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Fターム[2F073EF10]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理 (594) | その他 (24)

Fターム[2F073EF10]に分類される特許

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【課題】電力、ガス等の自動検針に使用されるスマートメータにおいて、プログラムやデータの改竄を未然に防止しかつ通信経路におけるセキュリティを確保する。
【解決手段】スマートメータ(7)は、使用量に応ずる計測信号を入力して検針データを演算すると共にネットワークに接続する通信部による通信制御を行うデータプロセッサ部(12)の他に、内部の保持情報に対する耐タンパ性能を有すると共にリモートアクセスに対するセキュア認証処理を行うセキュアプロセッサ部(15)を有する。データプロセッサ部は、演算した検針データをスマートメータに固有の公開鍵(K1_pub)を用いて暗号化してセキュアプロセッサ部に供給し、セキュアプロセッサ部は、暗号化された検針データをスマートメータに固有の秘密鍵(K1_sec))を用いて復号するとともに、復号された検針データ又は暗号化された検針データを不揮発性記憶領域に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】各電力メータで集計された各電力使用量をメータデータ管理装置において隠蔽してプライバシーを保護しつつ、電力使用量の総量を計算可能な電力使用量計算技術を提供する。
【解決手段】電気機器の電力使用量を集計する電力メータと、アプリケーションサーバとが接続されるデータ管理装置は、電力メータで集計された電力使用量がアプリケーションサーバにより復号可能に暗号化された第1暗号文を受信する受信部と、第1暗号文を用いて、所定時間内の電力使用量の第1総量の暗号文を計算する第1計算部と、第1総量の暗号文をアプリケーションサーバに送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


電子および変換器デバイスを、除去可能な口腔装置または他の口腔デバイスの中、またはその上に、取り付けるか、接着するか、あるいは埋め込むことにより、双方向通信アセンブリを形成できる。別の実施形態では、該デバイスは、患者識別可能情報を含有する医療タグを形成するために、除去可能な口腔装置または他の口腔デバイスの中、またはその上に、取り付けるか、接着するか、あるいは埋め込むことができる、電子および変換器デバイスを提供する。そのような口腔装置は、従来の歯科印象法によって得られた歯の構造の複製モデルを用いて熱成形プロセスによって製造される、あつらえのデバイスであってもよい。電子および変換器アセンブリは、直接的に、または受信機を通して入力音を受信して、信号を処理および増幅し、歯、または上顎骨、下顎骨、あるいは口蓋骨等の、他の骨構造に連結された振動変換器要素を介して、処理した音を伝送してもよい。
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【課題】無線電波や有線を使うことなく水位観測データを伝送する。
【解決手段】観測地点の河川の水位センサ10Aで検出した観測データに基づいて所定の表示パターンを作成し、該表示パターンに応じて赤外線表示器242を点灯表示させ、前記観測地点から離れた位置に設置した監視カメラ31Aにより前記赤外線表示器242で表示される赤外線画像を撮像して前記表示パターンを解析し、前記水位観測データを復元する。 (もっと読む)


【課題】センサモジュールが動作不能となったときに、早期に、かつ確実にセンサモジュールの故障を判定する。
【解決手段】それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと複数個のそれぞれのアンテナとの間で順次データの送受信を行い、センサモジュール毎に設けられたエラーカウンタのうち、データの送受信ができたセンサモジュールのエラーカウンタをクリアし(S13)、データの送受信ができなかったセンサモジュールのエラーカウンタをカウントアップしてゆき(S16)、エラーカウンタのカウント値がセンサ故障判定値よりも大きくなったときにエラーカウンタに係るセンサモジュールを故障と判定する(S18)。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続されたセンサによるスペクトル推定に使用するべく生成されるタイムスタンプを有するサンプルのランダムサンプリング法を提供すること。
【解決手段】タイムスタンプが付与されたサンプルを生成するネットワーク装置と、制限されたサンプルタイミングインターバルを求めるサンプルタイミングモジュールと、前記ネットワーク装置と通信する演算ノードと、を有し、前記タイムスタンプが付与されたサンプルからの推定スペクトルの信号対雑音比がターゲット信号対雑音比を実現するまで、前記制限されたサンプルタイミングインターバル以内のランダムサンプル時間において、前記タイムスタンプが付与されたサンプルが生成され、前記演算ノードに通信される、ネットワーク接続されたセンサシステム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、婦人用の体温測定用装置に関し、特に、体温測定部と本体部が分離され、体温データが無線で送信される婦人用体温測定装置の提供。
【解決手段】本発明は婦人用体温測定装置であって、温度測定部を有するICタグを備え口中に含むようにタブレット状に形成した測温部と、口中に挿入後、所定時間後に測定部で測定された体温情報を読取るICタグ読み取り部と、体温の測定に付随する各種情報を入力する入力部と、前記体温測定部による測定値を記憶する記憶部と、前記記憶部により記憶されている測定値や、前記測定値及び各種情報から算出される排卵予定日,生理予定日,出産予定日等の予定日を表示するとともに、前記入力手段により各種情報が入力されている場合にはどの各種情報が入力されているかを示し各種情報あるいは予定日が表示されている場合にはどの情報あるいは予定日が表示されているかを示す表示部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータの回転に対応したパルス信号を送出するオープンコレクタ方式の出力信号をもつエンコーダの温度信号を、信号線の数を増加させることなく、また、パルス信号に影響を与えることなく制御装置側に送信する。
【解決手段】エンコーダ1内に配置したサーミスタ11をトランジスタ12のコレクタCに接続し、信号線3を介してサーミスタ11と直列回路を形成する分圧抵抗22を、制御装置2側に備える。図示しないシステムからCPU21に対してエンコーダの温度検出が要求されると、CPU21は信号線3を介してポート1に入力された信号の2値電圧を検出し、ハイレベルであればポート2をシグナルグランド(SG)と接続する。CPU21はA/D入力ポートの電圧を測定し、この電圧値からエンコーダの温度を演算する。 (もっと読む)


【課題】 センサネットワークシステムにおいて、高精度(高分解能)のセンサデータを収集し、かつ通信ネットワークや、センサデータの処理装置の輻輳を抑制する。
【解決手段】 センサノード1が、検出したセンサ情報が全体の精度(分解能)に与える影響を算出する寄与度算出手段123を備える。そして、一斉に多量のデータを送信して輻輳が発生することのないように、算出した寄与度に応じて、第1の通信手段121が、センサ情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】関節付き機械における関節部分や旋回軸付き機械における旋回軸の回転角度の検出に適用されて、小型・高分解能で、絶対角度の検出が可能であり、環境変化にも強く、組立性・組込性を向上させることができる回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】 関節部分を有する建設機械または産業機械等の関節付き機械において、前記関節部分の回転角度を検出する回転角度検出装置である。前記関節部分を構成する互いに回転自在な一対の関節構成部材のうちの片方の関節構成部材に回転中心回りの円周方向異方性を有する磁気発生手段28を設ける。この磁気発生手段28の回転中心の軸方向に対向してもう片方の関節構成部材に、前記磁気発生手段28の磁気を検出する磁気アレイセンサ29を設ける。この磁気アレイセンサ29の出力から磁気発生手段28の回転角度を算出する角度算出手段30を設ける。 (もっと読む)


【課題】所定の入力部と、着脱式のバックアップ用メモリカードと、入力を受けて検針業務に必要な処理を行う処理部とを備えた検針用携帯機器本体(検針HT)1と、認証タグ3に記録されたIDを通信手段で取得するタグリーダ2の組み合わせによるセキュリティシステムにおいて、メモリカードからのデータ漏洩を防止すると共に、機器本体に汎用性を与える。
【解決手段】機器作動開始時にタグリーダが装着の有無を判定する手段と、タグIDと機器本体のIDとの一致を照合するID判定手段(自動認証)と、機器本体への入力を無効にする機能・メモリカードのデータを消去する機能を備えたロック手段を備え、タグリーダ非装着判定時には、ID照合手段並びにロック手段を機能させずに検針処理を行い、タグリーダ装着判定時には、自動認証を行いながら機器本体が使用され、タグIDと機器IDとの一致が認識されない場合にロック手段を機能させてなる。 (もっと読む)


センサ(PPS)から制御機器(SG)へのデジタルデータ伝送のための方法が提案され、センサ(PPS)のセンサ値はデータ伝送のために異なる分解能で分割される。センサ値は連続するセンサ値を有する第1の値域を形成する。データ伝送のための第1の値域の分割は制御機器(SG)にとって重要なパラメータに依存して行われる。
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【構成】コミュニケーションロボット10は、たとえば高密度全身分布型触覚センサとして皮膚センサネットワーク72を含む。皮膚センサネットワーク72では、たとえば複数のノードが相互接続型のネットワークを形成し、各ノードには複数の触覚センサエレメント(ピエゾフィルム)が接続される。各ノードは、触覚センサエレメントの出力データを、触覚コミュニケーションにおける触られ方を母関数としたウェーブレット変換によって圧縮し、圧縮に基づく触覚情報をCPU60に送信する。
【効果】送信データ量を低減でき、しかも触られ方の特徴抽出を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 車輪が車両のどの位置に搭載されているかを検出できる車輪位置検出装置およびそれを備えたタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】 各車輪に備えられた送信機2から加速度センサ22aの検出信号が示す重力加速度成分に関するデータを車輪前後位置データとし、それを送信フレームに格納して受信機3に送る。受信機3は、重力加速度成分の変化の一周期を車輪の1回転として、一定期間中における各車輪の回転回数を求め、回転回数の多さに基づいて、送信機2から送られた送信フレームが前輪と後輪のいずれのものであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 車輪が車両のどの位置に搭載されているかを検出できる車輪位置検出装置を提供する。
【解決手段】 各送信機2と受信機3にそれぞれ加速度センサ22a、32を備えておき、加速度センサ22aの検出信号に関するデータを送信フレームに格納して受信機3側に送信する。そして、受信機3の制御部にて、受信した各送信機2の加速度センサ22aの検出信号の正負の符号が受信機3自身に備えられた加速度センサ32の検出信号の正負の符号と一致しているか否かを判定することで、各送信機2が右車輪5a、5cに取り付けられたものか、左車輪5b、5dに取り付けられたものかを検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】タイヤと車体本体との間に信号伝達のための接続構造等を設ける必要がなく、簡単な構成でタイヤの状態を検出することができるタイヤ状態検出装置を提供する。
【解決手段】タイヤ1に複数のアンテナ素子11を設けるとともに、車体本体側に3個の送受信アンテナ13A〜13Cを設け、送受信アンテナ13A〜13Cが送信した電波のアンテナ素子11による反射波を車体本体側の送受信アンテナ13A〜13Cで受信することにより、その反射波の受信状況に基づいて、タイヤ1の送受信アンテナ13A〜13Cに対向している部分の歪量を検出し、その検出した歪データに基づいてタイヤ1が路面から受けている前後、横、上下の3方向の力を検出する。 (もっと読む)


【課題】圧縮結果が希望する条件を満たすように常に最適な圧縮処理をリアルタイムで効率的に実施する計測データ圧縮装置及び計測データ圧縮方法を提供すること。
【解決手段】計測データ収集における条件を設定する条件設定部11と、計測データからデータの特徴を抽出するデータ特徴抽出部12と、データの特徴に応じて圧縮方法を選択し、圧縮結果を推定する圧縮結果推定部14と、圧縮結果が設定した条件を満たすかを判定し、圧縮方法を決定する圧縮方法・圧縮パラメータ決定部15と、決定された圧縮方法により計測データの圧縮を行う圧縮処理部40とを備え、計測データの特徴に応じて圧縮方法を動的に選択して圧縮結果を推定し、推定した圧縮結果が設定した条件を満たすかどうか判断し、その結果に応じて最適な圧縮方法を決定するので、計測データの特徴や要求された条件に応じた最適な圧縮処理をリアルタイムに効率的に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は直列回路内に周辺配置するように構成されたセンサ(2,3,4,5)、とりわけ自動車で適用するように構成されたセンサに関し、このセンサは以下の構成を有する:センサ素子(10)が所定のパラメータを走査し、所定のパラメータに相応する信号を形成する;評価ユニット(11)が前記センサ素子(10)の信号を評価および処理し、該評価ユニット(11)はセンサ素子(10)とセンサ接続部(15)を介して接続されている;第2のセンサ(3)に接続するための受信インタフェース(12)が、第2のセンサ(3)から送信されたデータを受信し、該受信インタフェースは評価ユニット(11)と入力接続部(14)を介して接続されている;別のセンサ(3,4,5)または制御装置(1)のセンサインタフェース(17)に接続するための送信インタフェース(13)がデータを別のセンサ(3,4,5)または制御装置(1)に送信する;該送信インタフェース(13)は出力接続部(16)を介して評価ユニット(11)と接続されている;受信インタフェース(12)と送信インタフェース(13)とは同じハードウエアプロトコルおよび同じソフトウエアプロトコルに対して構成されている。本発明はまた、このようなセンサの駆動方法およびそのための装置に関する。
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この発明は、自動車における車輪の取付位置を自動的に判定するための方法に関し、この方法では、自動車は、車輪毎にタイヤ圧測定装置と、個々の車輪のタイヤ空気圧値と識別番号を含むTPMS情報を車両内又は車両上に配備した受信・評価装置に伝送するための送信装置とを有する直接測定型タイヤ圧監視システム、並びに空気圧の変化と取付位置を含むDDS情報を個々の車輪の回転挙動から検出する間接測定型タイヤ圧監視システムを有し、これらのTPMS情報とDDS情報から、相関関数を用いて、相関係数を算出するものである。 (もっと読む)


【課題】 構造物の特性変化の測定から荷重算出までの過程を全自動且つリアルタイム行う構造物の特性変化検出システムを提供する。
【解決手段】 橋梁等の構造物に配置されており、構造物(11)の上を車両等の移動物体(p)が走行することによる構造物の特性変化を検出する少なくとも1個のセンサ(131〜13m、401〜40(n+1)、411〜41(n+1)を含む現場側システム(71)と、センサの出力を構造物から離れた所望の地点で受信して処理する観測地側システム(72)とを備え、観測地側システムによりセンサの出力を自動的に且つ実質的にリアルタイムで処理して、構造物の特性変化を検出するようにし、1例として、移動物体は車両であり、構造物は車両通行用の道路又は複数の車線を有する橋梁である。 (もっと読む)


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