説明

Fターム[2F062FF12]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 被測定物が移動するもの (320)

Fターム[2F062FF12]の下位に属するFターム

一次元 (90)
二次元 (18)
三次元 (15)
回転 (140)
往復

Fターム[2F062FF12]に分類される特許

41 - 57 / 57


【課題】連結部同士が相対離隔変位した際の相対変形量を、正確に表示することができる連結具の変位量表示装置を提供する。
【解決手段】連結具の変位量表示装置10は、連結部22、23の一方に取り付けられた筒状体1と、基端が連結部22、23の他方に固定され、筒状体1の中空部を貫通するゴム層付紐状体2とよりなり、筒状体1の内径をゴム層付紐状体2の外径よりも小さくして構成されている。 (もっと読む)


【課題】ベルト外周長を正確に測定することができるベルト外周長の測定方法を提供する。
【解決手段】ワイヤー1を引き出し自在に収容すると共にワイヤー1の引き出し長さを計測するワイヤーエンコーダー2を用いる。そして回転軸3に懸架されたベルト4にワイヤー1の先端を治具5で取り付け、回転軸3を駆動してベルト4を一周走行させると共に、ワイヤーエンコーダー2から引き出されたワイヤー1をベルト4の外周に一周巻き付ける。このときのワイヤー1の引き出し長さをワイヤーエンコーダー2で計測することによって、ベルト4の外周長を測定する。ベルト4に巻き付けたワイヤー1の引き出し長さをワイヤーエンコーダー2で計測することによって、ベルト4の外周長を自動的に測定することができ、スリップなどの問題なく、ベルト外周長を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成により、ローラの表面に形成される液体膜の厚さが当該ローラの幅方向において均一であるか否かを簡易にかつ精度良く測定することができる液体膜厚さ測定装置および液体膜厚さ測定方法を提供する。また、前述のような液体膜厚さ測定方法を利用することにより、オフセット印刷機における一対のローラ間のニップ調整を簡易にかつ精度良く行うことができるニップ調整方法を提供する。
【解決手段】渡しローラ11等のローラの表面にブレード24を押し当てた状態でローラを一定時間回転させる。このことによりローラの表面に形成された水膜をブレード24により掻き取る。この掻き取られた水の質量または体積に基づいて、ローラの表面に形成される水膜の厚さが当該ローラの幅方向において均一であるか否かを測定する。 (もっと読む)


【課題】
車体高さ方向の変位量検出を精度を低下させることなく、検出アームの破損事故を低減することが可能な車両の車体高さ変位量検出器および検出機構を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、2段連結の検出アームのいずれか一方を板状弾性アーム部材とすることで、車体と走行台車との間に発生するアームに対するねじりを板状弾性アームで吸収し、かつ、ねじれた板状弾性アームによりアームの高さ方向の精度を維持するものである。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ無電源方式の機械式センサーを用いて、直接的に高架橋柱の最大応答部材角を測定することができる高架橋柱の最大応答部材角測定装置を提供する。
【解決手段】高架橋柱の最大応答部材角測定装置において、高架橋柱1の上部側面2と上層梁3の下面4との間に取り付け位置が順次異なる複数の計測線5〜8を張設し、前記高架橋柱1の最大応答部材角θの大きさに対応して前記計測線5〜8が順次破断するように構成することにより、前記高架橋柱1の最大応答部材角θを測定する。 (もっと読む)


【課題】外径寸法が合格とされる寸法である製品だけを検出することができる製品寸法検査装置を安価に提供する。
【解決手段】プレート5に第1製品通過孔6が形成され、第1製品通過孔6は、外径寸法が合格とされる寸法以下である製品Bだけを通過させる大きさに形成され、プレート5の表側の面5G側から第1製品通過孔6に入り込んだ製品Bが、流体圧シリンダC1の付勢力に抗して押し込み体10により第1蓋部材7側に押し込まれるに伴って、第1蓋部材7が開放側に押し退けられるよう構成され、流体圧シリンダC1の伸縮量が設定値になったか否かを検出するセンサS1が設けられ、流体圧シリンダC1の伸縮量が前記設定値になったことをセンサS1が検出すると、その検出結果に基づいて流体圧シリンダC1を制御して第1蓋部材7を開放させる制御手段9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一人で且つ正確に作業可能な測距装置であるメジャーテープ取付部材の提供。
【解決手段】メジャーテープ取付部材は、鉛直方向調整部40には、下垂杆44を介して中間枠46が着脱自在に連結され、該中間枠46の下端には心棒径大部53の頭部を有する回転心棒52が懸垂され、該回転心棒52にはメジャーテープ固定部50が連結されたメジャーテープ取付部材において、前記メジャーテープ固定部50が、断面コ字形のメジャーテープ固定枠51からなり、該コ字形の上部面には締付板56を有するメジャーテープ締付ねじ55を1個又は2個有し、該コ字形の下部面には糸位置決凸58、糸溝57及び該糸溝57の後方の背壁には糸孔54を有し、更に背壁の背面に糸止め59を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動及び走査によって発生する振動誤差成分を抑制すると共に、測定時間の短縮を図り、傾斜角の大きな被測定面を有する被測定物を高精度に測定すること。
【解決手段】触針子2を被測定物Rに接触させた状態で触針子と被測定物とを相対的に走査させ、被測定物の被測定面Sの形状を測定する形状測定装置であって、予め定められた被測定物の被測定面の形状設計式から、被測定物と触針子との接触点における被測定物の傾斜量を演算する演算手段13と、演算された傾斜量とその増減が相反する関係にあるとして走査速度を算出する算出手段14と、測定中の走査速度を、算出された走査速度に応じて変速させる制御手段15とを備えた形状測定装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 製品状態のCVTベルトを模してエレメント積層長を測定することにより測定精度の向上を図る。
【解決手段】可撓レール(22)を閉ループ状にすることにより、製品状態のCVTのリング積層体(3、3)相当とし、且つ、その閉ループ状の可撓レール(22)とダミーリング(28)とによって、製品状態のCVT1と同様に、エレメント(4)の双方の切り欠き部(9、10)を保持する。これにより、製品状態のCVTベルト1を模してエレメント積層長を測定でき、測定精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】レール間に介装しておくのみで、脱線に繋がるような大きな軌間の狂いを簡易かつ的確に計測できるようにした軌間計測装置を提供する。
【解決手段】本発明は、軸方向に対向させた二つの筒体を、その一方から延出し他方に挿入した突杆を介してスライド結合し、該突杆が挿入された側の筒体内に、前記突杆の先端に設けた楔体の楔面に摺接し、前記両筒体の接近ないし離反に伴い突杆とともにスライドする楔体に追従変位する板状バネ体を設け、該板状バネ体の変位部位に歪ゲージを設置したことを特徴とし、レール間に介装するだけで近接工事等において生ずることのある軌間の狂いを的確に計測できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】チェーンCの伸びδを目視可能に指示する。
【解決手段】基材11の両端部に設ける楔形の固定突部12、揺動突部13と、揺動突部13と一体の指示部14とを設け、伸びδによる揺動突部13の揺動角度を指示部14により拡大して指示させる。 (もっと読む)


【課題】被測定物の3次元形状を高精度に測定することが可能となる3次元形状測定装置及び方法の提供。
【解決手段】一対のプローブ20a,20bを、その先端同士が所定の間隔を開けて一直線状に対向するように配置し、被測定物1を、被測定物1の表面側及び裏面側がそれぞれ一対のプローブに対向するように位置させた後に、一対のプローブ20a,20bのお互いの位置関係を変更することなく、該一対のプローブ間における被測定物1の相対的な位置を、プローブ固定部材20やプローブ20a,20b等の質量体にかかる重力のZ軸方向成分を駆動力として、スライド移動させて、一方のプローブにより被測定物1表面の3次元形状を測定し、次いで、他方のプローブにより被測定物1裏面の3次元形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】 測定精度に影響を与えることなく衝突を検出することができる形状測定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る形状測定装置1は、測定子2を有して被測定物3と接触するプローブ5と、プローブ5を図面上のX軸方向に移動可能に支持するガイド部6と、ガイド部6をX軸方向に移動してプローブ5を被測定物3に対して相対移動させる駆動部7と、一対の衝撃吸収部材(弾性部材)8A、8Bを有し、かつ、一対の衝撃吸収部材8A、8Bを介してガイド部6に駆動部7からの力を伝達する駆動力伝達部10と、被測定物3とガイド部6との相対位置を検出する位置検出部11と、一対の衝撃吸収部材8A、8Bの変形量を検出する変形量検出部12と、ガイド部6及び駆動部7を載置するベース13と、位置検出部11、変形量検出部12、及び駆動部7と電気的に接続されてこれらを制御する制御部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ベルトの直進性能を評価する基準として、実走ラインに適合した蛇行量測定装置を提供する。
【解決手段】直進するベルト2の横変位を測定する蛇行量測定装置1において、ベルト2の一方の面に形成した溝形状の条に測定子3aを狭持し、この測定子3aを横方向に移動可能に支承する変位追従機構3と、前記測定子3aの横方向変位を測定する変位測定機構9と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】
探針の針圧を低くして被測定試料の変形を避け、しかも探針の走査速度を高くしても上記の問題を解決して正確な測定を比較的短い時間で行うことのできる試料の表面形状の測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】
探針を被測定試料の表面に接触させて被測定試料の表面形状を測定する方法において、被測定表面上における探針の垂直方向変位に基いて、探針の速度及び加速度の少なくとも一つをリアルタイムでモニターして、探針のとびを検出し、とびを検出したら探針のとびを抑える力を増して表面形状を測定することから成る。また、試料の表面形状の測定装置は、探針の垂直方向の変位を検出する検出手段の出力信号に基き探針のとびを検出すると共に探針のとびの検出に応じて針圧付加手段を制御して探針の針圧を漸減させる制御手段を有する。 (もっと読む)


材料の線ひずみを測定するためのゲージに関し、このゲージは、互いに平行な軸を有する測定ブレード(2)と嵌り合う、測定される材料に取り付け可能な少なくとも2つの測定要素(1)、測定ブレード(2)の材料の硬度よりも低い硬度を有する寸法安定性材料で製作されたインプレッション面(4)を有する可搬走査体(3)を備える。測定要素(1)が測定ブレード(2)に対面しない側で、ラグ(11)の穴(10)内に配置され、樹脂ベースの接着剤を用いてそこに取り付けられ、ラグ(11)が、測定される材料の表面に溶接部を用いて取り付けられる。ゲージの製作方法は、測定要素とラグが移送リグ内の穴内に配置され、ブレードの軸が精密にその相互距離と平行が設定され、測定要素とラグと測定される材料との間の接着剤よりも低い硬度を有する接着剤を用いてラグに取り付けられ、測定要素が測定される材料にラグを用いて連結される。 (もっと読む)


工作機械において、プログラム(12)は、被加工物Wの特徴を測定する走査プローブまたはアナログ・プローブPからデータを受け取る。このデータは、走査移動中に、前提の機械位置データと組み合わされる。このことは、実際に測定された位置データを得るために、サーボ・フィードバック・ループ(24)に割り込まなければならないことを防止する。前提の機械位置データは、走査移動を制御する部品プログラム(20)から引き出される。前提の機械位置の値と実際の値との間の誤差を補償するためにいくつかの方法が記載されている。

(もっと読む)


41 - 57 / 57