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Fターム[2F073CC01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 測定信号 (1,731)

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【課題】車両が置かれる環境にかかわらず、車輪情報の送信元である車輪が装着輪か非装着輪かを正確に判別可能な技術を提供する。
【解決手段】走行車輪における回転位相と受信電圧との対応関係の規則性に着目し、その規則性が得られる車輪が走行車輪、得られない車輪がスペア車輪と判定される。すなわち、ECUは、車輪の回転周期における特定の回転位相θ1、θ2に対応した受信電圧の変化量を算出し、その変化量が特定の変化量Δdを示すことをもって、送信元の車輪を走行車輪と判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の検針メータの電力量を高精度に検針することができる検針システムを提供することを提供すること。
【解決手段】前記検針メータに取り付けられ、タグ識別子を記憶するRFタグ4と、前記電力量のデータを受け付ける操作部26を有する検針端末2と、前記RFタグ4から送信されたタグ識別子を受信して、当該タグ識別子を前記検針端末2に送信するタグリーダ3とを備え、前記検針端末2は、前記検針メータごとに設定された電力量付帯情報を、前記タグ識別子と対応付けてあらかじめ記憶する記憶手段24と、前記タグリーダ3から送信されたタグ識別子を受信して、当該タグ識別子に基づいて、前記記憶手段24に記憶された電力量付帯情報を読み出し、前記操作部26によって入力された電力量を、読み出した前記電力量付帯情報と対応付けて記憶する入力制御手段21とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高出力増幅器の温度検出のため、人工衛星には温度センサを搭載しなくてはならない。また、人工衛星の送信するテレメトリ信号は、他の情報に関するテレメトリ信号も送信しているため、温度テレメトリ信号を常時出力しているわけではなく、高発熱機器の温度の検出が遅れる可能性がある、という問題点があった。
【解決手段】 高発熱機器の近傍に配置される発振回路が高発熱機器の発熱による温度で周波数を偏移させた連続波を発振し、その連続波で送信信号をアップコンバートさせる周波数偏移工程と、送信周波数の連続波で受信信号をダウンコンバートさせた出力信号より周波数オフセット量を検出し、周波数オフセット量を送信機の発振回路近傍に配置した高発熱機器の温度に換算して、高発熱機器の温度を検出する温度検出工程と、を備えることを特徴とする温度検出方法である。 (もっと読む)


【課題】テレメータ監視装置や警報制御監視装置などの本来の機能を損なうことなく無線電話機からの緊急時における通信を可能とする。
【解決手段】通信装置10−1、10−2、10−3、・・・と、携帯電話機やPHSにより構成される無線電話機20と、親局30とを備える。前記通信装置は、テレメータ監視装置或いは警報制御監視装置であり、親局30と回線(無線または有線)40を介して接続される。また、親局30は、回線網50を介して警察や消防署などの関係機関60の電話機やファクシミリ装置と接続される。前記通信装置の緊急時制御部は、無線電話機20から緊急通信情報を電話用送受信部を介して受信し、送受信部を用いて親局30へ送信する。親局30の制御部は、テレメータ機能または警報出力機能による処理の制御を行うものであり、通信部である無線送受信部を介して緊急通信情報を受け取ると、出力部に対して緊急通信情報受信を出力する。 (もっと読む)


【課題】軽微な入力ミスであればそのミスによる照合不一致を排除してタイヤ識別情報と基準識別情報の間で認証を可能にするタイヤ状態監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ状態監視システムは、タイヤ側装置から送信されたタイヤIDを車体側装置で受信する。そして受信したタイヤIDと予め保持する基準IDとを照合することにより送信元のタイヤを特定すると共に特定したタイヤの状態情報に基づきタイヤの状態を監視する。タイヤIDをタイヤ側装置に登録するときに軽微な入力ミスが犯してタイヤIDと基準IDとに差異が生じた場合、差異レベル決定部42は入力ミスの程度を示す差異レベル値を算出する。そして、ID補正部44は差異レベル値が所定のしきい値未満の場合、基準IDを軽微な入力ミスのあったタイヤIDと一致するように補正して、両者の間で認証ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】センサで検出される検出値と共に、センサの性能から生じる誤差についての情報を提供すること。
【解決手段】Webサーバ150から配信されるユーザの要求に基づいて、センターサーバ110の情報提供部117が、センターサーバ110の記憶する、センサ装置200およびゲートウェイ装置300から配信される各センサの検出値と、予め格納された各センサの誤差情報と、を特定してWebサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】放射性物質を収容した気密容器内の物理量を安全且つ容易に測定することができる気密容器内の物理量測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】気密容器3内の物理量を検出するセンサ11a,11b,11c,12と、気密容器3内に設置され、上記センサの検出データをその検出時刻に関連づけて順次記憶する記憶装置16と、気密容器3内に設置され、所定条件が成立した際に、記憶装置16に蓄積された上記検出データを無線通信により外部装置30に転送する通信装置17とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストの通信手段により機器から定期的にデータを取得する。
【解決手段】機器側通信装置2において、フォトボル素子14は、光ファイバケーブル5から伝送される通信用光を受けて、得られた電圧によりキャパシタ17を充電する。キャパシタ17の両端電圧は、充電量とともに増加し、所定時間が経過した後キャパシタの充電電圧が所定の電圧に達した時点で、信号処理LSI21が処理を開始する。キャパシタ17の充電に要する所定時間をタイマとして利用することによって、データの定期的な送信を実現する。信号処理LSI21は、機器1からのデータの取得、レーザダイオード22へのデータを含む電気信号の出力等の処理を行う。そして、制御SW13の開閉制御を行うことによって、強制放電用抵抗18を用いたキャパシタ17の強制放電の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図ることができる通信装置を得る。
【解決手段】受信制御回路12は、受信回路11に対して、起動信号wakeupが受信されるまでは低消費電流動作モードで作動させ、起動信号wakeupが受信されると通常動作モードで作動させ、データ保持回路5は、タイマ判定回路8の判定結果から、送信回路3による送信動作が開始されてから所定時間を経過したことを検出すると、センサ20から得られたデータを保持する動作を開始し、センサ制御回路6は、タイマ判定回路8の判定結果から、送信回路3による送信動作が開始されてから所定時間を経過したことを検出すると、センサ20の動作を開始させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 計量器の検針結果に基づいて、個々の需要家にとって有益な情報をそれぞれの需要家に提供する。
【解決手段】 検針端末3に、過去の検針結果を記憶したメモリ34と、最新の検針結果と過去の検針結果とを比較して最新の検針結果が異常であるか否かを判定する判定タスク36と、判定タスク36による判定結果に基づいて関連情報を作成する作成タスク37とを備える。電力メータH1の指示数を検針端末3に入力して判定タスク36および作成タスク37が起動されると、判定タスク36による判定結果に基づく関連情報が「検針のお知らせ」紙Pに印刷される。 (もっと読む)


【課題】ごみの集積所などの屋内外にある特定の箇所を遠隔監視するためのシステムを低コストで構築する。
【解決手段】屋内外の特定箇所aに物体が進入しその物体が放置されたという状況をセンサ装置30が検知し、検知信号を取得した情報管理端末20が検知信号を中央管理装置40へ送信し、中央管理装置40が検知信号を基に特定箇所aの状況を判断する。情報管理端末20と中央管理装置40とを、既存の通信回線である送電監視用の通信回線10で接続する。 (もっと読む)


ブルートゥース・モジュールなどのスペクトル拡散RF通信部、および補助的RF受信機部(24)を具備する無線デバイス(4、6)が説明される。スペクトル拡散RF通信部は、補助的RF受信機部(24)が特徴的RF信号を受信するとアクティブにされる。補助的RF受信機部(24)は、スペクトル拡散RF通信部より大幅に少ない電力を消費し、それにより低電力の待ち受けモードが実施されることを可能にすることができる。無線デバイスは、工作機械および同様のものと共に使用するための、温度探針子(probe)などの、測定探針子(4)であることができる。特徴的RF信号を送信するためのインターフェイス(2;50)もまた説明される。
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【課題】無線子機が縁組可能である中継機や無線親機を予め限定することにより、縁組が可能でない端末との縁組作業を行うことを未然に防止して、スムーズな縁組作業を行うことを可能にする無線テレメータシステム及びそれにおける縁組端末選択方法を提供する。
【解決手段】無線親機メイン104や中継機1〜3と未縁組の無線子機サブ4にシステム最上流の無線親機の識別符号を予め登録し、未縁組の無線子機からの識別符号を含む電文に対する無線親機や中継機からの返信電文に基づいて、未縁組の無線子機と縁組可能な無線親機や中継機の全てが収集される。無線親機の識別符号は、無線子機自身において、または外部設定器等によって予め登録可能であり、無線子機に備えられたボタン等の入力装置を操作することで、無線子機から縁組可能な無線親機や中継機を収集することができる。 (もっと読む)


【課題】回転部材の回転に伴う送信装置の位置変化にかかわらず、送信装置が送信した測定データを受信することができる車両用センサシステムを供給する。
【解決手段】ICタグ20は応力センサを備えており、この応力センサが内輪10に加わる応力を連続的に測定する構成となっている。また、ICタグ20は送信装置を備えているため、応力センサによって測定された応力測定データは送信装置に送られ、送信装置が備える上述の送信用アンテナ24を介してリアルタイムに無線送信される。この送信用アンテナ24は車軸11を外周方向に取り巻いているため、送信装置を備えるICタグ20の位置が車軸11および回転部材たる内輪10の回転に伴い変化しても、送信装置は送信用アンテナ24を介して常に受信装置32に到達する電波を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】三次元センシングストーン内部における測定情報のデジタル処理化と、ノイズ低減対策を提供する。
【解決手段】三軸加速度センサとPICマイクロコンピュータを内蔵した光通信式三次元センシングストーンにおいて、三軸加速度センサ1と、この三軸加速度センサ1からの出力信号を処理する、ADコンバータ内蔵型の1チップマイクロコンピュータであるPICマイクロコンピュータ2とを砕石内部に組み込み、前記PICマイクロコンピュータ2内部のROMプログラムにより、前記三軸加速度センサ1の多チャンネルアナログデータをデジタルデータとして自動的に変換・出力するとともに、前記三軸加速度センサ1専用の多チャンネル対応型の転送プロトコルを構築し、前記PICマイクロコンピュータ2からの出力データを、電気的なノイズの影響を受けない光ケーブルを用いて外部に転送することにより、三軸加速度計測時のノイズを低減させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出装置における長波帯のトリガ信号の受信機能を応用することで、車両が長波帯の電波による妨害波の影響を受ける妨害波エリア内に進入した際に、車両のユーザから自動車販売店やサービス会社などへスマートキーシステムの障害として持ち込まれる苦情の件数を低減する。
【解決手段】送受信機6側では、制御部61が、LF受信部66を介して受信した長波帯の電波の電界強度を検出して電界強度の検出値を示す電界強度データを、受信機5へ送信する。一方、受信機5側では、制御部51が、送受信機6から受信した電界強度データに示される電界強度の検出値に基づいて車両100が長波帯の電波の妨害波エリア内に存在し得ると判断した場合には、車両100が妨害波エリア内に存在し得る旨を示す「車両存在情報」を、表示装置3に表示するとともに音声出力装置4から音声により出力する。 (もっと読む)


【課題】駆動電力の供給ケーブルを無くした完全独立型の無線・光通信併用方式三次元センシングストーンを提供する。
【解決手段】無線・光通信併用方式三次元センシングストーンにおいて、三軸加速度センサチップと、A/D変換器と、電源用受信コイル・DC−DCコンバータと、信号送信用FM送信機とを備えた測定用センサと、この測定用センサの近距離に配置され、電力発信機と、FM受信機と、光通信装置とを備えた中継用砕石を具備し、前記測定用センサは、前記中継用砕石の前記電力発信機から低周波の電波による電力の供給を受け、前記信号送信用FM送信機から高周波FM電波による無線信号伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】従来より小型化可能なタイヤ状態検出装置の携帯リモートコントローラを提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯リモートコントローラ50は、第1周波数以下の信号の通過のみを許容するローパスフィルタ56をLF送信回路53の出力側に備える一方、第2周波数以上の信号の通過のみを許容するハイパスフィルタ57をUHF受信回路54の入力側に備えている。そして、フェライトバーアンテナ65のフェライトバー65Aに巻回されたアンテナ用コイルL50の一方の端末をGNDに接続する一方、アンテナ用コイルL50の他方の端末をローパスフィルタ56の端末とハイパスフィルタ57の端末とに共通接続して、フェライトバーアンテナ65を長波信号の送信用と極超短波信号の受信用とに兼用した。 (もっと読む)


【課題】送受信の特定部分のみを作動させることにより、通信の不具合を確認・把握した上で、当該不具合に対応して、設置工事の効率化等を図る自動無線検針装置を提供する。
【解決手段】自動無線検針装置の設置時、無線子機は、ガスメータと直接通信しなくても、製品出荷時に設定・記憶されて設定・記憶されている検針値に基づいて、単独に無線親機と無線送受信を行う。無線親機は、セキュリティポートに接続された設定器により動作し、無線子機側から送られてきた電話番号、親機電界強度、及び無線親機側で検出した子機側電界強度が読み出される。設定器は、有線で応答信号を無線親機に送り、無線親機から無線子機に無線で信号が送受信される。設定器のみで、親子間の無線動作をする。最終的には、設定器から終了電文が無線親機に、更に無線子機まで送信され、一通りの動作が終了する。この動作は、一定時間経過すると再度同じ動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部の性能を劣化させることなく、筐体強度を高め、且つ、安価に構成可能なデータ収集装置を提供する。
【解決手段】本体ハウジング30aの上面には反射板30eが配置され、反射板30eの上面からは無線通信部(アンテナ)37a,37bが上方に延出している。このような構成によれば、本体ハウジング30aは金属材料により形成されているので、樹脂材料により本体ハウジング30aを形成した場合と比較して、強度を高め、且つ、安価に構成することができる。また本体ハウジング30aの上面に反射板30eが配設され、無線通信部37a,37bは反射板30eの上面から上方に延出しているので、反射板30eが金属製の本体ハウジング30aが電波の指向性に影響を与えることを防止し、且つ、接地準位を形成することにより、金属製の本体ハウジング30aの影響によって無線通信部37a,37bの性能が劣化することを防止できる。 (もっと読む)


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