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Fターム[2F062EE64]の内容

Fターム[2F062EE64]に分類される特許

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【課題】ガイドレール等として使用される直動ベアリングの、その接続面段差の測定値を数値化することで測定の均一化を図り、簡易な装置で、かつ測定精度を向上させてベアリングレール接続面の段差を許容以下に抑えるようにした直動ベアリングの接続面段差の測定治具を提供すること。
【解決手段】直動ベアリングBのベアリングレールB1に跨るようにして嵌入し、かつ摺動移動する測定治具本体1に、ベアリングレールM1に形成した3側面のガイド用の軌道溝Ba、Bb、Bc内に測定子21、31、41が嵌入するようにして測定器2、3、4を配設する。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びに便利で、地中に埋設する電気ケーブルを通すための可撓管の曲りを簡単に測定することができる測定器を提供する。
【解決手段】 測定器1は、第一の棒材2と、一端が第一の棒材の一端に回動可能に連結された第二の棒材3と、一端が第一の棒材の中間部に回動可能に連結され、他端には第二の棒材の中間部と複数の位置で連結可能な連結部を備えた第三の棒材4とを有する。 (もっと読む)


【課題】被測定点の3次元的な位置を正確に測定することができる測定方法を提供する。
【解決手段】原点Oで交わるように設定された互いに直交する3軸で構成される三次元座標系における被測定点O’の位置を、3軸上に夫々測定点X、点Y、点Zを設定し、各測定点X、点Y、点Zと前記被測定点O’を結ぶ線分O’X、線分O’Y、線分O’Zの長さを夫々測定し、線分O’X、線分O’Y、線分O’Zの長さに基づいて、算出する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、精度良く膜厚測定可能な膜厚測定装置を提供する。
【解決手段】 膜厚センサ20によって測定されたベルト12の膜厚測定結果について、シャフト変位量測定用センサ16、及びシャフト変位量測定用センサ18の検知信号に基づいてもとめたシャフト14の長手方向の水平方向に対するゆがみに基づいてゼロ点補正を行う。 また膜厚センサ20によって測定されたベルト12の膜厚測定結果について、膜厚測定装置内10の環境温度に応じた基準環境温度に対する膜厚変動値に基づいて補正を行うことができるので、環境温度の変動による膜厚測定センサ20の測定結果の変動を抑制することができ、精度良く膜厚を測定することができる。 (もっと読む)


座標測定器及び類似の計測器など測定システムに用いる測定方法及び測定装置であって、位置検出器が物体の形状及び寸法を測定するためにその位置を計量するよう配置される測定方法及び測定装置である。この位置検出器は支持体によって支持され、この位置検出器の位置及び方位は、加速度計、GPSレシーバ及びジャイロスコープのうち少なくとも1つからのデータを用いて計算を介して測定され、既知の始動位置に基づいている。 (もっと読む)


【課題】 測定対象を同一基準の下でより短時間で測定することができるキャップ付ボトル缶の測定方法及び測定装置を提供すること。
【解決手段】 金属製のボトル缶にキャップが被着、ネジ成形され、キャップが天面部の周縁に形成された段差部とキャップネジ部とを有するキャップ付ボトル缶2の測定方法において、缶軸Oと交差する平面内で、キャップネジ部の輪郭線を取得することで、キャップネジ部のネジ深さを測定し、段差部に脚部52の下端部内面を接触させると共に天面部に測定子53を接触させることで、段差部の天面部に対する深さを測定する。 (もっと読む)


【課題】人件費の削減、測定時間の短縮および測定精度の向上を図ることができる軌間線寸法測定具および軌間線寸法測定方法を提供する。
【解決手段】本体11が、細長く伸縮可能である。第1基準部材12が、本体11の一端11fにその側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第1基準点22bを有している。第2基準部材13が、本体11の他端11gにその側部から突出するよう設けられ、本体11の他端11gの側に第2基準点24bを有している。第3基準部材14が、本体11の第1基準部材12と第2基準部材13との間に移動可能であり、本体11の側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第3基準点28bを有している。第1表示手段15が、第1基準点22bと第2基準点24bとの間の距離を表示し、第2表示手段16が、第1基準点22bと第3基準点28bとの間の距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、住宅等の基礎を構成する杭の打込作業を行う際に、杭を適正な打止レベルまで打ち込めるように、作業者の監視作業を支援する、杭打止レベル確認装置及び杭打止レベル確認方法を提供する。
【解決手段】 杭が適正な貫入量で打ち込まれたことを確認する、杭打止レベル確認装置6であって、地盤面に対して略鉛直に配設される本体部6a〜6cと、この本体部6a〜6cの下端に、地盤面に対して略水平に配設される指示棒部6dを備え、本体部6a〜6cは、地盤面から任意の距離に設定された第一の基準高さHを計測可能な目盛部6m,8aと、本体部6a〜6cの長さを変更する伸縮可能部6cを有し、本体部上の第一の基準高さHに一致する点から本体部6a〜6cの指示棒部6dの配設位置までの距離(y+z)と、第一の基準高さHから杭の打止高さHまでの距離hとを一致させることにより、指示棒部6dが杭の打止高さHを指し示すように構成されている。 (もっと読む)


ポータブル座標測定器は、連接アーム区分材を有する多関節アームを備える。連接アーム区分材は、回転シャフトと、少なくとも2つの離間された軸受と、軸受と回転シャフトを取り囲むハウジングと、を備え、軸受のための案内溝が以下のうちの少なくとも1つによって構成される。(1)シャフトが2つの軸受のうちの少なくとも一方の内側案内溝を構成する。(2)ハウジングが2つの軸受のうちの少なくとも一方の外側案内溝を構成する。
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【課題】 円柱などの柱状部材の外径測定時に柱状部材を保持し、高い測定精度を確保すること。
【解決手段】
本実施の形態の外形測定装置は、上下方向(重力の作用する方向を下方向とする)に設置された上測定子と下測定子で挟むことにより円柱状の被測定部材(ワーク)に形成された溝部の溝径を測定する。上測定子には位置決め機能を兼ねた2個の球状の接触端子があり、下測定子には棒状(円柱状)の接触端子がある。また、下測定子には、接触端子の左右両側(被測定部材の軸方向両側)に測定部材を水平支持するための支持部材(棒状ガイド)を備えられている。上測定子に設置された2個の球状接触端子が被測定部材の芯だしを行い、更に、接触端子で溝径を計測している間、支持部材が被測定部材の姿勢を水平に支持するため、高い精度で被測定部材の計測を行うことができる。
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【課題】筒状部材内に緩衝部材を巻回した柱体を圧入して適切に保持し得る柱体保持装置の製造方法に好適な多点測定装置を提供する。
【解決手段】柱体2の外周に緩衝部材3を巻回した状態の被測定対象の回りに等間隔で、求心方向又は放射方向へ移動可能に、三つのスライダがベースBS上に配置される。これらのスライダに夫々固定されたホルダ70に三つのロードセル80が夫々固定され、これらのロードセルに三つの押圧体90が夫々固定される。各押圧体は少なくとも緩衝部材の軸方向長さに相当する長さを有し、三つの押圧体を同時に同量だけ移動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】無理な体勢をとらずに測定可能であって、測定作業に熟練を要さず、誰でも測定が可能なサードレール測定器を提供すること。
【解決手段】電車の走行レールRと平行に設けられた集電用のサードレールT、及びサードレールTの少なくとも上方に配位された防護板Pの、走行レールRに対する位置関係を測定するためのサードレール測定器であって、走行レールR上に配位される支持部材1と測定部とが備えられたものであり、測定部は、支持部材1に対して移動可能であって、サードレールTと防護板Pとの少なくとも一方に一部を当接させることのできる当接部材31,41aと、測定値を表示できる測定値表示部32,41bとが備えられたものであり、上記の測定値表示部32,41bが、上記の支持部材1が走行レールR上に配位された際において、防護板Pよりも走行レール寄りの位置に配位されることを特徴とするサードレール測定器を提供する。 (もっと読む)


直定規の直線度の測定のためのシステム及び方法であって、測定システムは、案内面(G(x))に沿って移動するキャリッジ(4)を使用して、直定規(3)に沿って順次式に測定するための多プローブ(4a,4b,4c)装置(4)を含む。キャリッジ(4)は、測定値を取るために、直定規(3)の1つの表面(S(x))に沿って移動され、次に、直定規(3)の反対表面(S'(x))に移転され、測定値を取るために、直定規(3)の反対表面に沿って移動される。直定規の両面で取られる測定地点の加算及び減算によって、プローブに起因する組織的誤差を特定し得る。それによって、直定規の直線度の測定が改良される。それによって、製造並びに作業片及び他の部分の測定における誤差は減少される。方法及び装置を直線度のオンライン較正のためにも使用し得る。

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【課題】 空気入りタイヤのトレッド面の幅方向の曲率半径を簡単な治具を用いて、測定精度を維持しながら効率よく測定できるようにする。
【解決手段】 空気入りタイヤ20のトレッド面21の幅方向に配置される水平支持片11の両側に両側脚部13A、13Bを設けると共に、該両側脚部の中点に下方に向けて付勢された状態で昇降自在に中央昇降脚部12を設け、両側脚部13および中央昇降脚部12の下端側をトレッド面21に押し当てた状態において、変位計14で検出される両側脚部13と中央昇降脚部12との上下方向の距離であるキャンバー量をA、中央昇降脚部12と両側脚部13の一方との水平方向の距離であるベース量をB、トレッド面21のタイヤ幅方向の曲率半径をRとすると、R=(A2+B2)/2Aによりトレッド面の曲率半径を算出可能としている。
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【課題】機械の較正を行うために用いられる装置もしくは機械自身として用いられる装置について記述される。
【解決手段】装置は、2つの構造体を具え、その各々は、その上に三角形状に間隔を置いて配置された3つの支持部を有する。支持部は、ボールもしくはソケットとすることができる。構造体は6つの部材によって相互に接続され、各々の支持部には2つの部材の端部が接続される。較正デバイスとして用いる場合には、部材を伸縮駆動される測定バーとし、構造体をそれぞれ機械の固定部および可動部に接続すれば、機械の部分の変位が構造体間の相対変位を生じさせ、測定バーの長さを変化させる。機械として用いる場合には、部材を構造体の一方によって動力が供給される支柱とする。その構造体は、ワークピースに対し工具またはプローブを相対的に位置づけるべく工具またはプローブを保持して他方の構造体に対し相対的に操作されるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 測定路面の両端の一定長さが平坦でなくても測定路面の全範囲において簡易かつ精度良くプロファイル測定が可能な路面断面プロファイルの測定方法を提供する。
【解決手段】 測定ブロック10の長さの異なる第1及び第2連結棒14,15が真直状態での第1ローラ11及び第3ローラ13の中心間寸法を基準距離として、基準距離を複数点に分割した複数の計測位置を決める。測定ブロックが路面の縦方向に進行し、第3ローラが計測位置を順次移動する毎に、各計測位置にて第1及び第2連結棒のなす連結角をロータリエンコーダにより検出する。連結角検出値から路面のプロファイルを推定する。さらに、路面のプロファイルを評価する評価関数を設定し、この評価関数を共役勾配法等の演算手法を用いて最小化することにより、路面全体の精密な断面プロファイルを得ることができる。 (もっと読む)


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