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Fターム[2F073EE11]の内容

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海上貨物コンテナのための保安システムであって、各コンテナには、プロセッサ、無線機、メモリ、電池および1つ以上のセンサを備えるコンテナセキュリティデバイスが設けられる。コンテナどうしが互いの範囲内にあるとき、コンテナセキュリティデバイスは通信してアドホック無線センサネットワークを形成する。そのネットワークは、さまざまなコンテナセキュリティデバイスから得られるデータを集成するゲートウェイを介して、衛星またはGSM通信手段などの通信インフラストラクチャと通信する。
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【課題】タイヤの変形エネルギを電気エネルギに変換し得るタイヤ発電装置及びこれを搭載した車両、並びにこれらを用いたタイヤセンサ、更には電気エネルギによってタイヤの剛性を調整できるタイヤ剛性可変装置を提供。
【解決手段】タイヤ発電装置5は、ディスク部41とディスク部41から径外方向に延設されたリム部42とを有するホイール4と、サイドウォール部31とトレッド部32とを有しリム部42に保持されているゴム製でチューブレスのタイヤ3と、タイヤ3の内側面35に固定された発電素子1と、発電素子1で発生した電力を外部回路に送電する送電手段としてのケーブル2とをもつ。発電素子1は、タイヤ3の伸縮に追従して伸縮することによりその伸縮運動エネルギを電気エネルギに変換する誘電エラストマ11と、誘電エラストマ1の両端に配置された電極12,12とを有する。 (もっと読む)


本発明は、ある振動周波数でパルス列(DATA_IN)を発生する手段(2000)と、測定される温度(T)に依存しない、所定の期間内のパルス数をカウントし、パルス列(DATA_IN)中のパルス数を示す複数のビット(b11、b10、...、b0)を発生する手段(3000)と、前記ビットから直列デジタル信号(DATA_OUT)を発生する手段(4000)とからなる内蔵型温度センサ(108)に関し、パルス列(DATA_IN)発生手段(2000)は、測定される温度(T)に依存する遅延をもたらし得る複数の論理ゲート(2410、2420、2430、2440、2450)を含み、前記手段(2000)は、測定される温度(T)に依存する振動周波数をもつパルス列(DATA_IN)を発生する。本発明は、温度測定方法およびワイヤレスシステム用のトランスポンダにも関する。
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【課題】センサモジュールの電力消費量を大幅に節減することのできるタイヤ管理システムを提供し、よってセンサモジュールの寿命を大幅に改善する。
【解決手段】タイヤ管理システム10において、車両側モジュール5は、各センサモジュール3について、センサモジュール3から送信されたデータ信号の受信電波強度を測定する受信電波強度測定手段12を具えるとともに、前回、センサモジュールから送信されたデータ信号の受信電波強度に応じて、センサモジュールの次回のデータ送信において採用すべき送信電波強度設定値を作成し、この送信電波強度設定値を次回のセンサモジュール3への指令に付加するよう構成され、
センサモジュール3は、データ送信における送信電波強度を制御する送信電波強度制御手段16を具え、送信電波強度制御手段16は、受信モジュールから受信した前記送信電波強度設定値に基づいて次回のデータ送信における送信電波強度を制御するよう構成されてなるタイヤ情報管理システム。 (もっと読む)


【課題】プログラミング言語に関する専門的な知識が無くともセンシングデータの情報処理を行うプログラムが順次実行可能なセンサ情報処理システムを提供すること。
【解決手段】固有の識別IDと、センサを備え、前記センサからのセンシングデータを取得する入力装置(101〜104)と、固有の識別IDを備え、自装置に接続された装置の識別IDを取得して、自装置の識別IDと自装置に接続された装置の識別IDとからなる隣接情報を構築する中継装置(200、201)と、前記中継装置の識別IDに対応するデータ処理方法を管理する手段を備え、前記センシングデータと前記隣接情報とに基づいて前記データ処理方法で定義された処理を実行する情報処理サーバ(202)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限られた数のセンサーを用いて、室内の空調の制御対象となる位置における環境状態を推定することのできる空調用センサーシステムを提供することにある。
【解決手段】室内に環境状態を測定するためn個の温度センサーが設けられ、室内における指定箇所の環境状態を推定するために、n個のセンサーのうちm個のセンサーを選択し、選択されたm個のセンサーの測定結果に基いて、指定箇所の環境状態を推定する空調用センサーシステム。 (もっと読む)


【課題】センサノードの消費電力を削減しながら、欠損のない履歴データ及び最新の観測データを管理する。
【解決手段】センサ端末と管理サーバからなるセンサネットシステムにおいて、センサ端末は、センサを用いて取得した観測データを前記管理サーバに送信し、管理サーバは、センサ端末から受信した観測データのうち最新の観測データを管理する最新データ蓄積管理部と、センサ端末から受信した任意の時刻の観測データから最新の観測データまでの履歴を履歴データとして管理する履歴データ蓄積管理部と、前記履歴データの欠損を管理し所定の規則に基づいて前記履歴データの欠損を補完するデータ欠損管理部と、を有し、観測データの要求を受けると、要求の種類に応じて最新データ蓄積管理部に管理される最新の観測データか、欠損が補完され履歴データ蓄積管理部で管理される履歴データの少なくとも何れか一方を出力する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔の電子水道メーターからのメーター計測値の通信取得確率を上げるとともに、計測結果を取得するための通信間隔を長くすることなく双方の低消費電流化を実現できる計測値遠隔取得装置を提供する。
【解決手段】 定期的に反復して到来する取得タイミング毎に電子式水道メーター2からメーター計測値を通信取得する計測値遠隔取得装置1であり、該通信取得できなかった場合に所定の上限回数を限度にリトライを実行し、それでもメーター計測値を通信取得できなかった場合には、それ以降の取得タイミングにおけるリトライの上限回数を減じる。 (もっと読む)


【課題】特殊環境下であるガス絶縁高電圧電気機器の金属容器内の温度、湿度、加速度や振動等をモニターして機器の寿命を予知することのできるガス絶縁高電圧電気機器の監視装置及びその監視方法を提供する。
【解決手段】ガス絶縁高電圧電気機器の監視装置は、ガス絶縁高電圧電気機器を構成する金属容器1と、金属容器1内において絶縁支持された高電圧導体2と、高電圧導体2の外表面に設けた凹部又は貫通孔に取り付けられたセンサ及び通信機能付きICタグ4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ電力消費の少ない無線センサを提供する。
【解決手段】
計測部10に計測用CPU3を設ける。無線通信部20に送信用CPU4を設ける。計測用CPU3は、計測周期毎に起動して計測素子1の出力から計測データを作成し、この作成した計測データに所定値を超える変化が認められた場合、送信用CPU4へ起動指令を送るとともに、その作成した計測データを通知する。そして、この計測データの通知後、スリープ状態に移行する。送信用CPU4は、計測用CPU3からの起動指令を受けて起動し、計測用CPU3から通知された計測データを送信データに変換して無線送信させる。そして、この送信データの無線送信後、スリープ状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】モニタリングの即時性と消費電力の低減を両立する。他の無線センサから送信される計測データとの衝突の確率を低くする。
【解決手段】計測周期Tとして第1の周期T1と第2の周期T2を定める。第1の周期T1は長周期(例えば、30sec )、第2の周期T2は短周期(例えば、5sec )とする。第1の閾値α1と第2の閾値α2(α1≧α2)を定める。現在の計測周期Tが長周期T1であった場合、計測データの変化率αが増加しα1よりも大きくなった時点で、短周期T2に変更する。現在の計測周期Tが短周期2であった場合、計測データの変化率αが減少しα2よりも小さくなった時点で、長周期T1に変更する。 (もっと読む)


【解決手段】特別な動作モードに切換えるためのアクティブセンサ(1)であって、このセンサ(1)は、少なくとも1つのセンサ素子(2)と、1つの評価回路(3)と、センサ情報を伝送するための端子(41、51)を備えた2つの接続線(4、5)とを有し、このセンサ(1)の供給電圧は、これらの2つの接続線に印加され、このセンサ(1)は、2つの端子に印加される供給電圧の極性を反転することによって、正常動作モードと特別動作モードとの間を切換える使用することが可能である切換えモジュール(6)を有する。
この発明は、さらに、自動車両において、センサ(1)、特には車輪回転速度センサとして、アクティブセンサを作動するための方法、および、そのセンサ1の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】追跡すべき資産のローカル・エリア・ネットワークを使用して、輸送中の商品の状態や完全性を監視する。
【解決手段】 輸送中の貨物に近接して配置された自律性の電子センサが、マターモードのトランシーバを介して、商品のコンテナに取り付けられた資産追跡装置と通信する。追跡装置は、要求により、例外的に、または中央局により設定された所定のスケジュールで、貨物センサ・データを中央局に中継する能力を有する。貨物センサと追跡装置との間の通信は一方向(すなわちセンサから追跡装置へ)または両方向で行われる。 (もっと読む)


【課題】電源内蔵型の無線センサを適用した貯蔵装置において、前記無線センサの動作は電源状態に依存するため、使用期間には限界があり、また、電源寿命の限界により前記無線センサの動作が停止した場合、信号を受信して動作する機器本体側の制御に支障をきたす課題を有していた。
【解決手段】無線センサ30の電源を監視する寿命監視手段31を備え、寿命監視手段31により無線センサ30の電源寿命が限界で停止状態になることが近いと判断した場合に、予め設定されている応急運転を行う制御動作に切替え、かつ使用者に電池交換要求を報知することにより、無線技術を適用した貯蔵装置は、無線センサ30が電源寿命の限界により起動停止した場合でも、運転を継続することができ、また使用者へ電池交換時期を適切に促すことができる。 (もっと読む)


【課題】無線親機は無線通信により接続されている無線子機の台数分だけ無線通信を行う機会が増えてしまい、それと共に消費する電力量が多くなり、内部電源に蓄えられた電力をすぐに消耗してしまう。
【解決手段】無線親機400の内部電源の電力量が第一所定量より少なくなった時に、無線子機350、360、370に新たな無線親機410のIDを無線子機に送り、無線子機350、360、370は新たな無線親機410と無線通信することにより、無線親機400の内部電源消耗による通信不良を防止できる。さらに無線親機400の内部電源の電力量が第二所定量に達した時にその旨を新たな無線親機410に通知する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーが消耗して無線通信が出来ない無線子機や無線親機があったときに、ハンディターミナル側からその無線子機の状況を知ることができず、検針データを収集する作業員はその事実に気づくことさえないので、確実にデータ収集を行うことができない。
【解決手段】バッテリー残量通知信号(S303)と検針データ(S307)とを受信した無線親機400は、バッテリー残量と検針データとを一つのデータフォーマット(S308)としてハンディターミナル500へ送信する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑制しながら、タイヤ内空間の空気圧が異常である旨の情報を迅速に伝達可能なタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ側送受信装置10が備えるタイヤ側制御手段は、タイヤ内空間4の空気圧又はその相当量が正常範囲を超える警戒範囲に入ると、タイヤ側送受信装置10が備えるタイヤ側送信手段に対して測定結果情報の送信処理の頻度を高くさせ、その後、タイヤ側送受信装置10が備えるタイヤ側受信手段が、車体側送受信装置20側で空気圧又はその相当量が当該警戒範囲に入った状況を確認したことを表す確認情報を含む制御情報を車体側送受信装置20が備える車体側送信手段22、24、27から受信すると、当該確認情報の取得の記憶に基づいてタイヤ側送受信装置10が備えるタイヤ側送信手段に対して測定結果情報の送信処理の頻度を低くさせる。 (もっと読む)


【課題】受信した識別情報が自身の車両に設置されたタイヤ側送受信装置に付与されたものであるか否かを早く且つ確実に判定できるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視システムであって、車体側送受信装置20は、車両環境が変化したか否かを判定する車両環境判定手段30を有し、車体側制御手段25は、車両1の車両環境の変化前において車体側受信手段21が受信した又は車体側送受信装置20が記憶した、車両1に設置されている複数のタイヤ側送受信装置10と同じ数の識別情報の組合せと、車両1の車両環境の変化後において車体側受信手段21が受信した、車両1に設置されている複数のタイヤ側送受信装置10と同じ数の識別情報の組合せとが互いに同じであるとき、車両1の車両環境の変化前後で同じであった組合せに含まれる識別情報が付与された複数のタイヤ側送受信装置10が車両1に設置されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信媒体を物品に添付して物品を管理する場合に、情報処理装置に接続されたアクセスポイントが設けられていない環境においても、無線通信媒体を大型化したりその構成を複雑化したりすることなく、物品を管理する。
【解決手段】物品に添付されたセンサ付き無線ICタグ10にて物品の周囲温度を計測し、周囲温度を計測する度毎に周囲温度データを自立的にロギング装置20に送信する。ロギング装置20においては、センサ付き無線ICタグ10から送信されてきた周囲温度データをメモリ24に記憶・保持しておき、その後、情報処理装置40が接続された場合に、メモリ24に記憶・保持された周囲温度データを情報処理装置40に出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリー電源が不要で、比較的簡単で安価に実施することができる自動車タイヤパラメータを監視する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】圧力および温度のような自動車タイヤパラメータを監視するための無電池型タイヤパラメータセンサシステム。電源システム、プロセッサ/トランスミッタ、センサ、および電源コイルを基板に実装したセンサアセンブリを備える。このアセンブリをタイヤの側壁上または側壁中あるいはトレッド壁上またはトレッド壁中に取り付ける。磁石を自動車上タイヤ回転時に電源コイルが通過する通路の近傍に取り付ける。電源コイルは、移動する際に磁界を通過し、センサアセンブリ各部用の動作電圧を発生する。電源システムは、増倍電圧整流器、電圧レギュレータ、およびキャパシタを備える。2つ以上のセンサアセンブリを同じタイヤに取り付けて、異なるパラメータ監視することも可能である。 (もっと読む)


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