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Fターム[2F066AA25]の内容

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Fターム[2F066AA25]に分類される特許

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【課題】作業者によるばらつきをなくして安定した溶接品質を有する面直度計測方法及び該方法を行うスポット溶接機を提供する。
【解決手段】被溶接部材Wに対して空気を噴出するとともに、該噴出した空気の背圧P1、P2を計測する背圧計測工程(ステップS2)と、背圧P1、P2−隙間δ1、δ2特性マップに基づいて、前記計測した背圧P1、P2に対応した隙間δを求め、該隙間δ1、δ2に基づいて面直度θを算出する面直度算出工程(ステップS3〜S5)とを備えている。 (もっと読む)


表面測定用の流体近接センサである。この流体近接センサは、測定ノズル(205)を備える測定チャンバ(210)と、基準ノズル(225)を備える基準チャンバ(220)と、基準チャンバと測定チャンバとの間のインターフェイスを形成するダイアフラム(215)を有する。測定ノズルおよび基準ノズルを取り囲むシュラウド(280)によって、シュラウドと測定されている加工面290との間の周辺ギャップ(295)が設けられる。部分真空源または部分流体源をシュラウドに接続することによって、シュラウドの内圧を上昇または低下させることができ、それによって、近接センサのゲイン−周波数動作レジームが最適化される。差圧変化に応じたダイアフラムの動きは、光学的、容量性、または誘導性手段(275)によって検知することができる。 (もっと読む)


【課題】改善された応答時間したがって改善された帯域幅をもったガス計器近接センサを実現する装置および方法を提供する。
【解決手段】注入チャンバ220から測定チャンバ210へ逆流方向にガスを供給するガス計器近接センサ200である。逆流方向にガスを供給することで、センサの過渡挙動がいっそう高速で安定するようになり、結果として帯域幅の増大が生じる。場合によって、スカベンジャチャンバ255を使用して、スカベンジャチャンバ255のスカベンジャ開口260を注入チャンバ220の出口開口225の直ぐ近くに位置付けすることによって余分なガスを除去することができる。コモンモード誤差を減少させるために、注入チャンバ220の出口開口225に近い位置からガス流を受け取る基準チャンバを備えるブリッジ近接センサを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィ装置内で使用するために、ウェーハのプロファイルの局所的相違を測定する感度が上昇した気体ゲージを提供する。
【解決手段】気体ゲージは、オブジェクトまでの距離を割り出すように配置された気体送出管を有する。気体送出管は気体導管を含み、これを通して適切な測定気体が供給される。測定気体は、圧力下で出口を介して気体送出管を出て、相互作用領域内のオブジェクトに衝突し、跳ね返った気体の圧力が圧力検出器によって測定される。小さい原子番号を有する気体を使用することができる。圧力センサは気体出口で、又はその付近で気体導管を少なくとも部分的に囲む気体送出管内に配置された薄膜を含むことができる。圧力センサは気体導管の周囲に配置された薄膜ディスクを含むことができる。圧力センサは、実質的に共通の面に配置され、気体導管から隔置されるが、それでもそれを囲むことができる適切な複数の圧力要素を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】適切な周波数応答を有用な低圧で、かつ、有用な感度で出力し、また、チャンバ圧力の遠隔センシングを容易にするガスゲージ近接センサを提供する
【解決手段】圧力センサに結合された流体支援ガスゲージによれば、広い帯域幅で近接測定を実施することができる。ガス充填測定チャンバおよび流体充填伝達チャンバを備え、かつ、これらの2つのチャンバを分離しているダイヤフラムを備えた2チャンバガスゲージによって被測定表面にガスが排気され、その一方で非圧縮性流体によって圧力センサに圧力が伝達される。ガスゲージのガス体積を最小化することによって応答時間が短縮される。さらに、非圧縮性流体を使用することにより、応答時間性能を犠牲にすることなく、測定点から離れた場所に圧力センサを配置することができる。一実施形態では、流体支援ガスゲージの差動ブリッジバージョンが同相モードの影響を小さくしている。 (もっと読む)


【課題】披検出物までの距離が10μm以下の短い距離になってしまうと、背圧が上昇完了するまでに多くの時間が必要になり距離の判別に時間がかかる。
【解決手段】検出圧力を設定するレギュレータ1を内部または外部に設け、供給空気を遮断するための2ポート電磁弁2を設け、この二次側に圧力変換器(圧力センサ・圧力スイッチ・圧力トランデューサなど)3を設け、2ポート電磁弁2と圧力変換器3を制御する制御回路を設ける。検出物の検出面に用意した検出オリフィスまでの間の配管を行い、検出オリフィス5より被検出物に対し空気を流出させる。尚、2ポート電磁弁2はノーマルオープン又はノーマルクローズのどちらを使用しても良いが、この場合制御回路上で検出を行なう時に空気を遮断するよう制御すれば良い。尚、配管の内部に空気温度センサ、外部に温度センサを設けて圧力変換器3の温度による誤差に対し補正をかけても良い。 (もっと読む)


物体(1)のベース領域(5)からテーパ領域(1.1)の所定の直径(A)を有する断面までの距離を測定するための方法であって、テーパ領域が仰角または俯角を形成するとともに円形断面形状を有する方法において、直径(A)を有する測定体(3)がベース領域(5)上に配置される。この配置は、物体(1)の直径(A)を有する断面領域と測定体(3)との間に隙間(6,X)の形態を成す距離が形成されるように行なわれる。隙間(6,X)を通じて流体媒質が押し進められ、流体媒質の圧力及び/又は流量が測定される。距離値は、測定された圧力及び/又は流量に基づいて評価ユニット(9)で決定される。
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【課題】測定結果をデジタル表示することができるエアマイクロメーターを提供する。
【解決手段】圧力センサ21からのセンサ値をアナログデジタルコンバータ31でデジタル化センサ値に変換して出力し、デジタル処理部32は、デジタル化センサ値に基づくデジタル表示用デジタル値を形成して液晶表示部41に出力するとともに、デジタル化センサ値を調整データで調整しアナログ表示用デジタル値としてデジタルアナログコンバータ51に出力する。液晶表示部41は、デジタル表示用デジタル値を数値化して液晶パネル65に表示し、デジタルアナログコンバータ51は、アナログ表示用デジタル値をアナログ化表示値に変換してメーター71に出力して指示針81で表示する。デジタル処理部32は、液晶表示部41によるデジタル表示とメーター71によるアナログ表示とが相関するように調整データを修正する。 (もっと読む)


【課題】 輸送時や取り付け時等に外力が作用しても、検出精度に影響を及ぼすことがなく、しかも低コスト化を実現する位置確認装置を提供する。
【解決手段】 圧力検出ブロックB〜Bと三方切換弁A〜Aとを連結する連結ブロックXを設けるとともに、この連結ブロックXには、エア供給源Pに接続する接続ポート15と、この接続ポート15に連通する2以上の連結ポート16a,16bとを設け、上記連結ポート16aには供給通路1を接続した状態で連結ブロックXと圧力検出ブロックB〜Bとを一体的に連結するとともに、他の連結ポート16bにはブロー通路3を接続した状態で当該連結ブロックXと三方切換弁A〜Aとを一体的に連結する。 (もっと読む)


【課題】 ブローを停止してからワークの着座状況を検出するまでに要する時間を短くし、しかも誤信号を出力しない位置確認装置を提供する。
【解決手段】 圧縮検出エアを導く検出流路22と、圧縮ブローエアを導くブロー流路23と、テーブルに形成した噴出口に接続する共通流路28と、検出流路22およびブロー流路23のいずれか一方を共通流路28に連通させ、いずれか他方を共通流路28から遮断する切換弁29と、検出流路22の圧力を検出する圧力検出部Sと、検出流路22、ブロー流路23および共通流路28のいずれか1または複数を大気に連通するとともに、当該流路内に滞留する圧縮ブローエアを大気に排出する排気手段30とを備えた位置確認装置において、上記切換弁29を、制御機器からの信号に応じて切り換え動作する電磁切換弁で構成する。 (もっと読む)


【課題】精密な押圧制御を行うと共に、微少な位置を高精度に検出することができるエアベアリングユニットを提供すること。
【解決手段】ロッド4に対して加圧エアを噴出することにより、シリンダブロック2に非接触状態でロッド4を支える。そして、真空吸着用治具6とシリンダブロック2の間に測定用エアを出力すると共に、真空吸着用治具6とシリンダブロック2の間に出力される測定用エアの流量を計測することにより、真空吸着用治具6とシリンダブロック2の間の距離を計測する。 (もっと読む)


【課題】 実測作業を簡略化することで、製造期間の短縮化を図るとともに、メンテナンス作業や取り付け作業を簡略化することができる位置確認装置を提供する。
【解決手段】 検出圧通路13に設ける検出オリフィス16と、この検出オリフィス前後の差圧を検出するとともに、この差圧に基づいて変化する出力値ΔPを出力する差圧検出手段17と、この差圧検出手段が出力する出力値ΔPを基にして、テーブル10と被検出体Wとの間の隙間量hを演算する演算処理部18とを備え、この演算処理部は、隙間量0のとき差圧0となる0点を基点にした実測値に基づく実測値特性線に対して近似するとともに、上記0点以外の2点の実測値を特定することによって、実測値特性線に近似する近似特性線を得られる近似式を特定し、かつ、この近似式に基づいて上記差圧検出手段が出力する出力値ΔPから隙間量hを特定する。 (もっと読む)


【課題】 検出圧やブロー用エアを停止した際に、ノズル詰まりや錆が発生することがなく、また、耐圧性が高く、さらにはサイクルタイムの短い位置確認装置を提供する。
【解決手段】 圧力源25に接続する上流ポート24およびテーブル20に設けた検出孔21に接続する下流ポート22を連通する検出圧通路23と、この検出圧通路23に設ける検出オリフィス26と、この検出オリフィス26の前後の差圧を検出する差圧検出手段27とを備え、この差圧検出手段27は、上記テーブル20に設けた検出孔21とそのテーブル20に載せた被検出体Wとの隙間に応じて変化する検出オリフィス26前後の差圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】 鋳型の衝合面に生じた隙間を、鋳型を傷つけることなく確実かつ迅速に検査することができる。
【解決手段】
互いに気密的に衝合されて、上型61と下型62を衝合して構成された鋳型6を収納し鋳型衝合面6aを含む外周に外気から遮断された第1空間S1を形成する一対の容器形成部材1,2を備える。容器形成部材2には、下型62の外側面のに開口する湯口622を囲んで外側面の少なくとも一方に気密的に当接して、湯口622に臨みかつ外気および第1空間S1から遮断された第2空間S2を形成するシール部材32を設け、かつ容器形成部材1に、第1空間S1と第2空間S2の間に空気を流通させる排気装置56を、容器形成部材2に、空気の流量に応じて変化する流速を検出する風速計51を設ける。 (もっと読む)


【課題】例えば、内接歯車ポンプのアウターロータは、インナーロータとの間のチップクリアランスを高めることが要求され、歯数が偶数のロータについては、対角位置の歯先間寸法の良否検査を全歯について行っている。その検査を効率的かつ定量的に行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】ワークWをゲージ1の外側にセンタリングと周方向相対位置の位置決めを行ってセットした後、ワークWの各歯cに対応させてゲージ1に設けたエアー孔11にエアーを流して対角上の、出口が歯先中心に位置決めされた2箇所のエアー孔から流出するエアーの流量を計測し、予め求めたエアー流量と隙間の関係と照合してワークの対角位置に設けられた歯cの歯先間寸法の良否を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、近接センサヘッドのドリフトが該近接センサの精度に及ぼす影響を低減するための自己補償メカニズムを含む格納式の近接センサを提供することである。
【解決手段】前記課題は、基準面スタンドオフと測定面スタンドオフとの間の差を検出する格納式の近接センサを、近接センサハウジングが支持する構成によって解決される。 (もっと読む)


【課題】耐久信頼性を向上することができるとともに、コストを低減することができる機械の旋回運動精度測定装置を提供する。
【解決手段】工作機械のベッドに設けたワーク支持テーブルに対し基準リング34を取り付ける。工作機械の主軸装置に装着した主軸22にエア噴射ノズル25を取り付ける。エア噴射ノズル25から基準リング34の基準内周面34aにエアを噴射しつつ、主軸22を旋回軸線O3を中心として旋回半径R22で旋回するとともに、主軸22を回転させてエア噴射ノズル25を基準内周面34aの法線方向に指向する。エア噴射ノズル25の先端部25aの先端面から基準内周面34aまでの隙間Gの距離Dgを前記エア噴射ノズル25から噴射されるエアの圧力変動によって測定する。前記隙間Gの距離Dgの変化によって主軸22の中心軸線O1の旋回軌跡Kの旋回運動精度を演算する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの位置合わせにかかる時間を低減させることができるワーク保持位置検出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係るワーク保持位置検出システムは、設定位置に保持されたワークWの外壁WSに当接又は近接する位置に配置された流体吹き出し口12と、流体吹き出し口12から流出する流量を検出するセンサと、このセンサで検出された流量に基づいて、ワークWが設定位置に位置しているか否かを判断する演算ユニットと、を備えている。ワークWが設定位置に保持されていると、流体吹き出し口12はワークWの外壁WSに当接又は近接しているので、流体吹き出し口12から流出する流量は少ない。従って、この流量に基づいて、ワークWが設定位置に位置しているか否かを演算ユニットで判断することができる。 (もっと読む)


【課題】エアゲージが常に有利な離隔距離で作動し、そのパフォーマンス及び有益な測定範囲を最大にするように、測定を行える方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】対象の表面までの距離を検知するように構成されたエアゲージと、エアゲージの相対位置、及び対象の表面の相対位置を含むグループのうち少なくとも1つを測定するように構成されたセンサとを有しており、エアゲージ及びセンサの各出力側は、結合されたエアゲージリーディングを形成するように結合されている。 (もっと読む)


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