説明

Fターム[2F063NA02]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 信号の伝送系 (217) | 有線によるもの (58)

Fターム[2F063NA02]の下位に属するFターム

Fターム[2F063NA02]に分類される特許

21 - 40 / 52


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、簡易な構成で、広範囲の周囲温度で回転体の回転の偏心やがたつきが小さく、高精度な回転角度の検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転体11の中空筒部11Bに内規制部11Dと外規制部11Eを設け、ケース18に両規制部11D、11E間に所定の隙間を有して突出する略リング状の突起部18Bからなる保持部18Aを設けて、周囲温度が高温や低温で用いられた時に、突起部18Bに内規制部11Dまたは外規制部11Eの少なくともいずれか一方が摺接するようにして回転保持されることによって、中空筒部11Bと保持部18Aとの隙間をより小さくでき、回転体の回転時の偏心やがたつきが小さくなるため、簡易な構成で、広範囲の周囲温度で高精度な回転角度の検出が可能なものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】検出コードの断線の有無を知ることができるブーム長検出装置を提供する。
【解決手段】このブーム長検出装置1は、検出コード3が繰り出されている長さに基づいて多段伸縮ブームの伸縮した長さを求めるコントローラ5を備えている。そして、このコントローラ5は、検出コード3が検出器本体4に巻回される速さに基づいて、検出コード3が所定以上の速さで巻回されたときに、検出コード3が断線したと判定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの交換を容易にさせると共に、膜厚検出センサ間の信号の干渉を抑制することができる膜厚検出センサの接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】潤滑油の油膜の厚さを検出するセンサヘッド1と、センサヘッド1と電気的に接続される内導体2a及び内導体2aの周りに絶縁体を介して配される外導体2bを備える同軸ケーブル2との接続構造であって、センサヘッド1には、内導体2aと電気的に接続されるセンサ電極1aの周りに絶縁体1bを介してセンサケース1cが設けられており、センサヘッド1と同軸ケーブル2とは、センサ電極1aと内導体2aとを電気的に接続させると共に、外導体2bとセンサケース1cとを電気的に接続させ、且つ、センサヘッド1と同軸ケーブル2とを着脱自在とさせる同軸コネクタ10を介して接続されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ラグ端子とステーとの間において、スラッジの付着による短絡を防ぐことができる点火信号発生装置及びそれを備えた磁石発電機を提供する。
【解決手段】パッケージ43に金属製のステー42が取り付けられ、コイルに接続された一対のラグ端子の端末部がパッケージ43のリード線保持面76から突出して接続部を形成し、パッケージ43にステー42と接続部との間に突出し、これらステー42と接続部との間を遮る仕切壁104を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定の位置を高精度で検出できる、又は、位置を検出し、その検出したことを容易に知らせることができる位置計測方法及び位置計測装置を提供する。
【解決手段】位置計測システム1を用いた位置計測方法によれば、モータ42の回転軸4
3を回転させることで一対の永久磁石44、45が回転し、回転する一対の永久磁石44
、45から発生する回転磁束は、前記モータ42の回転軸43の延長線上に検出コイル6
1の不感帯部を形成するので、用前記検出コイル61の位置を変えながら当該検出コイル
61に誘起された信号を測定することで特定の位置を高精度で検出できる。 (もっと読む)


変換器116は、磁歪要素102上の繰り返しパルス120を感知し、変換器出力バースト122を提供する。変換器回路126は、変換器出力バーストを検出する。エネルギー貯蔵デバイス130は、変換器回路の電力入力128に結合する。切替電力供給132は、エネルギー貯蔵デバイスに結合し、その間に切替電力供給の切替が抑制される繰り返し抑制状態を有する。シーケンス回路140は、変換器出力バーストとの切替電力供給の繰り返し抑制状態の同期化を提供する。
(もっと読む)


【課題】ビデオ信号を伝送するのに用いる伝送ラインのライン長さを測定し、伝送ラインが少なくとも三本のサブラインを有するライン長さ測定装置を提供する。
【解決手段】ライン長さ測定装置100は、信号合成回路102、信号変換回路106およびライン長さ計算回路108を少なくとも備える。ビデオ信号の垂直同期信号が有効なとき、信号合成回路102には電気信号がサブラインの一つへ重ねて入力される。信号変換回路206はサブラインにより伝送された後の電気信号を数値へ変換する。ライン長さ計算回路108は、数値を基にして伝送ライン104のライン長さを算出する。 (もっと読む)


【課題】外科用針を患者の身体の標的臓器へ進めるための新規の方法およびシステムを提供する。
【解決手段】外科用針106を患者の身体の標的臓器へ進めるためのシステム100であって、そのシステムが着脱可能なマンドレル108と、医療用測位システム(MPS)102と、電磁場発生装置104と、MPSセンサユニット110を含み、着脱可能なマンドレルが外科用針の内部に設置され、その着脱可能なマンドレルが外科用針に出し入れすることができて、その着脱可能なマンドレルの先端にMPSセンサが設置され、電磁場発生装置が電磁場を発生させ、MPSがMPSセンサおよび電磁場発生装置に連結され、電磁場に基づいてMPSセンサが出力を生成し、MPSがMPSの各座標系における着脱可能なマンドレルの先端の位置を確認し、MPSが着脱可能なマンドレルの先端の位置の各示度を生じ、外科用針を標的臓器へ進めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】非接触で電源オフ時に回転体が回転された場合でも正確に絶対回転角を検出することができる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】回転体に配設した硬磁性体に対向して、該硬磁性体により磁気的に180度の位相差を有するパルス電圧を発生する発電型磁気検出部GM1、GM2と、これらの一方と磁気的に同位相及びこれらと90度の位相差を有する磁気検出信号S1、S2を出力する磁気検出部MD1、MD2とを配設し、電源オフ時に発電型磁気検出部GM1、GM2で発生されるパルス電圧により駆動され、パルス電圧が発生したときの磁気検出信号S1、S2から特定した回転方向に応じてパルス電圧数を加減算計数しその計数値を記憶する計数手段14bと、電源オン時に前記計数値に基づく回転領域と磁気的周期検出部MSからの磁気的周期とに基づいて絶対回転角を検出する回転角検出部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】非接触で電源オフ時に回転体が回転された場合でも正確に絶対回転角を検出することができる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】回転体に配設した硬磁性体に対向して、該硬磁性体により磁気的に180度の位相差を有するパルス電圧を発生する発電型磁気検出部GM1、GM2と、これらの一方と同位相を有する磁気検出部MD1と、これらと磁気的に90度の位相差を有する磁気検出部MD2とを配設し、電源オフ時に発電型磁気検出部GM1、GM2で発生されるパルス電圧によって駆動され、磁気検出部MD1、MD2の磁気検出信号から特定した回転方向に応じてパルス電圧数を加減算計数しその計数値を記憶する計数手段14bと、電源オン時に前記計数値に基づく回転領域と磁気検出部MD1、MD2からの磁気検出信号に基づく磁気的周期とから絶対回転角を検出する回転角検出部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 建物の振動制御に適用できるような低振動数から測定でき、小型でも大地震の変位測定にも適用でき、しかもセンサの設置状況によって測定信号に直流分が生じない絶対変位・速度計測用センサを提供すること。
【解決手段】 本発明の絶対変位・速度計測用センサ10は、筐体1に内蔵され、ばね3及びダンパ4によって支えられた重り2と、それを計測範囲内で不動にするように作動するアクチュエータ6と、重り2と筐体1との間の速度を検出する相対速度センサ5と、重りの動きを制御するコントローラとからなる。 (もっと読む)


【課題】シーリングテープが包装材料の適正な位置に接合され、良好な縦シールを有する包装充填容器を得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料1の縁部1aにシーリングテープ2を接合し、帯状包装積層材料を筒状に成形して形成される縦シール部のシーリングテープ2を重ね接合し、内容物を充填して横シールし、筒状包装積層材料を切断分離して容器に包装充填する装置であって、搬送される帯状包装積層材料から一定の距離を置いて、センサヘッド面がシーリングテープ2が接合された帯状包装積層材料の縁部1aを被う第1渦電流式変位センサ16と、センサヘッド面が帯状包装積層材料の中央を被う第2渦電流式変位センサ17と、第1渦電流式変位センサ16と第2渦電流式変位センサ17からの信号に基づいて、帯状包装積層材料の縁部の位置を計測する位置計測手段18とを有する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、小型化が図れ、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】第一の検出体12の上方を回転体1に、下方を第二の検出体13に噛合させると共に、第二の検出体13を回転体1の下方に配置することによって、全体の小型化が図れると共に、第一の検出体12や第二の検出体13の外径や歯数を増し、回転角度の検出精度を高めることも容易に行える、確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】生体内に配置された標的プローブの位置をリアルタイムで特定する効率的な装置および方法を提供すること。
【解決手段】位置検出方法は、少なくとも1つの基準電極を備える基準プローブを被検者の体内の既知の位置に配置することを含む。被検者の身体を通して基準電極と体表電極との間に電流を流す。電流の特性を測定し、その測定値を使って基準プローブの既知の位置の近似値を求める。近似値と既知の位置との関係に基いて補正因子を決定する。少なくとも1つの標的電極を備える標的プローブを被検者の体内に配置して、第2電流を被検者の身体を通して標的電極と体表電極との間に流す。第2電流の特性を測定し、その測定値を使って標的プローブの算定位置を求める。補正因子を用いてこの算定位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく広い検出角度範囲を実現できる回転角度検出装置を提供すること。
【解決手段】被検出回転体に固定し共に回転する主回転体と、主回転体に対し所定の回転比で回転する副回転体と、nを2以上の整数として、主回転体の回転に応じ周期的に変化する連続信号を周期数nで出力する主回転検出機構と、mをnより小さく1以上の整数として、副回転体の回転に応じ周期的に変化する連続信号を周期数mで出力する副回転検出機構と、主及び副回転検出機構の出力信号を用い主及び副回転体回転角度を算出する信号処理手段と、主又は副回転体回転角度、主回転体と副回転体との相対回転角度、主及び副回転検出機構出力信号周期に基づいて被検出回転体回転角度を算出する演算処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 片方のレゾルバセンサが故障した場合でも、正常側のレゾルバセンサを用いて絶対角を検出する。
【解決手段】 回転部材を回転可能範囲にわたって回転させたときn回の周期波形信号を出力する第1レゾルバセンサとm(m≠n)回の周期波形信号を出力する第2レゾルバセンサとを備え、両レゾルバセンサの検出した相対角θa,θbの相対角差θabに基づいて回転部材の絶対角度θを算出する。また、回転部材の回転可能範囲を各レゾルバセンサの信号出力周期に応じた分割数で分割して得られる複数の分割領域のうちで、回転部材の回転位置が属する所属分割領域を各レゾルバセンサの信号出力の推移に基づいて導出する。片方のレゾルバセンサが故障したときには、正常側のレゾルバセンサの出力値と所属分割領域とから回転部材の絶対回転角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗素子にリニア出力を取り得る向きの磁界を簡単な構造で加えることができる磁気式位置検出装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー装置のケースにバイアスマグネット5,6及び磁気抵抗素子8を設け、シフトレバーにカウンタマグネット7を設ける。シフトレバーを操作した際には、カウンタマグネット7の配置位置が変化し、それに応じてバイアスマグネット5,6及びカウンタマグネット7で生成される磁界Hの向きも変化する。このとき、シフトレバーの操作に伴い磁気抵抗素子8に付与される磁界角度θhが変化し、磁気抵抗素子8は磁界方向変化に対して交流波をとる出力波形を出力する。シフトレバーの操作位置算出に際しては、磁気抵抗素子8の出力波形においてそのリニア出力とみなし得る部分を用いて一算出を行う。 (もっと読む)


【課題】磁界方向検出素子の出力を用いて可動部材の位置検出を行う際に、誤検出を生じ難くすることができる磁気式位置検出装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー装置のケースにバイアスマグネット5,6及び磁気抵抗素子8を設け、シフトレバーにカウンタマグネット7を設ける。シフトレバーを操作した際には、カウンタマグネット7の配置位置が変化し、それに応じてバイアスマグネット5,6及びカウンタマグネット7で生成される磁界Hの向きも変化する。このとき、シフトレバーの操作に伴い磁気抵抗素子8に付与される磁界角度θhが変化し、磁気抵抗素子8は磁界方向変化に対して交流波をとる出力波形を出力する。シフトレバーの操作位置算出に際しては、磁気抵抗素子8の各磁気抵抗が出力する出力電圧の大小関係を見ることにより行う。 (もっと読む)


【課題】高温度下で広い歪範囲に亘って歪測定をすることができる歪測定装置を提供すること。
【解決手段】測定対象物表面の歪に応じて第二電極が第一電極の内側へ進退移動することにより、これらの電極が構成するコンデンサの静電容量が変化するように構成した歪測定装置であって、第一電極、及び第二電極は、温度500℃以上で酸化されない金属材料からなり、かつ、この金属材料は、温度500℃以上において5MΩ以上の絶縁抵抗を有する絶縁支持体により支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯車のがたつき、バックラッシなどにより検知精度の向上が困難なものに対し、簡易な構成で多回転する回転体の回転角度を高精度・高分解能に検出できる回転角度検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ステアリングシャフト等のトーションバーを有する軸部1と、この軸部1の回転角度を検出する回転角度検出部2と、トーションバーの捩り角度を検出するトルク検出部3とを備え、トーションバーの捩り角度は軸部1の回転角度よりも小さくするとともに、トーションバーの捩り角度に基づいて軸部1の回転角度を検出する構成である。 (もっと読む)


21 - 40 / 52