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Fターム[2F073EE11]の内容

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【課題】簡単な構造で、かつ正確に水位を測定できる水位計を提供する。
【解決手段】水位目盛棒11を、リングフロート12空洞部13の中央付近に備え、リングフロート12にICタグセンシング部12b(非接触読取センサ)とソーラ電源と水位計算処理部12d(水位計算部)を備え、水位目盛棒11の所定間隔にICタグ17を備え、ICタグセンシング部12bから得られた水位計測情報を本体18(計測器本体)に無線伝達する。 (もっと読む)


【課題】電源工事が不要で、施工性に優れた監視装置を提供することにある。
【解決手段】監視装置1は、PoEに対応したハブ5に通信線3bを介してPoE対応の受電機能を備えたインターフェース部13を備え、このインターフェース部13の電力・データ分離部13bによりデータと電力とを分離し、分離した電力を電源部14に入力するようになっている。電源部14は入力した電力を所定の直流電圧に変換した後、監視装置1内の各部の動作電源として供給する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、遠隔計測のための方法及び装置、より具体的には、医療機器に関連する遠隔計測を提供する方法及び装置を提供する。本発明の例となる実施形態は、例えば、医療監視環境において、送信器と監視ユニットとの間の連続的な遠隔計測を提供する。
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【課題】 小型でメンテナンスが容易なセンサー端末を提供することと、簡易な構成で自然災害事前感知用などの種々の条件に対し設置容易なセンサーネットシステム及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】 観測地点での物理量を検出する観測機器1と、この観測機器1からのセンサー信号にアナログ信号処理を施しA/D変換を行いディジタルデータ信号を生成するCPU部2と、このCPU部2からのディジタルデータ信号を無線で他に送信すると共に別の観測地点で得られたディジタルデータ信号を中継する無線部3と、観測機器1とCPU部2と無線部3を駆動するための電力を供給する電源部4とを備えて一体に形成されたセンサー端末であり、その電源部4は太陽電池、電気二重層キャパシタ、リチウムイオン電池及びDC−DCコンバーターからなる。このセンサー端末を用いて自然災害事前感知用などのセンサーネットシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】車輪の周方向における重量のアンバランスを抑制し、また車輪のコストが高くなることや車輪の重量が大きくなることを抑制しながら、タイヤの状態量を検出するタイヤセンサユニットを車輪に設ける。
【解決手段】車輪10の状態量を検出する車輪センサ装置50において、車輪センサ装置50を構成する車輪センサ装置50を構成するバッテリ20とバッテリ20以外の構成要素が、車輪10の周方向に略180°の角度に開いた放射線上にそれぞれ分散されて車輪10に配置される。バッテリ20は、車両外側に面するホイールリム14表面に配置される。バッテリ20以外の構成要素には、タイヤの空気圧を検出する空気圧センサ24、タイヤの変形またはタイヤに与えられる力を検出する歪ゲージ18、および検出された車輪10の状態量を車体に無線で送信する無線送信機22が含まれる。 (もっと読む)


少なくとも一つの生理的パラメータを測定するための測定デバイス(26、28、800、900)は、外部スイッチング作動デバイス(1000、1100)によって発生される非高周波スイッチング作動信号によって動作可能な統合スイッチングデバイス、少なくとも一つの生理的パラメータを測定するための測定ユニット、及び少なくとも一つの生理的パラメータの測定値を送信するための高周波信号送信デバイスを備え、統合スイッチングデバイスが第1のスイッチング状態にある時に測定ユニット及び/又は高周波信号送信デバイスが作動され、且つ統合スイッチングデバイスが第2のスイッチング状態にある時に測定ユニット及び/又は高周波信号送信デバイスが作動停止される。
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水、ガスまたは電気等の必需品の消費量を測定し、また、漏れ、故障、短絡その他の不調、予期しないメータのバイパス等による消費量の異常を検出するための機能を有する、実用メータエンドポイント。上記エンドポイントは、変更できるタイムスケジュールに応じて複数のサンプルを取り上げ異常な行為や問題を反映するプログラム可能な基準値に対して消費パターンをテストする。基準値が満足されたとき、エンドポイントは通常の消費サイクルの間にAMRシステムに対して異常なイベントの発生を報告でき、または、特別な予定外の通信によってアラームを伝送できる。
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【課題】従来よりも消費電力を大幅に削減することができ、保守に要する費用や時間の低減、装置の長寿命化を図ることができると共に、小型化が容易で、様々な設備や機器に設置することが可能なワイヤレスセンサ及びこれを用いたワイヤレス監視システムを提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサ12は、電力を供給可能な電源部12Aと、無電力で作動するセンサを備え、このセンサがON状態の時に電源部12Aの電力を供給可能とし、センサがOFF状態の時に電源部12Aの電力を供給不能とするセンサスイッチ部12Cと、このセンサスイッチ部12Cから電源部12Aの電力を供給されて、所定の情報を無線で外部に発信可能な発信部12Eと、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 新規にビークルIDを設定しなくても、各送信機が自分自身の送った信号が受信機で受信されているか否かを認識出来るようにする。
【解決手段】 受信機にて、送信フレームに格納されたデータの全部もしくは一部を特定コードとして切り出し、該特定コードに対応するコードをデータ受信確認応答信号に含めてトリガ機より送信する。そして、送信機にて、データ受信確認応答信号に含められた特定コードに対応するコードから、送信機自身が送信した送信フレームが受信機に受信されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 送信機での消費電流低減を図り、電池容量を少なくできるタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】 送信機を、タイヤ空気圧の変化が所定のしきい値以上のときに送信フレームを送信し、タイヤ空気圧の変化が所定のしきい値未満のときに送信フレームを送信しないホットリンクモードで作動させる。このような作動によれば、受信機は、送信機から送信フレームが送信されないときにはタイヤ空気圧が変化していないということを認識することができ、送信フレームが送信されたときにはそれからタイヤ空気圧を取得することが可能となる。したがって、タイヤ空気圧が自然減のときの送信機からの電波送信回数を大幅に減らすことを可能にでき、電池容量を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 不必要な通電を行わないことで、使用する電力量を減らすことができる無線装置を提供する。
【解決手段】 無線装置は、水晶発信子と、前記水晶発信子が発振した信号を受けて作動するリアルタイムクロックと、前記リアルタイムクロックの信号でそれぞれ個別に電圧制御を行う複数の電圧制御半導体と、前記電圧制御半導体に電源を供給する電源と、前記電源により温度や湿度などの環境データを測定する環境センサーと、前記電源により前記環境センサーで測定された前記環境データをアナログ・ディジタル変換する半導体素子と、前記電源により前記半導体素子で変換された前記環境データを送信し、命令や条件の受信を行う双方向無線機とからなる。前記電圧制御半導体は、前記環境センサーが前記環境データの測定が終了すると、前記電源が前記環境センサーに電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 作動電源を不要とし、また計測した電流値を伝送する伝送路が不要な電流モニタ装置を提供する。
【解決手段】 測定器が測定した物理量を信号電流に変換して出力する2本の伝送路に介挿されて、前記伝送路に出力された電流値を検出する電流検出部と、前記伝送路に介挿されて、前記信号電流が流れることにより生じた電圧を出力する電源電圧生成部とを具備し、前記電流検出部は、前記電源電圧生成部が出力した電圧により駆動される。 (もっと読む)


【課題】多数のオンオフ検出端1を広い面積に分散して設置し、それら検出端の状態信号を共通の電線9を使用して遠隔監視場所2に伝送してモニターする設備において、簡便で保守をあまり必要とせず、かつ低コストである信号伝送、モニター方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出端のオンオフ信号に検出端によって個々に異なる抵抗器を接続してラダー回路を構成し、ラダー回路の入力抵抗を測定して特定の抵抗値が計測された場合にその抵抗値を接続した検出端に変化を生じたことを特定する場合、ラダー回路に多数検出端が接続されると、オンオフ信号間の絶縁抵抗が影響して特定が困難になる。本発明は絶縁抵抗の影響を排除してラダー回路の抵抗測定によって検出端の状態変化を検知特定するものであって、オンオフ信号に並列に抵抗器を接続することにより絶縁抵抗の影響を軽減する方法と、トランスファー接点により、絶縁抵抗を短絡する方法がある。 (もっと読む)


独立型センサモジュール、およびこれを作動させる方法、およびこれを製造する方法が開示されており、センサモジュールはセンサと、送受信ユニットと、信号処理ユニットと、エネルギー供給源とを有しており、それによってモジュールの独立型の作動が可能となる。さらに、適当な製造方法に基づき、選択された測定対象へモジュールが統合または取付されたときに物体の機能低下が実質的に起こらないように、センサモジュールのサイズと形状の適合化を実現することができる。さらに、1つのシステム内部に複数のセンサモジュールを準備することで自己組織化ネットワークを作成することができ、それによってデータを相互に、かつ外部のユニットとの間で交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両用衝突検知装置が煩雑になる点を解決することで、車両用衝突検知装置を簡易(シンプル)に構成することができることを可能にするとともに、車両用衝突検知装置のレイアウトが限定される点を解決することで、車両用衝突検知装置のレイアウトの多様化を図ることを可能にし、且つ設計の自由度を拡げることを可能にする。
【解決手段】 センサ31aに、外力の入力を利用して電力を発生する発電部34と、この発電部34からの電力で車体に作用する加速度及び/又は変位に対応する出力信号を発生させる信号処理回路43と、センサ自身のIDデータ(識別値)41aを記憶するIDデータ記憶部(識別値記憶部)42と、を備え、発電部34から供給する電力でSRS制御ユニット51に、IDデータ(識別値)41a及び出力信号を同時に送信するようにた。 (もっと読む)


【課題】 携帯型電子機器において、消費電力を低減すること。
【解決手段】 高周波増幅回路302がアンテナ301で受信した心拍情報を増幅し、検波回路303で検波する。利得制御回路306は検波回路303の検波信号レベルに応じて、利得制御増幅回路304の利得を2段階で制御する。利得制御増幅回路304は当該利得で検波回路303の検波信号を増幅して出力し、コンパレータ305はデジタル信号に波形整形して出力する。制御回路308は表示駆動回路312を制御して、表示装置313で心拍数を表示させる。また、制御回路308は高周波増幅回路302の電源を起動する毎にセットアップ回路307を制御して、利得制御増幅回路304の利得を最大にする。また、制御回路308は、発振回路314の出力信号を分周回路315で分周して得た時間信号を計数することによって計時動作を行い、表示装置313で時間表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 車輪の状態を測定し、その測定結果である情報が無線送信された無線信号を良好に受信することのできる車輪状態監視システムを提供する。
【解決手段】 車輪の状態の測定結果が搬送波に応じて変換された無線信号を受信して搬送波とは異なる周波数の車輪情報信号S1に変換する受信部1と、車輪情報信号S1に基づいて情報処理を行う情報処理部2とを備えた車輪状態監視システムにおいて、下記の構成とする。受信部1と情報処理部2とが、電源配線と、車輪情報信号S1を伝達する信号配線とを有して接続される。電源配線及び信号配線の中の少なくとも1本が、搬送波の周波数帯域の信号の通過を妨げる第一のフィルタ11を備える。第一のフィルタ11と情報処理部2との間に分岐点Pを有する。分岐点Pと受信部1との間が、搬送波の周波数帯域の信号を通過させる第二のフィルタ21を有する分岐配線BPによって接続される。 (もっと読む)


【課題】無線で温度を感知する電子システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電子システム100は、RFIDトランシーバ104を含むフレーム102と、このフレーム102上に配置される少なくとも1つの部品122〜132であって、少なくとも1つの部品の表面温度及び電子システム内の空気温度のうちの少なくとも一方として前記電子システムの温度を検出するセンサ160を備えたRFIDトランスポンダを150、156含み、このRFIDトランスポンダ150、156は、前記センサ160を介して検出される温度を記憶するメモリを有する少なくとも1つの部品122〜132と、を備え、 前記RFIDトランシーバ104及び前記RFIDトランスポンダ150、156は、電子システムの温度に関して互いにワイヤレス通信するように構成されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
火災感知器の省電力化のため、最適な送信電力で通信することができる送信電界強度の調節方法を提供する。
【解決手段】
火災感知器1の電池17の電圧が所定の閾値を上回っている状態から下回った時にのみ、親機からの無線信号を受信電界強度測定手段15で測定し、測定結果から送受信電界強度対応データテーブル19を参照して親機2へ送信する無線信号の電界強度を決定して送信電界強度調節手段16で送信信号の電界強度を調節することで火災感知器1の省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】交通渋滞および降雪地域における「つるつる路面」の検出とそれを告知する対策は急務である。これらを解決するために映像やセンサーが数多く設置させる。その場合、動画像を光ケーブルなどのネット回線を利用するところとなるが、センサーデータと動画像が回線に占める占有率が増大し、回線の効率は劣化する。
【解決手段】マイクロ波を感知しこれを音声波形データに変換する。棄却閾値以外の値を抽出して補正し誤差を最小とすることで、交通渋滞、「つるつる路面」の検知と河川の流計測における表面の速度を測定する。これに映像を加え映像は動画の差分を抽出し、センサーと組み合わせて遅延画像を蓄積することにより、ネット上の回線の占有率を大幅に引き下げる。緊急時には整備したこれらの機器を非常用の通信機器として使用する。広くドライバーに告知することは事故防止につながる。河川にあっては水害対策および観測者の安全確保を実現する。 (もっと読む)


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