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Fターム[2F063AA28]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 変形量、歪み (241) | 複数方向、次元の (12)

Fターム[2F063AA28]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で歪み箇所を検出でき、しかも所要の歪み量にも対応できる歪み検出の技術を利用した載荷試験方法、及び損傷検知方法を提供する。
【解決手段】柱状の試験体の特性を試験するために当該試験体を圧縮・引張する載荷試験方法である。導電性ゴムからなる歪み検出部の周縁に対し互いに距離をあけて3個以上の電極を設け、各電極間の電気抵抗を個別に測定することで、上記歪み検出部における変形位置を特定する歪み検出装置を使用する。上記歪み検出部を上記試験体22の表面に沿って配置し、各電極間の電気抵抗を検出することで、上記試験体の面歪みを検出する。 (もっと読む)


【課題】鉄道軌道等に近接して施工される種々の土木及び建築等の工事影響に伴う軌道レールの高低狂い、通り狂い、水準狂いを単独のものにて監視計測できるようにしたレール変位計を提供する。
【解決手段】球体状の接続部を介して接続された第一管体と第二管体とを備え、該第一管体と該第二管体が自由方向に枢動変形するに加え該第二管体が管体中心軸に対して回転変形する手段を備え、前記球体に該球体中心に対して対称となるよう2つのロッドを設け、一方のロッドの基端を前記第一管体内に固定し他方のロットの基端を前記第二管体内に保持し、前記枢動変形と前期回転変形を感知する手段と備えることにより軌道監視のうち高低狂い、通り狂い、水準狂いを計測できるよう構成した。 (もっと読む)


接着により結合された接合部の歪みを感知することが、接合部に歪み波を誘導すること、及び接合部における局所的磁気特性の変化を感知することを含んでいる。
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【課題】 位置測定装置を構成する送信系コイルと受信系コイルのうち、送信系コイルを小さくする。
【解決手段】 位置測定装置は、第一の地点に配置された一軸の励磁コイル14と、該励磁コイルに交流信号を供給して励磁するための信号発生回路と、中心軸が互いに直交するようにして第二の地点に配置された第一、第二、第三の検出コイル21−1、21−2、21−3と、前記第一、第二、第三の検出コイルの出力から電圧信号を得る回路とを含む。前記励磁コイルを励磁した時に前記第一、第二、第三の検出コイルに誘起される誘起電圧を用いて予め定められた演算を行うことにより、前記検出コイルの座標系に対し前記励磁コイルの中心軸方向が既知であるとき前記第二の地点から前記第一の地点までの方位と距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 半導体歪ゲージを用いた半導体歪センサーにおいて、特性が長期間安定し、測
定対象物の歪に応じて歪センサーチップに生じる歪の変換係数が、歪測定レンジにおいて
安定にする。
【解決手段】 歪センサーチップ裏面とベース板表面を接合し、ベース板の裏面に歪セン
サーチップの側辺部に側辺長以上の長さで、歪センサーチップ接続部と接続エリアを分断
する溝を形成する。歪センサーチップの裏面に溝に挟まれた突出部が形成されることで、
表裏の剛性バランスが改善し、歪センサーチップの曲げ変形が起こり難くなり、歪の変換
係数を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】加速度を検出する検出部としての変位可能な可動電極を有する加速度センサ装置において、検出部の機械的な破損に対して冗長性を持たせることで信頼性の向上が図れるようにする。
【解決手段】検出部1〜4は、検出対象として加速度を検出するものであって、可動部としての可動電極20とこの可動電極20に対向して配置された固定電極30、40とを有するとともに、加速度の印加時には、可動電極20と固定電極30、40との間の容量が変化し、この容量変化が検出部1〜4の信号として出力されるものである。このような検出部1〜4を、1つの半導体チップ10に複数個設けることで、1個の検出部が機械的に破損したとしても、他の検出部からの出力信号により検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】回転中心周りに回転する部位の角度変化の測定にはロータリーエンコーダ等が適用可能であるが、身体の関節部のように、回転中心が不明な場合や、回転に伴って回転中心が移動する部位の角度変化を測定することとは困難であった。
【解決手段】柔軟な弾性体10の両面を圧電フイルム1A、1Bで挟んだ歪検出素子200を、柔軟な材質の張力伝達部材30の一方の端部付近の中立軸に配設し、該張力伝達部材30と歪検出素子200の一部を重ねて拘束して歪検出素子200の曲げ変形を拘束する部分を形成する。張力伝達部材30の他の端部には該部材に張力を与える手段を取り付けて構成し、張力伝達部材30に外力が加わって生じた曲がり角度を歪検出センサー200の電気出力として検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
少ないセンサで内側回転体の外側回転体に対する相対回転角を算出する回転角演算装置を提供する。
【解決手段】
無負荷で内側回転軸と外側回転軸が同心に配置され、少なくとも内側回転軸に直交する面内で相対変位可能に負荷に応じて変形する弾性部材によって連結された内側回転体及び外側回転体を有する回転体と、内側回転体及び外側回転体のいずれか一方の回転軸から等距離にある周方向の複数の異なる箇所に設けられ、他方の内側回転体又は外側回転体と一体的に回転し、周方向と直交する方向に対向する他方の回転軸から等しい距離に設けられた被測定部材の被測定部位までの直交する方向の距離を検出する複数の変位センサと、複数の変位センサにより検出された複数の距離に基づいて、内側回転体と外側回転体との間の相対回転角を算出する演算手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】最大変位又は歪みを記憶し、必要時に簡易に最大変位又は歪みを取得できる最大変位記憶装置を提供する。
【解決手段】最大変位記憶装置20を、変位が生じたときに引張り歪が生じるようにセンシング部位に保持される弾性変形体2と、弾性変形体2の引張り歪発生部位に固定され、導電性粒子のパーコレーション構造又は連続する導電性繊維による導電経路を備え、前記導電経路は、前記導電経路に作用した歪に対して導電率の変化を示すとともに前記歪が最大値に対応して変化した導電率を保持するのに有効な残留抵抗現象を示すセンサ10a,10bと、を備えるようにする。
【0000】。 (もっと読む)


【課題】3次元的に働きかける外力を好適に検知可能なセンサ素子を提供する。
【解決手段】対象物OBから受ける外力Fにより圧縮又は伸張可能な弾性部材Eと、前記外力Fを受け変形した際に電気抵抗値が増減する抵抗素子Rと、前記弾性部材Eの内部乃至その表面に配置されるとともに所定位置にある前記抵抗素子Rを支持し得る支持部材C4とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】 必要とする歪みを精度よく検出するとともに検出の感度を向上させ、かつ耐久性を向上させ併せて再使用を可能として経済性を向上させる。
【解決手段】 一対の歪みゲージ27,28の検出部27a,28aが互いに直交し検出部27a,28a全体がエポキシ系樹脂29に覆われて台座26上に取り付けられている。台座26は非鉄金属でヤング率が比較的低いアルミニウムによって形成され、下面が軸受の被検出箇所に接着剤によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】長体の局所的な変形により生じる見かけの曲げひずみを排除すると共に、三次元空間の状態量を合理的に再現するのに必要な情報を得ることができるようにする。
【解決手段】肉厚1〜2mmのアルミ管またはステンレス管1の表面を切削し、ひずみゲージ2を貼り付ける位置(周方向4箇所、軸方向50cm間隔)のアルミ管1の肉厚部を切削して中立面を露出させ、ひずみゲージ2を軸方向に平行及び軸に対して直角方向及び斜め(45度)の方向に感度を持つように貼り付け、エポキシ樹脂で切削部を充填し、アルミ管1表面を滑らかな状態に成形した。ひずみゲージが長体の表面に露出していないため、外力がひずみゲージに直接作用することがなく、見かけの曲げひずみを拾うことがないため、高い精度の長体センサが得られる。 (もっと読む)


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