサチップ1と、センサチップ1を収納する一面を開口した略箱形のボディ11並びにボディ11に取り付けられて被圧力検出流体をボディ11内部に導入する導入口12aを有する導入管12から成るパッケージ10とを備え、導入管12には、その一端部の周方向に沿って外側に向けて突出する鍔部12bが一体に設けられ、該鍔部12bは、円形状に形成され、ボディ11の上端の外周縁に係止され且つボディ11の前記開口を塞ぐとともに、封止材6で封止されることでボディ11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧力センサ素子の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】圧力センサ素子30は、センサ面331および側面333を有する板状のシリコン基板330と、シリコン基板330のセンサ面331に接合された第2平面322、および側面333と略同一平面上に配置された側面323を有する板状のガラス基板320とを備え、ガラス基板320は、更に、第2平面322から側面333に向かうに従ってセンサ面331から離間しながら第2平面322と側面323とを繋ぐ面取り面326を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧力センサ素子の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】圧力センサ素子30は、センサ面331を有する板状のシリコン基板330と、シリコン基板330のセンサ面331に接合された第2平面322を有する板状のガラス基板320と、第2平面322に背向するガラス基板320の第1平面321に陽極接合された金属板310を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力基準室として気密性の高い密閉空間が形成された圧力センサを提供する。
【解決手段】基板の厚さ方向と直交する面に凹部が形成された支持部と、前記基板の厚さ方向に直交する方向に薄いダイヤフラムであって、端部が前記凹部の側壁および底部と結合し前記凹部を二分しているダイヤフラムと、二分されている前記凹部のうち一方の凹部を前記支持部と前記ダイヤフラムとともに密閉している蓋部であって、前記支持部および前記ダイヤフラムと直接結合している蓋部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧電膜の膜剥がれを防ぎ、ショートしにくい高い耐久性を有する圧電素子を提供する。
【解決手段】圧電素子は、平板状の第1の電極10と、第1の電極10の一方主面を被覆するように形成された第1の圧電膜11と、第1の電極10の他方主面を被覆するように形成された第2の圧電膜12と、第1の圧電膜11または第2の圧電膜12を介して第1の電極10と対向するように配置された第2の電極20とを備え、第1の圧電膜11が一方主面から両側面を経て他方主面まで回り込んで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 耐食性を有しながらも圧力の検出の性能を従来より向上することができる圧力検出装置を提供する。
【解決手段】 圧力検出装置10は、気体が接触する接ガス面20aが形成されて気体の圧力を検出する静電容量型の圧力センサモジュール20を備えており、圧力センサモジュール20は、接ガス面20aに施されたアモルファス金属の保護膜25と、保護膜25に覆われて気体の圧力に応じて変位するシリコンダイヤフラム22aとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力センサにおいて、ボンディングワイヤが台座押さえに接触する可能性を低減する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力センサは、軸線方向に延びるハウジングと、圧力検出素子と、台座と、回路部が配置された中間部材と、中間部材の先端側周囲を囲むように配置され、ハウジングに固定された台座押さえであって、台座の面のうち素子載置面とは反対側に位置する台座後端面と当接することで台座の軸線方向についての動きを規制する台座押さえと、ハウジングに収容され、圧力検出素子と回路部とを電気的に接続するための電気配線路と、を備える。また、電気配線路は、ボンディングワイヤを含む。台座押さえには、ボンディングワイヤを受入れるための空間部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被測定圧の圧力表示を視認可能な圧力計本体に対する首振りや回転が可能な圧力計を提供する。
【解決手段】被測定圧の圧力表示を視認可能な圧力計本体2に対して、被測定圧が内部に導入される筒状の圧力導入部6が圧力導入口21に挿入されていて回転可能に構成されており、首振りが可能となっている。また、この圧力計本体2に対して、周方向に回転可能な回転蓋11が回転可能に構成されており、回転蓋11に取り付けられた基板10上の液晶表示器100とともに回転が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】スペーサとして従来のビーズを用いた場合と比較して、センサチップの温度特性を改善する。
【解決手段】弾性変形によって熱応力を緩和する高分子接着剤2を介して、センサチップ3が被着体4に接着された力学量センサの製造方法において、被着体4のセンサチップ3との接着予定領域の一部に、接着剤2と同じ材料を硬化させることにより、センサチップ3と被着体4との間隔を保つためのスペーサ12を形成する。このとき、接着剤2と同じ材料の液滴の状態での塗布と硬化とを複数回繰り返す。そして、スペーサ12によってセンサチップ3を保持しながら、センサチップ3と被着体4との間の接着剤2を硬化させる。これによると、接着剤2の硬化後においては、スペーサ12は接着剤2と同じヤング率となるので、温度変化による接着剤の収縮時にセンサチップ3がスペーサから受ける応力を低減でき、センサチップ3の温度特性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】 検出対象の初期圧力にかかわりなく、微小な差圧を正確に検出できること。
【解決手段】 高圧変動対象に接続した高圧検出室36と、低圧変動対象に接続した低圧検出室37と、これら高圧検出室36及び低圧検出室37に隣接し、フラッパー2とノズル10とを備えた圧力増幅機構とを備え、圧力増幅機構には、ノズル10に流体を供給する流体供給経路12と、ノズル10を通過した流体を排出する排出経路15とを設け、上記圧力増幅機構で増幅された圧力に基づいて上記高圧検出室36と低圧検出室37との差圧を検出する差圧検出装置において、上記圧力増幅機構と区画された基準圧力室20と、この基準圧力室20と上記低圧検出室37とを連通する連通路24と、上記増幅機構によって増幅された圧力と上記基準圧力室の圧力との差圧を検出する差圧検出手段4、13、14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】温度特性が安定で、ローコスト化が可能な、圧力センサを実現する。
【解決手段】測定ダイアフラムに歪センサが形成されている圧力センサにおいて、第1の半導体基板の一方の面に形成された測定ダイアフラムと、この測定ダイアフラムの外表面に形成された歪センサと、前記第1の半導体基板の一方の面に前記測定ダイアフラムに対向して設けられた第1の測定室と、前記第1の半導体基板の一方の面に一方の面が接して設けられた第2の半導体基板と、この第2の半導体基板の前記一方の面に前記測定ダイアフラムに対向して前記測定ダイアフラムを挟んで前記第1の測定室と対象形状をなして設けられた第2の測定室と、を具備したことを特徴とする圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】第1部材(3)と第2部材(2)とを長尺なフレキシブルプリント基板(13)により電気的に接続するものにあって、フレキシブルプリント基板(13)のたるみに起因する不具合を未然に防止する。
【解決手段】ハウジング(2)とコネクタケース部(3)との間を電気的に接続するためのFPC(13)の中間部分に、鉄からなるチップ状の吸着部材(15)を固着する。吸着部材(15)の重量を、共振防止の観点から予め設定する。FPC(13)の一端側を、圧力検出素子(7)にボンディングワイヤ(16)により接続し、他端側を、ターミナル(10)にはんだ付けにより接続する。FPC(13)は、接続作業上、長尺になるため、ハウジング(2)とコネクタケース部(3)との間で中間部にたるみ部分が生ずるが、その中間部分を、収容凹部(9a)内に収容する。収容作業は、磁性治具により、吸着部材(15)を、コネクタケース部(3)の外部から磁気的に吸引することにより行う。 (もっと読む)


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