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Fターム[2F056CL11]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 測温対象機器 (532) | 内燃機関、自動車 (98)

Fターム[2F056CL11]に分類される特許

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【課題】連続した部材によって外部と区画された区画領域内に、電界効果トランジスタ、マイクロコンピュータ等の動作時に発熱する電子機器及び/又は素子とともに温度計測手段が設けられた温度コントロールユニットにおいて、それらの発熱の影響によらず区画領域外の温度を正確に推定できる温度コントロールユニットを提供すること。
【解決手段】温度コントロールユニットの区画領域内に、温度計測手段が相互に異なる位置に複数個設けられ、複数の温度計測手段によって計測された温度に基づいて区画領域外の温度を推定し、推定された外部の温度に基づいて前記区画領域外に設けられたヒータの出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータが備えるスイッチング素子の温度を推定することのできる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、インバータ21と、パワーコントローラ25を備える。インバータ21は、トランジスタTrとダイオードDdが並列に接続されたスイッチング素子sw群で構成される。電気自動車100はさらに、スイッチング素子swを冷却する冷媒の温度を計測する温度センサQwtと、インバータ21が出力する3相交流UVWの各相を流れる電流を計測する電流センサ6、8と、インバータ21への入力電圧VHを計測する電圧センサVdHを備える。パワーコントローラ25(温度推定器)は、電流センサと電圧センサの計測データ及びスイッチング素子のデューティ比に基づいて温度補正値を算出し、その温度補正値を冷媒温度に加算した値をスイッチング素子の推定温度とする。 (もっと読む)


【課題】故障診断コネクタに取付けて使用する後付けの車両情報取得装置において、取付けられている場所又は当該車両情報取得装置内の温度を測定し、予め決められた温度以上又は以下の場合には、搭載されている無線LANモジュールに通電しないように制御する温度制御手段を備えた装置を提供する。
【解決手段】車両情報取得装置は、車両に備えられた故障診断コネクタに接続し、該故障診断コネクタからのデータを受信して、所定の機器に無線で送信する機能を備えた後付けの車両情報取得装置であって、前記車両情報取得装置単体で温度を測定する温度測定手段を備え、前記車両情報取得装置の動作を開始する際において、前記温度測定手段で測定した温度の値が予め設定されている設定温度に抵触する場合には前記車両情報取得装置に備えられている無線LANモジュールに通電しないように制御する制御手段を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】計算時間の短縮化を図りつつ精度が高い固体の温度の推定方法を提供する。
【解決手段】モデル生成手段10Aは、冷却風を複数のセルに分割した流体モデルを生成し、バッテリを複数のセルに分割した固体モデルを生成する。第1の解析手段は、流体モデルによって固体モデルが冷却される状態を定常解析によって解析し固体モデルと流体モデルとの境界面に位置する流体モデル側の境界セルの座標、熱伝達率、雰囲気温度を第1の解析データとして算出する。第2の解析手段は、第1の解析データに基づいて固体モデルと流体モデルとの境界面に位置する固体モデル側の境界セルの状態を非定常解析によって解析し固体モデル側の境界セルの熱伝達係数、雰囲気温度、熱流束を第2の解析データとして算出する。温度推定手段10Dは、第2の解析データに基づいて固体モデルに対して固体伝熱計算を行うことによって固体の温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】保持部材に保持された蓄電器の温度を温度センサにより正確に検出可能な蓄電装置を得ること。
【解決手段】蓄電器101を保持する保持部材111と、保持部材111に保持された蓄電器101の温度を検出する温度検出センサ45とを有する蓄電装置1であって、保持部材111は、保持部材111に保持された蓄電器101の外被表面に対向する対向面部141と、対向面部141に貫通して形成された貫通孔141aを有し、温度検出センサ45は、保持部材111に取り付けることによって貫通孔141aを閉塞する蓋ユニット45bと、蓋ユニット45bに弾性変形可能に支持されて蓋ユニット45bで貫通孔141aを閉塞することによって弾性変形し、弾性変形の反力によって蓄電器101の外被表面に押圧接触するセンサユニット45aを有する。 (もっと読む)


【課題】温度センサをバッテリセルに安定して確実に組み付けることができると共に、周囲温度の影響を受けにくく、精度よくバッテリの温度を測定することのできる温度センサの組付構造を提供する。
【解決手段】複数のバッテリセル1を集合させたバッテリ集合体2と、バッテリ集合体に装着されることでバッテリセル1を直列接続するモジュール部品20と、バッテリセルの温度を測定する温度センサ10と、を具備し、バッテリセルに測温穴3を設け、温度センサに、測温穴に挿入される棒状の測温部11を設けると共に弾性アーム13を設け、測温穴に温度センサの測温部を挿入した状態で、モジュール部品をバッテリ集合体に装着することにより、モジュール部品の押え壁23によって弾性アームをバッテリセル側に押圧して、温度センサを固定した。 (もっと読む)


【課題】コア及びコイルの双方の状態に対して高い応答性を有するセンサ固定構造を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係るコイル装置は、コイルと、少なくとも一部がコイル内に通されたコアと、コイル装置内の所定の物理量を検出するセンサを備え、センサのセンサヘッドがコアとコイルの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】トレッド部に熱電対を用いた温度測定器を備える場合において、熱電対の耐久性をさらに向上し得るタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、路面と接地するトレッド部15のタイヤ径方向内側に配置され、複数の補強コード31を有するベルト層30、温度を測定する測温側接点を含む測温部、及び測温部に繋がる熱電対本体部を有する温度測定器100とを備える。測温部と、熱電対本体部の少なくとも一部とは、タイヤ周方向に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】より実際のジャンクション温度に近い温度を測定した上で、アクチュエータの駆動効率を極力向上させ得る状態で半導体スイッチング素子の過熱保護を行う。
【解決手段】CPUのガードロジックは、複数の駆動パターンのそれぞれに従い半導体スイッチング素子に制御信号を与えてDCモータを駆動する前後の状態について、DCモータ駆動ICに内蔵したダイオードによりジャンクション温度Tjの上昇度合いを偏差ΔTjとして求めると(S11〜S16)、偏差ΔTjに応じてDCモータの駆動の可否を判定するための閾値温度Tsetを駆動パターン毎に求め、それらをメモリに記憶する(S17)。DCモータを駆動する前に測定されたジャンクション温度Tjと、対応する駆動パターンについて求められた閾値温度Tsetとを比較し、Tj>Tsetとなることが予測されると、条件Tj≦Tsetを満たすことが可能な駆動パターンに代替してDCモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】ホイール部と同ホイール部に装着されるタイヤとを含む車輪の状態を的確に把握することが可能な車輪状態監視装置を提供すること。
【解決手段】車輪センサユニット3は、タイヤの表面温度を検出する第1温度センサ12と、タイヤ内の温度を検出する第2温度センサ13と、第1温度センサ12によって検出されたタイヤ表面温度と第2温度センサ13によって検出されたタイヤ内温度とに基づいて車輪の状態を判定するセンサユニットコントローラ14とを備える。センサユニットコントローラ14は、第1温度センサ12によって検出されたタイヤ表面温度と第2温度センサ13によって検出されたタイヤ内温度との関係に基づき、異常の発生の可能性がタイヤにあるのかタイヤ以外にあるのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能試験において、ラジエータの出入口に接続される配管6内の冷却水の水温分布を均一にして水温を測定することができ、かつ、この配管6内の通水抵抗を極力低くする。
【解決手段】車両の冷却水を冷却するラジエータの冷却水流路の入口側または出口側に接続される測温配管6であって、略直筒状の管本体9と、この管本体9の内部に設置され、冷却水の流れに対向して乱流を発生させる攪拌体10と、この攪拌体10の近傍の上記管本体9周面に穿設された開口からなる測温抵抗体取り付け部11と、この測温抵抗体取り付け部11に着脱可能に装着されて管内の冷却水の温度を測定する測温抵抗体13とを設けた。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく冷却ファン用モータの駆動回路の発熱素子を好適に冷却し得る構成を有する温度センサおよび冷却システムを提供する。
【解決手段】冷却システム10は、冷却ファン16からの冷却風により冷却されるラジエータ14を含めた冷却系管路内を循環するエンジン冷却水Wによりエンジン11を冷却する。冷却ファン16を回転駆動するモータ16aの駆動回路24(発熱素子)は、冷却系管路の一部である冷却流路15a内に突出する水温センサ20のハウジング30内にサーミスタ23と離間するようにして収容される。 (もっと読む)


【課題】低流量域でも吸気温度を高速且つ正確に検出できる吸気温度センサを提供すること。
【解決手段】吸気管3に設けられた開口部に挿入することにより温度検出素子6が吸気管内に配置される吸気温度センサにおいて、温度検出素子は、吸気管を流れる吸気流に直接曝される放熱板4に機械的に接合されており、前記温度検出素子から得られる出力に基づいて吸気温度を出力することにより構成される。これにより温度検出素子の吸気流への熱抵抗を低減できるので、低流量域でも吸気温度を高速且つ正確に検出できる吸気温度センサを提供できる。 (もっと読む)


【課題】温度センサの異常を早期に判定することができる異常判定方法を提供する。
【解決手段】複数の温度検出対象それぞれに設けられ、温度検出対象ごとに温度を検出する複数の温度センサの異常を判定する異常判定方法であって、複数の温度センサの各々によって検出される温度データを取得する温度データ取得ステップ(S1、S7、S13)と、複数の温度センサ間における温度データの高低関係を算出する高低関係算出ステップ(S3、S9、S15)と、高低関係算出ステップで算出された温度データの高低関係と、複数の温度センサによって検出されるべき温度に基づいて予め設定された温度データの高低関係とを比較することにより、複数の温度センサが異常であるか否かを判定する異常判定ステップ(S4、S10、S16)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池の最高温度および最低温度を精度良く求める技術を提供する。
【解決手段】電池温度検出装置1は、温度測定手段21、使用状態判定手段22、および最高最低温度算出手段23を備える。温度測定手段21は、電池の温度を測定する。使用状態判定手段22は、電池の使用状態が(A)走行時/充電時、(B)均等化回路使用時、(C)ファンによる冷却時のいずれであるかを判定し、最高最低温度算出手段23に送信する。最高最低温度算出手段23は、オフセット値や、オフセット値を補正する補正係数を記憶している記憶手段24を備え、温度測定手段21から受信した測定温度、ファン回転速度、均等化電池数(均等化処理を実行している電池数)、および使用状態判定手段22から受信した電池の使用状態に基づいて、最高温度および最低温度を算出する。そして、最高最低温度算出手段23は、算出した最高温度および最低温度を出力する。 (もっと読む)


【課題】応答時間を短縮し、より少ない温度要求と同時により高い振動負荷に耐えられるより簡単な構成を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ過熱防護装置1が、金属ハウジングを有しており、該金属ハウジングが、無機絶縁導体2と、容器4と、それぞれ部分的に無機絶縁導体2と容器4とに越えて突出したスリーブ3とを備えており、容器4内でセラミック封止材料13内に皮膜抵抗器5が完全に埋め込まれており、該皮膜抵抗器5が、接続線材8を備えており、該接続線材8が、無機絶縁導体2の心線11に複数のコイルばね10を介して接続されている。コイルばね10の主軸線21相互の間隔23が、最大でコイルばねの直径22に等しい大きさに寸法設定されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤへの荷重負荷による曲げ変形に対する耐久性の優れた、タイヤ内部温度測定用タイヤへの熱電対配置構造及びタイヤ内部温度測定方法を提供する。
【解決手段】一対のビード部と一対のサイドウォール部と一対のショルダー部とトレッド部とを具え、タイヤ径方向に延在するように埋設された熱電対を具える空気入りタイヤであって、前記熱電対は、トレッド側に配置された測温側の第1端子10aと、ビード部側にタイヤ外面に引き出された第2端子10bとを有し、前記熱電対の延在形状が、タイヤ側面から熱電対を透視して、前記第2端子から前記第1端子に向かって渦巻状である。 (もっと読む)


【課題】排気系部品の表面温度を、高精度で、かつ高速に推定することができる排気系部品の表面温度推定方法を提供する。
【解決手段】内部に排気ガスが流通する排気系部品の表面温度を推定する排気系部品の表面温度推定方法であって、排気系部品の非定常熱伝導方程式を用い、当該排気系部品の熱拡散率を実際の数値より熱拡散率を実際の数値の10倍から1000倍の数値と大きく設定し、また排気系部品の比熱又は密度を実際の数値より小さく設定することにより、熱拡散率を大きくして表面温度を算出し、表面温度を一周期内の時間平均温度として算出することにより、熱拡散率を大きく変えても、推定温度の精度を保つ。 (もっと読む)


【課題】 従来のダクトの構造を変えることなく、ラジアルサーミスタに代えてチップサーミスタを使用することを可能とし、チップサーミスタに対する熱伝搬を小さくすることにより雰囲気温度の追従性を向上させることができるオートエアコン制御用温度測定サーミスタ取付構造を供すること。
【解決手段】 吸気口を備えたパネルと、パネルの内側であって吸気口の位置に設けられた吸気ダクト取付部と、パネルの内側に内装され吸気ダクト取付部に接続され吸気口と吸気ダクト取付部を介して吸気された空気を吸気する吸気ダクトと、パネルの内側に内装されたオートエアコン用電子基板と、オートエアコン用電子基板に設けられ吸気ダクト取付部が貫通する開口部と、オートエアコン用電子基板の開口部位置に設けられ吸気ダクトの中央に向かって伸長された伸長支持部と、伸長支持部のパネル側の面に実装されたチップサーミスタと、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】波長可変レーザを用いてガスタービン内の高温ガス温度を測定すること。
【解決手段】ガスタービン(10)に装着された燃焼ガス測定装置であって、該測定装置が、ガスタービン(10)内の燃焼ガス通路(30)を通過するレーザビームを放出(110)する波長可変ダイオードレーザ(22)と、1334ナノメートル(nm)の波長の第1のレーザビームと、1380nm又は1391nmの波長の第2のレーザビームとを放出するよう波長調整(100、102)される波長可変ダイオードレーザ用のコントローラ(20)と、燃焼ガス(30)を通過する放射線ビームの各々を検知(100)し、波長の各々において燃焼ガスによるビームの吸収を示す吸収信号(112)を生成するレーザセンサ(22)と、を備え、コントローラ(20)が、非一時的な記憶媒体上に格納され、第1のレーザビーム及び第2のレーザビームの吸収信号の比に基づいて燃焼ガス温度を決定(114)するプログラムを実行する。 (もっと読む)


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