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Fターム[2F073EE11]の内容

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【課題】連続的に使用でき、誤作動が少なくメンテナンスや経済性に優れた土石流等の地盤変動の検知システム。
【解決手段】観測地点に設置された少なくとも1以上の地盤変動モニタリング装置と、これから送信される情報を取得する管理サーバとからなる。管理サーバは、取得した情報を計測値として記録する計測値情報記録手段と、地盤変動モニタリング装置にそれぞれ付与されている他の地盤変動モニタリング装置と識別するための識別情報と地盤変動モニタリング装置それぞれの位置情報とを関連付けて記録する装置設置情報記録手段と、地盤変動の判定基準情報を記録する判定情報記録手段と、地盤変動を判定する判定手段とを有し、判定手段は、計測値情報記録手段に記録された計測値と、装置設置情報記録手段に記録された地盤変動モニタリング装置の識別情報及び位置情報と、判定情報記録手段に記録された判定基準情報とに基づいて地盤変動の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】2つ以上のアナログ信号をディジタル信号に変換した後にデータ処理して送信するときの電力消費を低減して電池の寿命を延ばすことができるデータ送信装置を提供する。
【解決手段】センサ210,220,230から出力されるアナログ信号AS-X,AS-Y,AS-Zをそれぞれ異なるマイクロプロセッサ111,112,113によってディジタル信号に変換してから、このディジタル信号に所定の処理を施して所定フォーマットの送信情報DATA1,DATA2,DATA3となし、これらの送信情報から送信部120によって1つの送信情報を作成し、アンテナ130を介して所定周波数の電波で送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易・コンパクトな構成で、かつ運用時に特別な手間や作業を要せずして、電波送信元となる個々のタイヤの装着車輪位置を適確に識別すること。
【解決手段】このTPMSは、自動車10に装着される各タイヤ12FL,12FR,12RL,12RRに備わっている送信側のセンサ・モジュール14A,14B,14C,14Dと、自動車10に搭載される受信側の主装置16とを有している。主装置16は、2つ一組の受信アンテナ18,20と、受信機22と、表示器24とで構成されている。両アンテナ18,20は、各センサ・モジュール14A〜14Dより送信される電波を相互間である位相差をもって受信するように配置される。 (もっと読む)


【課題】トランスが占有する空間を低減し、回路を小型化して、コスト低減を図る信号伝送および電源電圧生成をする絶縁伝送回路を提供すること。
【解決手段】伝送源から伝送先へ伝送信号を伝送する絶縁伝送回路において、クロック信号に基づき前記伝送信号を周波数変調する周波数変調部と、トランスにより前記周波数変調部の出力信号を伝送する絶縁部と、前記トランスの出力を整流する整流部と、前記トランスの出力を周波数復調する周波数復調部と、を有することを特徴とするもの。 (もっと読む)


移動層において医薬錠剤をコーティングするプロセスにおいて、錠剤層中にタブレットの形態の温度変換器を組み込み、温度データを無線遠隔測定により外部受信器に送信することによって錠剤の温度を測定する。
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【課題】タイヤ探知信号を受信する成功率を向上できるとともに、電池電源の消費を低下させるタイヤ探知信号のワイヤレス転送方法を提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ探知信号のワイヤレス転送方法は、タイヤの加速度で探知ユニットがタイヤ探知信号を発信するのに必要な遅延時間の演算を行い、遅延時間に基づいてタイヤが一回転するのに必要な時間を数等分に平均的に分け、さらにワイヤレス転送の方式でタイヤ探知信号を受信ユニットに平均的に発信させ、これにより受信ユニットが受信する成功率を向上させ、電池寿命を延長できる。 (もっと読む)


【課題】動作光通信デバイスを動作表示デバイスと兼用または追加してリアルタイムに動作状態を空間または液間または光ファイバで光通信し、システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる近接センサを提供する。
【解決手段】本近接センサは、動作光通信および動作表示および受光通信に用いる1つまたは複数の発光デバイス部または受発光一体デバイス部および受光デバイス部を備える。可視光通信の場合は動作表示と動作光通信の2重変調、さらに受光デバイスを搭載した場合は近接センサとコントローラ間のフィードバック制御ができる双方向光通信をする。 (もっと読む)


【課題】 圧延設備等の駆動軸の損傷を診断するに際して、センサ、無線通信機などに電力を供給する電池の交換頻度を少なくするとともに、測定タイミングのずれを解消した駆動軸損傷診断ユニットを提供する。
【解決手段】 タイマ回路にだけ電力が供給されてタイマ回路で設定された時間間隔に応じてマイクロプロセッサおよび無線通信機が起動状態とされ、親機からの測定準備信号を監視する休止モードS12〜S16と、親機からの測定準備信号を受信したときに親機からの測定要求信号を監視しS20、測定要求信号を受信したときにセンサ出力を親機に送信S22する測定モードS17〜S23とを有している。測定モードは、マイクロプロセッサに設定されたタイマ回路の設定時間間隔よりも短い時間間隔S18で無線通信機が起動状態S19とスリープ状態S17とに切り替えられる間欠運転モードとされている。 (もっと読む)


【課題】システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる安全近接センサ装置(システム)を提供する。
【解決手段】本近接センサは第1系統の非接触センサ部と、センサ制御部と、光通信部と、第2系統の非接触センサ部と、センサ制御部と、光通信部と、を備え、各系統それぞれのセンサ制御部は、それぞれの非接触センサ部のセンサ検出信号から検出物の位置、距離、速度、振動等の動作に対応してそれぞれの光通信部を連繋または独立制御することが可能になっている構成。 (もっと読む)


【課題】動作表示発光デバイスの発光をそのまま光通信にしてリアルタイムに動作状態を無線または光ファイバで通信し、システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる近接センサを提供する。
【解決手段】本近接センサは、動作光通信が可能な1つまたは複数の動作表示部を備え、この動作表示部で動作表示すると共に、検出物の検出動作に対応した動作光通信することを可能としたセンサである。 (もっと読む)


【課題】ペダル漕ぎの際に運転者によって自転車の部品に加えられる応力を、簡単で、費用対効果に優れ、信頼性を有し、かつ設置が容易であるシステムによって測定することを目的とする。
【解決手段】計器を備えた自転車部品(1)が、当該部品(1)に加えられた応力を表わす少なくとも1つのパラメータの検出ユニット(100a)を有しており、部品(1)は、単一の部品、あるいはお互いに対して動くことのない複数の部品からなっている。前記部品(1)が、自転車の走行時に自転車のフレームに対して可動であり、検出ユニット(100a)が、部品(1)と一緒に単一の部品として自転車のフレームに対して運動する。 (もっと読む)


【課題】無線発信手段を作動させるための十分な電力が熱電素子により生成される閾値温度以下の環境温度であっても,測定した環境温度を該無線発信手段により外部へ発信可能であり,また,環境温度が閾値温度を超えた後も,環境温度がどの程度上昇しつつあるのかといった動的な状況を観測することができる温度センサシステムを提供する。
【解決手段】無線発信モジュール18,温度センサモジュール14,及び制御モジュール17の電力供給源としての熱電モジュール12を,温度センサモジュール14と同じ環境に設置し,温度センサモジュール14により検出された温度が高くなるに従って,温度センサモジュール14による単位時間当たりの温度測定回数,及び無線発信モジュール18による単位時間当たりの温度データ送信回数を増大させるようにした。 (もっと読む)


【課題】親機から子機の時計設定を補正することにより、安定した動作を確保する。
【解決手段】無線検針システムは、親機1、子機2、及び子機2に接続される計量器3から構成され、親機1と子機2との間で無線通信を行ない、計量器3の計量値等の情報を収集する。子機2は、現在の時刻情報を生成する計時手段を有し、その計時手段が生成した時刻情報に従って、予め設定された時間帯を第一の動作モードで間欠受信動作し、それ以外の時間帯を第一の動作モードとは異なる第二の動作モードで動作して低消費電力を図る。そして親機1は、基準時刻となる時刻情報を外部から取得する基準時刻取得手段と、現在の時刻情報を生成する計時手段とを備え、基準時刻取得手段により取得した時刻情報により親機の計時手段を補正し、補正された時刻情報を子機2との通信時に子機2に送信する。そして子機2は、親機から送られてきた時刻情報により、子機2の計時手段を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タイヤ監視システムにおいて、測定すべき測定量の測定に及ぼされる妨害パルスおよび/または信号ノッチの影響を少なくとも低減するという課題を基礎とする。
【解決手段】車両のタイヤ監視システム内または車両のタイヤ監視システム用に設けられ、変調された搬送波信号から包絡線を検出することによって、搬送波周波数を有する受信された振幅変調問い合わせ信号を復号化するための評価装置と、該問い合わせ信号を入力結合するためのカウンタ入力側を有するデジタルカウンタと、入力側で該デジタルカウンタのカウンタ出力側に接続されているシフトレジスタと、該シフトレジスタの出力側に接続された論理回路とを有する、ホイール電子回路。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設されている既設配管の周囲を工事する際に、既設配管を損傷してしまうことを未然に防ぐ損傷未然検知システムの提供。
【解決手段】第1無線通信ユニット13と3軸加速度センサ14と小型バッテリ15とを有する傾斜検出装置10を、地中に埋設される配管40から一定距離Aに埋設し、第2無線通信ユニット21を有する監視装置20を、第1無線通信ユニット13と第2無線通信ユニット21が通信可能な距離に設置し、傾斜検出装置10と監視装置20とが第1無線通信ユニット13及び第2無線通信ユニット21で通信し、3軸加速度センサ14が傾斜検出装置10の傾斜を検出した場合、又は監視装置20と傾斜検出装置10との通信が不能になった場合を、監視装置20が異常として検出し、監視装置20が情報局30に異常を通知する。 (もっと読む)


本開示は、一般に、センサネットワークを制御するシステムおよび方法に関係する。センサネットワークは、特定用途向けシステム内のデバイスの動作パラメータを監視するためのセンサを有する複数のセンサノードを有する。各ノードがネットワークの他のノードと無線で通信することができるように、各ノードに無線通信モジュールが設けられる。ユーザが1つまたは複数のノードの作用を制御するための様々なスクリプトを定義し、ネットワークが必要に応じて様々なノードへこのスクリプトを分配し、それによって、このスクリプトで定義された作用を実施する。したがって、ユーザは、構成または再構成されているノードへ物理的にアクセスする必要なく、容易にかつ動的に任意のノードの作用を構成または再構成することができる。
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【課題】初期設定時に無線部の動作状態を確実に外部出力部により報知し、それ以外の不要な時は外部出力による報知はしない。
【解決手段】発呼開始から端末発呼無線通信部101の電源をオンしている時は外部出力部103のLEDを点灯して、端末発呼無線通信部101の電源をオフしている時は外部出力部103のLEDを消灯するように制御しているので、このLEDの点滅状態を見ることで設置作業者は初期設定通信が途中で中断することもなく、正常に継続されていることが判断できる。 (もっと読む)


無線プロセス通信アダプタ116が提供される。アダプタ116は、携帯型フィールドメンテナンス機器102に接続可能な複数のプラグ120、122を含む。ループ通信モジュール154が複数のプラグ120、122に機能可能に接続される。ループ通信モジュール154はプロセスループ通信標準プロトコルに従ってデジタル通信するよう構成される。コントローラ150はループ通信モジュール154に接続され、ループ通信モジュール154から受け取った少なくとも一つのメッセージを少なくとも一つの対応する無線プロトコルのパケットに変換するよう構成される。無線通信モジュール152はコントローラ150に接続され、前記少なくとも一つの対応する無線プロトコルのパケットを受け取り前記少なくとも一つの無線プロトコルのパケットに基づき無線信号を発生するように構成される。
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【課題】赤外線センサなどの検知信号をLANを介して情報処理装置に伝送するときに、センサ側で検知信号をパケットデータにするための通信回路を不要にする。
【解決手段】センサ装置5のロジック部33は赤外線センサ31の検知信号に基づいて、可変抵抗VRの値を変化させることで、給電ハブ3から給電される電力の給電クラスを変化させる。給電ハブ3はセンサ装置5の給電クラスの変化情報をパケット通信部22によりPC1へ送信する。PC1はセンサ装置5の給電クラスの変化情報に基づいて、赤外線センサ31が検知信号を生成していると判断する。 (もっと読む)


【課題】炉本体の内部温度を正確に測定できるとともに、低コストで設置でき、かつ、バッテリー交換作業が不要なロータリーキルン炉用温度測定装置及びこの温度測定装置を備えたロータリーキルン炉を提供する。
【解決手段】ロータリーキルン炉の炉本体の内部温度を測定するためのロータリーキルン炉用温度測定装置10であって、前記炉本体の内部に感温部が配置される温度センサと、前記炉本体に配設されて前記温度センサの測定データを送信する送信機12と、この送信機12から送信された前記測定データを受信する受信機と、前記炉本体からの放熱を回収して送信機12へ電力を供給する熱電池14と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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