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Fターム[2F073EE11]の内容

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【課題】受信実行期間、受信休止期間のうち少なくとも受信休止期間について、長さの異なる各種受信休止期間から受信休止期間を子機に設定する。
【解決手段】通信制御部20に対し、少なくとも受信休止期間決定用の情報をそれぞれが含み、受信休止期間の長さの異なる各種受信周期基情報から、一の受信周期基情報を子機1に設定するための子機設定指示に従って、一の受信周期基情報を無線通信インタフェース23を介して設定すべき子機1宛に送信する処理機能と、外部端末4からの子機1側宛の情報に基づいて、子機1および各受信休止期間に予め対応付けられた送信期間情報を記憶部25から読み出す処理機能とを付加した。通信制御部10に対し、無線通信インタフェース13を介して、自己宛に一の受信周期基情報を受信した場合に、一の受信周期基情報に基づいて少なくとも受信休止期間を決めるための受信周期情報を記憶部15に記憶する処理機能を付加した。 (もっと読む)


【課題】新規な電力自給式タイヤ回転カウンタを提供する。
【解決手段】運動感知式電力発生装置と電力調整器とパルス検出器とマイクロコントローラとを具備する。電力発生装置は圧電パッチであり、運動中に動作電力とタイヤ回転を表すパルス信号とを出力する。電力調整器は電力発生装置からの圧電信号を受け、マイクロコントローラを含む付属電子装置に電力を供給するための調整された出力電圧を出力する。パルス検出器は圧電信号を受け、その圧電信号が所定の条件を満たす毎に検出信号を発生する。マイクロコントローラは、上記所定の条件を満たした検出信号中の選択したパルス数の最新値及び累積値を測定するようにプログラムされる。電力発生装置から電力調整器を介して電力が供給されているので、タイヤ回転中に何時でも温度、圧力、タイヤ偏倚及び/又は車両速度のようなタイヤ環境関連パラメータに対応するデータがマイクロコントローラに記憶できる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを容易かつ短時間で交換可能とした空気圧センサユニットと、この空気圧センサユニットを用いたタイヤ空気圧監視システムとを提供する。
【解決手段】 バルブキャップ44には、センサケーシング42に電力を供給するためのバッテリ44bと、センサIDを記録したICチップ44cとがモールドされている。バルブキャップ44には、第1導電環43bの環状接点43dに弾力的に接する第1端子44fと、バルブステム41aの端面に弾力的に接する第3端子44hとがモールドされている。第1端子44fはバッテリ44bのマイナス極に接続され、第3端子44hはバッテリ44bのプラス極に接続されている。バルブキャップ44をタイヤバルブ41に取り付けると、第1導電環43bの環状接点43dに第1端子44fが弾力的に接し、センサケーシング42内の各センサ42a〜42cやCPU42d、送信器42eに規定電圧の電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】 タイヤのローテーション時等に必要となる位置テーブルとセンサIDとの整合作業等を極めて容易に行える空気圧センサユニットと、この空気圧センサユニットを用いたタイヤ空気圧監視システムとを提供する。
【解決手段】 バルブキャップ44には、センサケーシング42に電力を供給するためのバッテリ44bと、センサIDを記録したICチップ44cとがモールドされている。また、バルブキャップ44には、第2導電環43cの環状接点43eに弾力的に接する第2端子44gがモールドされている。バルブキャップ44をタイヤバルブ41に取り付けると、第2導電環43cの環状接点43eに第2端子44gが弾力的に接し、ICチップ44cからセンサケーシング42内のCPU42dにセンサIDが伝達される。 (もっと読む)


空気入りタイヤの内側に取り付けるための低消費電力プロトコル遠隔測定ユニット(100)であって、ハウジング(112)内に支持される圧電素子(114)を有し、アクチュエータ(136)が、タイヤの回転の際に該アクチュエータ(136)に作用する外力に応じて、圧電素子(114)を撓ませるよう、圧電素子(114)と接触するように構成されている低消費電力プロトコル遠隔測定ユニットを提供する。タイヤの回転ごとに、圧電素子(114)の撓みにより電荷の周期パルスが発生する。この電荷は蓄電され、当該ユニット(100)に局部的な環境からのデータを測定するデータ測定回路への給電を開始するステップと、データ測定回路への給電を停止するステップと、データ送信回路への給電を開始するステップと、データ測定回路からのデータを送信するステップと、データ送信回路への給電を停止するステップとからなるステップを含む消費電力プロトコル下で用いられる。したがって、消費電力プロトコルは、当該ユニット(100)によるデータの測定および送信の際、発生した電力の消費を最小限にとどめる。
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空気入りタイヤの内側に取り付けるための遠隔測定ユニット(100)であって、タイヤ内の圧力および温度を測定するセンサ、および測定されたデータを離れた場所の車載表示装置に送信するRF送信機を備える、遠隔測定ユニット(100)を提供する。当該ユニット(100)は、タイヤの回転の際にアクチュエータ(136)に作用する外力に応じて圧電素子(114)を撓ませるよう、圧電素子(114)と接触するように構成されたアクチュエータ(136)でハウジング(112)内に支持される圧電素子(114)を有する。タイヤの各回転ごとに、圧電素子(114)の撓みにより電荷の周期パルスが発生する。当該ユニット(100)は、データの測定および送信時に、蓄電電荷の消費を制御するとともに、タイヤの回転速度に応じて該ユニット(100)からのデータの送信レートを変えるように構成されている制御手段を有する。
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SCADA通信装置はモジュールセットで構成され、その第1モジュールは遠隔端末ユニット(RTU)と通信するようになされ、その第2モジュールは通信用送受信器と通信するようになされ、そして、その第3モジュールは第1と第2のモジュール間でルーティングメッセージを行うとともに第1および第2モジュールを物理的に格納するようになされている。随意に、暗号化および/もしくはデータ圧縮を、通信装置に連係するオペレーティングシステムにより提供できる。または、これらの特徴をアプリケーションプログラムの形態で備えてもよい。
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【課題】 輸送ボックスから電磁波を漏洩させることなく、保冷容器の内部温度をリアルタイムに監視する。
【解決手段】 収容物を金属層で囲む保冷容器2及び輸送ボックス3を用い、該輸送ボックス3に複数の保冷容器2を収容して輸送する保冷輸送用の温度監視システム1であって、周辺温度を測定し、測定した温度データ信号を、長波帯又は超長波帯の電磁波を伝送媒体として送信する複数の温度測定装置4と、これらの温度測定装置4が送信した温度データ信号を受信する温度監視装置5とを備え、温度測定装置4及び被保冷物が収容された複数の保冷容器2を輸送ボックス3に収容し、該輸送ボックス3内に配置した温度監視装置5によって、輸送中における各保冷容器2の内部温度を監視する。 (もっと読む)


本発明は、車両ホイール(1)に割り当てられた電子式ホイールユニット(2)の動作を制御する装置および方法に関しており、これはつぎの方法ステップを有する。すなわち、
少なくとも1つの状態検出装置(3)を用いてホイール(1)の動作状態についてのデータを検出するステップ、および/または少なくとも1つのエネルギー検出装置(4,4′)を用い、ジェネレータ(5)および/またはエネルギー蓄積装置(6)によって瞬時に前記電子式ホイールユニット(2)に供給されるエネルギーについてのデータを検出するステップと、
少なくとも1つの状態検出装置(3)および/または少なくとも1つのエネルギー検出装置(4,4′)に接続された中央制御ユニット(9)を用い、少なくとも1つの状態検出装置(3)および/または少なくとも1つのエネルギー検出装置(4,4′)によって検出したデータに依存して、前記の電子式ホイールユニット(2)の動作を制御し、これによって決定される電子式ホイールユニット(2)のエネルギー消費を制御するステップとを有する。
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好ましくは双方向HART及びコントローラエリアネットワーク通信トランシーバライン(LOOP+,LOOP−,CAN,GND)を提供するトランスミッタ出力回路(400,300)を含むプロセス変量トランスミッタ(100)。トランスミッタ出力回路はまた、センサ回路インタフェース接点(202)を含む。絶縁回路(201)は、センサ回路インタフェース接点と結合する。絶縁回路は、プロセス変量を感知するセンサ回路を含む。絶縁回路はさらに、センサ回路をHART及びコントローラエリアネットワークトランシーバラインからガルバニックに絶縁するガルバニック絶縁バリヤ(204)を含む。積み重ね型電源(図9A−9B)は電力管理を提供する。他の実施態様では、電流限界の診断出力(934)、起動時及び停止時のマイクロコントローラの時間流れ、LOI(local operator interface)及び電力管理をなすコントローラエリアネットワークを含む。
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【課題】掘削坑内のコイル管作業において光ファイバを使用する方法及び機器を提供する。
【解決手段】掘削坑内のパラメータの物理的状態を光エネルギに変形するようになった掘削坑内の光発生変換器、光エネルギに感応して物理的状態を記録する記録器具、及び光発生変換器から受信器具に光エネルギを伝えるための光導波路を含む、掘削坑で使用される光発生システム。掘削坑内に光エネルギを発生させる方法、及び光エネルギを使用して掘削坑内のパラメータを測定する方法も提供する。 (もっと読む)


組立品内の複数ファスナーのネットワーク用のファスナーであって、該ファスナーは、そのファスナーを該ネットワーク内の他のファスナーから識別するためのアドレス手段を備え、そして前記組立品全体に亘り、(i)指示されたパターンに;あるいは(ii)3次元ネットワークを形成するために;のどちらかに、又はその双方に配分されるようにしてある。
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二線式バス(308)と共に使用するように適合された二線式バス機器(500)が、本発明の実施の形態に従って提供される。機器要素(304)は第3の電流を受け取り、1つ又は複数のセンサ測定信号を生成する。信号プロセッサ(512)は第2の電流を受け取り、データ信号を作るために1つ又は複数のセンサ測定信号を処理する。通信システム(511)は第1の電流を受け取り、データ信号を受け取り、データ信号を含むディジタル通信信号を作り、ディジタル通信信号を二線式バス(308)上で変調する。二線式バス(308)を介して接続された通信電源(501)は、第1の電流を通信システム(511)に供給する。二線式バス(308)を介して接続された信号処理電源(502)は第2の電流を信号プロセッサ(512)に供給する。二線式バス(308)を介して接続された駆動電流電源(503)は第3の電流を機器要素(304)に供給する。
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空気タイヤと一体化するためのモジュール電子組立体は、取付けパッチと電源と基板に支持された少なくとも1つの電子装置とを含んでいる。取付けパッチは空気タイヤのインナーライナー上に取り付けられるように構成されることが好ましく、電源は少なくとも一部が取付けパッチ内に埋め込まれている。電池を埋め込んで配置することによって、全体構造の重心が従来のタイヤ電子組立体よりも低くなり、タイヤ環境での機械的安定性及びサバイバビリティが高まる。基板上に支持された電子装置は、或る実施例では1つ以上の電池に対応する電源からの電力を受けることができる。少なくとも1つの電子装置を支持する基板は様々な方法で取付けパッチに取り付けることができる。取付け形態の例としては、接着剤層、フックテープとループテープとの組合せ、又は、電源から支持基板を通じて延びる端子による物理的相互接続を挙げることができる。
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車両タグ(20)に、車両OBD(on−board diagnostic)システムの診断ジャックに接続するためのハウジング(22)によって支持されたハウジング(22、28)およびタグコネクタ(24)が含まれる。タグ送信器(34)が、ハウジング(22、28)によって担持され、OBDシステムから遠隔測定データを受け取り、遠隔測定データをRFパルスで送信するためにタグコネクタ(24)と共に動作する。
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【課題】 無線機の取り付け場所が限定されることなく自在に設置することができ、またシステムとしての機能を常時維持することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス監視システムは、高圧ガス容器1から供給されるガスの供給状態を監視するシステムであり、高圧ガス容器1に貯留された液化ガスを利用して発電する発電手段4cと、その発電手段4cから給電されて駆動する無線親機6と、高圧ガス容器1からのガスが供給される各ガス使用先に配置されたガスメータ8a等と、ガスメータ毎に設けた無線子機9a等と、を備え、ガスメータ8a等が検出した各種情報を無線子機9a等を介して無線親機6に送信し、さらにその無線親機6から監視センタ90に送信する、ことを特徴としている。 (もっと読む)


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