説明

Fターム[2F073GG03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | ブロック−回路混合図 (203)

Fターム[2F073GG03]に分類される特許

81 - 100 / 203


【課題】信号をコントローラに出力するセンサ装置において、少ない信号ライン数で信憑性の判定ができるとともに、信号ライン断線時にも信憑性判定ができるようにする。
【解決手段】センサ素子への入力値を互いに極性の反転した2つのセンサ信号に変換し、その変換されて得た2つのセンサ信号の比を所定周期におけるパルスのデューティ比に変換し、その変換されて得たデューティ比に基づいて互いに極性の反転した2つのパルス信号を生成する。そして、その生成された2つのパルス信号それぞれを互いに異なる信号ラインを介してコントローラへ向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】フィールドバスループに異常がないかを常に確認できる2線式フィールド機器とフィールドバスシステムを実現すること。
【解決手段】フィールドバス通信を行うように構成され、フィールドバスに接続されるフィールドバス通信型の2線式フィールド機器において、前記フィールドバスに接続される端子間の電圧を定期的に測定する手段と、この端子電圧の測定結果の変化に基づき、前記フィールドバスの異常を検知する手段、が設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】新たな構成で複数種類の入力信号を1つのトランスを介して入力側から出力側へ伝達することが可能な信号伝達回路を提供することを目的とする。
【解決手段】1次側回路は温度入力信号がハイ、FAIL入力信号がローになると第1のパルス電圧を発生させ、温度入力信号及びFAIL入力信号がハイになると第2のパルス電圧を発生させ、温度入力信号及びFAIL入力信号がローになると第3のパルス電圧を発生させ、温度入力信号がロー、FAIL入力信号がハイになると第4のパルス電圧を発生させ、2次側回路は第1又は第2のパルスに対応するパルス電圧が発生すると温度出力信号を立ち上がらせ、第3又は第4のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生すると温度出力信号を立ち下がらせ、第2又は第4のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生するとFAIL出力信号を立ち上がらせ、第1又は第3のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生するとFAIL出力信号を立ち下がらせる。 (もっと読む)


【課題】各送信機の電力信号の受信効率のばらつきを、従来よりも低く抑えることができるタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧検出装置1は、車輪設置領域の温度を検出し、検出した温度に基づいて、車載機3が送信する電力信号の周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 高出力増幅器の温度検出のため、人工衛星には温度センサを搭載しなくてはならない。また、人工衛星の送信するテレメトリ信号は、他の情報に関するテレメトリ信号も送信しているため、温度テレメトリ信号を常時出力しているわけではなく、高発熱機器の温度の検出が遅れる可能性がある、という問題点があった。
【解決手段】 高発熱機器の近傍に配置される発振回路が高発熱機器の発熱による温度で周波数を偏移させた連続波を発振し、その連続波で送信信号をアップコンバートさせる周波数偏移工程と、送信周波数の連続波で受信信号をダウンコンバートさせた出力信号より周波数オフセット量を検出し、周波数オフセット量を送信機の発振回路近傍に配置した高発熱機器の温度に換算して、高発熱機器の温度を検出する温度検出工程と、を備えることを特徴とする温度検出方法である。 (もっと読む)


センシングシステムは、複数のセンシング要素が埋め込まれたマトリクス構造を有する材料であって、前記センシング要素が前記材料の物理的又は化学的性質の変化に応じて変化する電子分布及び/又は輸送特性を有する材料を備える。前記センシングシステムは、アンテナを含み、ソースRF信号及び戻りRF信号を受信するように配置された受信機であって、前記戻りRF信号を前記材料から受信する受信機を更に備える。前記センシング要素の前記電子分布及び/又は輸送特性の変化により、前記材料の特性の変化が前記戻りRF信号から決定できるように前記ソースRF信号が変化する。材料の特性の変化を検出する対応方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】端末網制御装置の電源である電池に代えて、別の電源装置を使用する場合に、端末網制御装置の変更なしに、電源装置の消耗や異常を通報することができる端末網制御装置用電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置7の消耗や異常が発生した場合は、電源装置7の停電検知部14又は電池消耗検知部15が検知し、出力電圧制御部16にその信号が入力される。このとき、トランジスタ1はオフからオンに転じて、分圧された電圧がフィードバックFBとして入力されるDC/DCコンバータ17の出力は、通常の3Vから、端末網制御装置5が電池電圧低下を検知する電圧(約2.4V)にまで意図的に下げて出力されるので、センタ側では電源装置7の異常を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 各センサユニットを共通仕様にして部品の種類を減らして製造コストとメンテナンス費用を低く抑えることができると同時に、各センサユニットの座席位置を制御ユニットで容易且つ確実に識別できるセンサユニットの提供。
【解決手段】 各センサユニット5a〜5dを座席1〜4毎に異なる姿勢で設置し、各センサユニット5a〜5dは、自身の姿勢を検出して姿勢情報を作成する姿勢検出部8と、圧力センサ7aの検出結果に姿勢情報を付加した送信データを制御ユニット6へ無線で送信する無線部10を備え、制御ユニット6は、予め座席位置と姿勢情報を関連付けて記憶された座席位置記憶部13と、各センサユニット5a〜5dから送信された送信データの姿勢情報を座席位置記憶部13で照合して各センサユニット5a〜5dが設置された座席位置を識別する制御部14を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】制御盤内の機器削減や配線工数の低減を可能とし、ケーブルの配線抵抗の影響を無くすアナログ信号入力装置を得ること。
【解決手段】アナログ信号入力装置は、3入力端子(Va,Ia,Ca)、内部入力回路(電圧計測回路)33、及び受信抵抗(シャント抵抗)32を有し、Va端子−Ca端子間に印加された電圧を計測する電圧計測動作と、Ia端子−Va端子間が短絡された状態でIa端子に入力された電流を受信抵抗(シャント抵抗)32にて電圧に変換して計測する電流計測動作とで切り替るアナログ信号入力機器30と、4つの中継端子(Vb,Is,Ib,Cb)を有する中継端子台10と、Vb端子−Va端子間及びCb端子−Ca端子間をケーブルで接続する中継ケーブル4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】送受信の特定部分のみを作動させることにより、通信の不具合を確認・把握した上で、当該不具合に対応して、設置工事の効率化等を図る自動無線検針装置を提供する。
【解決手段】自動無線検針装置の設置時、無線子機は、ガスメータと直接通信しなくても、製品出荷時に設定・記憶されて設定・記憶されている検針値に基づいて、単独に無線親機と無線送受信を行う。無線親機は、セキュリティポートに接続された設定器により動作し、無線子機側から送られてきた電話番号、親機電界強度、及び無線親機側で検出した子機側電界強度が読み出される。設定器は、有線で応答信号を無線親機に送り、無線親機から無線子機に無線で信号が送受信される。設定器のみで、親子間の無線動作をする。最終的には、設定器から終了電文が無線親機に、更に無線子機まで送信され、一通りの動作が終了する。この動作は、一定時間経過すると再度同じ動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】一次側から二次側へ非接触給電すると共に、二次側の回路構成を小規模に留め、二次側で得られた情報を一次側へワイヤレス伝送する非接触検出システムを提供する。
【解決手段】一次側回路1から二次側回路2へ両回路の近接時に磁気結合してワイヤレス給電を行うトランスが構成される。機械的変位量や物理量の変化によりインピーダンスが変化する検出部5と、機械的変位量や物理量の変化に拘らず一定のインピーダンスを維持する基準部6と、検出部5及び基準部6の端子電圧を示す端子電圧信号がそれぞれ接続される二次側電極42とが、二次側回路2に備えられる。両回路の近接時にそれぞれ二次側電極42と対向してキャパシタ4を形成する一次側電極41と、キャパシタ4を介して受け取った端子電圧信号に基づいて検出部5及び基準部6のインピーダンスの比を求めることにより機械的変位量や物理量を演算する演算部7とが、一次側回路1に備えられる。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送器に関し、周囲温度が低温になった場合またはバックアップするデータ量が設計変更により増加した場合においても、積算データをバックアップすることができる2線式伝送器を提供することである。
【解決手段】物理量検出部により物理量を検出し、この物理量に対応した伝送電流が供給される2線式伝送器において、前記伝送電流の一部である余剰電流の変化を検出した変化検出信号を出力する余剰電流変化検出部と、前記物理量を積算した積算データを前記変化検出信号に基づいて記憶部へ格納する演算制御部と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


プロセストランスミッタ(200)は、プロセス変数を監視する少なくとも1つのセンサ(202)と、少なくとも1つのセンサに連結され、プロセス変数値を表すプロセス変数データを供給するように構成されたアナログ・デジタル(A/D)変換器回路構成(204)とを含む。デジタル信号プロセッサ(DSP)(210)は、プロセス変数データを受信するためA/D変換器回路構成(204)に連結される。DSPは、出力データを生成するため、A/D変換器回路構成(204)からのプロセス変数データを受信し、プロセス変数データに関して計算を実行するように構成されたコプロセッサ(215)を含む。プロセストランスミッタの通信回路構成(250,280)は、プロセストランスミッタに連結可能であるループ配線(145)上の通信を制御するか、または、プロセストランスミッタとのワイヤレス通信を制御するように構成されている。DSP(210)のコプロセッサから分離したマイクロプロセッサ(230)は、DSPから通信回路構成への出力データの移動を制御するためにコプロセッサ(215)と通信回路構成との間に連結されている。
(もっと読む)


【課題】車載インバータのスイッチング素子の温度を感知する感温ダイオードDSの出力信号をフォトカプラPCを介して低圧システムに出力するものにあって、フォトカプラPCの寿命を好適に延ばすことが困難なこと。
【解決手段】感温ダイオードDSの出力電圧は、スイッチング素子39のオン状態時において、コンデンサ36に印加される。これにより、スイッチング素子34,33がオンとなり、フォトカプラPCがオンとなることで、コンデンサ45が充電される。スイッチング素子39がオフとなると、コンデンサ36の放電電流の漸減に伴い、フォトダイオードpdを流れる電流が漸減し、やがてフォトカプラPCがオフとなる。フォトカプラPCがオンとなることによるコンデンサ45の充電電圧を、感温ダイオードDSの出力信号とする。 (もっと読む)


【課題】トランスが占有する空間を低減し、回路を小型化して、コスト低減を図る信号伝送および電源電圧生成をする絶縁伝送回路を提供すること。
【解決手段】伝送源から伝送先へ伝送信号を伝送する絶縁伝送回路において、クロック信号に基づき前記伝送信号を周波数変調する周波数変調部と、トランスにより前記周波数変調部の出力信号を伝送する絶縁部と、前記トランスの出力を整流する整流部と、前記トランスの出力を周波数復調する周波数復調部と、を有することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】ペダル漕ぎの際に運転者によって自転車の部品に加えられる応力を、簡単で、費用対効果に優れ、信頼性を有し、かつ設置が容易であるシステムによって測定することを目的とする。
【解決手段】計器を備えた自転車部品(1)が、当該部品(1)に加えられた応力を表わす少なくとも1つのパラメータの検出ユニット(100a)を有しており、部品(1)は、単一の部品、あるいはお互いに対して動くことのない複数の部品からなっている。前記部品(1)が、自転車の走行時に自転車のフレームに対して可動であり、検出ユニット(100a)が、部品(1)と一緒に単一の部品として自転車のフレームに対して運動する。 (もっと読む)


【課題】制御装置と電力変換器のゲート駆動回路間の配線を、極力減らして誤動作を防止し、信頼性の向上を図る。
【解決手段】ゲート駆動回路6により駆動される半導体素子11の、短絡などの故障を検出するための故障検出回路9からの出力信号を、ゲート駆動回路6と制御装置とを接続しているゲート信号線4を介して伝送することにより、従来そのために必要とされていた信号線を省略可能とし、コストの低減を図りつつ従来と同様の故障検出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】一時的に最大消費電流が出力電流を超過しても動作することが可能な2線式伝送器を実現すること。
【解決手段】2本の伝送線を介して外部回路から電源の供給を受けると共にセンサの計測値に基づき電流信号を伝送する2線式伝送器において、外部回路から電圧が供給されセンサの計測値に応じた電気信号に基づき電流信号の電流値を制御すると共に、2線式伝送器の消費電流が前記電流信号の電流値よりも小さくなった場合に電荷を充電し、前記消費電流が前記電流信号の電流値よりも大きくなった場合に電荷を放電する電流制御部と、前記電気信号を前記電流制御部に出力すると共に予め定められた演算処理情報に基づき設定信号を出力する演算制御手段と、前記設定信号に基づきクロック信号の周波数を制御して前記演算制御手段に供給するクロック供給回路と、前記電流制御部の出力電圧を予め定められた電圧にして少なくとも前記演算制御手段及び前記クロック供給回路にそれぞれ供給する定電圧回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を極力減らし低価格で高速の断線検出ができる検出装置の断線診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、検出素子部と、前記検出素子部の検出信号に含まれるノイズを除去するフィルタ回路と、前記フィルタ回路でノイズが除かれた検出信号を増幅する増幅器を有する検出装置の断線診断システムにおいて、前記検出素子部に断線検出用の印加パルスを供給する直流電圧電源と、前記印加パルスのパルス幅を前記検出素子部の入力レンジに対応させて変えるパルス幅制御機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、機関配置構造(1)であって、機関(4)が設けられており、機関(4)に、発信器装置(6)が配置されており、機関から空間的に分離された調整装置(2)が設けられており、調整装置(2)は、少なくとも1本の機関ライン(10)を介して機関(4)と通信接続されていて、かつ機関運動を制御するようになっており、機関(4)に配置された少なくとも1つのセンサ(8)が設けられており、センサ(8)は、機関の少なくとも1つの物理特性を検出して、物理特性を表す信号を送信するようになっており、発信器装置(6)は、接続ライン(10)を介して、調整装置(2)と接続されているものに関する。本発明によれば、センサ(8)と発信器装置(6)との間に直接的な通信接続部(9)が設けられており、通信接続部(9)を介して、センサは、物理特性を表す信号を直に発信器装置(6)に送信するようになっている。
(もっと読む)


81 - 100 / 203