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Fターム[2F073DD02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | システム構成 (1,540) | 1:N (1,218)

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【課題】 非常に混雑した通信環境において異常現象が発生した場合に、通信輻輳を防止しながらセンサノードが所定の情報をなるべく早くセンサネットサーバに伝達する。
【解決手段】 センサノードは、センサにより測定した環境情報を観測値イベントとしてサーバに送信し、センサノードが異常検知センサにより環境の異常発生を検知すると、サンプリング周波数を増大させて環境情報を測定し、予め設定された最大送信量を超えないように送信量を増大させて、測定した環境情報を観測値イベントとしてサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】 センサノードによって振動をサンプリングする振動測定システムにおいて、精確なタイミング及び周波数でサンプリングを行う。
【解決手段】 振動測定システム1は、建築構造物2の所定位置に設けられるセンサノード10と、当該センサノード10との間で無線通信を行う管理ノード20とを含んで構成される。センサノード10は、自ノード10が設けられた位置の加速度の大きさを検出するセンサ側検出部11と、管理ノード20との間で無線通信を行うセンサ側通信部13と、センサ側検出部11に対して、加速度の大きさの検出を所定の周期で実行するように制御すると共に、センサ側通信部13に対して、加速度の大きさの検出の実行されるタイミングには無線通信を禁止する制御を行うセンサ側制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷への電力供給をオン・オフする開閉器をオフ制御する際に発生する開閉器の故障を防止した遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】 各降圧トランスTrの二次側の電力線Lbに接続され負荷10での使用電力を監視する複数台の電力計測装置3から電力量の計測データをそれぞれ取得する複数台の子機2と、電力線Lbと負荷10との間に設けられて子機2によって開閉制御される開閉器4と、子機2との間で電力線Lbを含む通信路を通して電力線搬送通信による通信を行って子機2から計測データを取得する親機1とを備え、子機2は、開閉器4をオフ制御する際に、電力計測装置3から取得した計測データに基づいて算出した負荷電流と所定の閾値とを比較し、負荷電流が閾値以下であれば開閉器4のオフ制御を実行し、負荷電流が閾値を超えれば開閉器4のオフ制御を実行しない。 (もっと読む)


【課題】情報の取得先装置から送信先装置に送信する取得情報の送信情報量を削減しつつ、送信先装置が少なくとも取得先装置側の時間プロファイルと同じ時間プロファイルを得て厳密な管理を行うことができる送信装置および管理システムを提供する。
【解決手段】自動分析装置20によって逐次取得される自動分析装置20内の温度情報を管理サーバ30に送信する送信装置50において、逐次取得された自動分析装置20内の温度が変化したか否かを判断する温度変化判断部22aと、温度変化判断部22aによって温度が変化したと判断した場合、この変化した温度およびこの温度の取得時刻と、この温度が変化する直前の温度の取得時刻とを管理サーバ30に送信する送信制御部22bとを備える。 (もっと読む)


【課題】人の検知機能と検知データの送信機能を単一のユニットで効率的に実現することが可能なセンサ端末及びセンサシステムを提供する。
【解決手段】センサ端末は、例えばマイクロ波、光などのキャリアを使用して人などの物体の存在を検知し、センサ検出データを生成してメモリ部に一時的に記憶する。センサ通信部は、物体の存在を検知するセンサ機能と、外部との通信機能とを併せ持つ。制御部は、センサ検出データに基づいて物体の存在の有無を判定し、物体が存在するときには物体の検知を継続してセンサ検出データをメモリ部に記憶させる。一方、制御部は、物体が存在しないときには、センサ通信部を制御し、メモリ部に記憶されているセンサ検出データを送信する。よって、センサ通信部は1つの送受信デバイスを用いて、物体の検出と通信とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】センタ装置との間で有線回線および無線回線を選択的に用いてデータの送受信を行う観測装置において、混信による回線切替の誤動作を防止し、観測データを常に確実にセンタ装置へ送信できるようにする。
【解決手段】無線回線4による送受信動作中に発生したスケルチ信号を検出するスケルチ検出部17と、このスケルチ検出部17により検出されたスケルチ信号の継続時間を計時するタイマ部18と、このタイマ部18により計時されたスケルチ信号の継続時間が予め設定された規定値以上であるか否かを判別する判別手段11と、この判別手段11の判別結果に基づいて有線回線3と無線回線4による送受信を切り替える分岐入出力部15とを備え、スケルチ信号の継続時間が規定値を越えた場合のみ無線回線4を選択する。 (もっと読む)


【課題】検針対象のメータを接続した無線子機での効率的な検針応答を実現する。
【解決手段】無線親機100からの検針対象の複数の無線子機200のメータ識別情報を含む一括検針電文を受信できない場合であっても、他の無線子機200から受信した検針応答電文に検針対象として自無線子機200のメータ識別情報が含まれていれば、自無線子機200はメータ300から検針データを取得し、取得した検針データを含む検針応答電文を、応答指定の順番に基づいて算出した応答タイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】 親機に対して複数のデータ計測が可能な子機を所定の無線通信によって接続して測定データを集めるようなテレメータシステムであって、子機の再設定等を容易に実現する。
【解決手段】親機とデータ計測が可能な子機との間を無線通信により接続して通信網を構成するテレメータシステムであって、前記子機は、計測データを入力するデータ入力部と、前記親機への無線通信をするための信号処理を行なう無線通信モジュール部と、前記データ入力部及び前記無線通信モジュール部を制御する制御部とを備え、前記制御部は入力接続端子からの信号に応じて当該子機の設定を再設定できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線親機と無線子機の間の通信が失敗した場合に、無線親機における通信の再送による通信時間の増加を抑制する無線検針システムを提供する。
【解決手段】携帯型無線機100は、検針機器300それぞれを接続する無線子機200に対して一括検針要求電文を送信するとともに、一括検針要求電文に対する応答電文を無線子機200それぞれから受信する。携帯型無線機100は、応答電文を受信できなかった無線子機200ごとにその通信失敗時に失敗原因別に分類判定し、分類別の一括通信でリトライ(再送)する。 (もっと読む)


【課題】測定装置の内部状態の監視や調整を行うために接続される外部装置の保管・管理の煩雑さを軽減し、特殊機能が組み込まれた測定装置の調整も漏れなく確実に実施できるようにする。
【解決手段】測定装置1Aはそれぞれ装置固有の識別コードを有し、通信線4を介して外部装置2が接続されると識別コードが外部装置2に送出される。外部装置2は、識別コードと画面構成情報とが対応付けられたテーブル231を備え、参照制御部21はテーブル231を参照して、与えられた識別コードに対応した画面構成情報を取得する。表示制御部22は画面構成情報で規定される画面レイアウトや表示項目などに基づいて画面を構成し、表示部24の画面上に表示させる。共通の外部装置を用いて、測定装置毎に対応した異なる表示画面を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】より信頼性の高いシリアル通信をすることが可能であるエンコーダ装置を提供する。
【解決手段】エンコーダ装置が、測定情報が予め記憶されている測定情報記憶部と、コマンド信号を受信する受信部と、受信部が受信したコマンド信号に応じて、該受信したコマンド信号に該当する測定情報を測定情報記憶部から読み出す測定情報読出部と、読み出した測定情報に対しての部分巡回冗長検査用チェックコードを生成する部分巡回冗長検査用チェックコード生成部と、測定情報と部分巡回冗長検査用チェックコードとに対しての全体巡回冗長検査用チェックコードを生成する全体巡回冗長検査用チェックコード生成部と、測定情報と部分巡回冗長検査用チェックコードと全体巡回冗長検査用チェックコードとをシリアル通信により送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ハンディーターミナルのように巡回業務に用いられる携帯端末機から個人情報が流出することを防止する巡回業務管理システムおよび巡回業務管理方法を提供する。
【解決手段】 巡回業務管理システムは、訪問業務で得た情報を入力するための操作部20Cを具備するハンディーターミナル20と、顧客の情報を表す顧客データをハンディーターミナル20に送信する管理サーバ13とを備え、ハンディーターミナル20は操作部20Cからの入力データと管理サーバ13からの顧客データとを用いて業務に係る処理を行う。このとき、ハンディーターミナル20は、操作部20Cに対する所定の操作により、訪問業務の対象である顧客のデータの送信指示を管理サーバ13に送って管理サーバ13から顧客データを受信し、業務に係る処理を終了すると、管理サーバ13から受信した顧客データを消去する。 (もっと読む)


【課題】間欠受信に伴う受信側での警報遅れを抑制して連動警報を迅速に行えるようにする。
【解決手段】予備異常検出部58は、センサ部34により検出する異常の発生確率が高くなったことを検出して予備異常(プリアラーム)を検出する。予備異常監視部60は、予備異常を検出した時に、予備異常を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から予備異常を示すイベント信号を受信した時に、受信回路44の通常時の受信周期からより短い周期に変更し、異常を示すイベント信号を受信した時の連動警報の遅れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】通信量を削減した車両内通信方法及び車両内通信システムを提供する。
【解決手段】
車両内通信システム1は、CAN20と、協調・統合制御ECU10と、デバイス(A)31と、デバイス(B)32と、デバイス(C)33とを含んでいる。センサ(図示せず)は、タイヤ40に掛かる力ベクトルを検出する。協調・統合制御ECU10は、この力ベクトルをその角度θ及びその大きさで表現し、そのデータを、CAN20を介してデバイス(A)31、デバイス(B)32及びデバイス(C)33へ送信する。デバイス(A)31、デバイス(B)32及びデバイス(C)33では、送信されたデータを、力ベクトル(合成力)の大きさ及び力ベクトルの角度からなる形式のまま、あるいは直交するX方向の分力及びY方向の分力からなる形式に変換してから、タイヤ40(図6参照)に係る力ベクトルの情報を復元して利用する。 (もっと読む)


車両車輪の空気式タイヤにおける空気圧状態に関する情報(DRK)を含むデータ(D、D)を監視し無線で発信するため、データを車輪内に配置された電子モジュール(車輪電子部品)から車両内に配置されたコントローラに無線で送信することを提案する。車両の静止モードの間はデータが送信されず、好ましくは車両の始動モードに関連する少なくとも1つの別のモードの間はデータ(D)がデータグラム(DT)の形で送信され、同一のデータ(D)を含む複数の、好ましくは短縮されたデータグラム(DT)がコントローラに少なくとも間欠的に連続して累積的に送信される。このようにして、必要なデータ(D)は間欠的にのみ、但し一括してコントローラに送信され、これにより、いかなるデータも失うことなく、実際の使用時間ではなく送信時間が短縮され、更に、電池エネルギーが節約される。 (もっと読む)


【課題】同期合わせのできない送信部のみのタイヤ空気圧センサでも互いの混信なく確実に通信できるようにする。
【解決手段】車両6からタイヤ2,4に伝わる振動や、タイヤの回転開始の加速度といった各タイヤ側送信機1,3で同時に計測できる車両状態を各タイヤ側送信機が独立に検知して同期時刻合わせを行い、この同期時刻を起点に時分割での送信を行う。このため、各タイヤ側送信機は同期合わせのための受信部を備えたり、混信回避のために送信出力や送信時間を延長するといった電力消費の増加を招く構成を備える必要がなく、且つ、省電力で、より送信エラーの少ないタイヤ空気圧モニタ装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】海中におけるxDSL通信など、海中での高速データ通信の実現に好適な海中通信システムおよび海中通信方法を提供する。
【解決手段】海中通信システムは、海中に投下される海中投下型センサと、海上に位置する計測処理装置と、海中投下型センサと計測処理装置とを接続する海中通信ケーブル6と、海中投下型センサと計測処理装置との間で海中通信ケーブル6を介して信号を送受信する通信処理手段TEとを備えるものとし、上記通信処理手段TEは、海中通信ケーブル6を介して海中投下型センサから計測処理装置へ信号を送信するときに、海中の通信外乱をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】無線収集端末装置(親機)から電波の届かない無線検針端末装置(子機)に接続されているメータの検針を可能にする。
【解決手段】各無線検針端末装置3は中継機能を持っている。検針を行う前に、無線検針端末装置3が無線収集端末装置2と通信可能(電波が届く)か否かを調べ、通信不可能な無線検針端末装置については、通信可能な無線検針端末装置に至る多段の中継経路を設定する。図では、無線収集端末装置2と通信可能な無線検針端末装置3(1−1〜2)が1段目、1段目と通信可能な無線検針端末装置3(2−1〜5)が2段目、2段目と通信可能な無線検針端末装置3(3−1〜3)が3段目である。 (もっと読む)


【課題】
電子計算機の周辺の温度だけに限らず、電子計算機から離れた位置の温度も、電子計算機で直接測定することか可能な電子温度計を提供することにある。
【解決手段】
電子計算機に接続される電子温度計において、ケーブルを介して温度センサが接続され温度センサの信号をデジタル信号に変換する制御部と、デジタル信号を電子計算機と通信可能に変換する通信信号変換部と、通信信号変換部と電子計算機とを接続するコネクタとを有する温度測定部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪交換の実情に即した小型の圧力測定装置、及びタイヤ圧力監視システムを提供する。
【解決手段】車両本体Cに装着された車輪49のタイヤ圧力を検出し、その検出したタイヤ圧力を車両本体に設けられた圧力監視装置8に対して自身の装置IDとともに無線送信する圧力測定装置1において、車輪49のホイール51の表面からタイヤ内部50Aに連通する貫通孔53を介して少なくともその一部が外部に突出するように設けられ、タイヤ圧力及び装置IDを圧力監視装置8に無線送信するアンテナ3と、外部から視認可能な位置に取り付けられ、装置IDを示す識別コード2とを備える。 (もっと読む)


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