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Fターム[2F062FG08]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 駆動、送り機構 (183) | 対象物 (129) | 載置台の (29)

Fターム[2F062FG08]に分類される特許

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【課題】精密なワークでも保持可能なワーク保持装置及びこのワーク保持装置を使用した3次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】ワーク保持装置3は、ワークWを保持する回転ヤトイ31と、ベース部材32と、回転昇降機構33と、を有する。回転昇降機構33は、支持部34を上昇させ回転ヤトイ31の背面31Rと接触させ、この回転ヤトイ31をベース部材32から浮かせた状態で回転させる。また、支持部34を下降させ、回転ヤトイ31をベース部材32に着座させた状態でワークWの測定を行う。 (もっと読む)


【課題】使いやすく、コンパクトで、机上で手軽に公差を計測し、機能確認しながら体験的に理解を深めるための公差測定器具を提供する。
【解決手段】公差測定器具は、ゲージ台と、このゲージ台に一方向に弾圧されると共に水平方向に進退する調整ネジ杆の一端に螺合され、而も弾性体にて一方向に弾圧された滑動ナットと、この滑動ナットに螺合して進退自在に備えられた調整ネジ杆と、この調整ネジ杆の進行に対してバネにて弾圧された調整台と、基準寸法に選定した複数本の中から、設計所望に適合した1本を抽出して前記調整台に取付けられた公差ピンと、この公差ピンに適合する基準寸法に選定した円弧状の開口溝を有する複数枚の中から、その設計所望に適合した1枚を抽出し、前記ゲージ台の受子に嵌合し、且つ回転自在に軸支持されるゲージプレートと、前記ゲージ台に主尺部を有すると共に、前記調整台に、主尺部に対向する位置に副尺部を設ける。 (もっと読む)


【課題】測定アームを交換しても、測定アームのバランスを自動的に調整し、使い勝手および作業効率の向上が期待できる表面性状測定機を提供する。
【解決手段】表面性状測定機において、測定アーム24は、ブラケット22に回転軸23を支点として円弧運動可能に支持された第1測定アーム24Aと、これの先端に着脱機構25を介して着脱可能に設けられ先端にスタイラス26A,26Bを有する第2測定アーム24Bとを含んで構成される。測定アームを円弧運動方向へ付勢しスタイラスに測定力を付与する測定力付与手段は、測定アームを回転軸を支点として円弧運動方向へ付勢するボイスコイル62を含んで構成される。第2測定アームの交換後に、ボイルコイルに通電する電流を調整して測定アームのバランスを調整するバランス調整手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】検出部を被検物に対して移動させて測定位置毎に停止させて測定する場合の測定速度を向上させることができる形状測定装置を提供する。
【解決手段】形状測定装置は、被検物に対しての相対位置が変更されて被検物の表面の形状を検出する検出部(20)と、検出部により検出された被検物の表面の形状の変位を示す情報に基づいて、被検物に対して検出部が相対的に静止しているか否かを判定する判定部(静止判定部58)と、判定部により検出部が相対的に静止していると判定された場合の形状に基づいて、被検物の表面の形状データを算出する算出部(座標算出部53)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定物の母線と検出点とのずれ量である心ずれ量を算出して補正することにより、基準となる測定物の直径値とは異なる直径値を有する測定物であっても正確な直径値を算出する。
【解決手段】測定物の中心と回転の中心を一致させて、測定物を検出器に対して相対的に回転させ、測定物の真円度を測定する真円度測定装置において、直径値既知の基準測定物と前記検出器を前記基準測定物の母線と平行に相対的に移動して前記基準測定物の対向する2つの検出点でそれぞれ測定を行い、その測定差を検出する手段と、前記測定差に基づいて、前記基準測定物の母線と前記検出点とのずれ量である心ずれ量を算出する手段と、前記算出した心ずれ量に基づいて、任意の測定物の測定値を補正する手段と、を備えたことを特徴とする真円度測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の測定プローブを備えたフレーム部に起因する回転誤差を短時間且つ精度良く算出できる、誤差分布算出方法、形状測定方法、および形状測定装置を提供する。
【解決手段】被検物が載置される載置部と、被検物の形状を測定する複数の測定プローブの各々が所定のオフセットだけ離間して取り付けられた測定部と、測定部を互いに直交する2方向に前記載置部上を移動させる移動部と、を備えた形状測定装置における移動部による回転誤差分布を算出する誤差分布算出方法である。載置部上と所定の関係を持った位置に基準部材を配置する配置工程と、測定プローブの少なくとも2つが、基準部材の座標値をそれぞれ測定する測定工程と、各々の測定座標値の差分に基づいて移動部による回転誤差分布を算出する算出工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転テーブル座標系の登録を効率よく行えるとともに高精度が確保できる三次元測定機の校正方法および校正治具を提供すること。
【解決手段】 回転テーブル50の座標系を登録するために、少なくとも3つの角度位置で回転テーブル50の表面の基準点の座標位置を測定する。測定には、接触部61として3つの同径の球体65を有し、支持部62として支柱64および基台63を有し、プローブ17の先端球17Aに対して3つの接点で同時に接触する校正治具60を用いる。測定手順として、回転テーブル50の表面に校正治具60を設置し、プローブ17を校正治具60に近接させ、プローブ17の先端球17Aが3つの球体65と同時に接触した状態での座標位置を読み取る。 (もっと読む)


【課題】プローブの構成に関係なく、先端にかかる負荷を高感度に検出することができる形状測定センサを提供する。
【解決手段】被検物の表面形状を測定するための形状測定センサは、自身の軸方向に摺動可能に支持され、軸方法に摺動することにより被検物の表面形状に追従するプローブ11と、プローブに向かって流体を供給しつつ、プローブを軸方向に摺動可能に支持する静圧軸受12と、流体の動態の変化を監視することにより、プローブの先端部にかかる負荷を検出する加速度センサ16とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、真円度測定機の機構を用い、被検球体の真球度、形状を効率よく測定することにある。
【解決手段】
回転テーブル14と、
該回転テーブル14と平行な赤道面上での被検球体輪郭を、回転テーブル14の回転に伴い測定するプローブ22と、
前記回転テーブル14上に載置され、被検球体30を保持する被検球体保持手段24と、を備え、
前記被検球体保持手段24は、被検球体30の中心を前記回転テーブル14の回転軸上に位置させ、かつ該被検球体30を前記回転テーブル面に対して、正弦が1/√3となる角度を中心として±5度の範囲で傾けた傾斜軸線上で回転可能に保持することを特徴とする球体形状測定装置10。 (もっと読む)


【課題】筒状体の軸方向及び周方向の全面の外径と肉厚を同時に測定し、その内径および内外径中心線のずれである位置度を測定する装置及び方法を提供する。
【解決手段】筒状体形状測定装置10は、筒状体1の外面を軸方向および周方向に三次元座標を測定するための三次元測定用プローブと、この三次元測定用プローブと所定の距離を隔てて配置され、筒状体1の厚さを測定するための探触子と、この三次元測定用プローブおよび探触子を搭載したプローブユニット12を走査させる走査手段13,14と、走査手段13,14を制御して前記筒状体の軸方向および周方向にわたる外面を走査し、前記筒状体の周方向および軸方向の外径と肉厚とを計測し、この計測結果に基づいて前記筒状体の周方向および軸方向の内径と、前記筒状体の内外径中心線のずれである位置度を算出する三次元・厚さ測定器11を具備する。 (もっと読む)


【課題】軸方向バックラッシを安定して正確に測定できるスプライン嵌合部品の軸方向バックラッシ測定装置を提供する。
【解決手段】内筒部材21の外周部に外筒部材22の内周部を軸方向に移動可能にスプライン嵌合させてなるスプライン嵌合部品20を一端を下方に向けて載置するワーク受け装置2と、ワーク受け装置2に内筒部材21を押し付けるワーク押さえ装置3と、外筒部材22の周方向の一部を持ち上げるべくワーク受け装置2と外筒部材22の間に挿入される楔4を有すると共に楔4を挿抜方向に駆動する楔用アクチュエータ5を有する持上装置6と、持上装置6で持ち上げられた外筒部材22の移動量を測定する測定部7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高精度でなく安価な姿勢変更機構でも、被測定物を高精度に測定することができる形状測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物Wを載置したテーブル14の姿勢を傾ける姿勢変更機構4を備え、プローブによって被測定物の形状を測定する形状測定方法。テーブル14の被測定物載置面14Aに3つの基準球21,22,23を互いに離間して配置し、この3つの基準球をプローブによって測定して各基準球の中心座標を求め、これら中心座標を含む姿勢変更前基準面を算出する。次に、姿勢変更機構を動作させてテーブルの姿勢を傾けたのち、3つの基準球をプローブによって測定して各基準球の中心座標を求め、これら中心座標を含む姿勢変更後基準面を算出する。そして、姿勢変更前基準面と姿勢変更後基準面とから姿勢変更機構により傾けられたテーブルの姿勢傾き量を算出する。 (もっと読む)


【課題】プローブと被測定物との接触圧を従来よりもさらに微小に調整できる微小表面形状測定プローブを提供する。
【解決手段】微小表面形状測定プローブは、被測定物1と接触する接触子を2先端に有するプローブシャフトと、プローブシャフトに与える付勢力に対する反力が作用するようにプローブ本体に組み込まれた圧電センサと、圧電センサに作用する荷重を測定する荷重検出部と、荷重検出部により検出された荷重に基づいて、付勢装置による付勢力を調整する制御部と、接触子2を通して被測定物1との接触点へレーザ光を照射し、接触点で反射されたレーザ光を検出することで、接触子2と被測定物1との接触を感知する接触感知装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被測定物の姿勢を変更することなく、被測定物の表面性状を適切に測定することができる表面性状測定装置の提供。
【解決手段】表面性状測定装置1は、上面に被測定物を載置する載置面30を有するテーブル3と、被測定物を測定するための測定子41Aを先端側に有するプローブ4と、プローブ4を保持するスライダ5と、スライダ5を支持するとともに、載置面30に対して略直交する方向に延出するコラム6と、テーブル3の側方に設けられ、コラム6を支持する支持手段7とを備える。プローブ4は、スライダ5の延出方向に沿って移動可能にスライダ5に支持されている。スライダ5は、コラム6に支持されている。コラム6は、コラム6の延出方向を軸方向として回転可能に支持手段7に支持されている。 (もっと読む)


【課題】計測結果にバラツキが生じないようにすることが可能な捻れ計測装置及びそれを用いた捻れ計測方法を提供すること。
【解決手段】本発明の捻れ計測装置1は、軸を中心に回動可能であり、立った状態の人体を載せるための回動部1aと、回動部1aの回動角度を検出するための回動角度検出部1bと、回動部1aの回動中心を通るように、回動部1aの上面から傾動可能に略垂直に立脚し、人体が回動部1aに載った際、人体の両足に挟まれ得る垂直立脚部7とを備え、両肩が固定された状態で人体の捻れ度合いを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】レール移動型案内機構を軽量化する。
【解決手段】固定部材30と、固定部材30に対して移動することによって固定部材30との相対的な位置をかえるスライダ32とを備える。固定部材30には、ガイドブロック34が設けられ、スライダ32にはスライダ32の移動軸方向に沿ってガイドブロック34より長く延設され、ガイドブロック34と摺動するように係合するガイドレール36を設ける。 (もっと読む)


【課題】中空円筒状の印刷シリンダーの回転振れ量を、簡易かつ短時間で測定することのできる装置を提供する。
【解決手段】回転振れ量測定装置1は、印刷シリンダー2の上端面の取り付け穴21に挿入するための上部テーパコーン10と、下端面の取り付け穴21に挿入するための下部テーパコーン11と、加圧した状態で上部テーパコーン10を挿着する上部テーパコーン挿着手段12と、印刷シリンダー2を載せるステージ13と、ステージ13の上昇位置が下部テーパコーン11の上面位置となるようにステージ13を昇降させるステージ昇降手段14と、下部テーパコーン11を回転させ印刷シリンダー2を回転させるシリンダー回転手段14と、印刷シリンダー2の周面の変位を測定し、測定値を出力する複数の変位測定手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ワークに関して複数項目を測定する際の高効率化及び高精度化を実現することにある。
【解決手段】接触式検出器16の本体18に設けられ、軸方向を中心に回転角度を変更自在に保持される一の支持軸部22と、該支持軸部22の側部より突出し、該支持軸部22より突出する方向が異なる複数の測定用軸部24,26と、該各測定用軸部24,26の先端に設けられ、該各測定用軸部24,26毎に先端形状ないし先端寸法が異なる複数の接触部28,30と、を備え、該支持軸部22の軸方向を中心に該支持軸部22の回転角度が調整されることにより、該複数の接触部28,30の中から測定目的に応じた一の接触部28(30)が選択され、該選択された接触部28(30)のみが該ワーク21に接触され、該ワーク21の形状データの取得に用いられることを特徴とするスタイラス20。 (もっと読む)


【課題】測定の手間が従来よりもかからなくなり、しかも測定者の熟練度による測定寸法のばらつきも生じにくくなる錠剤シートの寸法測定治具を提供すること。
【解決手段】この寸法測定治具1000は、平面状のベース1010と、このベース上において互いに直交するように取り付けられた縦横両基準部材1020,1030と、両基準部材の一方に対して直角でかつ他方に対して平行に移動可能な当て板1050とを備え、両基準部材にベース上に配置されたPTP錠剤シート900の2辺を当接させた状態で、このPTP錠剤シートの2辺のいずれかと対向する測定箇所に当て板1050を当接させたときの当て板の両基準部材に対する移動量等に基づいてPTP錠剤シートの測定寸法を読み取り可能としている。 (もっと読む)


【課題】
事象前に試料の寸法等を正確に把握している場合、試料の表面全域を暴露状態でさらすと均一に変位が発生するときは事象前後で変位の比較はしやすいが、不均一に変位が発生すると変位比較が困難となる。また、測定基準を明確にした試料を製作した場合、暴露状態において何らかの保護を行わないと基準が不明確となりやすいという課題がある。
【解決手段】
物理的または化学的に固体表面に変位を伴う事象において、測定基準面が変位しないように保護を事象中に行い、被測定対象物である立方体形状の固体試料に対し、その側面の2面に平行又は直角に交差する2本以上の溝を形成して試料台に積載し、個体試料上面及び溝面に変位計先端をセットし、試料台を移動又は回転させて走査し、座標管理された溝面と上面をそれぞれ同時に測定することにより試料の溝面と上面の同一座標において事象前後における三次元データを取得する。 (もっと読む)


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