説明

Fターム[2F061AA02]の内容

Fターム[2F061AA02]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】組立時などにおいて、ごみなどが混入するのを防止できる測定器の防塵構造を提供する。
【解決手段】保護プレート12と対向する面に開口部を有するケース10と、このケース10の開口部からケース10内に収納されたソーラーパネル20と、このソーラーパネル20の外周部をケース10の底壁に押圧する中間パネル30と、この中間パネル30の内部にソーラーパネル20と隙間42を隔てて対向配置される表示器40と、ケース10の開口部を塞ぐように装着された基板60と、この基板60および中間パネル30をケース10に締め付ける止めねじとを備える。中間パネルとケースとの間には、ソーラーパネルの外周部をケースの底壁に押圧した状態で、中間パネルをケースに仮固定する仮固定手段39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】計測時の魚体を自然な姿勢に延ばして精度の高い計測を行うことができるとともに、計測時あるいは撮影時の魚体から失われる水分を低減して、魚が弱りにくく損傷しにくくした魚体計測メジャーを提供する。
【解決手段】魚体の長さを計測するための魚体計測メジャーにおいて、内側に気体が充填されるとともに、表面側に前記魚体を横たえる載置面を有するクッション状のメジャー本体と、載置面に載置される前記魚体の長さ方向に沿って付された目盛り部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゴム層内に埋設されたスチールコードの位置を非破壊方式で簡便に測定でき、かつ取り扱いも容易で低コスト化が可能な測定装置を提供する。
【解決手段】基板12の載置面1204をゴム層2の上面に載せ、測定位置基準部1206をゴム層2の端面2aに押し当てた状態で、球体14を案内部1202に沿って測定位置基準部1206から離間する方向に転動させ、球体14が、ゴム層2の端面に最も近接するスチールコードの真上に転動され、スチールコードとの磁気結合によりスチールコードに吸着されて静止した時の位置と測定位置基準部1206との間の距離をスケール18の目盛から読み取る構成にした。 (もっと読む)


【課題】測定値のばらつきの要因を排除し、繰り返し精度を向上させることができる変位測定器を提供する。
【解決手段】インナースリーブ21とスピンドル10との間に、インナースリーブ21に対して回転可能にかつ軸方向へ変位不能に挿入され内周面にスピンドル10の雄ねじ部12に螺合する雌ねじ部51を有する可動スリーブ50と、インナースリーブ21に対する可動スリーブ50の回転角度を所定角度に規制する回転角度規制機構60と、可動スリーブ50をインナースリーブ21に対して一方向へ回転付勢する回転付勢機構70とを備える。エンコーダ80は、スピンドル10とともに回転するロータ81と、可動スリーブ50に連結されロータ81に対向して配置されたステータ85とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】測定値のばらつきの要因を排除し、繰り返し精度を向上させることができる変位測定器を提供する。
【解決手段】固定スリーブ20に螺合されたスピンドル10と、シンブル30、操作スリーブ40と、定圧機構50とを備えた変位測定器。定圧機構は、操作スリーブと一体的に回転する回転駆動素子51と、この回転駆動素子に対して回転可能かつスピンドルに一定以上の負荷がかかったときに回転不能に連結されるとともにシンブルに結合された回転被駆動素子52と、回転被駆動素子からの回転をスピンドルに伝達する回転伝達機構53とを含む。固定スリーブの外周面にはスピンドルの雄ねじ部12と同じピッチの雄ねじ部23が形成され、シンブルの内周面には固定スリーブの雄ねじ部に螺合する雌ねじ部31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度化および高能率化の要求にも応えられる構造を備えたデジタル式変位測定器を提供する。
【解決手段】本体10に螺合され軸方向へ進退されるスピンドル2と、このスピンドルの変位量を検出するエンコーダ40とを備える。エンコーダは、ロータ41と、ステータ42とを有する。ロータは、ロータブッシュ44に保持され、ロータブッシュは、スピンドルの外周面軸方向に沿って形成されたキー溝23に係合可能な係合キー43を有するとともに、位置調節ねじ51によってスピンドルの軸方向位置が調整可能に設けられている。ステータは、スピンドルの近傍においてステータブッシュ45を介して本体にスピンドルの軸方向へ位置不変に固定されている。 (もっと読む)


【課題】低摩擦性を向上する。
【解決手段】リニアボールベアリング35を、両端に測定子32と当接ピン33が固定されたシャフト34が挿入された状態でフレーム31に固定する。リニアボールスライド36のベース361は、スライダ362の直動方向がシャフト34の軸方向となるようにフレーム31に固定する。また、付勢ユニット37は、バネ373によって、スライダ362の上面に固定したスリットホルダ372をシャフト34の測定子側方向に付勢するようにフレーム31に固定し、これにより、シャフト34の変位によらずに、スリットホルダ372の一端と先端の当接ピン33とのシャフト34の軸方向の当接を維持する。そして、このようにしてシャフト34と連動してシャフト34の軸方向に変位するスリットホルダ372の上面には、変位検出用のスリット板38を固定する。 (もっと読む)


【課題】開口部が狭く、もしくは奥行きのあるワークの寸法等の測定を正確に行うことが可能である変位量測定治具及び変位量測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向に移動自在なスピンドル3を有するとともに、該スピンドル3の移動変位量を測定するダイヤルゲージ2と、前記スピンドル3に片持ち支持され、該スピンドル3の軸方向と直交する方向へ延出するアーム7と、前記アーム7のスピンドル3から所定寸法離間した位置に設けられ、かつ被測定物に当接する測定子4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】炉底耐火物の侵食量とスラグ層及びメタル層の厚さを簡単に且つ正確に測定することができる溶融炉の監視方法、並びに該溶融炉の測定器具及び監視装置を提供する。
【解決手段】長尺方向に複数の孔部が形成された棒状部材からなる測定器具1を用い、測定基準となる時点にて、測定口31から測定器具を垂直方向に挿入し炉底から測定口近傍の基準位置までの距離Hを予め測定しておき、所定時間運転した後、同様にして炉底から基準位置までの距離Hを測定し、これらの測定距離H、Hの差から炉底耐火物の侵食量を算出するとともに、測定器具挿入時、棒状部材を金属薄材で被覆した測定器具を炉底まで挿入し、該金属薄材が溶融して孔部に溶融スラグ或いは溶融メタルが流入した後、該測定器具を引き抜いてスラグ又はメタルが存在する孔部長さを測定することによりスラグ層及びメタル層の厚さを求める。 (もっと読む)


【課題】 頂部を利用してきれいな線を引くことができるとともに、カッタによる切断の際にも刃による損傷がほとんど生じることがない三角スケールの製造方法を提供すること。
【解決手段】 アルミニウム又はアルミニウム合金から三角スケール本体を形成するスケール本体形成工程S1と、三角スケール本体の表面に電解着色被膜を形成する着色被膜形成工程S2と、三角スケール本体の電解着色被膜にレーザ光を照射して三角スケール本体の素地を露出させて目盛りを形成する目盛り形成工程S4と、を含む三角スケールの製造方法。着色被膜形成工程S2は、三角スケール本体の表面に直接的に着色被膜を形成する一次電解発色被膜形成工程から構成してもよく、或いは三角スケール本体の表面に陽極酸化被膜を形成する陽極酸化被膜形成工程と、三角スケール本体の陽極酸化被膜に着色成分の金属を析出させる二次電解着色工程とから構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】測定作業が容易で測定精度の向上を図れるテストインジケータを提供すること。
【解決手段】揺動自在な測定子3と、これと連結する第1のアームと、セクタギアを有する第2のアームと、セクタギアと噛合するピニオンと、このピニオンの回転量を検出するロータリーエンコーダと、本体ケース1に回動可能に支持された表示ユニット4と、検出されるピニオンの回転量を表示ユニット4に表示する演算表示部とを備える。ロータリーエンコーダは、ピニオンと同軸上に設けられたロータとステータとを含む。表示ユニット4の表示方向を視認し易い向きに変えることができ、測定作業が容易化される。また、従来のクラウンギアに相当する部分に、ロータが配置されているので、従来のようなクラウンギア、センターピニオンが不要となり、これらの噛み合い誤差の影響を排除でき、高精度化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】削正位置を正確に確認することができるうえ、作業効率の向上が図れる。
【解決手段】レール削正用定規1は、レール頭部2Aを包囲するように形成されたフレーム3と、フレーム3をレール2に固定させるための固定手段10と、フレーム3がレール2に固定された状態で、レール2の中心軸線O方向に直交する方向に延びる基準面21aを有し、レール2の頭頂面2aに当接するとともに、フレーム3に中心軸線O方向に沿って移動可能に設けられた移動する基準定規21と、基準面21aに沿って移動可能であるとともに、基準面21aより中心軸線O方向のレール2側の位置に先端指示部22aを有する判定子22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機械加工や鍛造成形等により形成された測定対象のテーパ面の高さを簡便に且つ正確に測定することができる測定用ノギスを提供する。
【解決手段】測定用ノギス10は、本尺14に摺動可能に装着された副尺16を有し、テーパ面C1の高さを測定するものである。該測定用ノギス10において、本尺14の先端側には、ゼロセット状態において、副尺16の先端面22aから突出すると共に、その後端部20aが副尺16の先端面22aに当接する凸部20と、凸部20の後端部20aから本尺14の後端側に向かって、前記テーパ面C1の角度に対応する角度で起立するテーパ部18とが形成される。 (もっと読む)


【課題】 印を付けることなく、素早く正確な角度線を引く。
【解決手段】 直線定規の短辺に任意の長さを選び、任意の長さを2等分する垂直線を引く。任意の長さをへこませると2箇所の端ができる。この両端を分度器の縁の円周部分に当てると、円周部分に任意の長さの弦ができる。弦の垂直2等分線は円の中心を通り、弦の垂直2等分線と方向が等しい垂直線上に選ぶ角度が現れる。垂直線上の一部をなぞりやすいようにするため、定規の表面から裏面までをくりぬく。垂直線と角度目盛りを合わせることにより角度を選ぶことができ、印を付けること及び分度器を外すことなく素早く正確な角度線を引くことができる。 (もっと読む)


【課題】係合キーの深さ位置調整を容易かつ微細に行うことができ、スピンドルの円滑な進退を確保しつつ、回転伝達誤差を低減することができるデジタル式変位測定器を提供する。
【解決手段】係合キー413を、係合キー413の軸線がスピンドル2の軸線と鋭角で交わるように、スピンドル2に対して斜めに配置する。これにより、係合キー413がその先端方向へ移動する距離に対して、係合キー413の先端部414がキー溝23へ接近する距離が短くなり、係合キー413の深さ位置を、容易かつ微細に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロック等の被調整物のレベル調整を容易且つ正確に行うことのできるレベル調整具を提供する。
【解決手段】傾斜スライド面29を具えた楔状押込み部材2と、傾斜スライド面29に載置されるスライド支持部材4とを具える。スライド支持部材4の上面は段差部45を有し、段差部45の選択された水平設置面46で、側溝ブロック等としての被調整物3の下面89を支持する。水平設置面46の後端側に設けられた立壁47の前面49が、下方に傾斜する傾斜面に形成されており、該前面の下縁88が、被調整物の側面の下端に当接できる。楔状押込み部材2を押し込むに伴って、スライド支持部材4を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】 変位測定器において、スピンドルに対するスケール部材の位置決めと、本体ケースに対するスピンドルの回転規制とを、共通の基準をもって容易に調整する。
【解決手段】 スピンドル20には、切り欠かれた平坦部にスケール部材30が固定される。スケール部材30は、同じくスピンドル20に挿入された位置決めピン50によって揺動することなく固定される。この位置決めピン50には、スピンドル20から突き出たばね支持部に付勢ばね60の一端が当接される。また、位置決めピン50の先端部は、回転規制部となって、組み立て時にベース部材11の回転規制用案内部17に挿入される。その結果、位置決めピン50は、スピンドル20に対するスケール部材30を位置決めするとともに、本体ケース10に対するスピンドル20の回転規制手段としても機能する。 (もっと読む)


【課題】同一の目盛表示部に複数種類の目盛パターンを表示可能とした定規において、表示させる目盛パターンの種類の組み合わせの選択が特別な制約を受けることがなく、複雑な可動機構や電気的制御機構が不要なため厚型化や故障、電池切れ等の問題もなく、測定誤差や目盛数字の読み誤り事故の危険も少ない、実用的価値の高い定規を提供する。
【解決手段】定規本体の目盛表示部に、レンチキュラーレンズ1と、その背面側に位置整合して配設した、複数種類の目盛パターンを細線状に分解し幅方向に縮小した縮小パターンa1,b1,c1,a2,b2,c2,‥‥を集積した集積縮小パターン2とを設けた定規である。複数種類の目盛パターンとしては、目盛線の間隔、目盛数字の数値、目盛数字の配置の少なくともいずれかが異なる目盛パターンを組み合わせて使用する。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で取り扱い容易であり、支障物を連続的に検査し、具体的改修方法の検討をその場で行える建築限界検査装置を提供する。
【解決手段】 レールR上を走行可能な絶縁タワー1に水平方向の側方限界スケール2、水平方向のスライドレール3、測定部材4を設ける。スケール2は、建築限界A1を基点とした距離測定用の目盛り2aを持つ。測定部材4は、スライドレール3に沿って移動自在のフレーム7、側方限界ゲージ8,9、上方限界ゲージ板10、スライド操作バー11を有する。ゲージ8は建築限界A1に沿い、ゲージ9は建築限界A3に沿い、夫々レーム7から鉛直方向に延出する。ゲージ板10は、建築限界A2に沿う円弧状外縁10aに、水平、垂直の目盛りと、円弧状の半径方向の目盛りを有する。スライド操作バー11の下部がスケール2の目盛りの基点2bと直交する位置で、ゲージ8,9が建築限界A1,A3に沿う。
(もっと読む)


【課題】スピンドルの操作性および耐久性を向上させることのできるスピンドルの制動装置および測定器を提供すること。
【解決手段】制動装置600は、スピンドル300が移動するシリンダ610と、このシリンダ610内を2つに区画するピストン620と、スピンドル300とピストン620とを、軸方向および軸直交方向に対し一定のクリアランス633を介して連結する連動手段660と備え、連動手段660は、ピストン620に形成された中空室623と、スピンドル300の他端に設けられ、他端側が中空室623内に係合収納される係合部630とを含み構成され、スピンドル300が一端側へ移動する際には、係合部630が中空室623の一端側内壁に当接し、かつ、他端側へ移動する際には、係合部630が中空室623の他端側内壁に当接するように形成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 23