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Fターム[2F063LA09]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 電気回路、信号処理 (1,696) | スイッチ回路、切り換え回路 (133)

Fターム[2F063LA09]に分類される特許

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【課題】消費電力を節減しながら必要なタイミングで作動してシャフトの回転角度を検出することができるアングルセンサ及びこれを備えた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフト2の回転角度に関連する情報を取得する角度情報取得手段(モータ回転角度センサ11)を備え、外部から指令が送出された場合に角度情報取得手段で情報を取得するアングルセンサ10である。角度情報取得手段は、外部から間欠的に供給される電力により作動するとともに、ステアリングシャフト2の回転角速度に応じて作動時間が変化するように構成される。電動パワーステアリング装置1は、アングルセンサ10で取得した情報に基づいてステアリングホイール3の操舵角度を算出するコントロールユニット20を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる磁気検出素子及びこれを用いた回転角度検出装置に関し、温度変化等による誤差がなく、高精度で確実な回転角度の検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】略矩形状に配列された四つの磁気抵抗22A〜22Dの、対向する二つずつの磁気抵抗22Aと22B、磁気抵抗22Cと22Dを接続すると共に、この磁気抵抗22Cと22Dの両端に切換手段24Aと24Bを設けて磁気検出素子21を形成すると共に、これを磁石34や35に対向して配置し、制御手段37が磁気検出素子21の切換手段24Aと24Bを切換え、差動増幅手段27Aを介した磁気抵抗22からの複数の磁気信号を減算して、回転体31の回転角度を検出することによって、温度変化等による誤差がなく、高精度で確実な回転角度の検出が可能なものを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のブレーキペダル等の回転角度検出に用いられる角度センサ、及びこれを用いた回転角度検出装置に関し、簡易な構成で、確実な回転角度の検出とストップランプの消点灯等が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転体12に装着された磁石16の中心を、回転体12の回転中心に設けて角度センサを形成すると共に、制御回路19が角度センサ18からの磁気に応じて、角度信号とスイッチング信号を出力することによって、プッシュスイッチ等の他の部品が不要となり、ブレーキペダル31への装着が容易に行えると共に、簡易な構成で、確実な回転角度の検出と、ストップランプの消点灯等が可能なものを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】2次元座標に対応して配置された複数の電極の各交点の静電容量の変化により、人の指やペンなどの物体の位置を検出する静電座標入力装置ならびに静電座標入力方法において、高速の検出を可能にする。
【解決手段】ある送信電極の電圧を変化させた直後に、電圧の変化しない他の送信電極のインピーダンスが一時的に高くなるように、トライステート駆動する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模が大きくなったり、またコストが高くなったりすることなく、センサに触れた際の接触座標の検出に加えて同時に押下の強弱等の他の検出が可能な、すなわち複数の検出機能を有する静電容量検出回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 指や掌の接触による容量変化を検出する静電容量検出回路であって、さらに当該回路の放電経路中に放電用抵抗と機能切り替えスイッチにて切り替え可能で、かつ指や掌の押下強度により抵抗値が変化する圧力センサを付加することにより、接触座標の検出と押下圧を同時に検出できる機能を具備する複数の検出機能を有する静電容量検出回路。 (もっと読む)


【課題】ノイズに強く、アプリケーションに応じて接触検出器の数の増減が容易で、接触位置も特定可能な接触検出装置を提供する。
【解決手段】 2接点スイッチと抵抗値のそれぞれ異なる抵抗器から構成される複数の接触検出器を、リファレンス電源線、アース線および信号線からなる接続ケーブルで信号処理部に接続する。信号線には接触有無と接触時のその位置を表す信号が検出され、この信号から信号処理部で接触状態と接触位置を判別し検出する。また、この接触検出装置をロボットの腕、胴、頭など各部位に装着しその接触状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】検出可能距離および検出感度を向上させることができるセンサ装置および情報表示装置を提供する。
【解決手段】上記センサ装置は、センサ部10と、演算部12と、切替回路部11と、制御部13とを具備する。センサ部10は、検出対象物の近接によって静電容量が変化する複数の検出電極を有する。演算部12は、検出対象物とセンサ部との間の距離である第1の距離を算出する。切替回路部11は、複数の検出電極を、上記静電容量の検出のための信号電圧が供給される第1の状態と電気的に浮遊した第2の状態との間で切り替える。切替回路部12は、複数の検出電極のうち第2の状態から第1の状態へ切り替えられる二以上の検出電極を一つずつ選択する。制御部13は、第2の状態から第1の状態へ切り替えられる検出電極相互間の距離である第2の距離が上記第1の距離に対応するように切替回路部11を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧電体からの信号を処理する回路数の増加を抑える位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】保護層5、ストライプ電極6、圧電体7、単一電極8、クッション9、基材10、マルチプレクサ11、演算増幅回路12で構成される位置検出装置であって、圧電体7で発生した電圧を複数のパッド13が連結されたストライプ電極6を介して、検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用する磁気センサの数を増やすことなく高解像度の位置検出を行う。
【解決手段】互いに離間して配置した複数の磁気センサによって、任意の入力位置における磁気を個別に検出する。隣接する4つで一組の磁気センサによってそれぞれ区画される複数の領域の中で、該領域を区画する一組の磁気センサの検出値の総和が最大である領域を、入力位置が含まれる特定領域として判定する。特定領域を区画する一組の磁気センサのうちで検出値が最大である特定の磁気センサの位置と、特定領域を区画する一組の磁気センサの検出値A(m,n)、A(m−1,n)、A(m+1,n)、A(m,n−1)、A(m,n+1)とに基づいて入力位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】位置検出性能の低下を防ぎ、安定した位置検出性能を得られる、複数の位置検出方式を備える位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1の位置検出方式における送信導体の選択位置情報を第2の位置検出方式における信号受信のための導体選択に利用することで、第1の位置検出方式における送信導体と第2の位置検出方式における受信導体との間の空間的距離を可能な限り離間させる。更には、第1の位置検出方式における送信導体に供給される送信信号と第2の位置検出方式における送信導体に供給される送信信号との間に周波数インターリーブの関係を備える。 (もっと読む)


【課題】 差動トランス式変位計と歪みゲージ式変位計のいずれを使用する場合であっても、共通して使用することが可能な変位計用アンプ装置を提供する。
【解決手段】 変位計が差動トランス式変位計であるか歪みゲージ式変位計であるかの種別を記憶した不揮発性記憶素子と、変位計の種別に基づいて変位計から受信した出力信号に対するゲインの値を変更する計装アンプ55と、変位計の種別に基づいて変位計から受信した出力信号に対する検波の方法を変更する相関係数計算部58と、変位計の種別に基づいて変位計に送信する電源電圧の波形を変更する波形メモリ53および波形制御部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】指示体の位置の誤検出を防止することができる位置検出装置および方法を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、第1の方向に配置された複数の導体からなる送信導体群12と、第1の方向と交差する第2の方向に配置された複数の導体からなる受信導体群14と、指示体による位置指示に基づいて送信導体群12および受信導体群14の少なくとも一方に生起した信号を検出する信号検出回路34等と、送信導体選択回路23と、受信導体選択回路31とを備えている。送信導体群12および受信導体群14のそれぞれは、互いが隣接する少なくとも第1の導体群と第2の導体群とに区分けされており、第1の導体群を構成する各導体を選択する方向と第2の導体群を構成する各導体を選択する方向とが互いに異なるように導体の選択が行われる。 (もっと読む)


近接して配置された物体表面に信号を送信するよう構成されたほぼ平行な複数の駆動ラインと、駆動ラインにほぼ垂直に配置され、誘電体によってピックアップラインから分離され、駆動ラインとピックアップラインのクロスオーバー位置のそれぞれにおいてインピーダンスを感知できる固有の電極対を形成する、ほぼ平行な複数のピックアップラインとを有する、新規なインピーダンスセンサが提供される。 (もっと読む)


【課題】油膜の膜厚をより高い精度で計測することができる膜厚計測装置及び方法を提供する。
【解決手段】膜厚計測装置10は、シリンダライナSのピストンリング摺動面Lに埋設された静電容量センサ11とピストンリングRとの隙間に形成された潤滑油の油膜の静電容量を計測する静電容量計測部13と、ピストンリングRが静電容量センサ11の埋設箇所を通過する直前の複数点の計測値及び直後の複数点の計測値の少なくとも一方の計測値の平均値を求め、ピストンリングRが静電容量センサ11の埋設箇所を通過する際に得られる計測値からその平均値を差し引いて得られる補正計測値に基づいて油膜の膜厚を求める膜厚演算部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】部材内部の金属物体を外部から簡易に把握する。
【解決手段】計測装置1の中に、連続的に万遍なくn個のコイルCが配置される。コイルCは、励磁コイルCaと、検出コイルCbとからなる。励磁コイルCaは、交流電圧の印加を受けて、外部に磁力線を発する。検出コイルCbは、励磁コイルCaの発した磁力線を受けて、相互誘導作用による電圧を生じる。そこで、励磁コイルCaと、検出コイルCbとの組合せ数である通りの電圧値を計測し、計測した電圧値に基づいて、柱状部材2内部の配筋出来形の状態をデジタルデータとして取得する。例えば、コイルCが12個あれば、66通りの電圧値が得られる。各電圧値を計測する際に、発電側の励磁コイルCaと、受電側の検出コイルCbとの組合せを切り換えるには、スイッチング回路(切換回路)を用いる。 (もっと読む)


【課題】基準電圧に起因する位置検出誤差をなくし、より高精度な位置検出結果を得ることができる位置検出回路及びぶれ補正装置を提供する。
【解決手段】バイアス出力生成部203a、203bは、ホール素子201a、201bから出力された信号に対して、基準電圧生成部202が生成する基準電圧に基づくバイアスをかけた信号を出力する。位置演算部200は、バイアス出力生成部203a、203bから出力された信号に基づいて、磁界発生部とホール素子201a、201bとの相対的な位置関係を示す信号であって、基準電圧に由来する成分を除去した信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】表面に近い検出部の配線の手間を低減するとともに配線周りの構造を簡素化することができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、人体により指示された位置を検出するものであって、複数の検出用電極が形成された検出領域112と検出用電極から引き出された配線が配設された配線領域114とを備える柔軟性を有するセンサ基板110と、センサ基板110を収納する収納部144を有する筐体140とを備える。収納部144にセンサ基板110の配線領域112を挿通する貫通孔142が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面に近い検出部の配線の手間を低減するとともに配線周りの構造を簡素化することができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置100は、人体により指示された位置を検出するものであって、複数の検出用電極が形成された検出領域112と検出用電極から引き出された配線が形成された配線領域114とを有するセンサ基板110と、センサ基板110が収納される筐体140とを備える。センサ基板110は、配線領域114と対向する位置に、固定電位に接続された導体116を有する。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動で高ダイナミックレンジの検出を高速で実現する近接検出装置および方法の提供。
【解決手段】検出領域2における2つの次元のうち一方の次元に対応する複数の送信電極3と、他方の次元に対応する受信電極4と、送信電極3の少なくとも二つ以上の電極に周期的な交流電圧を同時に印加するマルチライン駆動手段5と、電流測定手段6と、演算手段と、制御手段9aとにより構成され、演算手段は、電流測定手段6で測定した電流値あるいは蓄積された電荷量を線形演算し送信電極3と受信電極4の各交点の静電容量に対応した値に変換する線形演算手段7と、線形演算手段7の出力から検出領域2への物体の接近判定或いは接近位置を求める近接演算手段8とにより構成され、線形演算手段7は、検算の途中結果を記憶する記憶手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】 静電容量の変化を正確に検出することができる静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の静電容量検出装置は、2次元状に配された複数の容量素子Csと、定電流源122からの電流を各容量素子に供給し各容量素子の静電容量に対応する周波数をもつ出力信号を生成するプログラマブル駆動回路120と、出力信号の周波数に基づき容量素子の静電容量の変化を検出する検出手段と、検出された静電容量の変化がノイズによるものか否かを判定する判定手段と、ノイズによるものと判定されたとき、定電流源122の電流値を可変する可変制御部160とを有する。 (もっと読む)


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