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Fターム[2F065SS00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 指示;記録 (4,025)

Fターム[2F065SS00]の下位に属するFターム

指示、記録内容 (1,715)
印字 (69)
警報 (330)
指示、記録手段 (1,873)

Fターム[2F065SS00]に分類される特許

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【課題】実際に必要とされる測定時間が設定された出力周期よりも長くなる状況を回避することが可能な変位センサを提供する。
【解決手段】設定された設定項目(フィードバック回数及び分割条件)に基づいて対象物Wの測定を行い、二次元CCD14からの受光信号に基づいて対象物Wの測定値信号を出力する制御部16と、測定手段から測定値信号が出力される出力周期を設定するための出力周期設定部22とを備える。そして、制御部16は、設定項目に基づいて制御部16にて対象物Wの測定を行う際の測定時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物、鋼構造物、土構造物、または岩盤、地盤に発生したひびわれ、亀裂、目地などを対象とし、離れた地点から画像撮影することで高い精度を確保し、安全、簡単かつ迅速な計測を可能とするモアレ縞を利用した変位計測方法を提供する。
【解決手段】モアレ縞を利用して2地点間の微小な相対変位を計測するモアレ縞を使った変位計測方法であって、計測対象に沿うように設置され相互に重ねられた2枚の板状の部品からなる計測装置10の2枚の板状の部品のそれぞれに、空間的に周期構造をもつ格子を表示し、格子同士の光学的な干渉により生じるモアレ縞の移動量を読み取ることで計測対象の変位を計測する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に回転軸体の軸線方向に直角な方向のたわみ量や軸ねじれを非接触にて測定できる計測装置を提供する。
【解決手段】被計測物である回転軸体10の外周面に設けられてその回転とともに回転運動するターゲット体11a、11bによって前記回転軸体10の軸線方向に略平行に照射される発光部3からの光線の光路を周期的に横切らせ、当該ターゲット体11a、11bにより遮光されない光線または反射光を受光・演算表示部4で受光するようにしておき、前記回転軸体10のたわみ変形に起因する前記ターゲット体11a、11bの被照射面における前記光線の照射位置の変化を検出し、当該検出結果に基づいて前記回転軸体10のたわみ量を計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価に回転軸体の軸線方向、径方向の軸振れ量を非接触にて測定できる軸振れ計測装置を提供する。
【解決手段】 幅変化部を有し、被計測対象である回転軸体またはこれとは同心の大径円筒状体の外周面にその軸線方向と前記一方向とが平行になるように配置されて当該回転軸体とともに回転運動する平行ターゲット体と、前記幅変化部に向けた光線照射源としての発光部と、回転中の前記幅変化部からの反射光またはこれを透過する透過光を受光して受光時間の変化を検出し、この検出結果に基づいて前記回転軸体の軸線方向における軸振れ量を計測する受光・演算表示部とを含む軸振れ計測装置。さらに、幅変化部を有し、前記回転軸体の外周面からその径方向と前記一方向とが平行になるように当該外周面に外側に向けて立設された直立ターゲット体を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーピングの検査方法および、それを用いたコーピングの製造方法に関するもので、支台歯模型に、さらに適切に嵌合するコーピングを作ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、下面が開口した筒状のコーピング2内面に、粘性を持った溶融状態の熱硬化性樹脂3を塗布し、つぎに、前記コーピング2を、その開口した下面より、擬似的に形成した支台歯模型1に被せ、その後、加熱し、次に冷却し、その後、前記支台歯模型1表面に付着した熱硬化性樹脂3から、前記コーピング2を取り外し、つぎに、前記支台歯模型1上に付着した熱硬化性樹脂2の厚みを立体的に測定し、検査することとした。 (もっと読む)


【課題】2次元の光切断法において隙間の間隔および段差を、エッジの形状に関係なく、高精度に算出することが可能な2次元光切断法による隙間および段差の測定装置を実現する。
【解決手段】ユーザが間隔寸法、段差寸法を求めたい対向面中のレーザ輝線をモニタ17の画面20に指定する。間隔寸法、段差寸法共に、CPU14は、指定された範囲内でレーザ輝線の位置をサブピクセル精度で抽出し、間隔寸法を測定する場合は、対向する面上のそれぞれのレーザ輝線の直線方程式を計算し、両直線の互いの間隔を算出する。また、CPU14は段差寸法を測定する場合は、段差を形成する2つの面上のそれぞれのレーザ輝線の直線方程式を計算し、両直線の互いの間隔を算出する。そして、算出された間隔寸法、段差寸法を、モニタ17に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 膜厚を測定するフィルムに光を照射し、その反射光または透過光のスペクトルからパワースペクトルを求めて膜厚を算出する膜厚測定装置では、ポリプロピレンやポリエチレン等ヘイズが大きい材質ではかけ離れた測定値が頻繁に得られるので測定が困難であり、またフィルムの傾きやしわによって測定値のばらつきが大きくなるので、オンライン膜厚計として用いることが困難であったという課題を解決する。
【解決手段】 パワースペクトルのピーク高さ、ピーク面積、反射率などの測定品質を算出し、この測定品質と閾値を比較して測定の有効、無効を判断して、有効なときのみ膜厚測定値を外部に出力するようにした。かけ離れた測定値を除去することができるので、測定の信頼性が高まり、また従来測定が困難であったポリエチレン等の膜厚が測定できる。 (もっと読む)


【課題】高精度に障害物の距離および位置を測定し、障害物に関する情報を提示する。
【解決手段】カメラにより得られた、歩行方向に存在する対象物の撮像画像をもとに、当該撮像画像の画素ごとに当該カメラから対象物までの距離を計測する距離計測手段106と、前記対象物が接地する平面に前記画素を写像した場合の画素位置と、前記計測された距離とを関連付けた距離情報を格納する格納手段107と、前記格納部に格納された距離情報をもとに、前記平面に形成される凹凸の状態を検出する凹凸検出手段115と、前記検出された凹凸の状態を歩行者に報知する報知手段116と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で一律の安定した精度で測定することができる操作性に優れた分岐器検査装置を提供する。
【解決手段】軌道上を走行可能な台車21と、台車21の走行距離を測定する距離センサ25と、測定対象物の形状を測定するレーザ式変位センサ29と、レーザ式変位センサ29を測定対象側レール11の軌間測定点Pの鉛直線上に常に位置させるスライドガイド27と、測定制御装置40とを有する。測定制御装置40は各測定位置情報、測定情報を記憶する基本データ記憶部、測定データ記憶部、入力部、表示部及び制御部を備える。制御部は台車21の走行距離が測定位置情報に一致した時に測定情報、走行距離を表示部に表示させ、入力部からの入力によりレーザ式変位センサ29を作動させて測定を行わせ、測定データを表示部に表示させると共に測定データ記憶部に格納する。 (もっと読む)


【課題】仮想ゴルフシミュレータでゴルフボールの位置、打撃後のゴルフボールの角度、速度、方向及びスピン、及び打撃後のゴルフクラブの軌道などを感知して、最大限に正確にゴルフボールの飛距離及び球質などを具現可能にする仮想ゴルフシミュレータ及びそれに設けられるセンシング装置と仮想ゴルフシミュレータのセンシング方法を提供する。
【解決手段】ゴルフシミュレータのセンシング装置は、ゴルフボールを打撃するためのスイングマットの前方に設けられて、打撃されたゴルフボールの速度、水平方向角度及びスピンのうち少なくとも一つを測定する第1センシング装置500と、スイングマットの一側面に設けられて、スイングマット上に置かれたゴルフボールの位置を感知し、打撃されたゴルフボールの速度、垂直方向角度及びスピンのうち少なくとも一つを測定する第2センシング装置400とを含む。 (もっと読む)


【課題】 同一の欠陥について複数のカメラで異なるタイミングで検出されることがある検査システムにおいて、表示・出力する欠陥情報を適切に絞り込むこができるようにする
【解決手段】 紙1の搬送方向に沿って、前後に配置された複数のカメラ装置10で撮像された画像データを取得すると共に、各カメラ装置からの画像データ単位で画像認識処理を行い、欠陥の有無を判断する検出ラック部21と、検出ラック部で欠陥を検出した場合に、欠陥処理部22を経て作成された検出された欠陥情報を表示装置30に表示するデータ処理部23とを備える。データ処理部は、異なるカメラ装置で撮像された同一の欠陥についての欠陥情報を比較し、決定ルールに従って決定された異なるカメラ装置のうちの1つのカメラ装置で撮像された画像データに基づき抽出した欠陥情報を代表欠陥情報として決定し、表示する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】光学式の位置検出手段を低コストに構成する。
【解決手段】位置検出装置100は、多角形状に構成された検出平面範囲10R内において対象物体の平面位置を光学的に検出するための装置であり、第1の位置検出光L2aを放出する第1の位置検出用光源12Aと、第2の位置検出光L2bを放出する第2の位置検出用光源12Bと、第1の位置検出光を内部に採り込む第1の光入射面13a、第2の位置検出光を内部に採り込む第2の光入射面13b並びに内部を伝搬する第1の位置検出光及び第2の位置検出光を出射し第1の光入射面及び第2の光入射面と隣接するとともに交差する光出射面13sを有する導光板13と、導光板に対し第1の位置検出光及び第2の位置検出光の出射側に配置され、検出平面範囲に向けられた受光部15aを備え、検出平面範囲の角部の外側に隣接配置された光検出器15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 段付き軸形状に切削加工されたワークの軸方向の複数位置の外径寸法を効率良く計測することができるシャフトワーク計測装置を提供する。
【解決手段】 このシャフトワーク計測装置11は、段付き軸形状に切削加工されたワークW1 の外径寸法を計測するものであり、ワークW1 を一定の姿勢で支持するワーク支持台12と、非接触センサ装置13と、センサ移動機構14とを備える。非接触センサ装置13は、ワーク支持台12上に支持されたワークW1 の外径をセンサ部24により非接触で計測する装置である。センサ移動機構14は、非接触センサ装置13のセンサ部24をワーク支持台12上のワークW1 に対して軸方向に相対的に移動させる機構である。 (もっと読む)


【課題】判別対象パターンが比較対象パターンに類似しているか否かを判別する濃淡パターン判別方法であって、明るさ変化に対してロバストであるとともに、パターン内の濃淡差が大きても小さくても、またパターン内に未知の濃淡異常や不良が含まれていても、類否を精度良く判別できるものを提供すること。
【解決手段】判別対象パターン、比較対象パターンの濃淡値に正規化処理を施して第1、第2の正規化濃淡値を生成する。第1、第2の正規化濃淡値を変数とし、かつ互いに直交する2つの座標軸とする2次元空間を設定する。その2次元空間に、判別対象パターンと比較対象パターン上の互いに対応する位置における第1、第2の正規化濃淡値が表す点を累積して、2次元ヒストグラムを作成する。2次元ヒストグラムをなす点の集合を少なくとも1つのクラスタに分類し、クラスタに関する形状、位置若しくは頻度に関する特徴に基づいて、判別対象パターンが比較対象パターンに対して類似しているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】位置が特定されていないセンサの検出結果により、検出対象の形状が分からない場合に大きさの推定を可能とする大きさ推定装置と、検出対象の大きさが分かっている場合に形状検出を可能とする形状推定装置を提供する。
【解決手段】本発明の大きさ推定システムは、複数個のセンサと1つのセンタサーバから構成されており、検出対象の大きさを推定する大きさ推定システムであり、センサが、検出対象における検出した検出部分のセンシング面積を測定する検出手段と、検出手段による検出データを処理し、レポート化する処理手段と、測定手段によるレポートをセンタサーバに通知する通信手段とを有し、センタサーバが、複数のセンサから通知を受信する送受信手段と、複数のセンサからの通知に各々含まれる検出部分のセンシング面積の情報を用いた統計処理を行い、検出対象の大きさを判定する判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電解質膜の寸法を自動で測定することが可能な、電解質膜の寸法測定装置、及び、当該電解質膜の寸法測定装置を用いて電解質膜の特性を評価する、電解質膜の評価方法を提供する。
【解決手段】電解質膜の一端を固定する第1固定手段、及び、電解質膜の他端を固定する第2固定手段と、第1固定手段及び第2固定手段によって両端を固定された電解質膜へ張力を付与可能な張力付与手段と、第1固定手段と第2固定手段との距離を測定可能な測定手段と、張力付与手段の動作を制御可能な制御手段と、を備え、電解質膜の寸法測定時にのみ、張力付与手段を介して電解質膜へ張力が付与され、電解質膜の非寸法測定時には、電解質膜に張力が付与されない、電解質膜の寸法測定装置とする。 (もっと読む)


【課題】省配線、省電力、省スペースを図った変位測定器を提供する。
【解決手段】複数の各センサヘッド2は、被測定物に光を斜め照射する光照射部11、光の照射に伴う被測定物からの反射光を受光する受光部14、受光部14の光信号をデジタル信号に変換する変換部15、補正処理用の補正データを記憶する補正データ記憶部16、変換後のデジタル信号に基づいて変位データを演算する変位データ演算部17aと補正データによって変位データを補正処理する変位データ補正部17bとを有する処理部17、補正処理後の変位データを出力する変位データ出力部18とを本体に一体に備えて一つの制御部3に電気的に配線接続され、個々に自身のセンサヘッド2を特定する識別情報を補正処理後の変位データに付加して制御部3へ出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で共焦点レーザ走査型顕微鏡によって取得される表面光学像情報と顕微干渉計測法によって取得される高さ情報を関連付けて管理し、広い倍率範囲に渡って高精細、高分解能な試料の3次元形状を容易に取得し、効率的にこの3次元形状を測定、表示する3次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】共焦点レーザ走査型顕微鏡の光学系400aと、顕微干渉計測法の光学系400bを組み合わせ、光学系400aから表面光学像情報(全焦点画像81)を取得する際の視野と光学系400bから高さ情報(高さ画像82)を取得する際の視野を、光学系400aと光学系400bの両方に用いられる対物レンズ31によって同一にし、全焦点画像81と高さ画像82を関連付け、試料17の3次元空間座標を管理する。 (もっと読む)


【課題】 穴開け装置によって開けられる穴の精度を従来より向上することができる偏芯測定装置を提供する。
【解決手段】 偏芯測定装置10は、マスターゲージ11を介して受光した赤外光32aに基づいてマスターゲージ11の偏芯量を測定する偏芯量測定部12と、マスターゲージ11を介して受光した赤外光32aに基づいてマスターゲージ11の回転数を測定する回転数測定部13と、マスターゲージ11の偏芯量及び回転数を表示する液晶表示器26とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】欠陥検査を効率的に、かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】欠陥検査装置1は、搬送部2でアライメントした基板Wを端面検査部3に搬送させ、端面検査部3と平面検査部4に順番に搬送し、それぞれで端面検査、表面検査、裏面検査を行わせる。端面検査部3で得られた端面画像から基板Wのノッチ位置を検出し、ノッチ位置を基準とする座標系に変換する。表面検査又は裏面検査で取得した画像からは、基準位置に対する基板中心と、回転方向におけるノッチ位置を抽出する。端面画像と表面画像及び裏面画像をノッチ位置や基板の中心位置に基づいて3次元座標系の画像に変換し、3次元形状で表示部6に表示させる。 (もっと読む)


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