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Fターム[2F065AA06]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 位置;移動量 (12,734) | 光軸方向;距離 (1,861)

Fターム[2F065AA06]に分類される特許

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【課題】 プラズマディスプレイパネルの蛍光体塗布状態を評価する方法に関し、基板に形成された蛍光体層の形状を非破壊検査によって、プラズマディスプレイパネルの製造工程中に検出することを課題とする。
【解決手段】 基板に塗布される蛍光体の塗布状態を評価する方法であって、発光色の異なる少なくとも2種類の蛍光体を塗布した後の基板表面を紫外線で照明した状態で該基板表面を各発光色を検出する異なる光検出器で走査し、各検出器から得られる電気パルス信号のパルス幅を比較して各蛍光体の塗布状態を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パッシブ方式にて、被写体にコントラストがない場合も距離計測可能とする。
【解決手段】 被写体撮像光学系12は、平行平面板の繰返し反射干渉により光束の波長帯域を狭帯域化する繰返し反射干渉フィルター20と、集光レンズ22と、バンドパスフィルター24と、受光素子26とを有する。回転ステージ14は、被写体撮像光学系12を回転させる。距離計測部16は、回転ステージ14による被写体撮像光学系12の回転に伴い受光素子26の面内を移動する同一被写体像の強度変化のコントラストを計測し、被写体までの距離演算を行う。 (もっと読む)


【課題】光線追尾式レーザ干渉測長装置において、光線走査範囲が広く小形の首振り運動光てこ駆動装置を提供する。
【解決手段】円弧形モータ2個を可動子10が直交し、その交点が半球ミラー3の反射中心点に位置するように配置する。半球ミラー3を保持する三球球面座フレーム13を前記半球ミラー3によって走査される光線走査範囲を妨げない形状とし、モータの2軸動作を前記半球ミラー3に伝達するとともに半球ミラー3の球面部を三球球面座に設座させるためのバネ16を内蔵した動力伝達装置14〜18を備える。 (もっと読む)


【課題】
表示されたプリント基板のレイアウト上で印刷はんだされた状態が基準のデータに対してどの程度差があるか定量的に一瞥して分布或いは傾向が認識できるようにすることが目的である。
【課題を解決するための手段】
差演算手段9により、測定された印刷はんだ状態を表す、印刷はんだの高さ、面積又は体積を、予め記憶した基準との差を偏差値として求め、階調割振手段10により、偏差値を表示上の階調で表現し、各印刷はんだ箇所毎に階調表示することで分布状態が認識できる構成にし、かつ階調表示がどの程度の偏差値かの目安となる階調スケールを表示する構成にした。さらに、より大きな目で全体の傾向が認識できるようにレイアウトを複数の領域に分けて領域毎に偏差値の平均をとり、その平均値を階調表示する構成にした。
【解決手段】 (もっと読む)


複数台のカメラからの画像のシーケンスの動的奥行きマップを生成する方法は、カラーに基づく画像セグメンテーションによって誘起された3次元区分的に平坦な表面パッチの集合によってシーンをモデル化する。この表現は、3次元幾何、運動、及び大域的な可視性制約が空間と時間に亘って実施される増分解析を使用して連続的に評価される。提案されたアルゴリズムは、空間カラー整合性制約を組み込むコスト関数と、滑らかなシーン運動モデルとを最適化する。
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【課題】検出エリアにおける1又はそれ以上の物理対象を、その1又はそれ以上の物理対象を検出するための構成要素の数を増やすことなく、個々に検出する。
【解決手段】
個体検出器は、距離画像センサ及び対象検出段を備える。距離画像センサは、検出エリアに面して配置され、距離画像を生成する。その距離画像の各画像要素は、1又はそれ以上の物理対象が前記エリアにあるとき、その1又はそれ以上の物理対象までの各距離値をそれぞれ含む。対象検出段は、センサによって生成された距離画像に基づいて、エリアにおける1又はそれ以上の物理対象を個々に検出する。 (もっと読む)


【課題】 高い精度をもって測定対象の位置情報を測定することができる干渉計システム及び干渉計システムにおける信号処理方法等を提供する。
【解決手段】 検出信号K1は測定対象に測定光を照射して得られる信号をディジタル化した信号であり、急激に周期及びパルス幅が変動しない性質を有する信号である。フラグ生成部22は検出信号K1を同期化させた同期化信号K2の立ち上がり及び立ち下がりを検出する。周期計測部23は、同期検出信号K2に含まれる各パルスの周期及びパルス幅を計測して同期検出信号K2を1周期遅らせた遅延検出信号K3を生成する。エッジ監視部25は遅延検出信号K3の立ち上がり位置等を検出し、補完カウンタ部24はエッジ監視部25から出力される補完開始終了信号STに基づいて補完信号KCを生成し、遅延検出信号KCのパルス異常が生じている箇所を補完する。 (もっと読む)


レーザビームの焦点位置を検出するために、まずレーザビーム(4)により複数のラインパターン(L1〜L9)をパターン基板(5)の表面に形成し、このときレーザと基板表面との間隔(Z)をステップごとに変化する。その後、個々のライン(L)の幅(b)を測定し、幅(b5)が最小のライン(L5)を検出する。最小のライン幅に所属する高さ調整を機械の焦点調整として評価し、記憶する。
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【課題】格子投影による形状計測において光量を効率よく用いて格子パターンを投影し、かつ高速に撮影することができる形状計測方法及び形状計測装置を提供する。
【解決手段】 計測対象物体にライン状プロジェクタから長手方向に所定の疑似矩形波強度分布を持つ複数のライン状格子パターンを位相シフトさせながら別々に投影し、その撮影視野が前記ライン状プロジェクタの投影視野のつくる平面と同一面をつくる位置に配置されたラインセンサカメラによって各々複数回撮影し、前記ラインセンサカメラによって撮影された前記複数の格子パターンの画像に各々積分型位相シフト法を適用して位相分布を求め、これらの位相分布を位相接続し、前記計測対象物体の高さ分布を得る。 (もっと読む)


【課題】 ピストン上に電気機器を配置することなく、かつ、ガスホルダの規模にかかわらずピストンの傾斜を正確に検出し得る乾式ガスホルダのピストン傾斜検出装置、及び当該検出装置を備える乾式ガスホルダを提供する。
【解決手段】 乾式ガスホルダ本体1内部に配置されるピストン2の傾斜を検出する、乾式ガスホルダのピストン傾斜検出装置であって、ピストン2までの距離を計測する少なくとも3基以上の非接触式距離計4、4、…と、非接触式距離計4、4、…の計測値を用いてピストン2の傾斜を算出する演算装置5と、演算装置5の算出結果を表示する表示装置6とを備え、非接触式距離計4、4、…は、乾式ガスホルダ本体1に設けられるとともに、ピストン2よりも上方に配置されている、乾式ガスホルダのピストン傾斜検出装置。 (もっと読む)


【課題】 パターンのエッジを安定して抽出する。
【解決手段】 各々のストライプに対し、ストライプの両端に、ストライプ間の境界を明確にするため、ストライプ配列の濃度順に応じ、最高濃度または最低濃度のラインパターンを形成する。各々のストライプに対し形成するラインパターンの濃度の決定法は、該当するストライプの濃度に対し、隣接するストライプの濃度が高い場合には最低濃度のラインパターンを形成し、逆に、該当するストライプの濃度に対し、隣接するストライプの濃度が低い場合には最高濃度のラインパターンを形成する。各ストライプの両端に最高濃度および最低濃度のラインパターン対を形成した多値パターン光を対象物10に照射し、投光系と主点を異なる位置に配置した撮像手段であるカメラ12、13にて、対象物10上のパターン投影像を撮像し、投射パターン光とパターン投影像にて対応づけを行う。 (もっと読む)


本発明の方法では、(i)干渉信号S(t)を、異なる光路に沿って振り向けられる2つのビームに基づいて供給し、信号S(t)は異なる光路の間の光路差nL(t)の変化を示し、(ii)一つ以上の誤差を表わす一つ以上の係数を供給し、一つ以上の誤差によって、信号S(t)が、
及びζを定数とし、ωを異なる光路に沿って振り向けられる前の2つのビームの間の角周波数差とし、そしてk=2π/λであり、λがこれらのビームの波長に等しいという条件の下でφ(t)=nkL(t)とする場合に、Acos(ωt+φ(t)+ζ)の形の理想表現式からずれてしまい、(iii)信号S(t)の値の線形合成を行ない、そして(iv)理想表現式からの信号S(t)のずれがL(t)の推定値に与える影響を、係数に基づいて生成される誤差信号、及び信号S(t)の値を線形合成した値に少なくとも部分的に基づいて生成される一つ以上の誤差基底関数を使用して小さくする。
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【課題】 ストライプ幅が大きいストライプパターンを用いても被写体に忠実に点群データを取得する。
【解決手段】 プロジェクタ10を投影動作させていない状態でテクスチャ画像を第3カメラ35によって撮影し(S10)、次にプロジェクタ10で縦方向のパターンを投影する(S11)。その様子を第1カメラ20および第2カメラ30で撮影する(S12)。次に投影パターンを横方向パターンに変更し(S13)、その様子を第1カメラ20および第3カメラ35で撮影する(S14)。プロジェクタ投影をOFFにし(S15)、第2カメラ30によるテクスチャ撮影を行なう(S16)。以上、得られた画像から2組の点群データを得て(S17)、最後にマージ処理を行なう(S18)。 (もっと読む)


【課題】 モニタ用のカメラと三角測量用のカメラで同じカメラパラメータを採用できるようにする。
【解決手段】 プロジェクタ10からのパターン光がハーフミラー40で反射され被写体50に投影される。被写体50からの投影光はハーフミラー40を透過してモニター用の第1カメラ20に案内される。被写体50からの投影光はNDフィルタ31を介して三角測量用の第2カメラ30に案内される。ハーフミラー40の透過率とNDフィルタ31の透過率を実質的に同じにして第1カメラ20の画像および第2カメラ30の画像の明るさが実質的に等しくなるようにする。カメラパラメータを同一にしても両者の明るさが同じであるのでダイナミックレンジを揃えて計測を最適化できる。 (もっと読む)


【課題】可変の形状を有する移動する目標表面上に、画像機構の焦点合わせを動的に行う方法を提供する。
【解決手段】(1)目標表面の形状のモデルを作成すること、(2)目標表面の所定数の箇所の相対位置を測定すること、(3)その目標表面の所定数の箇所を用いて、そのモデルを目標表面に適用すること、(4)そのモデルの目標表面への適用によって得られたデータを用いて、移動する目標表面上へ画像機構の焦点合わせすること、によって、目標表面上に画像機構の焦点合わせを動的に行う。 (もっと読む)


【課題】対象空間での光量変化の影響を受けずに対象物を抽出できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】発光源2は対象空間に光を照射し、光検出素子1は対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光と対象空間内の対象物で反射され光検出素子1で受光される反射光との対応関係によって対象物Obまでの距離を求め、対象空間の各方向に対応する画素値が距離値である距離画像を生成する。微分処理部5は、距離画像から基準平面に対する勾配方向を表す勾配方向値を画素値とする勾配方向画像を生成する。さらに、対象物判定部6は、勾配方向値を用いることにより対象物と背景の境界付近を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 計測精度の向上を図ることが可能な位置計測方法を提供する。
【解決手段】 位置計測装置は、物体上に形成された周期パターンからなるマークを結像光学系を介して検出し、その検出結果に基づいてマークの位置情報を計測する。マークを含む被照射領域から得られるマーク光は、0次回折光以外の偶数次回折光が除去されており、マーク光の画像信号から、マーク光に含まれる奇数次回折光に対応する周波数成分を抽出し、その抽出された周波数成分を用いてマークの位置情報を計測する。 (もっと読む)


【課題】 視野角が広い場合においても正確に距離測定が可能である双眼視装置を提供する。
【解決手段】 歪曲収差は、レンズ系への入射角θに依存するので、歪曲収差が無いときに光軸からrだけ離れた点に結像すべき点が光軸からrだけ離れた点に結像したとすると、歪曲収差Vは、 V=(r−r)/r で表される。この関係より、歪曲収差Vが知られているとき、光軸からr離れた点に結像した点を、光軸とその点を結ぶ線上で、光軸から r/(1+V) だけ離れた点に結像したものに変換する画像処理を行うことにより、歪曲収差の補正を行うことができる。これにより、互いに直交する平行線群を撮像したとき(a)のようになる像を、(b)のように修正することができる。 (もっと読む)


【課題】対象空間での光量変化の影響を受けずに凹凸を有する対象物を抽出できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】発光源2は対象空間に光を照射し、光検出素子1は対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光と対象空間内の対象物Obで反射され光検出素子1で受光される反射光との対応関係によって対象物Obまでの距離を求め、対象空間の各方向に対応する画素値が距離値である距離画像を生成する。微分処理部5は、距離画像から距離微分値を画素値とする距離微分画像を生成する。微分処理部5で生成された対象物Obの距離微分画像は、類似度算出部6においてあらかじめ登録されているテンプレートと照合され類似度が算出される。対象物抽出部7は類似度算出部6で算出された類似度が所定値以上になる部位をテンプレートに相当する対象物として抽出する。 (もっと読む)


【課題】 現実感ある仮想空間を容易に生成できる空間シミュレータを提供する。
【解決手段】 対象空間についての複数の画像から該対象空間に関する視差情報を抽出する視差情報抽出部5(視差情報抽出手段)と、上記視差情報から距離情報を算出する距離情報算出部6(距離情報算出手段)と、該距離情報に基づいて上記対象空間を複数のレイヤに分割するレイヤ分割部8(レイヤ分割手段)と、上記画像から得られる画像データおよび上記距離情報に基づいて、レイヤ毎にレイヤ表現データを生成するレイヤ表現データ生成部10(レイヤ表現データ生成手段)と、上記各レイヤ表現データに基づいて上記対象空間の空間表現データを作成する空間表現データ作成部11(空間表現データ作成手段)とを備える。 (もっと読む)


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