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Fターム[2F062AA04]の内容

Fターム[2F062AA04]に分類される特許

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【課題】 位置決め誤差のおそれなしに位置決めを実施することができる、割り出しされた複数の方向に向けることのできるトリガ付探触子を提供する。
【解決手段】 固定部品(250)と、固定部品に対して第1軸の周囲を回転可能である可動部品(210)と、可動部品の回転を禁止する固定位置に、軸方向の弾性手段と、固定部品と可動部品との間に6つの接触点を画定している割出部品と、固定部品から可動部品を解除することにより、第1軸の周囲で可動部品が回転することを可能にするための、弾性手段に対抗しているアクチュエータとを含み、可動部品が、固定位置にあるときには、6つの接触点と弾性手段との接続を除いて、固定部品と可動部品との間に、接触箇所が存在しない。 (もっと読む)


【課題】 光学部品や金型等の被測定物の位置情報を超高精度に得る三次元形状測定装置において、基準板へ溝や窪みを形成することなく、平面精度を向上でき、また基準板装着後の平行度調整が容易にできる基準支持構造を提供する。
【解決手段】 基準板1と金属球3の間に、球側では逆円錐形状の切欠部で接し、基準板側では平面で接する中間支持部材2を介在させることで、基準板1への溝や窪みの形成を無くし、平面精度を向上できるようにした。また、円錐形状の切欠部5を有する上下調整ボルト8を保持台4に着脱可能な基準板支持部材6内に取付けることで、金属球3と中間支持部材2を同時に上下調整し、基準板装着後の平行度調整を容易に行えるようにした。 (もっと読む)


ケーシング(1)内に支持された可動アームセット(3)に結合されたアーム(13)を備えたタッチプローブは、ケーシングに取り付けられたハウジング(33)と、アームの変位を機械的に伝達する機械的伝達装置(61)とを備えた電気的スイッチ(31)を含み、その機械的伝達装置(61)は、小さな導電性ボール(51)を2つの導電性固定バー(44、45)から離れさせ、それによって、電気的検出回路を開く。機械的伝達装置の細長い機械的本体(63)は、細長い機械的本体の変位を正確にかつクリアランスなしに案内するために、トラック(71)に押しつけるように横方向に付勢される球状エレメント(67)を含む。屈曲板ばね(73)は、トラックに押しつける横方向スラストを実現し、かつ、細長い機械的本体の回転を阻止するために、球形伝達エレメントの平坦な部分に接触する。
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本発明は、ワークピースに接触する際切換信号を発生するプローブヘッド(10)と、プローブヘッド(10)の相対位置が測定可能である、測定されるべき各座標軸のための位置測定ユニット(20)と、制御クロック信号(32)の時間間隔で時間的に不連続に作動する処理ユニット(30)とを備えた、座標測定を行うための装置及び方法に関する。座標測定を行うために、位置測定値をサンプリングクロック信号(23)の時間間隔で測定し、このサンプリングクロックはサンプリングクロック発生器(22)により発生し、かつ処理ユニット(30)の制御クロック信号(32)よりも高い周波数を備えている。位置測定値を位置データメモリ部(34)内に記憶する。時間測定ユニット(34)内において、制御クロック信号(32)のパルスと、切換するプローブヘッド(10)の切換信号があった間の時間間隔(Δt)を測定する。最後に測定された時間間隔(Δt)に基づき、処理ユニット(30)あるいは位置測定ユニット(20)において、位置データメモリ部(24)内の切換信号の時点に最も近い位置の値を検出する。
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本発明は測定対象物の表面における多数の点の座標を検出する座標測定機械であって、その座標を検出すべき対象物を支持する支持テーブル(10)の表面の上方で測定ヘッド(7)を支持している支持梁(1)を含み、該座標測定機械は個別に製造されたユニットであって、少なくとも支持梁(1)と、測定トロリー(2)と、測定ヘッド(7)を含むユニットから構成されており、前記支持梁(1)は該支持梁に沿って移動可能であるように配置されている測定トロリー(2)を支持しており、前記測定トロリー(2)の方は前記測定ヘッド(7)を支持している座標測定機械に関するものである。本発明による座標測定機械は前記ユニット(1,2,7)が個々に較正されており、前記測定トロリー(2)が前記測定ヘッド(7)および前記支持梁(1)のための機械的(6,12)および電気的(13)の双方の取り付け点を含み、前記機械的な取り付け点が、個別に製造された前記ユニットが座標測定機械に簡単に接合可能であるように相互に接合されたときに幾何学的変形が何ら発生し得ないように設計されていることを特徴とする。
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【課題】高い測定精度を達成する座標測定装置を提供する。
【解決手段】検査対象物における測定座標の計量測定用座標測定装置は、検査対象物を取り付けるためのテーブル12を備えている。テーブル12上には、第1および第2のベアリング支持部16、18が配置されている。ベアリング支持部上には、それぞれ長手方向に移動可能な第1および第2のキャリッジ20、22が取り付けられている。本発明の一局面によれば、キャリッジ20、22は、少なくとも3つ、好ましくは4つの離れたベアリング点62〜68を介して、それぞれベアリング支持部16、18上に取り付けられており、ベアリング点62〜68はテーブルの平面に対して垂直である平面74を画成している。 (もっと読む)


座標位置決め装置(24)上に取り付けられた表面測定プローブ(26)により物体(10)を走査する方法および装置。座標位置決め装置(24)の並進運動は、プローブを、物体(10)を横切る軸(14)まわりに少なくとも部分的に公称上螺旋状の経路に沿って動かすのに使用される。プローブ(26)のサーボ方向ベクトル(16)は、少なくとも部分的に公称上螺旋状の経路の軸(14)の方に公称上向けられる。プローブ(26)のサーボ方向ベクトル(16)は、公称上螺旋状の経路の前記軸(14)に対してある角度をなし、かつ少なくとも部分的に公称上螺旋状の経路の前記軸に垂直な平面に対してある角度をなしており、それによってプローブが物体表面から滑り落ちることなく軸に平行な平面および垂直な平面の両方の走査が可能になる。
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【課題】プローブがコンパクト設計を有する場合に効率的な減衰が可能なように、プローブを改良する。
【解決手段】座標測定装置用プローブは、第1の静止部材と、前記第1の部材に対して相対移動可能な第2の部材とを備え、特に、第2の部材は、触覚ピンまたは触覚ピン延長部36として設計されている。また、第2の可動部材36の振動を減衰するための減衰部材92が設けられている。減衰部材92は、磁場を形成するためのマグネット構成70,72,88を備え、さらに導体素子82を備えている。この場合、マグネット構成70,72,88は、導体素子82の移動経路に沿って磁場の方向が変化するように設計されている。 (もっと読む)


本発明は、ワークピース(9)に対して不動に位置決めされている第一座標系を固定すること、 ワークピース(9)の第一座標を、第一座標測定装置(3)を使用することにより測定すること、 ワークピース(9)の第二座標を、第二座標測定装置(5)を使用することにより測定すること、そして 第一座標と第二座標から、共通の座標組を、ワークピース(9)に不動に位置決めされた座標系に対する第一座標系においてあるいは第二座標系において作ることを特徴とするワークピース(9)の座標を確定するための方法に関する。特に多数のワークピース(9)の座標はワークピース(9)の製造工程および/または加工工程の最中および/または後に確定することができる。さらに本発明はワークピース(9)が両座標測定装置(3,5)を用いた測定の間に位置および/または姿勢が変化する場合にも関する。
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座標位置決定装置によって対象物の測定を行う方法にあって、前記座標測定機械の作業容積内に前記対象物を配置するステップと、ワークピース接触プローブにより前記対象物を測定するステップであって、複数のプローブ力で収集された測定データを作成するステップと、前記対象物の表面の少なくとも1つの位置について、前記測定の誤差データを前記プローブ力に関連付ける関数またはルックアップテーブルを決定するステップと、前記対象物の表面の前記少なくとも1つの位置について前記関数またはルックアップテーブルを使用し、前記プローブ力がゼロであるときに対応した測定データを決定するステップと、前記プローブ力がゼロであるときに対応した測定データを前記対象物の測定値として出力するステップと、を具える。

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面検出デバイスを有した関節プローブヘッドを備えた座標位置決め装置を用いて行われる測定の誤差補償方法を提供する。前記面検出デバイスは測定の間前記関節プローブヘッドの少なくとも1つの軸回りに回転する。そして、前記補償は、前記装置の全体または部分の剛性を決定する工程と、特定の時点に前記関節プローブヘッドによって加えられる前記負荷に関連した1つまたはそれ以上の要因を決定する工程と、前記負荷によって生じる前記面検出デバイスにおける測定誤差を前記工程(a)および(b)を用いて決定する工程と、有する。

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座標位置決定装置に取り付けられるプローブ、プローブヘッドまたはスタイラスアームなどの測定器具は、少なくともその一部が、低熱膨張率をもつ熱的に安定な少なくとも1枚のシートで、これを3次元構造に折り曲げることで構成される。当該熱的に安定な少なくとも1枚のシートは、測定器具の測定ループに使用される。これにより、軽量で熱的に安定した測定器具を構成することが可能となる。

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工作機械において、プログラム(12)は、被加工物Wの特徴を測定する走査プローブまたはアナログ・プローブPからデータを受け取る。このデータは、走査移動中に、前提の機械位置データと組み合わされる。このことは、実際に測定された位置データを得るために、サーボ・フィードバック・ループ(24)に割り込まなければならないことを防止する。前提の機械位置データは、走査移動を制御する部品プログラム(20)から引き出される。前提の機械位置の値と実際の値との間の誤差を補償するためにいくつかの方法が記載されている。

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ジョイントにより連結された複数個の腕セグメントを有する可搬型の座標計測機(CMM)における計測精度向上方法を提供する。本方法は、関節腕が負荷乃至荷重条件下におかれたときその関節腕の構成部分に生じCMMによる計測結果に誤差をもたらす変形をその構成部分から検知するステップと、検知された変形に応じその誤差を補正するステップと、を有する。

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ジョイントアーム部分を有する多関節アームで構成されている携帯可能な座標測定装置(CMM)の操作者にフィードバックを提供する方法が提示されている。この方法は、前記アームが荷重のかかった状態におかれたときに、そのアームに加えられている外力の大きさを示す、前記多関節アームの一部における変形を検知し、前記検知された外力に応じて、前記CMMの操作者にフィードバックを提供することを含む。
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複数個の腕セグメントをジョイントにより連結して構成した関節腕を有する可搬型座標計測機において、関節腕を構成するジョイントアセンブリを、1個又は複数個の読取ヘッドと、ジョイント内に配置されその特性を計測可能な周期パターンを有するパターン部と、このパターン部に対して相対回転するようジョイント内に配置され当該パターン部に反応する1個又は複数個(できれば5個)の(例えば接近度)センサと、を有する構成とする。

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本発明は、部材(7)上の各測定値を、偏向可能な接触探知ピン(6)を備えた測定接触探知ヘッド(5)を有する座標測定装置を用いて測定するための方法であり、その際、座標測定装置により、各パラメータ(A)を用いて、測定接触探知ヘッド(5)によって検出された単数乃至複数の偏向信号を、当該座標測定装置の座標系(X,Y,Z)内でリニア又は非リニアに写像(変換)することができる。方法を、任意に測定する接触探知ヘッド、殊に、接触探知ピンが座標方向に可動に案内されない接触探知ヘッドにも使用することができるようにするために、各パラメータの少なくとも一部分(Aanti)を用いて、接触点において、部材の表面に対して接線方向に位置している、接触探知ピン偏向の各成分を記述する。
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ベース端及びプローブ端を有する内部CMMアームと、複数の伝達手段を介して内部CMMアームを駆動する外骨格とを備える、外骨格を有するCMMアームの装置が提供される。1つ又は複数の接触プローブ、光学プローブ、及び工具が、プローブ端に取り付けられる。外骨格を有するCMMアームは、手動操作可能な実施形態及び自動実施形態で提供される。外骨格を有するCMMアームは、高精度測定のため、又は高精度動作を行うために動作可能である。外骨格を有するCMMアームの動作の方法が提供される。

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【課題】 簡単な構造でありながら、画像形成装置の筐体の上下左右方向の変形を簡単かつ迅速に検査できる筐体検査治具を提供する。
【解決手段】 筐体2の前側板23及び後側板24の上部に取り付けられた一対の取付部材を備え、これら取付部材の左右方向における相対的な位置関係に基づいて、前側板23と後側板24との左右方向の位置ずれを検出する第1検出部11と、これらの取付部材上に載置され、これらの取付部材の上下方向における相対的な位置関係に基づいて、前側板23及び後側板24の上縁部の上下方向の捻じれを検出する第2検出部12とを備えるように構成する。 (もっと読む)


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