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Fターム[2F061FF36]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定子 (387) | 移動方向 (68) | 回転 (16)

Fターム[2F061FF36]に分類される特許

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【課題】狭隘場所でのホース又は、索動ケーブルの配索曲げR(曲率半径)を容易に、且つ素早くしかも精度よく測定できるRゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】車両等に搭載された機器類を作動させる作動媒体を内在するホース8又は索動ケーブルの配索曲げR(曲率半径)を測定するRゲージ1において、半径の異なる複数の円弧線21、22…を同心的に配置した略三角形状で且つ、同一形状の透明なゲージ板2を層状に重層し、前記円弧線21、22…の中心位置Cを軸支して扇状に展開可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立作業を熟練を必要とせずに簡単に行うことができるとともに、高精度化が実現可能なテストインジケータを提供する。
【解決手段】本体ケース10A〜10Dと、この本体ケース10A〜10D内に収納されるムーブメントユニット20と、ダイヤルユニット40とを備える。ムーブメントユニットは、ムーブメントフレーム21に揺動可能に支持された測定子24と、ムーブメントフレームに回転可能に支持されたクラウンギヤ26と、測定子の揺動量を拡大してクラウンギヤの回転量に伝達する拡大伝達機構とを含んで構成される。ダイヤルユニットは、ダイヤルフレーム41に回転可能に設けられた指針42と、指針の回動領域に沿って設けられた目盛板43と、クラウンギヤの回転を指針に伝達するピニオン44とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】熟練を要さず、体への負担も必要最小限で、計測と計測後の処理を能率よく行うことが出来るテーブルクロス計測器具を提供する。
【解決手段】テーブルクロス展示場の店員は計測器の本体1を開いた状態で内面の折り目5に第2の板状体3の方向から顧客が注文したテーブルクロス10の端部10aを合わせ込む。次に第1の板状体2を折り目5から内側に折ってテーブルクロス10の上から第2の板状体3に重ねて本体1を閉じる。このとき覗き孔8からテーブルクロス10の端部に位置ずれが無いことを確認する。本体1の短手方向の幅は30cmであるので、これに巻き付けるテーブルクロス10の計測長は本体1の回転数で容易に判明する。30cm未満の計測は10cmと20cmの長さの追加尺17により計測する。計測が終了して裁断したら鉤部材9をシャフト18に係合させ、テーブルクロス10を本体1から引き抜いてそのまま折畳み、幅広輪ゴム等で把捉する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限界ゲージおよび検査対象物のねじ山が摩擦により損傷することを防止するねじ山検査装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ねじ部品Sに限界ゲージ11を螺合して、当該限界11ゲージに作用する回転負荷トルクとねじ込み量とを検出し、これら検出値に基づいてねじ部品Sのねじ山成形の良否を判定するものであって、限界ゲージ11とねじ部品Sとを螺合する過程あるいは当該螺合を解く過程では、限界ゲージ11の往復移動を停止して回転のみを付与する。これにより、これらねじ山の接触面には、ねじ部品Sの自重だけが摩擦抵抗として作用し、つまりゲージツール11本体の自重は作用しない。そのため、当該摩擦抵抗が低減されるので、限界ゲージ11およびねじ部品Sにおいて、これらねじ山の摩耗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】入口部分の開口の幅に対して、内部の測定対象の寸法が比較的大きい被検体であっても、内部にゲージを挿入して測定対象とゲージとの比較により該測定対象の寸法を好適に測定可能な内部測定用ゲージ及び内部測定システムを提供する。
【解決手段】内部測定用ゲージ30は、一対の開口39が形成された挿入部31と、挿入部31に挿通された操作ワイヤ36を進退させる操作部と、操作ワイヤ36の先端に接続された固定部40と、挿入部31内部で軸方向先端側に延びる収容状態から挿入部31の開口39から側方へ張り出す測定状態まで固定部40に対して回転可能な一対のゲージ部33とを備え、挿入部31と一対のゲージ部33とには、一方にゲージ部33が先端側へ進出することで他方に当接する当接部55が設けられ、他方に当接部55を当接摺動させることで先端側へ進出するゲージ部33を収容状態から測定状態へ回転させる案内面56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】斜めの配管に対してもフランジを軸直角に正確に溶接することができ、また、作業者の技量に左右されることなく精度の高い溶接組立作業を1人作業で容易かつ短時間で行うことができる三次元配管組立装置を提供すること。
【解決手段】曲がり管又は枝管付き配管の端部にフランジを取り付けるための三次元配管組立装置において、所定高さで水平に配設した主軸4と、主軸4に軸方向に移動可能に設けられた分度器状の1対の主板5a、5bと、各主板5a、5bに隣接して主軸4に揺動可能に枢支されるとともに、長さ調整可能に設けられた角度調整アーム10a、10bと、角度調整アーム10a、10bの先端に設けられ、配管のフランジ30a、30bを固定するフランジ固定板23a、23bとを備える。 (もっと読む)


【課題】架空電線との離隔距離を確保した上でブームの最大長を簡易に且つ迅速に算出し得る計測用ゲージ及びクレーン車のブーム長の算出方法を提供する。
【解決手段】先端部から基端部に沿って第1目盛を付された第1ゲージ11と、第1ゲージ11に直交すると共に第1ゲージ11の長手方向に移動可能となるように第1ゲージ11に取付けられた第2ゲージ12と、第1ゲージ11の先端部に、その先端部が回動可能に取付けられた第3ゲージ13とを具備し、第2ゲージ12には、第2目盛22が第1目盛21との交差部分を起点として第2ゲージ12の長手方向に沿って付され、第3ゲージ13には、第3目盛23−1が第3ゲージ13の先端部から基端部に沿って付され、第3ゲージ13が回動して第2ゲージ12と交差するときに、第2目盛22と第3目盛23−1との交点xを視認可能とした。 (もっと読む)


【課題】ガス圧接された鉄筋の圧接部の膨らみの高さ及び圧接面のずれ量を測定できる測定具を提供する。
【解決手段】第1目盛13及び第2目盛14が付された第1定規部11と、先端に鉄筋5の胴部51に当接する第1当接部15が形成された第2定規部12とを有する測定具本体1と、第3目盛21が付され、測定具本体に対してX軸方向及び支点22aを中心にした回転方向に移動可能に装着され、鉄筋の胴部に当接する第2当接部23が形成された第2スライド定規板3が装着された第1スライド定規板2と、第4目盛41が付され、測定具本体に対してX軸方向及びY軸方向に移動可能に装着され、その先端に鉄筋の圧接部に当接する第3当接部42が形成された第3スライド定規板4とを備える。 (もっと読む)


【課題】一対の器具接続用ユニオン継手における高さ位置のずれ幅が、その許容範囲内にあるかどうかを容易に判断することができるようにすること。
【解決手段】長さ寸法Xが、少なくともユニオン継手間の間隔よりも長い治具基板2を備え、且つその一面を基準面3として構成し、その基準面3の一端側に、片方のユニオン継手の突出筒部を係入可能な係入部4を設け、他端側に、基準面3と、他方のユニオン継手のフランジ部のシール面との距離を測定可能な測定部5を設けてあるユニオン継手間上下相対位置測定用治具1。 (もっと読む)


【課題】 印を付けることなく、素早く正確な角度線を引く。
【解決手段】 直線定規の短辺に任意の長さを選び、任意の長さを2等分する垂直線を引く。任意の長さをへこませると2箇所の端ができる。この両端を分度器の縁の円周部分に当てると、円周部分に任意の長さの弦ができる。弦の垂直2等分線は円の中心を通り、弦の垂直2等分線と方向が等しい垂直線上に選ぶ角度が現れる。垂直線上の一部をなぞりやすいようにするため、定規の表面から裏面までをくりぬく。垂直線と角度目盛りを合わせることにより角度を選ぶことができ、印を付けること及び分度器を外すことなく素早く正確な角度線を引くことができる。 (もっと読む)


【課題】三角関数計算は従来より関係本等の巻末の関数表によっていたのが実情である。
【解決手段】平面板に縦横各々等間隔なる直交する複数の平行線を引く。この平行線の交点の一つを原点とする。これを基準に縦横各々目盛を付す。この原点より単位長さを半径とした円弧線を書く。三角関数の原理を容易にイメージでき、又その角度に対する対辺,隣辺の長さもあわせて読み取ることができるようにした。これを一枚の定規に集約しているため簡便で携帯にも便利である。 (もっと読む)


【課題】検査用ネジと、ネジ穴(又はネジ孔)との軸芯の振れやズレを解消する、ネジゲージの構造について提案する。
【解決手段】検査用ネジ15を、被検査物50のネジ穴51に挿入してネジの内径を検査するためのネジゲージ10において、前記検査用ネジ15に、全周にネジ31が形成された全周ネジ部13と、該全周ネジ部13よりも先端側に配置され、該全周ネジ部13の外周の一部を軸方向に連続して切り欠いて、前記ネジ穴51の内径D2以下の径を有する略円柱形状に形成された部分ネジ部12とを、設けた。前記全周ネジ部13よりも後端側において、検査用ネジ15をネジ穴51に対して求心させるための求心機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】造形モデルのコーナーアールの仮想頂点と肩幅を測定する。
【解決手段】お互いに長辺に平行な長穴を有する二枚の長さの違う定規を移動と回転が可能になるように連結してコーナーアールの仮想頂点とアール尻ポイントまでの距離を測定することができる定規。
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【課題】従来のゲージでは構造的に不十分であったため、時間が掛かっていた遊技盤上の釘の角度の測定・調整の効率化を図る。
【解決手段】支持脚、分度盤、スライド体自体の改良、釘角度の精密測定のために支持脚、分度盤、スライド体間の連結・相互関連の見直し等の構造に種々の工夫を凝らすことやゲージの種類を増加させることにより遊技盤上でのゲージの対応範囲を拡大し、熟練を要することなく短時間で遊技盤上の釘の角度を測定し、角度の微調整を可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価な構成により丸穴の内径寸法および真円度を正確かつ容易に測定可能にする。
【解決手段】本発明に係る測定器具11は、1mm以下の内径寸法公差が要求される丸穴に挿入されるテーパー度1/10以下のテーパー円柱形状の測定部12と、この測定部12の外周面のテーパー方向に沿って帯状に延在するように形成されて上記丸穴の内周面に接触する複数の接触突起部15と、同じく測定部12の外周面にテーパー方向に沿って延在するように形成されて接触突起部15の丸穴に挿入された部分の最大太さを寸法表示する寸法表示部16とを有し、上記接触突起部15を測定部12の円周方向に所定間隔で配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な形状で必要な精度の測定値が簡単に得られることで測定値のばらつきをなくし、小型で携帯性に優れるフランジウェー幅測定定規を提供する。
【解決手段】フランジウェー幅測定定規1bは、楕円の短軸方向の半径と長軸方向の半径とこの楕円の弧とに囲まれた楕円扇形の板状の定規本体10bと、この定規本体10bの上面11に設けた目盛20bとによって構成される。さらに目盛20bが付されている楕円弧部分を頂上として楕円弧側の側面13bの各頂上間を凹ませたことを特徴とする。定規本体10bの支点12bを一方のレールの側面のフランジウェー幅を測定する位置へ当接させる。次に、支点12bを軸に定規本体10bを楕円の短軸半径側に回転させ、楕円弧側の側面13bの頂点部131bを他方のレールの側面に当接させる。当接した位置に付されている目盛20bが示す値がレール同士の間隔である。 (もっと読む)


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