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Fターム[2F073EE11]の内容

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【課題】ガス遮断弁が故障すると、ガスメータで遮断事象が成立しても正常にガス流路を遮断することはできない。また、ボンベ側遮断弁が故障した場合、ガスメータで遮断状態が成立しない限り同様にガス流路は遮断できない。
【解決手段】ガスメータ120で遮断事象が成立した場合、メータ無線モジュール124とボンベ側無線モジュール114を用いて無線通信を行い、ガス遮断弁111とボンベ側遮断弁121の両方を遮断させる。そして、安全が確認され、復帰信号を得た場合、再度無線通信を行い、ガス遮断弁とボンベ側遮断弁の両方を復帰させる。 (もっと読む)


【課題】無線検針システムのメータボックス内に設置され、積算された積算メータの値をデータ収集用装置に無線により送信する無線送受信器の設置位置を適切な位置にする。
【解決手段】メータボックス内で、アンテナを内蔵する無線送受信器がメータボックスの蓋との距離が無線有受信上で適切な位置になるように、メータボックスの蓋の外周部分を支持するために設けられた縁に載置される桟に吊り下げられた支持台をメータボックス内に挿入する。支持台に無線送受信器を係止あるいは固定して蓋との距離を無線強度が適切になる位置になるようにする。金属板などをプレス加工したり、プラスチックを射出成形することにより、前記桟と前記支持台とを組み合わせた支持器具に相応する支持板を制作することもできる。 (もっと読む)


【課題】無線検針システムのメータボックス内に設置され、積算された積算メータの値をデータ収集用装置に無線により送信する無線送受信器の設置位置を適切な位置にする。
【解決手段】メータボックス内で、アンテナを内蔵する無線送受信器がメータボックスの蓋との距離が無線有受信上で適切な位置になるように脚立型の支持器具をメータボックス内に挿入する。支持器具の上部の支持台に無線送受信器を係止あるいは固定して蓋との距離を無線強度が適切になる位置になるようにする。 (もっと読む)


本発明は車両用タイヤの使用のためのタイヤセンサモジュールに関する。該タイヤセンサモジュールが少なくとも、少なくとも1つの測定量を測定し、少なくとも1つの測定信号を出力するセンサ装置と、測定信号を受け取り、送信信号を車両の受信装置に伝送する無線インターフェースに少なくとも1つの送信信号を出力する制御装置、例えば評価ASICと、少なくとも制御装置にエネルギを供給するエネルギーアキュムレータ、殊にバッテリを有している。本発明によれば、エネルギーアキュムレータと制御装置の間にスイッチング装置が設けられており、該スイッチング装置は、制御信号に応じてエネルギーアキュムレータによる制御装置へのエネルギ供給を遮断または接続し、電気機械式エネルギ変換器は、変形、運動および/または圧力変化が生じているとき、制御信号、殊にピエゾ電圧をエネルギ供給を接続するためにスイッチング装置に出力するのである。
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【課題】低コスト化、且つ、小型化する。
【解決手段】太陽電池101によりコンデンサ102を充電する。コンデンサ102の端子間の電圧が所定電圧を越えると、コンデンサ102からタグ回路131に電力が供給される。タグ回路131に電力が供給されると、制御用IC105及び無線モジュール106が駆動し、無線モジュール106から無線信号が発信される。光センサ無線タグ130は、この無線信号を太陽電池101における受光状態を表す信号としている。 (もっと読む)


本発明は、ホイール電子装置(1a〜4a)と、ホイール電子装置(1a〜4a)の動作方法とに関する。前記ホイール電子装置(1a〜4a)は、車両に固定されたタイヤ(1〜4)と共働し、受信されたトリガ信号に基づいて、該ホイール電子装置(1a〜4a)によって測定された該タイヤ(1〜4)の少なくとも1つのパラメータの情報を含むメッセージを生成して送信する。前記ホイール電子装置(1a〜4a)は、前記トリガ信号を周期的に第1の期間で受信する動作モードで動作し、前記車両の所定の第1の運転挙動に基づいて、該第1の期間より格段に短い第2の期間で周期的に前記トリガ信号を受信するテストモードに自動的に切り換えられる。
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【課題】バッテリによる電源供給を行い、無線回路による信号伝送を行う機械装置の状態を測定するセンサ装置において、機械装置の動作状態を検出してセンサ装置のバッテリ電源の入切ができるようにする。
【解決手段】機械装置の状態を測定するセンサ7と、センサ情報を無線により伝送する無線回路8と、これらに電源供給をするバッテリ3と、バッテリ3の電源供給を入切する電源スイッチ2と、機械装置の稼動非稼動の状態を検出する動作検知手段と、から構成し、例えば動作検知手段を圧電式振動センサ1で構成することによって、機械装置の稼動開始時の振動によって動作開始を検出して電源スイッチ2の投入及び切断を行う構成とする (もっと読む)


【課題】
低コストで広範囲の潮流を同時に観測できる潮流観測システムおよび小型で長期間にわたり利用が可能な漂流ブイを提供する。
【解決手段】
本方式では、電源を自動的にオンとオフする電源制御装置を搭載し、観測する潮流の速さや観測に必要な測定精度を考慮して、ブイに搭載した観測機器の電源のオンとオフする時間の間隔を適切に制御して消費電力量を省く。漂流ブイのGPS情報は、携帯電話網を利用し、インターネットを経由して送信され、インターネットに接続した観測装置で潮流情報を算出する。携帯電話網を用いることで広範囲の潮流を観測できる。複数の漂流ブイから求めた潮流観測データは、Webサーバを通じて、観測情報を配信される。省電力化により電池等の電源装置が小型化しても長期間の観測ができるため、漂流ブイを小型化と低コストが実現できる。本装置は潮流観測のほか、河川や湖沼などの水流観測にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ノイズフリーの携帯型EEGシステムが提供される。そのシステムは、ハードウェアおよびソフトウェアを有し、精神状態を定量的に評価できる。精神状態およびそれらのレベルの定量的データは、消費者製品、ビデオゲーム、おもちゃ、軍事関連、航空宇宙関連、ならびに、バイオフィードバックまたはニューロフィードバックなど、様々な分野での脳/機械間のインターフェースに適用できる。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブル等の配線簡略化を可能とした無線出力センサ、近接センサ、加工装置、および制御システムを提供すること。
【解決手段】樹脂製の密封筐体12内に、検出対象を非接触に検出する非接触センサ部36と、非接触センサ部36の検出に係るセンサデータを送信IDコードを含めて特定小電力無線で送信する処理をする無線送信部38と、無線送信部38の処理に係るセンサデータを送信する送信アンテナ24と、非接触センサ部36と無線送信部38それぞれの電源となる電池を搭載する電池搭載部26とを備えた構成。 (もっと読む)


省電力無線式火災警報システムは、互いに無線通信するようにリンクされた親局と複数の電池駆動式火災検知端末とを有する。火災検知端末の1つで火災発生が検知されると、火災検知端末は、ウェークアップメッセージを次々に他の火災検知端末に送信する親局に火災検知メッセージを送信してから、親局と火災検知端末との間で多重同期通信を開始する火災情報メッセージを送信する。各火災検知端末は、ウェークアップメッセージまたは火災の発生を示す情報を受信するまでは休止期間と交互する限定された受信期間で自身の受信器を動作させる間欠受信モードを選択し、親局からの火災情報メッセージで開始される多重同期通信の準備を火災検知端末にさせるために常時受信モードを選択する。
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会社等の個々の電力消費装置の電力消費を測定する装置及びシステムである。簡単な装置は各消費装置に対する結合を行い、好ましくはジグビー技術によって、そこから発生された信号を中央受信機へ送信し、そこで信号は処理される。適切であるならば、フィードバックがそれぞれの消費装置に設けられる。中央処理装置はそれぞれの消費についての情報をシステムの消費装置へ与えるように構成されることができるだけでなく、所望の消費との比較を表示するようにプログラムされることもできる。適切であるならば別々の消費装置がそれぞれ表示されることができる。特に、特定の電力消費等が超過されたならば、ユーザのうちの一人への電力の通過が切断される回路が提供されることができる。例えばエネルギ企業が装置に結合される消費装置を遠隔で遮断及び接続することも可能である。 (もっと読む)


【課題】人員を配置することなく、自動でかつ遠隔地から、低コストで構造物の転倒や滑動を常時監視することができる構造物の監視システムおよび構造物の監視方法を提供する。
【解決手段】監視システムは、構造物11を監視する構造物の監視システム10であって、前記構造物の加速度、変位のいずれか一方または双方を検知するセンサと、当該センサが異常値を検知した場合に、その異常値に基づく異常信号を発信する通信手段12とを有し、前記構造物に貼付される非接触通信媒体1と、前記構造物から離れた場所に設置され、前記非接触通信媒体から発信される異常信号を受信する受信手段13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


複数の遠隔位置で収集されて中央位置に別々に送信されて中央位置で受信されたデータを同期するための装置及び方法を開示する。複数の遠隔センサが設けられ、データ収集シーケンスを開始するように同時に起動される一方、収集したデータを遠隔センサ識別データ及びタイミング情報と共に中央位置に順次送信するように構成されている。そのタイミング情報は、具体的に送信される時間基準を含んでいてもよく、又は、個々の遠隔センサからの連続送信に基づいて得られてもよい。
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【課題】車輪情報を送信する装置を駆動する電池の消費電力を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】空気圧の情報を送信可能なTPMSバルブ20であって、空気圧を検出する空気圧センサ21と、IDコードおよび空気圧の情報を含む第1の車輪信号を送信するとともに、他のTPMSバルブ20から送信された第2の車輪信号を受信する車輪側通信機22と、制御回路23とを備える。制御回路23は、自己の車輪がダブルタイヤの一方であると決定した場合、第1の車輪信号がダブルタイヤの他方が備える車輪側通信機22に到達する程度に送信出力を所定の基準出力より小さくする省電力送信モードに移行し、自己の車輪がダブルタイヤの他方であると決定した場合、ダブルタイヤの一方の車輪が備える他のTPMSバルブ20から送信され車輪側通信機22により受信された第2の車輪信号の少なくとも一部を送信する中継信号送信モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】遠距離における沖合で発生した津波を略リアルタイムで検出できると共に、メンテナンスが殆ど不要でコストダウンが可能な津波検知装置の提供を課題とする。
【解決手段】津波発生を検出すると共に、津波発生に関する情報を送信する津波発生情報通信部と14と、津波発生情報通信部14を海底に保持する海底保持部15と、津波発生情報通信部14と海底保持部15とを着脱自在に連結すると共に、津波発生を検出した際に連結解除される連結部16とを備えている。津波発生情報通信部14は、津波の発生を検出する津波発生検出手段11と、津波発生検出手段11によって検出された津波の発生に関する情報を記憶する記憶手段12と、海面に浮上した際に記憶手段12に記憶されている津波の発生に関する情報を送信する送信手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】公衆電話回線網を利用して警備センターへデータを伝達するような形態では、用意周到な侵入者によって屋内へ侵入する前に電話線を切断していた場合、防犯装置が侵入者を検知したとしても警備センターまで確実に伝達することができなくなってしまう。
【解決手段】計測メータ装置300が防犯装置400から侵入警報情報を受信したとき、計測メータ装置300は通信手段304を介して基地局200へ送信することによって、警備センターまで伝達する。 (もっと読む)


【課題】地すべり検知センサ及び通信装置の電力消費量を大幅に低減し、基地局側から全ての検知センサの異常をチェック可能にする。
【解決手段】山腹の地すべりが発生する可能性がある地域全体に、一群の検知センサを設置し、該検知センサから発射した超音波を受信可能な位置にサブ中継局を、該サブ中継局から小出力無線で通信可能位置に中継局を、該中継局から遠く離れた安全な場所に基地局を設置する。前記検知センサは、前記サブ中継局から又は他の検知センサから発射された超音波を受信時に作動し、計測データを所定時間間隔でサブ中継局に無線送信すると共に、実際に地すべりが発生して変位した時には連続的に計測と送信を行い、更に他から超音波を受信した時には自らも他の検知センサに向けて超音波を発射する。サブ中継局は各検知センサからの計測データを受け取り中継局に送信し、中継局は該データを基地局に送信し、基地局は該データを記録、分析する。 (もっと読む)


【課題】速度情報等の取得に効果的な車両を提供することを課題とする。また、設置領域の自由度を拡大した速度計測システムを提供することを課題とする。また、メンテナンスが容易であり、かつ、誤動作した場合においても、誤動作か否かを検証可能なシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】車両に関する情報を保持するためのメモリ部を有するRFIDタグを車両に搭載し、外部のリーダライタとRFIDタグとが情報のやり取りを行う。また、車両に関する情報を保持するためのメモリ部を有するRFIDタグと、RFIDタグと情報のやり取りを行う通信装置を車両に設置し、外部のリーダライタとRFIDタグとが情報のやり取りを行った際に、通信装置はその状況、例えば、速度情報や日時の情報などをRFIDタグのメモリ部に保持する。 (もっと読む)


【課題】変電所の受電回線あるいは分岐回線を構成する開閉機器の接点不良などの状態監視を簡単な構成で実施し、定期点検に要する時間を短縮してコスト低減を図る。
【解決手段】センサ付きICタグ適用高電圧機器は、センサ付きICタグ30を、センサ付きICタグ30のセンサ37が検知対象とする物理量を取得でき、かつ、センサ付きICタグ30と外部にあるICタグリーダ33との通信が可能な位置に着脱自在に取り付けて構成した。 (もっと読む)


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