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Fターム[2F073EE11]の内容

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【課題】ホイールエレクトロニクスを使用して車両タイヤの空気圧を監視する際の、ホイールエレクトロニクスのエネルギー消費を低減させる。
【解決手段】車両タイヤの空気圧を監視する方法は、タイヤ内に存在する空気圧を測定する圧力センサ(1a)と、圧力情報を送信する送信器(1e)と、呼び掛け信号(10)を受信する受信器(1f)とを含むホイールエレクトロニクス(1)を使用して、ホイールエレクトロニクス(1)の送信活動が、呼び掛け信号(10)の受信によりトリガされ、当該呼び掛け信号が、ホイールエレクトロニクスに対する送信命令を符号化したコマンド部(14)及びコマンド部(14)の前に、数個のパルス(12a)を有する調整部(12)を含むパルス列として送信される。 (もっと読む)


【課題】マンホール内の生活流体地下設備に設置された各種センサーで検出した水道水などの圧力や流量などの各情報データを、地上の管理センターに設置された中央処理装置に長時間送給できるテレメータ装置を提供する。
【解決手段】マンホール3内の生活流体地下設備2に設置された各種センサー4の測定検出信号を情報データ収集部5とアンテナ6を介して地上の無線中継局7を経て管理センターの中央処理装置8に送信する無線部9を接続すると共に、該情報データ収集部と該無線部の駆動用バッテリー電源10をバッテリー保護部11を介して前記情報データ収集部5に接続して構成される。 (もっと読む)


【課題】多数の管理対象機器の的確な機器状態情報を効率的に収集する。
【解決手段】機器管理用の機器状態情報を収集する多数の管理対象機器2を、機器状態検知用の可搬ユニット4の各管理対象機器2への検知操作で機器状態情報を収集する直接収集グループ7と、管理対象機器2の機器状態情報を検知可能な状態で設置された機器状態検知用の固定ユニット5、6との通信で機器状態情報を収集する間接収集グループ8a、8bとにグループ分けする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの使用中に使用環境が変化しても、システム管理者がセンサの送信出力の微調整を必要とすることなく最適な電波状況で運用でき、無線ネットワークの安定稼動及び電池の長寿命化を図ることができる無線データ監視システムを提供する。
【解決手段】基地局と、電池で動作し周期的にデータを計測しその計測データを前記基地局に無線送信するセンサと、基地局とセンサの無線通信経路を中継する中継器とを備える無線ネットワークシステムと、基地局と無線或いは有線で接続され計測データを監視する監視操作端末とを備えた無線データ監視システムにおいて、センサは、計測データと、基地局とセンサの送受信に関する情報である無線ネットワーク通信情報とを記録する記憶手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】精度よく貯蔵石炭の中心の温度を測定することができる貯蔵石炭内部の温度分布を測定する方法、貯蔵石炭内部の自然発火を効率よく防止する方法、および貯蔵石炭の温度分布測定システムを提供すること
【解決手段】本発明は、温度センサーを備え、前記温度センサーで測定された温度情報を自己のタグID情報(識別情報)とともに、周波数1GHz以下の電波に乗せて発信可能なRFIDタグを、貯蔵石炭中に複数埋設する手順と、少なくとも、前記貯蔵石炭中に埋設された各RFIDタグの埋設箇所とタグID情報を記録したデータベースを生成する手順と、前記データベースと受信されたRFIDの電波とに基づいてタグIDと温度とを少なくとも特定した結果を照合する手順と、を備えていることを特徴とする貯蔵石炭の温度分布測定方法である。 (もっと読む)


【課題】遠隔ロケーションにおいて特性を検出するため、および検出した特性を示すデータを中央ロケーションに配置されたデータベースへ伝送するためのシステム。
【解決手段】各遠隔ロケーションに配置された各現場計測器ユニットは、ディジタル出力読み値を生成するためのセンサ、ディジタル出力読み値をストアするためのメモリ、遠隔ロケーションと中央ロケーションの間において情報を送受するための第1の通信ユニット、各種コントロール等するためのプロセッサ、を包含する。また、中央ロケーションにおいて、第1の通信ユニットとの間において情報を送受するための第2の通信ユニット、遠隔ロケーションから受け取ったデータをストアするためのデータベース、を包含する。複数の現場計測器ユニットは、放射状トポロジで構成され、中央ロケーションのデータベースが放射状トポロジの中心に配置される。 (もっと読む)


バッテリ内のセンサを提供するためのシステムおよび方法が、提供される。本開示のある態様では、バッテリは、通信デバイスのバッテリ区画内に適合するように寸法設定されるハウジングと、通信デバイスに電力を供給するように構成されるバッテリセルと、バッテリの外部の状況を測定し、バッテリセルから電力を受け取るように構成される、ハウジング内の1つまたは複数のセンサと、1つまたは複数のセンサを通信デバイス内の処理システムとインターフェースするように構成されるインターフェースとを備える。
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【課題】光ファイバが実際に設置された位置を容易に解析できる温度測定システム及び光ファイバ敷設状態解析方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ12に複数のタグ13を取り付ける。測定用サーバー16は、タグ13を順番に選択し、通信基地局14を介して測位処理要求信号を送信する。選択されたタグ13は、測位処理要求信号を受信すると加熱部を動作させて光ファイバ12を加熱するとともに、パルス信号を出力する。測定用サーバー16は、各通信基地局14におけるパルス信号受信時刻と、各通信基地局14の位置と、パルス信号の伝搬速度とから、タグ13の2次元又は3次元座標上の位置を検出する。この位置情報は、光ファイバ温度測定装置11により検出される光ファイバ12の長さ方向におけるタグ13の位置情報とともに、位置データベース17に記録される。 (もっと読む)


ここで提案されているのは、車両状態を決定する制御装置および少なくとも2つの車両センサを有するシステムと、このようなシステムを動作させる方法とであり、ここでは第1データ伝送に対し、少なくとも1つの第1車両センサは、無線だけを介して制御装置および/または少なくとも1つの第2車両センサに接続されている。第2データ伝送に対し、上記の少なくとも1つの第2車両センサは、ケーブルを介して上記の制御装置に接続されている。
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【課題】複数の有線接続の欠点を伴うことなく複数のセンサを利用可能とする仕組みを提供する。
【解決手段】無線送受信機は、信号を処理するマイクロプロセッサと、マイクロプロセッサに接続された通信回路を備えている。通信回路は無線通信経路を介して複数の無線装置から信号を受信し、その信号をマイクロプロセッサに引き渡し、マイクロプロセッサから引き渡される処理された信号を複数の無線装置に送信する入出力回路を備えている。無線送受信機の入出力回路は無線送受信機を検査計測装置に接続する非無線接続手段を備えている。検査計測装置は処理された信号をマイクロプロセッサから受信し、受信した信号およびその信号に符号化されているデータおよび/もしくは情報を処理し、その処理結果に応じて予め定められた応答処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、機器に関するデータを適切に送信することができるセンサを提供することである。
【解決手段】センサ15は、押圧部22に取り付けられており、圧電素子と、送信側無線装置とを含む構成である。圧電素子は、押圧部22の振動に応じて電力を発生する。送信側無線装置は、圧電素子により発生した電力のみを用いて、プレス装置11に関するデータを外部へ送信する。受信側無線装置12は、送信側無線装置から送信されるプレス装置11に関するデータを受信する。そして、サーバ13に対して、受信したプレス装置11に関するデータを通知する。サーバ13は、受信側無線装置12から通知されたプレス装置11に関するデータから、プレス装置11が作動している旨の情報をデータベースに記録する。 (もっと読む)


【課題】通常は電池の消耗を抑えて着岸時或いは接舷時において空気式防舷材内部の空気圧の値をリアルタイムに近く頻繁に取得することができる空気式防舷材の空気圧センサ装置及びこれを備えた空気式防舷材を提供する。
【解決手段】空気圧センサ11によって検出した内部空気圧の値としきい値とを比較し、検出値がしきい値よりも小さいときに送信間隔時間t1で検出値を含む情報を送信し、検出値がしきい値以上のときに送信間隔時間t1の1/10以下の短い送信間隔時間t2で検出値を含む情報を送信する。さらに、空気圧センサ装置において、送信間隔時間を時間t1から時間t2に変更したときから時間t1以上の時間t3が経過したときに送信時間間隔を時間t1に変更する。 (もっと読む)


【課題】 計量対象の計量結果等の発送業務を不要にする自動検針システムおよび自動検針方法を提供する。
【解決手段】 電気等の計量対象の計量結果を記録すると共に、計量対象を管理する管理センタAの管理システム1に対して計量結果のデータを送信する電子式電力量計2を利用する自動検針システムであって、電子式電力量計2に接続されて用いられ、電子式電力量計2が記録している所定期間の計量結果のデータを送信するときに、このデータを印字して検針結果の通知書として発行するプリンタ装置3を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は生産性の良好な発電装置付可撓性モジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために信号処理回路5bと、この信号処理回路5bを駆動する発電ブロック6と、これら発電ブロック6と信号処理回路5が形成された基板8とを備え、基板8には可撓性領域9と剛性領域10とを設け、この剛性領域10上には電子部品13や半導体素子12が装着されて、信号処理回路5bが形成されるとともに、可撓性領域9には発電ブロック6が形成されたものである。これにより、信号処理回路5bは剛性領域10に形成されるので、容易に実装ができる。また、発電ブロックが可撓性領域9に設けられるので可撓性を失うこともないので、しっかりと測定対象へ装着できる。 (もっと読む)


【課題】電池寿命を長くし、プローブからの送信の妨害をなくすこと。
【解決手段】三次元座標位置決め装置用の測定器のための送信システムは、測定器(10)に設置されたステーション(18)と、三次元座標位置決め装置(22)に設置されたステーション(20)と、を備え、各ステーションは、例えば、周波数ホッピング等のスペクトル拡散無線リンクを用いて相互に通信する。プローブ上のステーションが正則信号を送信し、この信号を受信したところで、三次元座標位置決め装置上のステーションは、そのクロックを同期させて、受信確認信号を送信する。測定データは、正則信号でも、測定イベント駆動信号でも送信される。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップによる無線センサネットワークの自動構築に使用される無線センサ端末において、送受信形式を設備コストが安価な非同期方式としつつ、同期方式と同等の高い正確性で受信を行う。消費電力の節減を図る。
【解決手段】 内蔵された無線中継のための送受信用の無線チップが所定時間間隔毎に間欠的に受信待機状態RXとされる。データ送信時には、無線チップがそのデータ信号の送信に先立って前記受信待機間隔より長い時間継続するプリアンブル信号を送信した後、これに続けてデータ信号を送信する。プリアンブル信号は継続期間中の各時点からデータ信号までの残時間情報を含む。受信待機状態RXにおいて他の無線センサ端末から送信されたプリアンブル信号を受信したときは、受信時点での残時間情報に基づいてデータ信号が送信されるまで前記無線チップがオフ状態となり、残時間経過した時点で受信状態となってデータ信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】電流プローブの出力を無線で受信機の送信し、測定できるようにする。
【解決手段】バッテリ105が電圧調整器110、115、120を介して各ブロックに電力を供給する。ホール効果センサ125が被試験導体に伝達する電流を表す信号を発生し、信号条件付け回路130が電流信号をオフセットしスケーリングして条件付き信号を発生する。ADC135が条件付き信号をサンプリングして、デジタル信号サンプルを発生し、マイクロコントローラ140がデジタル信号サンプルを処理する。RFデータ・リンク145がマイクロコントローラ及び受信ユニットの間で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信機器の動作モードを必要なときのみ高速送信モードに変更する。
【解決手段】ワイヤレス計測システムは、状態量を計測し、計測したデータを情報処理機器1に送信するワイヤレス通信機器2と、ワイヤレス通信機器2から受信したデータに基づいて状態量の管理を行う情報処理機器1と、状態量を制御する制御機器3とを有する。情報処理機器1は、制御の設定値SPの変更に応じてワイヤレス通信機器2の動作モードを高速送信モードに変更させる動作モード判定部11と通信部12とを備える。ワイヤレス通信機器2は、情報処理機器1から指示を受ける通信部20と、情報処理機器1からの指示に応じて自機器の動作モードを高速送信モードに変更する動作モード判定部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】取付けやメンテナンスの手間の軽減、並びに下水管の計測データを無線により安定して伝送して監視しえることを課題とする。
【解決手段】下水管用の超音波水位センサの計測器本体3と、超音波発信部5と超音波受信部6と、各種信号を伝送する無線局7と、無線親局8を具備し、計測器本体は電源部と制御部とモータを有し、計測器本体の制御部は超音波の送受信超音波制御部とモータ制御部を有し、支持体は信号ケーブルと電源ケーブルを含み、モータ制御部は水面との距離を超音波制御部から受取り、それを設置高さに換算しつつ目標値に一致するようにモータを制御し、超音波発信部及び超音波受信部を降下させ、下水管の水位が上昇し、超音波発信部及び超音波受信部が水没する可能性が生じた場合、超音波発信部及び超音波受信部を予め設定された設置高さまで引き上げることを特徴とする下水管水位計測システム。 (もっと読む)


【課題】波乗り現象によるケーブルの移動量が許容量を超えた際にこれを自動的に検出して通報する。
【解決手段】ケーブルの移動が許容量(α)を超えた場合にこれを検出する検出手段(10)と、該検出手段からの信号に基づく情報を監視センタ(32)に通報する通報手段(20)と、該通報手段からの通報を受信して警告を発する監視センタに設置された警告手段(30)と、を備え、前記検出手段は、ケーブル側に取り付けた第一部材(12)と管路出口壁面(W)側に取り付けた第二部材(14)とがケーブルの移動に伴い離隔することで遮断又は通電した電流を検出するものである。 (もっと読む)


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