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Fターム[2F073CC01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 測定信号 (1,731)

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【課題】
高速回転物の回転に伴う軸トルクの高分解能計測をする際に、回転物から非回転計測器間の数10Mbps以上の高速で確実な無線での計測信号のデータ伝送方式が求められている。
【解決手段】
データ伝送方式として回転物と非回転物の間の伝送方法を終端抵抗で終端されるストリップライン非共振伝送線路の漏洩電磁界結合で行い、ストリップラインの構造は、プリント板上にパターンで、回転軸の回転円周方向に円弧状に形成し、回転物、および非回転物と対向配置することにより、数10Mbps以上の高速データ伝送を可能にする広帯域性および回転に伴う安定な伝送特性を実現し、伝送方法を実現した。
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【課題】本発明の目的は、輸送中の積荷の動きを監視し、積荷の荷崩れや荷擦れの発生のおそれがあるときに通知し、さらに、積荷の盗難を通知することができる積荷監視方法及び積荷監視システムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積荷監視方法は、車両の荷物室内に設置したレーザ式測域センサ11a,11bによって積荷との距離を測定して距離情報40の信号を送信し、距離情報40を位置演算装置13によって情報処理を行い積荷の位置情報41を送信し、車両走行センサ17によって車両走行情報42を送信し、車両走行情報42及び位置情報41を、積荷挙動分析装置15によって分析し、車両走行中に前記積荷が予め設定した大きさ以上の揺れを生じたときに、積荷異常警報信号44を送信し、車両停止中に前記積荷が移動したときに、積荷盗難警報信号45を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運動体の回転位置にかかわらず受信手段との間の通信状態を維持でき、取得した運動体の状態を表す信号を間欠させずに無線送信できる信号取得装置を提供する。
【解決手段】円盤3と一体に運動しつつ円盤3の状態を表す信号を取得し静止部材に固定された固定側アンテナ39に送信する信号取得装置1であって、円盤3の状態を表す信号を取得するセンサおよびA/Dコンバータと、センサおよびA/Dコンバータにより取得された信号を無線信号として固定側アンテナ39に送信する回転側アンテナ16と、を備え、回転側アンテナ16は、指向性に応じて無線信号を送信可能な送信領域44を有し、円盤3の回転位置にかかわらず送信領域44が重複する重複領域45を形成するよう円盤3に設置されており、固定側アンテナ39は、指向性に応じて無線信号を受信可能な受信領域を有し、受信領域と重複領域とを少なくとも一部重複させるよう静止部材に固定される。 (もっと読む)


【課題】対象地域の水位データを細かく監視する。
【解決手段】下水管内監視システム10は、複数のセンサノード装置20と中継ノード装置30と制御監視装置40とを備える。各センサノード装置20は、計測部21により計測した水位データを含む計測信号を無線送信する送信部22と、他のセンサノード装置から計測信号を受信した場合、自己の計測信号を加えて新たな計測信号を生成し、この新たな計測信号を送信するように制御する伝送制御部24と、水位データに応じて送信部22の通信特性を変更する通信特性変更部25とを備える。中継ノード装置30は、センサノード装置20から計測信号を受信すると監視制御装置40に送信する。監視制御装置40は、中継ノード装置30から計測信号を受信すると対象地域毎の水位データを表示する。 (もっと読む)


【課題】測定ヘッド側から送信されるデータ量を小さくすることができる非接触測定装置などを提供する。
【解決手段】非接触測定装置は、ワーク表面にレーザ光を照射するレーザ発振器11と、レーザ発振器11から照射されワーク表面で反射したレーザ光を受光して2次元画像データを生成するCCDカメラ12と、生成された2次元画像データを基にワーク表面とCCDカメラ12との間の距離を算出する距離算出部23と、算出された距離に係る数値データを無線通信により送信する送受信制御部24及び無線機18とを有する測定ヘッド10であって、工作機械の主軸に対して着脱自在に構成された測定ヘッド10と、測定ヘッド10から送信された距離データを無線通信により受信する受信装置、受信された距離データと工作機械の数値制御装置から得られる位置情報とを基にワークの表面形状を算出するデータ処理部を有する処理装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】子機の負荷電流のステップ的な変動に対し伝送線に流れる線路電流の増加を抑え、子機から親機への安定した通信を可能とする。
【解決手段】監視システムは、親機から引き出された電源供給線を兼ねた伝送線12a,12bに複数の子機を接続し、子機から親機に電流モードで上り信号を伝送して監視する。電流変動抑制装置20を負荷装置25と見做す子機側に設ける。電流変動抑制装置20は、変動負荷50の負荷両端電圧E1の低下に応じて線路電流I1を直線的に増加させる定電流回路52と、変動負荷50と並列に接続され、負荷抵抗のステップ的変化に対する充電又は放電により負荷両端電圧E1を放電時定数又は充電時定数に応じて緩やかに変化させて定電流回路52により線路電流のステップ的変化を抑制するコンデンサC1を備える。 (もっと読む)


【課題】検出ユニットの送受信範囲が広く、コンベヤベルトの縦裂きによる検出ユニットの破損の可能性の低いコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルトに、アンテナ11と内部ユニット12からなる検出ユニット2を設け、内部ユニット12を、コンベヤベルトが受ける物理量を検知するセンサ16と、センサ16から得られたデータを格納するメモリ14と、メモリ14に格納されたデータをコンベヤベルトの外に電波で送信する送受信ユニット13とで構成するともに、コンベヤベルトの外に、送受信ユニット13から送信されたデータを受信する装置を設けられている。検出ユニット2のアンテナ11は長尺形状であり、アンテナ11はコンベヤベルトの搬送方向に縦長に配置されている。 (もっと読む)


【課題】第一の連結部材と第二の連結部材間において伝送効率の低下を防ぎつつ、より高い信頼性をもって電気信号の伝送を行なうことの出来る、新規な構造の自動工具交換装置用モジュールを提供すること。
【解決手段】伝送面60を除くコア部材54の外周に電磁遮蔽部材50を配設すると共に、該コア部材54と該電磁遮蔽部材50との間に該電磁遮蔽部材50よりも低い電磁遮蔽効果を有するギャップ部材56を介在せしめ、コイル部材52、コア部材54、ギャップ部材56を含んで構成されたコイルヘッド46,82を備えたコイルユニット44,80を第一のモジュール30aおよび第二のモジュール30bにそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】1つのマスタ局と複数のスレーブ局が周波数多重通信を行う場合に、複数の分岐点からの多重反射により、通信が不安定になることを解消することを目的とする。
【解決手段】
通信線の伝達特性を計測して、占有制御方式に応じて実際に使用できるサブキャリアを抽出し、該占有制御方式で使用するフレームを送受信するためのサブキャリアを割付ける。 (もっと読む)


【課題】 センシング情報を再送することなく、欠落した情報を復旧することのできる技術を提供すること。
【解決手段】 ヘルスケア機器110から、今回計測した計測値と、今回計測した計測値と前回計測した計測値との差分である相対値と、を情報管理サーバ130に送信する。
情報管理サーバ130では、前回受信した計測値に今回受信した相対値を加算して、今回受信した計測値と一致するか否かを判定し、一致しない場合には、今回受信した計測値から相対値を減算することにより、欠落した計測値を復旧することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】計量器で異常があった場合に即時にセンタ装置で異常を確認できるようにすることで、異常に対する対応を迅速に実行できるようにする。
【解決手段】検針システムは、計量対象の使用量を計量する計量器1と、計量器1の指針値を読み取って検針値として記憶する検針装置2と、記計量器2の検針値を含む情報を蓄積管理するセンタ装置3とから構成される。そして検針装置2は、過去の検針値及び検針値異常の有無を判定するための判定値を含む顧客情報を記憶する記憶手段と、検針処理によって読み取った計量器1の検針値に基づいて、計量対象の使用量が判定値を超えて増加または減少したか否かを判定し、センタ装置3へ検針異常情報を通報する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 非常に混雑した通信環境において異常現象が発生した場合に、通信輻輳を防止しながらセンサノードが所定の情報をなるべく早くセンサネットサーバに伝達する。
【解決手段】 センサノードは、センサにより測定した環境情報を観測値イベントとしてサーバに送信し、センサノードが異常検知センサにより環境の異常発生を検知すると、サンプリング周波数を増大させて環境情報を測定し、予め設定された最大送信量を超えないように送信量を増大させて、測定した環境情報を観測値イベントとしてサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】無線端末間の縁組方法を改善し、多段化された無線テレメータシステムの導入や改変を容易にする無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】子機又は中継機のような無線端末は、縁組作業時に相手端末が上流側か下流側かを記憶し、縁組作業の終了後に、最下流となった無線端末から順次、最上流の無線親機への経路開通を促す電文を発信する。この電文では、処理種別で開通を促す電文であることが特定され、配下の端末段数と、配下の無線端末の種類とID及び識別符号とのデータが含まれる。新たな無線端末が割り込み追加される場合にも、縁組作業での作業が、上下関係にある無線端末間で遣り取りする情報に限定されて簡素化され、縁組作業後に自動的に経路開通を促す電文で通信経路が確定されるので、縁組から経路開通までの作業性が向上し、多段化された無線テレメータシステムの導入が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 センサノードによって振動をサンプリングする振動測定システムにおいて、精確なタイミング及び周波数でサンプリングを行う。
【解決手段】 振動測定システム1は、建築構造物2の所定位置に設けられるセンサノード10と、当該センサノード10との間で無線通信を行う管理ノード20とを含んで構成される。センサノード10は、自ノード10が設けられた位置の加速度の大きさを検出するセンサ側検出部11と、管理ノード20との間で無線通信を行うセンサ側通信部13と、センサ側検出部11に対して、加速度の大きさの検出を所定の周期で実行するように制御すると共に、センサ側通信部13に対して、加速度の大きさの検出の実行されるタイミングには無線通信を禁止する制御を行うセンサ側制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末台数が増加するとそれぞれに受信手段や送信手段が必要になりガスメータの端末接続端子が増加してしまうということや、端末をバス配線により接続した場合に各端末のアドレスが異常になるとバスに接続されたガスメータや端末が正常に動作しなくなる。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段9と、外部にある警報器7とバス接続されパケット通信により通信を行うデータ送受信手段4と、警報器7が異常検知により警報を発したことを前記データ送受信手段4で受信した場合にガス流量を遮断する遮断手段3と、警報器7から送信される電文から警報器7を特定するアドレスを検出する制御手段6を備え、制御手段6は、警報器7を特定するアドレスが自機を特定するアドレスと同一であれば遮断手段3によりガス流量を遮断することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 負荷への電力供給をオン・オフする開閉器をオフ制御する際に発生する開閉器の故障を防止した遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】 各降圧トランスTrの二次側の電力線Lbに接続され負荷10での使用電力を監視する複数台の電力計測装置3から電力量の計測データをそれぞれ取得する複数台の子機2と、電力線Lbと負荷10との間に設けられて子機2によって開閉制御される開閉器4と、子機2との間で電力線Lbを含む通信路を通して電力線搬送通信による通信を行って子機2から計測データを取得する親機1とを備え、子機2は、開閉器4をオフ制御する際に、電力計測装置3から取得した計測データに基づいて算出した負荷電流と所定の閾値とを比較し、負荷電流が閾値以下であれば開閉器4のオフ制御を実行し、負荷電流が閾値を超えれば開閉器4のオフ制御を実行しない。 (もっと読む)


【課題】センタ装置との間で有線回線および無線回線を選択的に用いてデータの送受信を行う観測装置において、混信による回線切替の誤動作を防止し、観測データを常に確実にセンタ装置へ送信できるようにする。
【解決手段】無線回線4による送受信動作中に発生したスケルチ信号を検出するスケルチ検出部17と、このスケルチ検出部17により検出されたスケルチ信号の継続時間を計時するタイマ部18と、このタイマ部18により計時されたスケルチ信号の継続時間が予め設定された規定値以上であるか否かを判別する判別手段11と、この判別手段11の判別結果に基づいて有線回線3と無線回線4による送受信を切り替える分岐入出力部15とを備え、スケルチ信号の継続時間が規定値を越えた場合のみ無線回線4を選択する。 (もっと読む)


【課題】センサノードチップでの消費電力を効果的に削減して、センサチップノードの小型化を実現する。
【解決手段】外部振動に応じて容量値が互いに差動的に変化する2つの可変容量素子CP,CSからなるセンサ素子部11と、順方向で直列接続した3つ以上のダイオードD1〜D3とその後端部に接続した固定容量素子CSとからなるセンサ回路部12とを設け、センサ素子部11で得られた互いに差動的に変化する検知信号BP,BNで、各ダイオードD1〜D3を交互に導通制御して固定容量素子CSを徐々に充電することにより、外部振動に応じた電圧を示すセンサ出力信号SOを得る。 (もっと読む)


【課題】検針対象のメータを接続した無線子機での効率的な検針応答を実現する。
【解決手段】無線親機100からの検針対象の複数の無線子機200のメータ識別情報を含む一括検針電文を受信できない場合であっても、他の無線子機200から受信した検針応答電文に検針対象として自無線子機200のメータ識別情報が含まれていれば、自無線子機200はメータ300から検針データを取得し、取得した検針データを含む検針応答電文を、応答指定の順番に基づいて算出した応答タイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】 伝送制御システムの制御・監視ターミナル9,11,39,40のアドレス設定や初期設定をオイルミストや多湿環境で行うための耐油・耐水性の制御・監視ターミナルのアドレス設定や初期データ設定に関する。
【解決手段】 データ設定回路を含むコンソールを用いて、制御・監視ターミナルに設けた光透過窓33を介して光通信または、電磁誘導によって制御・監視ターミナルのアドレス設定や、初期設定を行うことを特徴とするコンソールおよび制御・監視ターミナルに関する。 (もっと読む)


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