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Fターム[2F061CC07]の内容

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【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定した状況及び測定結果を容易に残すことが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さを測定するための目盛りを備え、見込まれる前記見込みかぶり厚さの測定状態及び測定結果を撮影する写真に、測定対象となる鉄筋とともに撮影される目盛板と、前記目盛板の板面に当該板面と交差する方向に設けられた棒状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 微細な亀裂でもより正確に亀裂幅を測定できるクラックゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】 クラックゲージ1は、ゲージ本体2の外周縁2cがその円周方向に沿って厚みが所定の増加度合いで最小厚み部から最大厚み部へと増加するように形成されるので、このゲージ本体2の外周縁2cの中のごく一部の先端部(ゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面との接点部近傍)のみを亀裂C内に僅かに挿入することにより、亀裂幅の測定することができる。クラックゲージ1の挿入対象部位の厚みが亀裂幅にぴったり合致する場合、その挿入対象部位の厚みが、亀裂幅の測定値として、スケール部3の目盛線3a及び数値表示3bから読み取られる。具体的には、クラックゲージ1のゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面とが交差する位置Crに相当する厚みが、亀裂幅の測定値として読み取られる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、金属屋根8の馳部(馳締部)の溝幅を簡易且つ正確に測定すること。
【構成】測定主板1と、金属屋根8の馳部81の背面基準線81aを支持する被押圧部2と、金属屋根8の馳部81の溝部81c箇所の所定の高さ位置の溝幅の正常幅に相当する間隔を有しつつ、正常値を超えたときに後退するように弾性を有する押圧棒状部31とからなること。被押圧部2と押圧棒状部31とが測定主板1の下方に設けられていること。測定時において前記溝幅が正常値を超えたときに警報信号が検出されるように警報手段Xが備えられてなること。 (もっと読む)



【目的】 本発明は、馳部の横幅及び該馳部の溝幅を簡易且つ正確に測定すること。
【構成】直定規部11と固定顎部12とからなる本尺1と、直定規部11に対して摺動可能に設けられたスライダ本体部21と固定顎部12に対向する可動顎部22からなるスライダ2とを備えていること。固定顎部12の外側測定面12aより下側に、金属屋根8の馳部81の背側基準線81aに当接する垂下測定板片3が形成されていること。スライダ本体部21の裏面側に、馳部81の上辺より溝部81b箇所の略中心までの高さである所定間隔を有して溝測定用突片4aが形成されていること。溝測定用突片4aの先端と可動顎部22の外側測定面22aとが一致するように形成されていること。垂下測定板片3と溝測定用突片4aの先端との間で馳部81の溝幅Lを測定可能とされてなること。 (もっと読む)


【課題】プレハブ製作のための骨子部分であるパイプと継ぎ手(フィッティング部品)を仮付けする際、複数の測定部品を一つの器具に収容し、持ち運びを容易にするとともに、片手での作業も可能にする。
【解決手段】メインアーム2、45度アーム4、スライドアーム5は本体1を、ロックアーム3はアーム2を軸として可動するようになっており、非使用時には折りたたむことができる。 (もっと読む)


【課題】測定時の環境温度が異なった場合に、温度変化による体積変化率及び/又は長さ変化率の影響を取り除き、固体自身の体積変化率及び/又は長さ変化率を得ることができる体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を提供する。
【解決手段】標準器を用いて、固体の体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法において、標準器が、線膨張係数が8.8〜12.5×10-6/℃である材料からなることを特徴とする体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】 製品布設箇所の、折れ点の製品を切断加工するのに、簡単に墨出し出来るように、水糸の交差部分や、折れ点と同じ角度の壁等に、折れ点用定規を合わせるだけで、製品の切断寸法がわかる。又、角度数が分かっていれば、折れ点用定規の目盛盤の角度を合わせれば、製品の切断寸法がわかる折れ点用定規を提供する。
【解決手段】 板(1)に、読み取り用ライン(4)(5)を印刷し、又、透明な板(2)(3)に、切断寸法や角度数を表示した(6)を印刷し、透明な板(2)(3)に、板(1)を挟み込み、ネジ(7)ナット(8)で、板(1)と、透明な板(2)(3)が、可動する程度に締め付け、間板(9)で、透明な板(2)(3)を接着剤等で固定した、折れ点用定規を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ容易、正確にコンクリート躯体とモルタル層との間の隙間を測定可能なゲージを提供する。
【解決手段】隙間測定ゲージ1は、モルタル層102を表面側から裏面側に貫通し、モルタル層102の裏面側とコンクリート躯体101の間の隙間103を横断して、コンクリート躯体101に亘る接着剤注入孔104を設け、該孔104から接着剤105を隙間104に注入してコンクリート躯体101とモルタル層102を接着する外壁の剥落防止工法等に使用して、隙間103の厚さを計測するゲージである。ゲージ1は、前記孔104に挿入する軸部21の端部に前記隙間103に挿入する隙間挿入部22を設けた複数本のゲージ単体11,12,13〜で構成される。各ゲージ単体11,12,13〜は、隙間挿入部22の肉厚に差異を持たせて形成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、壁つなぎを取り付ける際に、屈折点経由での2点間の距離が所定の値の範囲内であるか否かを容易に確認でき、しかも低コストで製作可能な測定具を提供する。
【解決手段】測定具Cは直角三角形状で、斜辺21以外の2つの辺22のなす角度は2本の基準線1のなす角度に等しく直角となっており、2本の基準線1のなす角度に等しい角度で交わる2つの辺を有している。斜辺以外21の2つの辺22は、施工図Bと同一の縮尺で305mm間隔の目盛23が記されている。即ち、基準線1のなす角度に等しくなるように角度が設定された2つの辺22に沿ってモジュールに基づく目盛23が記されている。測定具Cの上面には、直角の頂点24からの距離の合計値が上限値に等しくなるような組み合わせを示す複数の「組み合わせ表示線25」が記されている。 (もっと読む)


【課題】製造物の目視検査で発見された不具合の位置を、その不具合が発生している面ごとにその面の縦方向長さおよび横方向長さを一定の数値で等分した目盛からなる座標を設定し、その座標の中で不具合位置を測定する定規。
【解決手段】三角形の底辺を一定の数値で等分し、等分された各点と頂点を結ぶ放射線状に目盛られた定規、あるいは伸縮材に一定の数値で等分した目盛を印し、伸縮させることで全長が変化する定規であって、検査対象面と平行にかざし、面の両端と定規の両端をにらみ合わせながら不具合の位置を測定する定規。 (もっと読む)


【課題】瓦を隅棟または谷に沿って正確かつ容易に切断できると共に、屋根上ではない場所で瓦を切断するのに適した建築用定規、及び、該建築用定規の使用方法を提供する。
【解決手段】建築用定規1は、屋根面の水平方向の長さに対する鉛直方向の高さの比で表される屋根勾配が10:nである二面の屋根の交差により形成される隅棟または谷に沿って屋根瓦を切断する際に用いられる建築用定規であって、両面に目盛りの付された第一直尺部10と、第二直尺部20と一体的に形成され、特定の内角を具備する。 (もっと読む)


【課題】広面積現場でのマーキング作業にも好適に適用できるとともに、持ち運びや現場での設置作業を簡便かつスムーズに行えるうえ、テンプレート標示位置の精度も維持できる実用性の高いマーキング用テンプレートシート装置を提供する。
【解決手段】適用物の位置のテンプレート標示M1〜M4を施した複数のシート体であって、それらの一部を重畳させて大シートを形成させた状態で完成されたテンプレート標示M1〜M4を表示させる複数のシート体12a,12bと、複数のシート体の重畳部の離隔複数位置において大シート状態でのシートの平面性を維持しつつ相互のシート体12a,12bに取り付けた着脱接合部材18,21を介して着脱自在に重畳接続する着脱接合手段14と、を備えたことを特徴とするマーキング用テンプレートシート装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】シース管や鉄筋等の検査対象物の設置高さを容易に計測することができる高さ検査装置の提供
【解決手段】長尺の基準尺11と、基準尺11に対しその長手方向でスライド可能なスライド尺12と、スライド尺12の側面下端部に外向きに突設された当て具13と、基準尺11又はスライド尺12にその長手方向に沿って付され、基準尺11下端に対するスライド尺12下端の相対距離を計測するための目盛り24とを備え、当て具13は、スライド尺12の下端から任意の高さの位置に着脱可能に固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】鉄筋端部の定着長さを測定して写真撮影するための時間や配筋検査時の検査時間を短縮する。
【解決手段】一直線状の棒材2の表面に目盛21が付され、棒材2の一端に可撓部材3の一端が接合され、可撓部材3の他端に多重筒4の管材5の一端が接合されている。管材5に管材6が内挿され、管材6に管材7が内挿されている。管材5には目盛51が付され、管材6に目盛61が付され、管材7に目盛71が付されている。梁主筋92の折り曲げ部に可撓部材3を合わせて折り曲げ、多重筒4を梁主筋92の端まで引き延ばす。 (もっと読む)


【課題】現場への運搬負担がなく、一つの部材で多数の異なる口径の円形面積を容易に且つ正確に視認できるスケールを提供する。
【解決手段】互いに回動可能に中心軸同士が係止された第1の円形板とこれより大口径の第2の円形板との間で各先端部分が第1の円形板の予め定められた等角度間隔位置に回転軸を介して回動可能に取り付けられた複数枚の略扇形羽板部材と、複数枚の隣接する略扇形羽板部材が部分的に重なり全羽板部材の円弧部が連続して略円形のスケール外形を形成するよう第1の円形板の全周領域に亘って並び、先端側から円弧部側にスリット溝が形成され、第2の円形板に対応する略扇形羽板部材のスリット溝の全長に亘ってスライド移動可能に係止されたスライド軸が固定され、第1の円形板の回動に伴い回動角度に応じた相対スライド移動により決定される軌道に沿って羽板部材が第1および第2の円形板の径方向に移動してスケール外形の口径が変化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は建築物配管工事において、壁、床又は天井等に3次元位置にある2点の既設管口を3個の直交管及びエルボで接続する寸法モジュールを得るための、簡便容易で熟練を要せず計測記憶する3方尺を得ることを目的とする。
【解決手段】 主尺1と直交し、かつ互に直交する2個の副尺2,2’とよりなり、上記主尺1と2個の上記副尺2,2’とを交差部3において摺動固定自在に組合わせてなり、主尺及び副尺がそれぞれ中心線と平行な案内溝を有し、交差部においてそれぞれ直交案内ガイドに互に摺動固定自在に支持してなる3方尺。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で取り扱い容易であり、支障物を連続的に検査し、具体的改修方法の検討をその場で行える建築限界検査装置を提供する。
【解決手段】 レールR上を走行可能な絶縁タワー1に水平方向の側方限界スケール2、水平方向のスライドレール3、測定部材4を設ける。スケール2は、建築限界A1を基点とした距離測定用の目盛り2aを持つ。測定部材4は、スライドレール3に沿って移動自在のフレーム7、側方限界ゲージ8,9、上方限界ゲージ板10、スライド操作バー11を有する。ゲージ8は建築限界A1に沿い、ゲージ9は建築限界A3に沿い、夫々レーム7から鉛直方向に延出する。ゲージ板10は、建築限界A2に沿う円弧状外縁10aに、水平、垂直の目盛りと、円弧状の半径方向の目盛りを有する。スライド操作バー11の下部がスケール2の目盛りの基点2bと直交する位置で、ゲージ8,9が建築限界A1,A3に沿う。
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【課題】 正確かつ簡単に、管体の外周面にその管体の端面に対して平行なマーキングを行うマーキング治具を提供する。
【解決手段】 マーキング治具は、管体の内周面に接触可能に構成された押え面22uと、その押え面22uに対して直角に形成されており、押え面22uが管体の内周面に接触した状態で、管体の端面に面接触可能に構成された基準面22sとを備える鉤部22と、鉤部22に固定されており、その鉤部22の押え面22uに対して管体の管壁を挟んで反対側に配置されており、その管体の軸方向に延びる腕部24と、腕部24に設けられており、管体の外周面にマーキングするためのマーカ30を把持する把持部26とを有しており、鉤部22の基準面22sから把持部26のマーカ30までの寸法が規定寸法となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 成膜後の非破壊検査により弾性系塗膜の膜厚を簡単に確認できる測定方法と、それに用いるのに好適な膜厚計を提供する。
【解決手段】 弾性系塗膜Bにバネ3を介して突起4を押し付け、バネ3による加圧力と弾性系塗膜Bの反発力が釣り合った状態での弾性系塗膜Bのへこみ量から実膜厚を推定する膜厚測定方法である。この膜厚測定方法に用いる膜厚計Aは、片手で握り持つことが可能な寸法の本体1の底面に突設された筒部2と、筒部の先端加圧面の中央から出没自在で且つ本体内部のバネ3によって突出付勢された先端が平面の突起4と、突起4による弾性系塗膜のへこみ量を表示する表示部5とを備えており、突起4の先端径が1〜3mm(好ましくは2mm)に設定され、バネ3による最大加圧力が4kgf以下(好ましくは3.5kgf)に設定され、指示値ゼロの状態におけるバネ荷重が1.5kgf以上(好ましくは2kgf)に設定されている。
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