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Fターム[2F063LA09]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 電気回路、信号処理 (1,696) | スイッチ回路、切り換え回路 (133)

Fターム[2F063LA09]に分類される特許

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【課題】自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、誤差がなく、確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】四つの磁気抵抗19が略矩形状に接続された磁気抵抗素子17や18を、第一の検出体2や第二の検出体3中央の磁石4や5に対向配置すると共に、磁気抵抗素子17や18と制御手段32の間にスイッチング手段21〜24を設け、このスイッチング手段21〜24を制御手段32が切換え、一つのホイートストンブリッジから形成された磁気抵抗素子17や18からの正弦波と余弦波の出力信号によって、回転角度の検出を行うことによって、使用される周囲温度に係わりなく、誤差のない確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】工作機械の工具刃先、摩耗検出等に使用されてきた接点方式位置検出スイッチの繰り返し精度は0.5〜1μmのレベルにあった。近年、部品の加工でサブミクロンの精度要求も多くなり、対応が難しくなって来ているのが現状である。また、設置場所も悪環境の下で使用されるために、防塵、防水機能を高めたものが要求されている。
【解決手段】接点方式位置検出スイッチに接点信号検出回路を設置することにより、繰り返し精度の向上および接点寿命を延ばすことができる。また本体形状は多少大きくなるが放熱対策として接点部の容量を大きく取ることで性能をサブミクロンのレベルに到達することができ、その性能を大幅にアップすることができる。また悪環境で使用される位置検出スイッチは高圧エアを利用して、いままで難しかった切粉、クーラント、研磨粉塵の侵入を防ぐことができ、防塵、防水機能を高めることができる。 (もっと読む)


特に接触検出システムのための第1及び第2の電気経路(R、S;S、VPS)の間の不均衡を検出して定量化するための装置は、それぞれの入力で第1及び第2の経路を受信する比較手段(CC;CD)と、経路の少なくとも一方に接続した可変移送キャパシタンス手段(CPB;CPC)と、比較手段と可変移送キャパシタンス手段の間に接続され、かつ不均衡の補償まで比較手段によって生成される結果(Q)に応じて可変移送キャパシタンス手段の可変移送キャパシタンスを変えるようになった制御ユニット(UC)とを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハーなどの表面の金属イオンによる汚染やアース電極の接触によるキズを避けなければならない場合や表面の汚染やアース電極の接触によるキズをそれほど考慮しなくてもよいような場合などの被測定体の測定条件に応じて、上記アース電極と上記被測定体とを接触状態又は非接触状態に切り替えることができる。
【解決手段】被測定体Wの測定部位Pを境にして対向する位置に所定の対向距離GSを置いて一対の静電容量式距離検出センサS1・S2を配置し、被測定体の複数の測定部位P1、P2、P3の厚みを多点測定する静電容量式厚み多点測定装置において、アース電極8と被測定体とを被測定体の測定条件に応じて接触状態又は非接触状態に切替可能な接離機構13を設けてなる。 (もっと読む)


変換器116は、磁歪要素102上の繰り返しパルス120を感知し、変換器出力バースト122を提供する。変換器回路126は、変換器出力バーストを検出する。エネルギー貯蔵デバイス130は、変換器回路の電力入力128に結合する。切替電力供給132は、エネルギー貯蔵デバイスに結合し、その間に切替電力供給の切替が抑制される繰り返し抑制状態を有する。シーケンス回路140は、変換器出力バーストとの切替電力供給の繰り返し抑制状態の同期化を提供する。
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【課題】 位置測定装置を構成する送信系コイルと受信系コイルのうち、送信系コイルを小さくする。
【解決手段】 位置測定装置は、第一の地点に配置された一軸の励磁コイル14と、該励磁コイルに交流信号を供給して励磁するための信号発生回路と、中心軸が互いに直交するようにして第二の地点に配置された第一、第二、第三の検出コイル21−1、21−2、21−3と、前記第一、第二、第三の検出コイルの出力から電圧信号を得る回路とを含む。前記励磁コイルを励磁した時に前記第一、第二、第三の検出コイルに誘起される誘起電圧を用いて予め定められた演算を行うことにより、前記検出コイルの座標系に対し前記励磁コイルの中心軸方向が既知であるとき前記第二の地点から前記第一の地点までの方位と距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】機能診断をより精度良く行うことができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ装置11において、自己診断電流発生回路20は、自己診断時に、圧力センサ素子1の出力端子に注入する自己診断電流を、歪ゲージ抵抗Rsの抵抗値の影響を打ち消すように変化させるので、自己診断時の出力電圧変化は、歪ゲージ抵抗Rsにばらつきなどがあったとしてもその影響を受けることなく略一定の値となり、診断をより正確に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】1つの磁気センサが故障しても、故障する以前と同じ数の位置検出が可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1〜4のMRセンサ131A〜131Dは、バイアスマグネット132Bによるバイアス磁界が付加されている。第1〜4のMRセンサ131A〜131Dは、カウンターマグネット132Aの位置に基づいて出力された出力電圧をしきい値141に基づいて「H」と「L」の出力信号に分け、ECU14は、その「H」と「L」の組合せによって、カウンターマグネット132Aの位置を判断する。 (もっと読む)


【課題】 物体の接近を電極の浮遊容量により検出近接センサーにおいて、ノイズの影響を除去し、物体との距離が大きい場合でも高速で精度の高い位置検出を行うことの出来る近接検出装置を提供する。
【解決手段】 差動電極に位相の反転した充放電を行い、充放電の特性から差動電極の浮遊容量の和を求めることにより、ノイズをキャンセルされた浮遊容量から物体の接近や位置を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】磁界検出部を検知体に近接して配置でき、装置の小型化、低コスト化を図りつつ、検知体の位置を精度よく検出する。
【解決手段】少なくとも1つの内蔵コイル3aを含む回路を備える検知体3が配置される検出空間Sに対し、少なくとも1つの磁界発生コイルを備え第1の磁界を発生させる第1の磁界発生部2と、発生された第1の磁界により内蔵コイル3aから発生される誘導磁界を検出するよう配列された複数の検出コイル4aを備える磁界検出部4と、第1の磁界発生部2により発生され検出コイル4aに入射する第1の磁界に対して略逆位相の磁界成分を有する少なくとも1つの磁界発生コイルを備え第2の磁界を発生させる第2の磁界発生部6とを備え、第1の磁界発生部2と検出コイル4aとが、第1の磁界の発生方向と、誘導磁界の検出方向とを交差させるように配置されている位置検出装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】雨などの水滴が飛散する環境にあっても誤動作し難い静電容量センサ、或いはこれを用いた信頼性の高い開閉体挟み込み検知装置を提供する。
【解決手段】センサ本体1やその周辺部分(ブラケット11やヘム部14)の外表面に撥水加工を施し、センサ本体1の検出面を凸形状とし、開閉体(スライドドア10)をグランドに接続し、センサ本体1の検出面を、開閉体の開閉端部の先端(ヘム部14の先端)よりもフロントドア13の側に突出した位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、通信回路とアンテナとを接続するのに使用される給電線の長さを簡単に測定でき、しかも低コストで実現できる給電線長測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置には、ダイプレクサ7及び通信装置の接続端子6を介して接続されるアンテナ4の給電線(同軸ケーブル3)を、共振器のコイルとして利用するコルピッツ発振回路50が設けられている。このコルピッツ発振回路50の発振周波数は、同軸ケーブルの長さに応じて変化し、同軸ケーブルが長いほど、周波数が低くなることから、コルピッツ発振回路50からの発振信号を、積分回路60及び整流回路70からなる周波数−電圧変換回路に入力して、発振信号の周波数を直流電圧信号に変換し、この直流電圧信号を、給電線の長さを表す信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の給紙トレイのように、位置検出面において均一の検知精度を必要としない場合において、位置検出装置の制御や製造が複雑化せず、かつ製造コスト増を伴わずに、必要に応じて高精度の位置検出を行うことができる技術を提供することである。
【解決手段】位置検出装置における位置検出領域には、ループコイル11が区域に応じて異なった配置間隔で並設されるセンサ基板10が備えられている。 (もっと読む)


【課題】静電容量の変化を誤検出なく高精度に検出できる静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】被測定対象と対向し、被測定対象との間の距離に応じた静電容量を示すコンデンサを構成するセンサ電極E1とノードN2との間に、ローパスフィルタ(LPF)25が接続されている。LPF25は、外乱のためにセンサ電極E1の電位が変動しても、その外乱の高周波成分を遮断する。これにより、開閉スイッチ24が開状態のときに、ダイオード26を介して電源電位V2からセンサ電極E1に電荷が流れ込むことがなくなり、開閉スイッチ22〜24の開閉を制御してノードN1の電位の変化から静電容量の変化を検出する際の誤検出を防ぐことができる。 (もっと読む)


非鉄の導電性オブジェクト(5)の少なくとも1つのディメンション(d)を決定するためのディメンション計測システム(1)はオブジェクト(5)内部に磁界(8)を発生し、磁界の励起(X)を変化させる。信号処理装置(11)は励起(X)の変化に対する磁界の反応(9、10)を測定し、励起(X)と測定されたフィールド反応(Y、Y)との間の実際のフィールド伝達関数(H)を得て、測定されたフィールド伝達関数(H)を予め定められたフィールド伝達関数(G(d))に適合することにより決定し、それにおいて予め定められたフィールド伝達関数(G(d))は励起(X)とパラメータとして1つのディメンション(d)を有する測定されたフィールド反応間のダイナミック特性を表している。 (もっと読む)


【課題】多芯ケーブルのケーブル長を測定でき、測定不可のときにはその原因を短時間で判別する。
【解決手段】LANケーブル1の一の絶縁線2の近端にパルス信号S1(信号S1)を注入するパルス信号生成部13と、一の絶縁線2の近端での信号S1およびその反射信号Sr(信号Sr)を検出する信号検出部17と、信号S1の検出から信号Srの検出までの経過時間に基づいてLANケーブル1の長さを測定する処理部20と、一の絶縁線2の近端にステップ信号S3(信号S3)を注入するステップ信号生成部14と、遠端で抵抗32を介して一の絶縁線2と接続された他の絶縁線2の近端に伝達する信号S3の電圧を測定する電圧測定部19とを備え、処理部20は、信号S3の注入から第1、第2の時間を経過した時点での信号S3の各電圧の電圧差が基準電圧未満のときにLANケーブル1が下限値未満の長さであると判別する。 (もっと読む)


【課題】 検知体を検出空間内に導入した後に、検知体を取り除くことなく、キャリブレーションを行うことができる検知体位置検出システムを提供する。
【解決手段】 位置検出用磁界を発生する磁界発生部3と、共振磁界を発生する共振回路21と共振回路21の経路を接続または切断する外部信号型スイッチとを有する検知体5と、外部信号型スイッチの接続または切断を制御するスイッチ制御部7と、位置検出用磁界および共振磁界の少なくとも一方の磁界強度を検出する位置検出用磁界検出部9と、位置検出用磁界検出部9の検出信号に基づき、検知体5の位置および向きを算出する位置算出部11と、が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】 移動体2の走行方向に平行に2列に磁気マーク21,22を配置し、2個のリニアセンサ16,17で各磁気マーク21,22を基準とする絶対位置を求める。各磁気マーク21,22の中心の原点基準の絶対位置を記憶し、検出する磁気マークを切り替えながら、移動体2の絶対位置を求める。
【効果】 離散的に配置した磁気マークで、移動体の絶対位置を連続的に検出できる。 (もっと読む)


【課題】限られた検出領域内で安定した高精度な検出を可能とする。
【解決手段】略同一平面上に並べて配置された複数の平面状コイル1で構成される距離測定領域10と、各平面状コイル1と導電体との距離変化を距離検出手段32で検出する動作を順次切り替えるための走査手段22と、距離測定領域10に接触される検出対象物によって、平面状コイル1と導電体との間の距離が変化されることを、距離検出手段32が平面状コイル1における導電体との距離変化を検出する動作を走査手段22で切り替えることにより、複数の平面状コイル1で検出された距離変化を収集して、距離変化に基づき検出対象物の位置を演算可能な位置演算手段34とを備え、隣接する平面状コイル1同士の間隔が、1個の平面状コイル1の大きさと略等しくなるように、各平面状コイル1同士が離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】機械(100)に使用するためのエンコーダを提供する。
【解決手段】本エンコーダ(152)は、少なくとも1つの可動部材を含む。本エンコーダは、磁束によって起動するように構成された少なくとも1つのセンサを含む。本エンコーダは、約1μWよりも小さい電力振幅を有する電気的信号を消費するように構成される。また、少なくとも1つのセンサが、複数のスイッチ(178、179)を含み、スイッチの各々が、1μWの1/3のよりも小さい電力振幅を有する電気的信号を消費するように構成されてもよい。 (もっと読む)


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