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Fターム[2F065SS00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 指示;記録 (4,025)

Fターム[2F065SS00]の下位に属するFターム

指示、記録内容 (1,715)
印字 (69)
警報 (330)
指示、記録手段 (1,873)

Fターム[2F065SS00]に分類される特許

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【課題】カメラの設置誤差を吸収し、校正環境整備の簡便化及び校正精度の向上を図る。
【解決手段】カメラ校正装置は、撮影画像を地面上に投影するための変換パラメータを求める。車両の後方に設置されたカメラの撮影領域内に正方形形状を有した複数の小さな校正パターン(A1〜A3)を配置して撮影を行い、校正用撮影画像(121)を得る。各校正パターンの形状は既知であり、夫々、4つの特徴点(正方形の頂点)を含む。校正用撮影画像における中央の校正パターン(A1)の座標情報と形状に関する既知情報に基づき、変換画像上において該校正パターンの形状が既知の正方形になるように平面射影変換にて一旦初期パラメータを求める。この後、左右の校正パターンの座標情報と既知情報に基づいて初期パラメータを調整し、最終的な変換パラメータを求める。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの欠陥を高い検出感度で検出することができる画像解析方法および画像解析装置、検査装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル検査装置1は、撮像画像に含まれる注目絵素の輝度値と、当該注目絵素に隣接する同色絵素の輝度値との差分値の絶対値を算出する差分絶対値演算部41と、差分絶対値演算部41によって算出された差分値の絶対値の平均値を、複数の同色絵素の配列方向に沿って算出する平均値演算部42とを備える。 (もっと読む)


本発明は、加工品(6)、好ましくは、セルロース材料の袋製品または袋の半製品上の塗布のり剤(9)の3次元的広がりの特徴を測定および監視の少なくとも一方を行う装置(8)を開示する。この装置(8)は、加工品(6)から発出する電磁放射(3)の特性を記録する(3)ことができるセンサ装置(5)を含む。加工品(6)によって反射される電磁放射(3)の強度値を、このセンサ装置(5)によって記録することができる。 (もっと読む)


【課題】物体表面に特定パターンの照射光を照射し、物体表面からの反射光の受光強度分布に基づいて物体表面の平滑度を算出することにより、各種の物体表面の平滑性を安定的に、正確に、迅速に、かつ、容易に測定することができるようにする。
【解決手段】物体表面に光を照射する光源11aと、前記物体と光源11aとの間に設けられ、該光源11aから物体に照射される照射光を所定方向の明暗から成る特定パターンを形成するように遮光する遮光手段と、前記物体表面から反射する反射光を受光する受光手段と、該受光手段が受光した光に基づき、所定方向の位置毎の受光強度分布を検出する受光強度分布検出手段と、該受光強度分布検出手段が検出した受光強度分布に基づき、前記物体表面の平滑度を算出する平滑度算出手段とを有し、該平滑度算出手段は、前記受光強度分布から求められる極大値と極小値とに基づいて所定方向の平滑度を算出する。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームの建築限界の計測を迅速に且つ高精度に実行すること。
【解決手段】駅のプラットホーム200に沿って進行する車両本体101の側端とホーム側端縁Pとの間の距離情報Aを検出する手段と、この検出動作とほぼ同一のタイミングで作動して車両101が進行する軌道300の中心位置Oを検出する手段と、この計測された軌道中心位置Oと当該軌道300上を進行する車両本体101の中心位置との間の位置ずれΔSを検出する手段とを備え、これら計測された所定の情報等に基づいて当該車両100が走行する軌道300の中心位置Oからプラットホームの側端縁Pまでの水平距離等をホーム建築限界情報として算定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 小型の被計測部材に形成されたアール部の寸法を測定するための治具を、簡単かつ安価な構成で実現する。
【解決手段】 被計測部材としての玉軸受内輪10は、その内孔18に挿入部206が挿入されることによって、幅方向計測治具200に装着される。このとき、玉軸受内輪10の一端面12がベース部202の上面204に面接触し、内孔18の内面16が挿入部206の側壁222に当接する。挿入部206は、合焦面に位置する参照用面218を有しており、この参照用面218と玉軸受内輪10の一端面12とこれらの間に挟まれたアール部20とを含む観測対象領域が、観測孔210を介して観測され、ひいては当該アール部20の幅寸法(径方向の寸法)が計測される。なお、挿入部206は、円柱状の頭部を有するネジ状部材212の当該頭部によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 レンズの球面収差による光リング像を検出して光源までの距離を計測する場合に、その測定可能距離を伸ばすことができる位置計測システムを提供する。
【解決手段】 本位置計測システムは、光源12、12’からの光で球面収差により光リング像を形成するレンズおよびこのレンズにより形成される光リング像を検出する受光素子を有するカメラ15と、受光素子により検出された光リング像の非飽和領域の光量に基づいて光源12、12’までの距離を計測するPC(演算処理装置)16とを備える。ここで、光源までの距離が所定範囲内にあるときは、PC16は、上記光リング像の非飽和領域の光量に代えて、受光素子により検出された光リング像の直径に基づいて光源までの距離を計測することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない数のゾーンプレートで高さを測定するようにする。
【解決手段】 ステップS11で、フーリエスペクトルの幅fvが決定される。ステップS12で、ゾーンプレートの周波数γの走査ステップ(=1/fs)が決定される。ステップS13で、ステップS11で算出された幅fvとステップS12で算出されたサンプリングレートfsとの関係の下で、キャリア縞の周波数fcが決定される。ステップS14で、初期位相βと周波数γをリニアな関係に設定する式β=2πfcγに従って、周波数γと、ステップS13で決定されたキャリア縞の周波数fcから位相βが算出される。周波数γと算出した位相βを有するゾーンプレート15aが生成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、測定位置から離れた距離をもつ物体の変位量を測定できる変位量測定方法を提供する。
【解決手段】 基板14には、中心域に反射率の高い再帰性反射シート13aが貼り付けられ、その外周域に反射率の低い再帰性反射シート13bが貼り付けられている。上方からレーザダイオード11によりレーザ光が照射され、反射光がPINフォトダイオード12で検出される。基板14の変位量を測定するのであるが、レーザ光が中心域にあるとき(A)は反射光のレベルは大きく、外周域にあるときは(B)反射光のレベルは小さく、外周域の外にあるとき(C)は反射光はない。この反射光のレベルによって、基板14の変位量を測定できる。 (もっと読む)


【課題】
コード情報としてすかし画像が形成された用紙のすかし画像の品質の検査を抄紙機上で全数検査を行う際、外乱の影響により、用紙の透過光量や照明の照度が変化しても安定した測定及び良否判定が行える検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、すかし画像を含む領域の透過光画像の輝度に合わせてしきい値を自動的に変更して透過光画像データを入力し、すかし部と背景部に切り分け、濃度分布からすかし画像の鮮明度の測定と、二値化した透過光画像からすかし画像のパターン形状の測定とを行い、基準となるすかし画像品質とで比較検査する検査方法及び検査装置である。 (もっと読む)


【課題】専用車両を用いるため、非常に高額になってしまう他、深夜などの営業時間外にしか検測できない。
【解決手段】 営業列車のパンタグラフ1の近傍に撮像機器3,4,5を設置し、該撮像機器3,4,5からの画像データを、前記列車内等に設置された汎用パソコン10,20へ光伝送し、保存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両Aに車載カメラ3を設置し、路側通信装置6から信号機4の高さなどの情報を入手して、車両Aから信号機4までの距離を算出する。
【解決手段】車両Aに設置された車載カメラ3により、車両A前方の画像を撮像して信号灯器4aを認識するとともに、路側通信装置6から信号機4の高さ情報を取得する。前記車載カメラ3の画面に写った信号灯器4aの座標と、前記高さ情報とに基づいて、当該車両Aから前記交差点までの距離を算出する。
【効果】ドライバが安全に交差点の手前で停止でき、又は交差点を通過できるように支援することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物距離に関わらずに対象物の位置を高精度に算出する。
【解決手段】ナイトビジョンシステム10は、撮像手段としての赤外線カメラ16R及び16Lと、該赤外線カメラ16R及び16Lの光学的な透視変換モデルとして近距離用のピンホールモデルに基づく第1の式及び遠距離用のピンホールモデルに基づく第2の式を備えるモデル記憶部96と、実行のモードを選択するモード選択部52とを有する。モード選択部52が、エイミングターゲットを撮像することにより赤外線カメラ16R及び16Lの調整を行うエイミングモードを選択したときには、第1の式に基づいてエイミングターゲットの位置を検出し、モード選択部52が、実対象物を撮像する通常モードを選択したときには第2の式に基づいて実対象物の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】打撃部材による打撃特性を、誤動作することなく確実且つ高精度に計測する。
【解決手段】赤外線センサPS0、PS1がゴルフクラブヘッド12の通過を検知してマイクロフォンSSがゴルフボール14の打撃音を検知したことを条件として、CCDカメラC0、C1、C2によってゴルフボール14の画像を所定のタイミングで撮像し、その画像の位置データから、ボール速度、打ち出し角度、打ち出し方向、バックスピン、サイドスピン等の打球特性を算出し、その結果をディスプレイ22に表示する。 (もっと読む)


【課題】結果として生じる走査信号における確実な高調波のフィルタリングを保証する光学位置測定装置を提供する。
【解決手段】位置に依存した走査信号を発生させるために使用される光学位置測定装置を提供する。互いに相対的に測定方向に可動に配設されている測定目盛と走査ユニットとから成る。走査ユニットは、光源と光電式検出器配列とを有し、この検出器配列は、複数の検出器要素ユニットから成り、検出器要素ユニットの幾何学的な形状及び/又は配列は、その上に少なくとも走査信号からの望ましくない高調波の部分フィルタリングが結果として生じるように選択されている。測定目盛は、周期性TPMのある、測定方向に周期的な異なった光学特性を有する目盛領域の配列から成る。 (もっと読む)


【課題】所定の物体の検出した位置に応じて、楽音信号を加工する楽音信号加工装置および楽音信号加工方法を実現するプログラムを提供する。
【解決手段】エレクトリックギターGは電気ケーブルを介して発光部20と接続されギターGのボディには光センサ14aが取り付けられている。発光部20は固定され発光部20の表面には複数個のLED20aが指向方向をずらしながら配置される。各LED20aは時分割で発光し光センサ14aを介して受光されLED20a毎に設けられた受光量格納領域に格納される。受光量が最大である受光量データと、この受光量データを生成したLED20aが検出され、エレクトリックギターGは、LED20aの発光視点の方向および受光量に応じた距離に位置していると判別される。エレクトリックギターGを演奏することによって生成された楽音信号は、検出されたエレクトリックギターGの位置に応じて加工される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】少なくとも1つのカメラを備える測定ユニットに関係して、ホイールリムの空間位置を決定するための方法およびユニットであり、ホイールリムはカメラの視野内にあり、モデルを利用可能にし、モデルパラメータを通して、測定ユニットに関係して、モデル本体の空間位置と同様に、配置されたホイールリム形状詳細のモデル本体を説明し、ホイールリムのホイールリム形状詳細の画像をカメラでとらえ、モデルパラメータに起因するモデル本体のイメージを、モデルのモデルパラメータの変更を通して、ホイールリム形状詳細の画像に適合させて、適合の際にモデルパラメータの変更を追跡することを含む。ホイールリム形状詳細のモデル本体に関するデータは、ホイールリム形状詳細の空間位置、従ってホイールリム自体を反映するとき、ホイールリム形状詳細のモデルパラメータに起因するイメージは、主張された許容範囲内のホイールリム形状詳細のとらえられた画像に適合する。この発明はまた、ホイールアラインメント測定方法、および先に述べた方法およびユニットを使用するホイールアラインメント測定システムに関する。 (もっと読む)


股関節プロテーゼの可動性を判定するための方法を提案する。この股関節プロテーゼは、寛骨に挿入することができるベアリングカップと、大腿骨に挿入することができ、かつ前記ベアリングカップに球状関節面により旋回可能に取り付けられる補綴骨幹部とを含む。本方法は、前記補綴骨幹部を備えた大腿骨が様々な方向に可能な限り旋回されること、このプロセスの間に、前記ベアリングカップの中心点と前記球状関節面の中心点とが互いから離れるように移動するか否かが判定されること、及び、各旋回方向について、前記2つの中心点が互いから離れるように移動し始める最大旋回角度が決定されること、を特徴とする股関節プロテーゼの可動性判定方法。更に、この方法を実施するための装置も提案する。

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