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Fターム[2F063NA02]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 信号の伝送系 (217) | 有線によるもの (58)

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【課題】小型であり、製造が簡便である絶対位置測定装置を提供する。
【解決手段】本体と、スピンドル300と、ロータリーエンコーダ500と、リニアエンコーダ600と、演算処理手段720と、を備える。ロータリーエンコーダ500は、スピンドル300と一体回転するロータ板520を備える。回転円筒530は、スピンドル300と一体回転するとともに雄ネジ531を有する。ナット部材610は、回り止めされた状態で回転円筒530の雄ネジ531に螺合している。リニアエンコーダ600は、ナット部材610とともにスライド移動するスライダ620およびスライダ位置を検出する検出スケール630を有する。ロータリーエンコーダ500はロータ板520の一回転以内の回転角をアブソリュート検出し、リニアエンコーダ600はスライダ620の位置をアブソリュート検出する。 (もっと読む)


【課題】安価なタグによってゲージのリード線を測定面などに固定することが可能である計測装置を提供する。
【解決手段】歪ゲージ14側のタグ16と、計測機器12側のタグ17とに、対応する識別記号を記入して、共通のリード線15に取付けることで、歪ゲージ14の特定作業を確実に行なえるようにする。歪ゲージ14側のタグ16は、リード線15の一側面に貼付けてこのリード線15を測定面13に固定するように測定面13にも貼付ける。一方、計測機器12側のタグ17は、リード線15を挟んで二つ折りにするように相互に貼合せる。歪ゲージ14は、接着剤により測定面13に接着するが、その接着前に、歪ゲージ14側のタグ16によりリード線15を測定面13に固定することが、接着時の歪ゲージ14にリード線15の荷重をかけない上で好ましい。タグ16,17は、複数の色により色分けする。 (もっと読む)


【課題】シート状の信号伝達装置の表面近傍に配置して当該信号伝達装置に各種の測定結果を送信するセンサ装置を提供する。
【解決手段】シート状の信号伝達装置は、第1導体部111と第2導体部121との間で電磁場を伝播させ、表面の近傍に電磁場を浸出させる領域141を有し、識別符号が割り当てられた通信機器が接続されたインターフェース装置からなるセンサタグ942は、信号伝達装置と離間して配置され、当該電磁場が浸出される領域141に属した場合、当該浸出された電磁場を介して当該信号伝達装置と通信可能となり、当該センサタグ942は、当該電磁場が浸出される領域141に属した場合、当該識別符号を当該信号伝達装置に送信することにより、当該センサタグ942が当該電磁場が浸出される領域に属する旨を検知する。 (もっと読む)


【課題】原子炉用の部品(10)が水中(12)に存在する場合に、これらの部品(10)上の渦電流測定を行うのに適したシステムに関する。
【解決手段】システムは、制御ユニット(14)、制御ユニット(14)と測定プローブ(16)との間に少なくとも接続の部分を構成するために適した測定プローブ(16)および第1ケーブル(21)を備える。同様に、水中(12)に配置され、第1ケーブル(21)によって接続されるために配置され、測定プローブ(16)によって接続されるために適する切替ユニット(25)を備える。切替ユニット(25)は、少なくとも第1状態および第2状態をとる切替機構(27)を有する。第1状態において、第1ケーブル(21)は、測定プローブ(16)によって接続される。第2状態において、第1ケーブル(21)は、測定プローブ(16)によって接続されない。 (もっと読む)


【課題】エンジンシリンダ内部のピストンリング摺動面における油膜の膜厚を、精度良く且つ低コストで計測することを目的とする。
【解決手段】シリンダライナのピストンリング摺動面と面一に設けられた電極とピストンリングとの間隙の静電容量を計測することによって前記間隙に形成された潤滑油の油膜の膜厚を計測する膜厚計測装置であって、前記電極に定電流を供給することによって前記静電容量に対して充電を行い、当該充電に伴う充電電圧の変化に基づいて静電容量を検出し、当該静電容量を示す検出信号を出力する静電容量検出部と、前記静電容量検出部から入力された検出信号が示す静電容量に基づいて油膜の膜厚を算出する膜厚演算部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
瓦礫内探索ロボットが瓦礫に埋もれた人を発見した場合に、その位置を正確に把握することを目的とする。
【解決手段】
瓦礫内探索ロボットが外部の空気コンプレッサーから空気圧チューブやCCDカメラ等の信号情報ケーブルで結ばれる必要性があることに鑑み、瓦礫内探索ロボットと外部の空気コンプレッサーとを結ぶ空気圧チューブやロボットに取り付けられたCCDカメラ等の信号情報ケーブルを多関節構造のチューブで覆い、各関節角をポテンショメータ等のセンサにより検出し、そのセンサの出力信号から多関節構造のチューブの全体形状を算出することにより、多関節構造のチューブの先端部に位置する瓦礫内探索ロボットの位置を同定する。 (もっと読む)


乗物のエンジン用電子式燃料制御システムに信号を伝達するためのスロットル制御装置は、電磁場発生器と、電磁場と近接して位置決めされた第1及び第2の電磁場センサとを含む。電磁場及び第1及び第2のセンサは互いに対して操作され、センサは、相対的な操作に対して応答する。センサは、前記相対的な操作を表す信号を独立して伝達するように形成されている。
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【課題】 自動車の車輪等の回転体の回転情報を、無線タグを用いて簡単に検出できるセンサシステムを提供する。
【解決手段】 このセンサシステム1は、回転体装備装置における回転体5の任意位置に無線タグ2を設ける。回転体装備装置は、自動車やその他の移動体等である。無線タグ2に対して送受信を行う送受信手段3のアンテナ3aを、無線タグ2に対して回転体5の回転中心に沿う方向に離れて設置する。回転体5の回転に伴う送受信手段3の受信信号の大きさの周期変化から回転体5の回転情報を算出するデータ処理手段4を設ける。 (もっと読む)


少なくとも1つの平坦な磁気抵抗センサ素子を備える角度センサにおいて、各磁気抵抗センサ素子は、この磁気抵抗センサ素子の平坦面に沿う予め規定した方向に電源電圧降下を発生させるための少なくとも1つの電源電圧により、又は前記予め規定した方向に電源電流を流すための少なくとも1つの電源電流により、又はこれらの双方により磁気抵抗センサ素子を動作させるための少なくとも1つの第1電源端子および少なくとも1つの第2電源端子と、差電圧を取り出すための少なくとも2つのタップ電極とを備え、前記差電圧は、前記タップ電極間で磁気抵抗センサ素子に作用する磁界の強度および方向の双方又はいずれか一方の影響の下で前記電源電圧降下又は前記電源電流の流れにより生ぜしめるようにする。導線抵抗の影響を回避するために、少なくとも1つの磁気抵抗センサ素子の、少なくとも1つの第1電源端子および少なくとも1つの第2電源端子を、この少なくとも1つの磁気抵抗センサ素子に電源電圧を印加するための電源に結合する。
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【課題】 歪ゲージナ等のセンサと測定装置本体をつなぐケーブルの変形振動により発生する容量変動分を計測時に取り除くセンサ不平衝容量の検出装置及びセンサの不平衝容量検出方法、並びにこれらに用いるセンサを得る。
【解決手段】 センサ1にケーブル4A〜4Dを接続して、歪量等の計測時にセンサの容量バランスが崩れた時の大きさに比例した容量分検出電圧Ecを発生させ、この容量分検出電圧Ecとブリッジ構成のセンサ1に供給する搬送波電圧BVを乗算器16等で演算して、容量バランスの崩れに比例した補正電圧を発生させ、センサ1やケーブル4A〜4Dの不平衝容量を相殺させる。 (もっと読む)


【課題】従来のセンサケーブルは、衝撃発生位置の距離を求めることができるが、抵抗層の抵抗値の変化率は非常に小さく、距離精度を十分高めることができない。特に、発生する電圧が低い場合には、その測定精度が低いと十分な分解能を得ることが難しいという課題があった。
【解決手段】代表例を挙げると、中心導体の上に誘電体を施し、その上に外部導体を施した副導体を、主同軸ケーブルの中心導体の上に巻き付け、または縦添えし、その上に圧電体、外部導体、外被を順次形成した構造であるので、直線状の主同軸ケーブル等に巻き付けた副導体等のケーブル長は長くなるため、副導体等からの信号出力は、主同軸ケーブル等の信号出力から遅延されて出力され、この2つの信号の時間差から衝撃による感圧位置発生地点迄の距離を算出でき、かつ、感圧検知時だけ動作する測定装置の使用により、低消費電力型の感圧位置特定センサケーブルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ビデオ信号を伝送するのに用いる伝送ラインのライン長さを測定し、伝送ラインが少なくとも三本のサブラインを有するライン長さ測定装置を提供する。
【解決手段】 ライン長さ測定装置100は、信号合成回路102、信号変換回路106およびライン長さ計算回路108を少なくとも備える。ビデオ信号の垂直同期信号が有効なとき、信号合成回路102には電気信号がサブラインの一つへ重ねて入力される。信号変換回路206はサブラインにより伝送された後の電気信号を数値へ変換する。ライン長さ計算回路108は、数値を基にして伝送ライン104のライン長さを算出する。 (もっと読む)


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