説明

Fターム[2F067BB01]の内容

波動性又は粒子性放射線を用いた測長装置 (9,092) | 対象物の形状、材質、種類 (682) | 平面平板(長手方向が特定できない) (128)

Fターム[2F067BB01]の下位に属するFターム

円盤状 (19)

Fターム[2F067BB01]に分類される特許

101 - 109 / 109


【課題】半導体試料等の表面に形成されたパターン等の体積減少を抑制、或いは減少に関わらず正確な測長を行う。
【解決手段】荷電粒子線を試料上で走査し、試料より放出された二次電子に基づいて、試料上に形成されたパターン等の線幅等を測長する荷電粒子線装置において、試料の物性に基づいて決定される照射密度を上回らないように前記荷電粒子線の走査線間隔を設定する。或いは予め記憶された近似関数に基づいて測長値を演算する。 (もっと読む)


【課題】計測されるべき対象物(210)をマイクロ波放射線を使用して計測する解決策を提供する。
【解決手段】フィードバック結合された能動ユニット(100)によって発振エネルギを発生する。この解決策は、少なくとも一つの発振器で共振を発生することを含む。各発振器は、少なくとも一つの開放共振器(200)を含み、各共振器は、計測されるべき対象物(210)を共振器の機能的部分として使用することによって、少なくとも一つの能動ユニット(100)に連結され、計測されるべき対象物(210)により、計測されるべき対象物(210)の表面(212)の位置に応じた共振周波数を各発振器で発生する。計測部分(420)は、計測されるべき対象物(210)の少なくとも一つの特性を各発振器の共振周波数に基づいて決定する。 (もっと読む)


精度及び正確度に基づいて全体の測定不確実性(TMU)を求めることによって、測定装置を評価し、最適化する方法及び関連したプログラムである。TMUは、線形回帰分析に基づいて、正味残余誤差から基準測定システムの不確実性(URMS)を除去することによって計算される。TMUは、被試験測定システムが製品の実際のばらつきを検出する能力を有するかどうかについて客観的かつより正確に表示する。
(もっと読む)


【課題】 薄膜と薄膜が形成されている基板の材料とが同じ材料を含んでいても、薄膜の微小領域における被覆率の測定を行うことができる薄膜の被覆率評価方法を提供する。
【解決手段】 検量線作成用の、シランカップリング膜2を形成したシリコン基板5をS−SIMS測定法で測定し、シランカップリング膜2に含まれる有機系のPFPEイオン強度値と、シリコンイオン強度値との検量線用イオン強度比(PFPEイオン強度値/シリコンイオン強度値)を取得する。検量線用イオン強度比を基にして被覆率を求めるための検量線を作成する。次に、実際のシランカップリング膜2が形成されたシリコン基板5をS−SIMS測定法で測定し、シランカップリング膜2に含まれるPFPEイオンの強度値とシリコンイオン強度値の試料イオン強度比を取得する。作成した検量線を用いて、試料イオン強度比から被覆率を評価する。 (もっと読む)


【課題】環境条件の変動による感光体の表面帯電位の変動を抑制し、画像品質への影響を少なくして、より安定した画像品質が得られる電子写真感光体、その製造方法およびそれを搭載した電子写真装置の提供。
【解決手段】導電性基体上に浸漬塗布法による下引き層と感光層とをこの順に備える電子写真感光体において、下引き層が少なくとも顔料と結着樹脂とを含有し、顔料成分と樹脂成分の合計重量に対する顔料成分の重量比率が40重量%以上75重量%未満であって、かつ、下引き層表面の樹脂偏析層の膜厚が25nm以下である電子写真感光体とする。 (もっと読む)


【課題】フォトマスク又はウェハのパターンを電子顕微鏡(SEM)から撮像し、得られたパターン画像を計測する方法において、そのパターン画像特有のチャージアップやフォーカスのボケによるパターン計測の信頼性の低下を防ぎ、パターン計測結果の信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】計測対象のパターンのSEM画像を取得し、計測するパターンを輪郭線を抽出処理し、該輪郭線の各点の近傍領域の濃度値から判別分析処理を行い判別分析処理によって算出したη値を統計解析処理し、画質の定量化し、信頼度の判定処理することにより、前記パターン計測の結果の信頼度を向上させるが可能となるパターン画像計測方法。 (もっと読む)


【課題】 画像表示モニターに表示された寸法測定パターン画像の倍率誤差に起因する寸法測定誤差を低減し、正確な寸法測定値を得る。
【解決手段】 寸法を測定すべき第1のパターンと少なくとも2本のラインパターンを並べて配列された第2のパターン16,17とが基板上に形成され、第1のパターンを横切るように電子線を照射し、第1のパターンからの二次電子信号を検出することにより第1のパターンの寸法を測定可能な顕微鏡装置を用いたパターン寸法測定方法であって、顕微鏡装置を用いて第2のパターンのピッチを二次電子信号18を検出することにより測定するとともに予め第2のパターンの真のピッチを求めるステップと、第1のパターンの寸法を測定するステップと、第1のパターン寸法の測定値、第2のパターンピッチの測定値および真のピッチから第1のパターンの真の寸法を求めるステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、高周波送信器(24)によりギガヘルツ周波数帯域の測定信号(28)を検査すべき建築資材(10)に少なくとも一回侵入させ、高周波受信器(38)により検出するようにした建築資材侵入性の材料強度測定の方法、とりわけ、壁、天井、および床の厚さを測定する方法に関する。
本発明によれば、高周波送信器(24)および/または高周波受信器(34)の異なる位置(20,22)で測定された測定信号の少なくとも2つの伝播時間から建築資材(10)の材料強度(d)が求められる。
さらに、本発明は上記の方法を実行する装置システム(12,40,140,240,340)にも関している。
(もっと読む)


【課題】 従来の半田付け状態を検査するためにサブトラクション処理を行うと、吸収係数の差の情報が画像化されるために、信号成分が小さくなり相対的にノイズが大きくなる。そこで、このノイズを軽減するためには、長時間撮影による積算が有効であるが、検査時間が長くなるといった問題があった。
【解決手段】 撮影条件を変えて同一部分におけるプリント基板上の実装部品の第1、第2のX線画像からエネルギーサブトラクション処理によって第3の画像を得、前記第1または第2の画像から第3の画像を差し引いて回路パターンのみの第4の画像を得、該第4の画像を平滑化フィルタ処理を行ってノイズを除去して第5の画像を得、前記第1または第2の画像から第5の画像を差し引いて半田のみの第6の画像を得、この第6の画像から半田の良否を判定するようにしたプリント基板の半田検査方法である。 (もっと読む)


101 - 109 / 109