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Fターム[2F062FF12]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 被測定物が移動するもの (320)

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Fターム[2F062FF12]に分類される特許

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【課題】回転軸方向に沿った基準平面間の距離を予め定めたオフセット量に合わせることで環状伝達部材の架け渡し位置を調整する一組の回転体について、簡便且つ迅速にオフセット量を確認することが可能なオフセット量確認器具を提供することである。
【解決手段】オフセット量確認器具10は、回転軸方向に沿った変動基準平面33及び固定基準平面34間の距離を予め定めたオフセット量に合わせることでVベルト32の架け渡し位置を調整する一組のプーリ30、31について、当該オフセット量を確認する器具であって、変動基準平面33に接触可能な平面を一端側に有する基軸11と、基軸11の軸方向に対して直交する方向に予め定めたオフセット量だけ延出し、固定基準平面34に接触可能な先端平面14を有するプローブ12と、基軸11に対して、プローブ12をスライド可能に取り付ける支持部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プローブを用いて、容易かつ高精度に被検物の表面形状を測定することができる表面形状の測定方法を提供する。
【解決手段】プローブと被検物とを相対移動させることにより、被検物の表面形状を測定する表面形状測定方法は、被検物の第1の領域の第1表面形状データを取得する第1取得工程と、第1表面形状データと少なくとも一部が重複する被検物の第2の領域の第2表面形状データを取得する第2取得工程と、第1表面形状データのうち、第2表面形状データと重複する領域のデータに対して、近似関数による当てはめを行って近似曲線を取得する近似曲線取得工程S20と、近似曲線を用いて第2表面形状データの補正量を算出する補正量算出工程S30と、算出された補正量に基づいて、第2表面形状データ全体を座標変換する座標変換工程S40と、第1表面形状データと、座標変換が行われた第2表面形状データとを統合する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定面に段差部等の急激な形状変化のある光学素子の形状測定を高精度で行う。
【解決手段】3次元方向に移動する測定軸15は、移動ステージ21を介して、プローブ1を保持するハウジング10を支持する。被測定物24の段差部の近傍では、移動ステージ21をXYステージ28による測定軸15の走査方向と逆向きに駆動することで、プローブ1の走査速度を低減する。段差部を過ぎた後は、移動ステージ21を走査方向へ移動させて、測定軸15上の元の位置へもどして、測定を続行する。段差部におけるプローブ1の飛び跳ねを防ぎ、高精度な形状測定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】曲げ動作中の細長いワークピースにおける曲げ部分の長さを正確に測定する方法を提供する。
【解決手段】前進方向に沿って曲げ機械において移動する細長いワークピースTの外弧または内弧の部分の長さを測定する方法であって、細長いワークピースTが、複数の断面であってそれぞれが細長いワークピースTが曲げられているときに中立軸によって伸張部分及び収縮部分の双方に分けられる複数の断面と、少なくとも中立的なすなわち曲げられていない断面であって細長いワークピースTの湾曲がワークピースTの前進方向に沿って中立的な断面を越えて始まる中立的な断面とを有し、長さの測定が測定器具4によって実行され、測定器具4が測定中に測定器具4が中立的な断面の近傍で細長いワークピースTの外弧または内弧のいずれかの点と係合するように位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に構成することができ、かつ、3方向の変位を計測することを可能とした変位計測装置を提案する。
【解決手段】第一の構造体B1と第二の構造体B2との結合部Jにおける変位を測定する変位計測装置1であって、結合部Jの目開き方向に沿って配置された目開き目盛り10と、目開き盛り1と直交するように第一の構造体B1に固定された横目違い目盛り20と、目開き目盛り10および横目違い目盛り20と直交するように第二の構造体B2に固定された縦目違い目盛り30と、を備えており、横目違い目盛り20は、第一の構造体B1の表面に対して垂直に配設されており、縦目違い目盛り30は、目開き目盛り10と横目違い目盛り20とが直交する面に対して垂直に配設されている。 (もっと読む)


【課題】容易にワークの形状測定を行うことのできる形状測定装置の提供。
【解決手段】NC加工装置1のCAD/CAM装置51は、加工情報中の測定点における加工ツール25の姿勢ベクトルが、CAD/CAMデータ中の当該点における法線ベクトルと一致した場合、加工情報中の加工ツール25のワークWに対する姿勢を、そのまま使用して測定用NCデータを形成する。加工ツール25の姿勢ベクトルがワークWの法線ベクトルと一致しない測定点があった場合、測定精度に基づいてプローブの測定姿勢に精度順位を設け、各測定点において、精度順位が高いものから優先的にワークWに対するプローブの測定姿勢を設定して測定用NCデータを形成する。優先順位が同等であるプローブの複数の測定姿勢については、各測定姿勢に到達するまでに必要とするマシニングセンター2の駆動軸27、28の移動量が少ないものを、プローブの測定姿勢データとして設定する。 (もっと読む)


【課題】専用の評価装置を設けることなく、アライメント調整装置でスラスト角を調整できる車両のホイールアライメント調整方法を提供すること。
【解決手段】本発明の車両のホイールアライメント調整方法は、車両の左右前後の車輪の位置を検出するステップと、予め設定されている装置中心線MCに平行な方向への車輪13、14のずれ量を測定するセットバック量測定ステップと、左右の車輪13、14の装置中心線MCに直交する方向の距離を測定するトレッド量測定ステップと、測定ステップにより測定したセットバック量Sおよび後軸トレッド量TBに基づいて、スラスト角θを算出するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 クラウニングが施されたリング状ワークの周長を精度良く測定する。
【解決手段】 クラウニングが施されたリング状ワーク19を2個のローラ14,18に巻き掛け、両ローラ14,18を相互に離反する方向に付勢してリング状ワーク19に所定の張力を付与しながら回転させ、そのときの両ローラ14,18の軸間距離に基づいてリング状ワーク19の周長を測定する。このとき、ローラ14,18の巻付き面に施されるクラウニングの高さを、公差中央値のクラウニング高さを有するリング状ワーク19を両ローラ14,18の巻付き面に張力を加えずに巻き付けたときのクラウニング高さと同じに設定したので、リング状ワーク19に加えられる張力で該リング状ワーク19のクラウニングが潰れてローラ14,18の巻付き面に密着するまでの前記軸間距離の変化を最小限に抑え、リング状ワーク19の周長の測定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】振動による部材の破損を防止することが出来て、且つ、部品を共通化することが出来るクラッチディスク摩耗検出装置の提供。
【解決手段】アウタレバー(22)と、シャフト(21)と、クラッチハウジング(1)のアウタレバー取付け孔(11)に圧入嵌合され且つアウタレバー(22)及びシャフト(21)とは相対的に回転するリング状部材(5)とを備え、アウタレバー(22)が固着されたシャフト(21)はリング状部材(5)を貫通してクラッチハウジング(1)のアウタレバー取付け孔(11)に挿入されており、アウタレバー(22)にはクラッチ組付け時の状態を示すマーク(211)及びクラッチが摩耗した状態を示すマーク(212)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軸方向位置が相違する部位での内部寸法測定を安定して正確に行うことができ、しかも、作業性に優れる外側継手部材の測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】測定すべき外側継手部材の軸線を鉛直軸線に合わせた状態でそのカップ部2の開口部が上方を向くように支持する。カップ部2に、位置決め用治具11を挿入して、カップ部2の内部底面2aから測定すべき位置までの高さ位置を決定する。位置決め用治具11にて決定した高さ位置でのカップ部2の内部寸法を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成として部品点数を低減するとともに、ストロークセンサが不要な車両に対して不要な部品の付け捨てを回避する。
【解決手段】コイルスプリング6を有する自動車用サスペンション装置のストローク量を検出するストロークセンサであって、コイルスプリング6の反発力を受けるスプリングシート8の撓み量に基づいてストローク量を検出する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズ枠形状測定装置において、そり角度の大きなレンズ枠の形状測定結果に対して、定量的な補正を可能とする。
【解決手段】演算制御回路52が、入力部56に入力されたそり角度θ1、倒れ角度θ2、倒れ量h、眼鏡レンズ枠LF,RFの縦方向の長さB、定数α,βなどの値により、保持棒3b4,3b6で保持された状態における眼鏡レンズ枠LF,RFの軸ずれの量または角度θ3を求め、測定して得られた眼鏡レンズ枠LF,RFの形状を、求められた軸ずれの量または角度に応θ3じて補正することで、精度のよい測定結果を得る。 (もっと読む)


【課題】無段変速機のプーリシャフト組立体に負荷がかかった状態を想定して、軸線方向に間隔を空けて存在する部位間寸法を測定する。
【解決手段】プーリシャフトを備えるプーリシャフト組立体の軸線方向に間隔を空けて存在する2つの軸受30、40間の寸法を測定する。組立体10の軸受外輪端面を支持するステージ面を有するステージ部材と、組立体の軸受外輪端面と接触可能なホールド面を有するホルダーと、ステージ面に対するホールド面高さL1が予め設定された基準高さとなるように、ステージとホルダー間寸法を規定するゲージ130とを備え、ステージ面とホールド面とで外輪端面の相互間を挟持し、ホルダー自重で外輪端面に外力を付加すると共にエアシリンダで外輪端面に外力を付加し、デジタルゲージ170とコントローラを用いて、基準高さLB1からのホールド面の落ち込み量を測定し、部位間寸法を測定する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の位置決めをコンパクトな構成で実施でき、位置決めの操作性を向上可能な表面性状測定機を提供すること。
【解決手段】測定対象物Wの表面性状を検出する検出器42および検出器42を測定方向に移動させるX軸移動機構41を有する測定装置4と、測定装置4を載置するテーブル52の昇降位置および傾斜角度を調整可能な昇降傾斜調整装置5と、測定対象物Wを載置する載物台3と、測定装置4および昇降傾斜調整装置5を制御する制御装置6とを備える。制御装置6は、X軸移動機構41を制御して測定対象物Wの予備測定および本測定を実施する測定制御手段62と、検出器42からの予備測定結果を取得し、測定方向に対する測定対象物Wの傾斜角度を算出する演算手段65と、算出された傾斜角度に基づいてテーブル52の傾斜角度を調整する位置決め制御手段64とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】表面性状測定機において検出器と測定対象物との相対位置を調整する機能と、検出器または測定対象物の傾斜角度を調整する機能とをコンパクトな構成で実現できる昇降傾斜調整装置を提供すること。
【解決手段】ベース51と、載置面521に平行な方向に沿った2箇所の作用点522を有し、ベース51との間隔が可変となるように設けられたテーブル52と、各作用点522を支持するとともに、各作用点522とベース51との間隔が増減する方向へ、各作用点522をそれぞれ移動させる一対の移動手段53と、移動手段53を駆動する駆動源とを備える。移動手段53が、各作用点522を同じ移動量、同じ方向に移動させた場合、載置面521が平行移動し、移動手段53が、各作用点522のうちの一方を移動させた場合、各作用点522の間に設けられた支点523を中心として、載置面521が揺動する。 (もっと読む)


【課題】従来の光式変位センサや電気式変位センサ(伸縮センサ)を用いて、これらの伸縮計の機構を変えることなく低コストかつ簡便な機構と1台の一軸方向検出変位センサで2区間の変位を計測し、また、少ない台数で多数区間の変位箇所を特定する面的変状計測装置を提供する。
【解決手段】2つの移動杭の変位状態を計測する装置において、固定杭に固定された一軸方向検出変位センサと、同変位センサに繋がれた接続線と同接続線の一端に設けた変位伝達機構と、両端がそれぞれ前記各移動杭に連結され中途が前記の変位伝達機構に揺動もしくは摺動自在に張設され且つ移動杭の変位に追従して非伸縮状態で全体移動自在に張設された計測線とから構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズの形状を精度よく且つ効率的に計測する。
【解決手段】レンズ測定装置1は、レンズ7をその姿勢を変えることなく保持した状態で、XY平面内で移動させるステージ3と、ステージ3により移動させられるレンズ7の一方のレンズ面71上の点のZ軸方向の位置を測定する第1位置測定機4と、ステージ3により移動させられるレンズ7の他方のレンズ面72上の点のZ軸方向の位置を測定する第2位置測定機5と、ステージ3によるレンズ7の移動量並びに第1及び第2位置測定機4,5の測定結果に基づいてレンズ7の形状を求める制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズの外形基準に対するレンズの光軸の傾き、偏心量の要望精度に対応できる
形状測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物としてのレンズ4を3個の球状部3a,3b,3cを有する治具3に同軸状に設置し、測定機XY平面に対して中心軸wを所定の傾斜角度で傾斜させて中心軸wまわりに所定角度ずつ回転させ、各回転位置で、球状部3a,3b,3cとレンズ4の円筒面4aおよびその片側の面4a1,4bとをプローブ1により所定経路で走査してデータを取得し、各回転位置での球状部3a,3b,3cの中心位置座標値をデータより算出し、最小二乗法でフィッティングさせることにより、全回転位置でのレンズ4の測定データ群を球状部基準で中心軸wまわりの全周にわたって分布し、測定面の形状を求める。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で正多角体の二面幅の面変換を行うことができ、コスト低減を図ることができる正多角体の二面幅測定装置を提供する。
【解決手段】固定テーブル10には、測定位置平坦面11と、測定位置平坦面11の片側に僅かな変換用段差面13をもって隣接する上段の変換位置平坦面12とが段差状をなして形成される。固定テーブル10の一側には、測定位置平坦面11に配置された正多角体1の下面に隣接する隣接面の下部を変換用段差面13の上縁に接触させて回動させ、正多角体1の隣接面を次の下面として変換位置平坦面12に配置させる変換用シリンダ21が配設される。固定テーブル10の他側には、変換位置平坦面12に配置された正多角体1を測定位置平坦面11まで滑走させて正多角体1の次の下面を測定位置平坦面11上に配置させる戻し用シリンダ31が配設されている。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素で、正確に回転角度を検出し得る角度検出装置を提供する。
【解決手段】基台1と基台1上に回転可能に支持されたベース106と間の回転角度を検出し、ベルトのベルト固定装置に対する角度を検出する。基台1と基台1上に回転可能に支持されたベース106と間の回転角度を検出する。ベース106上に固定されたカム11と、カム11と接触してその姿勢もしくは位置が変位する従動子12と、従動子12の変位量を検出するセンサ13とを有する。ベース106の回転量に応じて変化する従動子12の変位量に基づき、ベース106の回転軸111のまわりの回転角度を検出する。 (もっと読む)


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