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Fターム[2F073EE11]の内容

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【課題】波乗り現象によるケーブルの移動量が許容量を超えた際にこれを自動的に検出して通報する。
【解決手段】ケーブルの移動が許容量(α)を超えた場合にこれを検出する検出手段(10)と、該検出手段からの信号に基づく情報を監視センタ(32)に通報する通報手段(20)と、該通報手段からの通報を受信して警告を発する監視センタに設置された警告手段(30)と、を備え、前記検出手段は、ケーブル側に取り付けた第一部材(12)と管路出口壁面(W)側に取り付けた第二部材(14)とがケーブルの移動に伴い離隔することで遮断又は通電した電流を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】 現地に常用電源などを必要とすることなく、単純かつ安価な構成で、斜面の安定性に相関するデータをリアルタイムで取得でき、より多くの斜面を対象として、斜面をリアルタイムで有効に監視することができる斜面の監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明による斜面の監視システム1は、斜面Sに設置されたセンサユニット2を備え、このセンサユニット2は、傾斜計12および土壌水分計13、無線通信ユニット14と、これらの電源となる電池16を有する。傾斜計12および土壌水分計13で計測された計測データは、無線通信ユニット14からリレー中継ユニット3を介して、中継器4に無線WLで送信される。送信された計測データは、形式を変換された後、中継器4から携帯電話ネットPN、インターネットINを介して中央監視装置5に送られ、斜面Sの監視に用いられる。 (もっと読む)


【課題】装置の遠隔メンテナンスの簡単化を図る。
【解決手段】給電制御ユニットにより、上記電力生成ユニットにより生成された電力と、上記電力蓄積ユニットにおける蓄積電力の残量をそれぞれ検出し、この生成された電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値を上記データロガーに通知する。これに対しデータロガーでは、上記給電制御ユニットから通知された生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて、上記電力生成ユニット及び上記電力蓄積ユニットに異常があるか否か判定する。そして、上記電力生成ユニットと電力蓄積ユニットの少なくとも一方に異常があると判定された場合に、上記生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて異常の原因を推定し、この推定された異常の原因を表す情報をデータ収集装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】異なる製造業者によって製造された遠隔タイヤ監視システムと共に作業できるように使用されるタイヤ位置付けツールが提供される。
【解決手段】本タイヤ位置付けツールは、複数の方法の1つを使用してRTMSタイヤセンサを起動させることができる。タイヤ位置付けツールは、複数の異なる周波数を使用してRTMSタイヤセンサから信号を受信することができるように製造することができる。タイヤ位置付けツールは、複数の信号周波数を使用して、データをRTMS受信ユニットへ送信し、及び/またはRTMS受信ユニットからデータを受信できるように製造することができる。 (もっと読む)


【課題】電源情報送信装置及び複数の電子装置の間の通信線を削減することができ、車輌に配されるケーブルの削減を実現できる電源情報送信システム、及びこのシステムを構成する電源情報送信装置を提供する。
【解決手段】車輌の電源に電力線を介して接続された電源情報送信装置10が、電源からの電力を複数の電子装置30へ電力線5bを介して供給すると共に、イグニッションスイッチに係る情報、アクセサリスイッチに係る情報及び電源のバッテリの電圧又は残容量等の情報を取得し、取得した情報を送信回路13が電力線5bに重畳して電子装置30へ送信する。送信回路は送信する情報をASK変調した送信信号を生成して電力線5bに重畳する。また、電源情報送信装置10は、電力線5bに接続された電子装置30の数を検出し、検出結果に応じて送信回路13が送信する信号の振幅調整及び電力線5bのインピーダンス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 顧客毎に異なる要求仕様に起因する多種少量の生産に対しても、低コストで柔軟に対応することができるアクティブタグ装置を提供すること。
【解決手段】 外部情報を検出するセンサブロック4および/または能動的な動作を行うアクチュエータブロック5と、外部機器との無線通信を行う無線通信ブロック3と、装置全体を制御する制御ブロック2と、装置を駆動するための電源ブロック1を備えたアクティブタグ装置であって、前記センサブロック4および/または前記アクチュエータブロック5と、前記無線通信ブロック3と、前記制御ブロック2と、前記電源ブロック1はそれぞれ個別の基板30、31、32に形成し、各ブロック間をコネクタ7やケーブル6で接続して組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】電流制限回路における消費電力を低減できる交流信号伝送装置を実現する。
【解決手段】交流の入力信号と並列に抵抗が接続されたフェイルセーフ回路1から電流制限回路2および伝送回路3を介して検出回路4に交流信号が伝送される交流信号伝送装置において、前記電流制限回路としてコンデンサC1が接続され、前記フェイルセーフ回路として接続された抵抗R1が入力開放時の放電用回路として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、無線リモートセンサアセンブリにおいてフェライト位置合わせキーを使用するためのデバイス及び方法に関する。一態様では、本発明は、ピックアップコイルと、ピックアップコイル中に位置決めされ、ピックアップコイルから延びるフェライト位置合わせキーと、受入れ要素を有する無線共振センサとを含み、ピックアップコイルと無線共振センサが、フェライト位置合わせキーを受入れ要素に挿入したとき位置合わせされる、無線共振センサアセンブリを提供する。フェライト位置合わせキーはまた、ピックアップコイルを位置合わせキーの受入れ要素に挿入することにより、位置合わせキーがピックアップコイル中に位置決めされ、ピックアップコイルから延びる構成になるように、共振センサの一部であってもよい。監視システムの1つ以上のパラメータを測定する方法もまた、提供される。フェライト位置合わせキーを挿入することにより、ピックアップコイルと無線共振センサが位置合わせされ、それによってピックアップコイルによる無線共振センサの感知が増大する。 (もっと読む)


【課題】センサノードチップでの消費電力を効果的に削減でき、センサチップノードの小型化を実現する。
【解決手段】外部振動に応じて容量値が変化する可変容量素子を含むセンサ素子部11で、当該容量変化に応じた検知信号を出力し、直列接続された3つのダイオードと、これらダイオードの直列接続からの出力電圧を充電する固定容量素子とを含むゼロパワーセンサ回路部12で、検知信号の変化に応じて各ダイオードが交互に導通することにより固定容量素子を徐々に充電し、固定容量素子両端のセンサ出力電圧が初期電位からしきい値電圧に達した時点で、無線部14から無線電波を送信する。 (もっと読む)


【課題】通信の衝突による通信成功率の低下を抑制することができるようにする。
【解決手段】送信予約受信部401がデータ送信予約ビーコンを受信すると、制御情報受信部402は、所定期間データ送信予約ビーコンや存在通知ビーコンを受け付ける。それらの制御情報が受信されると、制御情報送信部403は、送信権を設定し、送信権通知ビーコンやスリープ命令ビーコンを他の端末101に送信し、伝送データを送信する端末を1台の送信端末に限定する。伝送データ受信部404は、その優先送信端末より送信される伝送データを受信する。本発明は、例えば、通信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】センサ装置の電源として電池が使用されているセンサ付き転がり軸受ユニットにおける電池の交換頻度を少なくすることができるセンサ付き転がり軸受ユニットを提供する。
【解決手段】センサ装置11は、ベアリングカップに設けられて傾斜状態が変化することでオンとオフとが切り替わる傾斜・振動スイッチと、傾斜・振動スイッチのオン/オフに応じてセンサ装置11の電力供給のオン/オフを制御する電源制御手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】マイクロコントローラのスタンバイ状態への遷移に代えて電源供給の停止を選択することができ、電源供給停止状態において不所望な電流リークの発生を抑制する。
【解決手段】マイクロコントローラ(200)、マイクロコントローラの待機時間を計測するタイマ(203)、タイマの出力信号と接続されるバッファ回路(302)、タイマの上記出力信号および上記マイクロコントローラの出力信号により制御される論理回路(300)、及び上記論理回路により制御される電源スイッチ(30)を備え、バッファ回路は、入力端子に電源側の保護ダイオードを持たず、マイクロコントローラと共通の電源に接続されており、スイッチは上記マイクロコントローラおよびバッファ回路の電源を制御するスイッチであり、マイクロコントローラが上記待機時間の間、アクティブ状態から、スタンバイ状態、あるいは、電源遮断状態のいずれかに遷移する。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、センサー部を小型安価にし、複数のセンサー部より伝送されたデータは親機にて一括記録されている為、記録データの収集が安易に短時間で可能となる。
【解決手段】本発明は、無線送信子機20に記録装置を搭載せず、無線データ12により記録装置33を搭載した無線受信親機30に計測の都度、計測データ11を伝送する。なお、無線受信親機は複数の無線送信子機からの計測データ11を一括して記録すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】
作業者に操作されるハンディターミナルが、対応した親機と組み合わされたときにのみ
、作業者により入力されたコマンドに従い動作を行う、無線検針システムおよび無線検針
用ハンディターミナルを提供する。
【解決手段】
需要家に設置されている計量器107,108,109,110の検針データを無線電波
にて送信する子機103,104,105,106と、当該子機との間で無線通信を行う
親機102と、当該親機と通信を行うハンディターミナルとからなる無線検針システムに
おいて、親機102に個別の親機識別コードをもたせ、当該親機識別コードがハンディタ
ーミナル101の持つHT識別コードに対応するコードでない場合には、ハンディターミ
ナル101が作業者により入力されたコマンドに従い動作しないようにした。 (もっと読む)


【課題】素人でも土砂災害の有無が判断できる情報を音や光で直感的に与えること、加えて災害予知センサを利用して地域内の危険ヵ所の土砂崩れの予兆情報を集め広域的に監視できるようにする。
【解決手段】災害予知センサは、太陽光電源で駆動され、土砂崩れの危険箇所に杭で固定し設置するだけで監視動作を開始。複数の災害予知センサ(1a〜1c)同士は、自律的に通信しリレー方式で屋内に設置した10の親装置に全ての情報を集める、その情報の変化分が規定値を越えた時に、親装置は表示部とスピーカーから警報を発し非難を促す。警報を発した親装置情報は、具備するGPSセンサからの位置情報と共に既存の通信網を経由して転送、情報統合する事で広域土砂災害監視に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 通信端末機が時刻データを喪失した場合であってもサーバとのデータ通信を行わずに、あるいは最小限のサーバとのデータ通信により通信端末機の時刻データを復帰させる。
【解決手段】被監視機器と、外部供給電力により時刻データを保持するとともに前記被監視機器の運転データを受信する通信端末子機と、外部供給電力により時刻データを保持するとともに前記通信端末子機から受信した前記運転データを予め定めたアップロード時刻に公衆通信網を介してサーバに送信する通信端末親機とを有する機器監視システムにおいて、前記通信端末子機、通信端末親機のいずれか一方は、外部供給電力が遮断されて自らの時刻データを喪失した後に外部供給電力が復帰したときには、他方が保持する時刻データを取得し保持するので、サーバとの通信を行うことなく時刻データを復帰できる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の方法およびシステムにおいては、プロセス条件の参照式とプロセス制御用の変数から、プロセス条件の参照値を表す信号を生成し、他方、プロセス条件の参照式を大まかに模したプロセス条件の近似式、この近似式に現れる各変数に係る係数、およびプロセス制御用の変数から、プロセス条件の近似値を表す信号を生成する。プロセス条件の近似値を表す信号は、制御室のワークステーションにおいて、プロセス条件の参照値を表す信号と比較し、この結果に基づいて、プロセス制御システムを調整する。プロセス条件の近似式に現れる各変数に係る係数を調整した場合には、この調整済みの係数を、制御ネットワークを経由して、プロセストランスミッタに送る。この外、プライマリエレメントやプロセストランスミッタ等のプロセス制御システムを構成するハードウエアのパラメータを調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】コンテナの内部と外部との間で無線通信ができるようにする。
【解決手段】一端が開口する導電性筒状の本体部11と、開口を塞ぐべく本体部11に装着される導電性の蓋部12と、蓋部12を本体部11に装着するための導電性の装着具13と、蓋部12が本体部11に装着された状態でこれらの間に介在される絶縁性のパッキン21と、その内部に収容される電波発信部26とを有し、本体部11と蓋部12とが装着具13によって通電され、パッキン21、本体部11、蓋部12、及び装着具13によってスロットが形成されるコンテナであって、電波発信部26から発射される電波R1により本体部11または蓋部12に電力が供給され、スロットが、供給される上記電力を電波R2に変換してコンテナ10の外部に送出するスロットアンテナとして機能する。 (もっと読む)


方法および装置は、対象物に取り付けられたセンサから信号を受信することを含むことができる。信号は、対象物の特性を表すことができる。対象物の活動状態は、特性に少なくとも部分的に基づいて分類することができる。さらに、対象物の活動状態に対応する運動速度を決定することができる。さらにまた、運動速度に少なくとも部分的に基づくピング周期を計算することができる。送信機は、ピング周期に少なくとも部分的に基づいてピングを送信することができる。
(もっと読む)


【課題】計測部が出力するエネルギーにより駆動され無線によって発信を行うシステムにおいて、計測部から得られるエネルギーが小さくても正確な測定を実現可能とする。
【解決手段】電気設備内に配置された各種センサー10〜12は、計測部が出力するエネルギーにより駆動され無線によって、計測値をパソコン14等に送信する。データ収集周期Tにおいて、各種センサーはスタンバイ状態と計測・送信状態の2つのモードを持つ。スタンバイ状態において計測部出力をキャパシタの充電に利用し、計測・送信状態時はこのキャパシタから給電を受けて、計測を行い計測値を送信する。周期Tは、計測部からのエネルギーで自己の電源を保証できる充電時間と、計測・送信に要する時間の和よりも大きなものとする。また、計測部からのエネルギーが小さい場合には、次の計測・送信時間に2回分の計測値を送信したり、充電時間を延長できるようにしてもよい。 (もっと読む)


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