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Fターム[2F063LA09]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 電気回路、信号処理 (1,696) | スイッチ回路、切り換え回路 (133)

Fターム[2F063LA09]に分類される特許

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【課題】被検出体の挙動に拘らず、その運動位置を正確にしかも高い信頼性のもとに求めることができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置は、回転情報送信部100及び回転位置演算部200を備えて構成される。このうち回転情報送信部100は、回転センサ110を通じて検出されるクランク軸の回転角度に基づき同クランク軸の角度情報を生成し、該生成した角度情報をクランク軸の回転角度が所定の単位量となる毎に主導的に送信する。他方、回転位置演算部200は、この送信される角度情報をスレーブ装置として受信し、それら角度情報の開始エッジを計数してクランク軸の回転角度を求める。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成に比して静電耐圧を一層向上させることが可能な静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の静電容量検出装置10は、対象物(指)Fとの距離に応じて変化する静電容量を検出する静電容量検出装置であって、容量検出電極11と、能動素子12と、前記容量検出電極11と前記能動素子12とを電気的に接続する配線17とを備え、前記容量検出電極11が前記配線17よりも高抵抗材料にて構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁界発生部に対して所定の位置関係にある磁界検出素子からの磁界信号を受信できるように、磁界検出素子の配置を選択することができる内視鏡挿入形状検出装置を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入形状検出装置8は、内視鏡挿入形状検出装置8の一部として挿入形状検出用プローブ6に複数設けられたソースコイル21が発した磁界を検出するためのセンスコイル群23Aから23Iの複数のセンスコイル群が配置されたセンスコイルユニット23と、信号検出部33と、ソースコイル位置解析部35と、ソースコイル位置解析部35から出力される位置情報信号に基づき、ソースコイル21各々が発した磁界に基づく磁界信号の検出に用いる磁界検出素子を制御部センスコイル群23Aから23Iから選択する信号制御部37とを有する。 (もっと読む)


【課題】 列毎に出力線を備える場合でも高い検出精度で静電容量検出が行える静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】 行列状に配置された静電容量検出素子、各行に配置された静電容量検出素子を選択するための行線RL、各列に配置された静電容量検出素子からの信号を出力するための出力線OLを備える。各静電容量検出素子には、行線RLからの信号に基づいて当該静電容量検出素子の信号の出力線OLへの出力を制御する行選択素子T2を備えている。行線RLからの選択信号に基づいて選択状態とされた静電容量検出素子からの信号が当該静電容量検出素子に配置されている出力線OLに出力されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 静電破壊に耐性の高い静電容量検出装置を実現する。
【解決手段】
対象物の表面形状を読み取る静電容量検出装置において、M行N列に配置された静電容量検出素子(1)、当該静電容量検出素子(1)の各々に電源を供給する電源線を備えている。当該静電容量検出素子(1)は、当該静電容量に応じた電荷を蓄積する信号検出素子(4)、当該信号検出素子(4)が蓄積した電荷に対応した信号を増幅する信号増幅素子(T1)を含んでいる。当該信号検出素子(T1)は、容量検出電極(41)と、当該容量検出電極(41)の当該対象物が接触する側に設けられる容量検出誘電体膜(42)とを含んでいる。特に、容量検出誘電体膜(42)は、絶縁膜(160)と半導体膜(162)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容器や流通配管の内面に薄く層状に残留付している汚れの有無を精度良く検出することができ、信頼性が高く且つ小型の静電容量型検出装置を提供する。
【解決手段】 非導電性の隔壁27に汚れとして付着した誘電体層28に対して当該隔壁28を隔てて取り付けられた検出電極3に抵抗17を介して矩形波電圧を印加し、抵抗17と誘電体層28とを経由して対地間で高周波電流が流れる際の対地間で生じる静電容量とによって形成されるRC回路による検出電極3での立ち上がり立ち下がりの時間遅れに基づいて検出信号を出力するものであって、検出電極3に印加される矩形波電圧を同周波数の矩形波電圧を発生するガード電圧発生手段30と、検出電極3の周囲に配設された第二電極4と、検出電極3の背面側をカバーするように配設された第三電極5とを備え、第二電極4及び第三電極5の両方が共に接地されている。 (もっと読む)


【課題】互いに変位する2物体間の隙間を変位の全範囲にわたって正確に測定するセンサシステムを提供すること。
【解決手段】感知されたパラメータを表す出力信号を供給するように動作可能なセンサ(12)を備えるセンサシステム(10)が提供される。センサシステム(10)は、また、センサ(12)に結合された制御システム(20)を備え、この制御システム(20)は、感知されたパラメータを表す出力信号に基づいてセンサ(12)の物理特性を変えるように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】 位置検出を精度良く行うことができる位置検出装置の提供。
【解決手段】 磁気抵抗素子が2対設けられた検出ヘッド2に対して、磁気スケール1が接触しながらは図示左右方向に移動すると、一方の磁気抵抗素子対からはA相出力が、他方の磁気抵抗素子対からはB相出力が出力される。各比較器5a,5bは、A相およびB相出力と基準電圧発生器7からの基準電圧値Vrとに基づいて矩形波Y1,Y2を出力する。矩形波処理回路8は各矩形波Y1,Y2に応じたパルス信号をマイクロコンピュータ9に出力し、マイクロコンピュータ9はそれらのパルス信号をカウントすることにより磁気シート1の移動距離を検出する。基準電圧発生器7は位相検出器6から出力される移動方向情報に基づいて、右方向移動時の基準電圧値または左方向移動時の基準電圧値を各比較器5a,5bに出力する。 (もっと読む)


【課題】被検出物までの距離が長い場合も検出精度が十分に高い静電容量型距離センサを提供する。
【解決手段】センサ部101は、送信電極101aと、送信電極101aの裏面側から放射される電磁波を遮蔽するシールド電極101bと、送信電極101aとシールド電極101bとの間に流れる電流を遮断するためにの補助電極101cとを有する。バッファ回路103が出力する交流電圧は、抵抗素子104を介して送信電極101aに供給され、且つ、抵抗素子104を介さずに補助電極101cに供給される。抵抗素子104は、送信電極101aから流出する検出電流の値を、端子間電圧として検出する。本発明によれば、異なる配線を介してバッファ回路から送信電極および補助電極に交流電圧を供給し、送信電極を流れる電流のみを電流検出抵抗素子で検出するので、被検出物の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 優良な静電容量検出装置を実現する。
【解決手段】 M行N列の行列状に配置されたM本の行線とN本の列線、及び此等交点に設けられた静電容量検出素子とを具備し、静電容量検出素子は信号検出素子と信号増幅素子とリセット素子とを含み、信号検出素子は容量検出電極と容量検出誘電体膜とを含み、信号増幅素子はソース電極とドレイン電極とゲート電極とを有する信号増幅用薄膜半導体装置から成り、リセット素子はソース電極とドレイン電極とゲート電極とを有するリセット用薄膜半導体装置から成り、信号増幅素子のゲート電極と容量検出電極とリセット素子のドレイン電極とが接続されて居る。 (もっと読む)


【課題】 座席シートへの着座位置(状態)に応じて異なるレベルのセンス信号を周辺機器に供給できるように改良されたフィルム状の着座センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の着座センサによれば、複数のセンサセルA乃至Dが着座位置によっては不作動のセンサセルが発生するように分布配置され、センサ回路配線3、4、22及び複数のセンサセルA乃至Dが入出力端子部T1−T2間にセンサ回路を構成するように相互接続され、このセンサ回路に正常着座又は異常着座を含む着座位置の違いに応じて前記出力端子部T2の出力レベルが異なるように作用する複数のレベル設定素子AR、AR1、CR、CR1が接続されることによって着座位置に応じて異なるセンス信号レベルを周辺機器へ供給できるようにされている。 (もっと読む)


【課題】 複数のコイルを有する磁気センサにおいて、測定精度を確保しつつ、測定の際に使用するコイルの配置間隔を容易に変えることができる磁気センサの提供。
【解決手段】この発明は、磁気検出部1、励磁電源2、選択回路3、差動増幅器4などを備えている。磁気検出部1は、励磁用コイル11dと、検出用コイル11a,11b,11c、11e,11f,11gとを有する。選択回路3は、欠陥検出の際に、コイル11a〜11gの一端側を選択的に接地させるスイッチ31a〜31gを備えている。また、選択回路3は、欠陥検出の際に、検出用コイルのうちから所定の2つのコイルを選択し、この選択した2つのコイルの検出信号を差動増幅器4の入力側に導くとともに、その選択されない残余のコイルについては各コイルの両端をフローティング状態で短絡させるための切り替えスイッチ32a〜32fを備えている。 (もっと読む)


【課題】結合型渦電流センサによって膜厚を測定する。
【解決手段】膜厚測定における測定点の大きさおよびノイズを最小化するための方法が提供される。この方法は、導電膜を伴う第1の表面を向くように、第1の渦電流センサを配置する工程から開始する。この方法は、導電膜を伴う第2の表面を向くように、第2の渦電流センサを配置する工程を備える。第1および第2の渦電流センサは、共通の軸を共有しても良いし、あるいは互いにオフセットされても良い。この方法は、更に、第1の渦電流センサおよび第2の渦電流センサを交互に給電する工程を備える。本発明の一態様では、第1の渦電流センサと第2の渦電流センサとの間の給電の切り替え間に、遅延時間が組み込まれる。方法は、また、第1の渦電流センサからの信号と第2の渦電流センサからの信号との組み合わせに基づいて、膜厚の測定値を計算する工程を備える。装置およびシステムも提供される。 (もっと読む)


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