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Fターム[2F073GG03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | ブロック−回路混合図 (203)

Fターム[2F073GG03]に分類される特許

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【課題】マイクロプロセッサの処理負担を抑制しつつ、障害を高精度かつ高速に検出できる二重化フィールド機器を提供する。
【解決手段】第1の符号解析器は、第1のマイクロプロセッサのアドレスバスまたはデータバスに現れる多ビットデータの履歴を、圧縮して符号化する。第2の符号解析器は、第2のマイクロプロセッサのアドレスバスまたはデータバスに現れる多ビットデータの履歴を、前記第1の符号解析器における手順と同一手順により圧縮して符号化する。照合手段は、前記第1の符号解析器により得られた符号と、前記第2の符号解析器により得られた符号とを比較する。 (もっと読む)


【課題】近接センサ等の信号源ユニットとPLCの入力モジュール等の信号処理ユニットとの間の配線簡素化、ユニットの構成簡素化を図る。
【解決手段】近接センサ1は、所定処理に応答して所定タイミングでレベル変化する信号を検出信号S1として入力モジュール2に出力すると共に、上記所定処理を行わないで上記信号のレベルが所定時間にわたり変化しない条件成立下で当該信号のレベルを所定時間、所定回数で反転させ、その反転信号を自己診断信号S2として入力モジュール2に出力する一方、入力モジュール2は、上記検出信号S1を入力するときは近接センサ1が所定処理を行っていると判定処理し、上記自己診断信号S2が入力するときは近接センサ1が例えば故障していると判定処理する。 (もっと読む)


【課題】 回転する容器の内部温度を計測し外部の装置に計測データを伝送する回転容器の内部温度計測装置において、回転容器と外部固定部の間で有線による結合無しで非接触で連続的に電力を供給する装置を低コストかつ簡便に提供する。
【解決手段】 銅線を平面的に巻いたコイルを柔軟性のある樹脂の絶縁平板で挟んだだけの簡単な構造の受電コイルを回転容器側外周に並べて取り付け、外部の所定位置に設置した非接触の送電アンテナからの電磁波を受電コイルに照射することで、切れ目無く非接触で電力の供給ができ、自由なタイミングで非接触データ伝送を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】初期化後の待ち受け時に交流電流発生器からの電流供給が止まらない場合のLSIの破壊を防ぐ。
【解決手段】センサノードチップは、外部の振動に応じて検知信号を出力するセンサ素子部3の出力に応じて所定の閾値で出力信号を遷移させるセンサ素子信号検出回路4と、外部の振動に応じて交流電流を発生させる交流電流発生器1から出力される電荷を蓄積する蓄電回路2とを備える。蓄電回路2は、整流回路20と、電荷蓄積部21と、制御スイッチ23,24と、電荷蓄積部21の出力電圧が第1の電圧を超えたときに制御スイッチ23をオン状態にする電圧検知回路22と、電荷蓄積部21の出力電圧を制限する電圧制限回路25とから構成される。センサ素子信号検出回路4は、センサ素子部3からの検知信号に基づく電圧を閾値処理して制御スイッチ24をオン状態にする。 (もっと読む)


過電流保護装置に電気的に接続される複数の電気回路を有する住居内の使用電力を測定するシステム及び方法は、電力負荷がそこから電力を引き出している電気回路の一つに電気的に接続される電力測定装置により、電気回路の電気パラメータを測定するステップを含む。電気パラメータは、集中複素インピーダンスとしてモデル化される。あるいは、電気パラメータは、個々の電気器具の複素インピーダンスである。測定は、複素インピーダンスを計算するために使用される交流電圧の測定である。あるいは、測定は、複素インピーダンスを計算するための反射率測定技術を用いて行われる。測定された電気パラメータを用いている電気回路へ接続されている電力負荷により引き出されている電力を示すデータ値が計算される。電気回路上で引き出されている電力を示す計算されたデータ値を示す指標が表示される。
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【課題】コンパクトな構成で、小型化、省配線化を図ること。
【解決手段】検出部1から出力された電気信号から変位情報及び方向情報生成部2によりスケール11と検出部1との間の相対的な変位と当該変位の方向とを含む少なくとも2相の位置情報信号を生成し、さらに伝送用情報変換部3により1つのデジタル信号の伝送用信号としての伝送用データに変換し、この伝送用データを電源重畳部4により電源線とGND線とから成るエンコーダデータ・電源供給ライン5に供給される電源電圧上に伝送用データを重畳し、エンコーダ情報再生部10に伝送する。 (もっと読む)


【課題】実際の測定時刻とは相違する時刻の測定データとして扱われる事態や、測定データの記録処理が煩雑化する事態を招くことなく、製造コストの低減、および測定データの送信に要する時間の短縮を図る。
【解決手段】記録処理において、記録処理の開始時刻、および測定処理を実行させる時間間隔を特定可能な第1の情報を記録すると共に、時刻補正処理30において、時刻補正データに対応する時刻が、最新に実行した測定処理の実行時刻以前の時刻、および次に実行する測定処理の実行時刻後の時刻のいずれかのときに(時刻補正データに対応する時刻に補正した場合に測定データの欠落または重複が生じるときに:ステップ32)、時刻補正処理30の開始以前に実行した測定処理の測定データを特定可能な第2の情報(現在時刻)と、時刻補正処理30後に最初に実行する測定処理の実行時刻を特定可能な第3の情報とを記録する(ステップ33)。 (もっと読む)


【課題】主局と、主局のみに接続された従局で構成されるターミナルの複数を備えながら、ターミナルにおける主局と従局の断線を正確に検知できる制御・監視システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る制御・監視システムは、共通のデータ信号線に接続された主局と、前記主局に接続された従局とで構成されるターミナルの複数を備える。そして、前記複数のターミナルの各々に対応するインデックスアドレスの一つを、前記複数のターミナルに送出される制御データ列の任意の位置で指定し、前記任意の位置で指定された前記インデックスアドレスが自局に対応することを認識した前記主局が、前記従局の接続されている場合に、確認信号を送出する。 (もっと読む)


2線プロセス変数送信機(12)は、工業プロセスの流体のプロセス変数を感知するプロセス変数センサ(14)を含む。出力回路(36)は、感知されたプロセス変数に関連する出力を2線プロセス制御ループ(18)上に提供する。ループ電流測定回路(36)は、2線プロセス制御ループを通って流れるループ電流を測定し、端子電圧測定回路(36)は、プロセス変数送信機(12)の端子電圧に関連する電圧を測定する。該端子電圧は、2線プロセス変数送信機(12)の2線プロセス制御ループ(18)への電気的接続部の両端で測定された電圧でありうる。入力回路(36)は、2線プロセス制御ループ(18)からの診断コマンドを受信する。マイクロプロセッサ(30)は、2線プロセス制御ループからの診断コマンドの受信に応答して、前記測定されたループ電流および端子電圧に基づいて、2線プロセス制御ループ(18)についてのループ診断を実行する。
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【課題】システムの簡素化と高信頼化を実現した無線ネットワークプロセス監視システムを提供する。
【解決手段】信号変換器1a〜1dに過去の変換器データと演算周期毎に更新するシーケンス番号を保存するデータ保持部と無線伝送を行うRF送受信部データと送信開始するための待ち時間を計時する送信周期タイマを設け、ゲートウェイ4に変換器データの周期更新を行う収集データテーブル5と計測データテーブル6を設け、収集データテーブル5でシーケンス番号を監視し、周期が遅延した場合センサノードの異常と判定する収集データ格納判定部を設けた。上位計算機3に、ゲートウェイの無線伝送チャネルと信号変換器種別とノードアドレスをゲートウェイに設定するID設定部と、信号変換器の演算周期から過去の変換器データの時刻を算出し収集した過去の変換器データを計測データ記録ファイルに保存するデータ収集警報チェック部を設け変換器データの欠損を補う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な演算装置を設けることなく、被測定液の誘電率や温度が変化しても高精度で液位を検出することができ、かつ液位を表す信号や液質を表す信号を電源ラインのみの2線で出力することができるセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のセンサ装置は、液位に比例した第1の直流電圧を発生する回路と液質に比例した第2の直流電圧を発生する回路とを備えるとともに、各々の直流電圧を互いに重ならない電圧範囲に制限した後、これらの電圧値をスイッチング回路99において一定の周期で交互にパルス幅変調し、この変調信号によって出力電流を大小の2水準に切り替える電流切替回路77とを設け、この出力電流を液位と液質を表すデジタル信号として電源ラインに重畳するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を要することなくアフターメータの接続確認が可能な計器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 制御ユニット1は、判別のためのスレーブ情報を設定可能な計器に対する接続確認機能として、前記スレーブ情報のうち1つを確認対象とする接続確認要求データを各計器2〜4に送信し、各計器2〜4のいずれかから前記接続確認要求データに応答する接続確認応答データを受信した場合に確認対象とした前記スレーブ情報が設定された計器が接続されていると判断し、前記接続確認応答データが受信されない場合に確認対象とした前記スレーブ情報が設定された前記計器が接続されていないと判断する。前記スレーブ情報を設定可能な計器4は、前記スレーブ情報が未設定である場合に前記接続確認要求データを受信すると受信した前記接続確認要求データの確認対象である前記スレーブ情報を自らに設定し制御ユニット1に前記接続確認応答データを送信する。 (もっと読む)


【課題】海底観測システムにおいて、センサ信号を送る線路の数を低減する。
【解決手段】情報信号を送受信してセンサ信号を受信する端局装置41と、センサ信号を多重化する多重化伝送装置13を内蔵する中継器筐体28と、海底における物理現象を検出してセンサ信号を発するセンサ装置12a〜12dを内蔵する複数個のセンサ筐体2a〜2dと、端局装置41に対して多重化伝送装置13を接続する共通センサ信号線路252と、多重化伝送装置13と複数個のセンサ装置12a〜12dとを接続する複数本のセンサ信号線路253、254と、を有して形成される海底ケーブル25と、を備え、端局装置41を海底ケーブル25の終端に接続するようにして、端局装置41と中継器筐体28と、複数個のセンサ筐体2a〜2dの各々と、を海底ケーブル25によって直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】被測定流体の流量が増大した場合においても感度が低下することなく、高流量域を含む広いレンジで流量を測定することができる熱式流れセンサ型の2線式渦流量計を提供する。
【解決手段】外部の処理装置から一対の信号線L1、L2を介して供給された電源Bの電力に基づき動作して被測定流体の流量を計測する一方、計測した流量に対応する出力電流を処理装置へと信号線L1、L2を介して伝送する渦流量計1であって、被測定流体が流通する流路に配置される渦発生体と、渦発生体で発生する渦により内部に交番の流れが生成されるバイパス流路と、バイパス流路に配置されるセンサ10と、センサ10の測温抵抗素子15、16の抵抗値に基づいて被測定流体の流量及びこれに対応する出力電流を算出するCPU6と、を備え、出力電流の大きさに応じたヒータ電流をセンサ10のヒータ14に与えて発熱させる。 (もっと読む)


【課題】過去の異常な消費エネルギー量のデータを有効活用した省エネルギー支援システムを提供すること。
【解決手段】取得済の消費エネルギー量の統計値を求めて、この統計値から消費エネルギー量の正常範囲を算出する。そして、正常範囲を逸脱した消費エネルギー量を取得したとき、類似する異常傾向データを抽出して送信する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを備える貼り付け型の体温計であって、高精度な体温測定を実現する体温計の製造方法を提供する。
【解決手段】 アンテナ部114と、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動する処理部115と、を備え、処理部115が更に、バンドギャップ電圧を検出する検出手段と、記憶手段とを備え、検出されたバンドギャップ電圧を送信するよう構成された体温計の製造方法であって、前記体温計を恒温槽912内に搬送する工程と、恒温槽912内において、バンドギャップ電圧を受信する受信工程と、前記受信されたバンドギャップ電圧と、前記予め定められた温度とに基づいて算出される校正データを、前記記憶手段に書き込む書込工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け型の体温計において、高精度な体温測定を実現する。
【解決手段】 体温タグ113と、貼り付け可能に構成される裏面フィルム112と、処理部115を覆う保温材と、処理部115を裏面フィルム112との間で挟む表面フィルム111と、を備える体温計110であって、処理部115は、アンテナ部114に接続され、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動される電源回路と、P型とN型の2種類の半導体が結合され、バンドギャップ電圧を検出する半導体温度センサが、2個以上並列に接続された検出手段と、前記検出手段により検出されたバンドギャップ電圧を校正するための校正データを記憶する記憶手段と、を備え、前記電源回路の起動に伴って、前記検出手段により検出されたバンドギャップ電圧を、前記校正データとともに、アンテナ部114を介して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一周波数の信号を電磁波と超音波の双方で通信する装置の小型・軽量化、および低コスト化に寄与する送受波装置を提供する。
【解決手段】通信装置40に接続される送受波装置50であって、防水・耐水圧機能を有する筐体3内に収納され、電磁波信号を送信あるいは受信あるいは送受信するためのアンテナ51と、超音波信号を送信あるいは受信あるいは送受信するための超音波振動子52とを備え、前記アンテナと前記超音波振動子のいずれか一方が、前記通信装置との接続系路45に接続されているとともに、当該アンテナと当該超音波振動子とが整合回路部53を介して接続されることで、同一の周波数の信号を電磁波と超音波で並行して送信あるいは受信あるいは送受信可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】TEDS規格対応のセンサが接続される測定装置において、過大入力電圧による内部回路の破壊を防ぐこと。
【解決手段】TEDS規格対応のセンサが接続され、アナログ動作モードとデジタル動作モードが切り換えられるように構成された測定装置において、アナログ動作モードにおける入力電圧を測定する手段と、この入力電圧の測定結果とデジタル動作モードの許容入力範囲を比較する手段と、この比較結果を表示する手段と、動作モードの切換を制御する手段を備え、アナログ動作モードからデジタル動作モードに切り換えるのにあたり、前記入力電圧の測定結果が前記デジタル動作モードの許容入力範囲を超えている場合には、前記表示手段は警報表示を行い、前記切換制御手段はアナログ動作モードを保持することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 複数の車両用計器で同期してデモ動作を行うことができ展示の見栄えを向上させることが可能な車両用計器を提供する。
【解決手段】 車両情報を表示する表示部1b〜3bと、外部から受信する計測データに基づいて表示部1b〜3bを駆動させる制御手段1a〜3aと、を備え、他の車両用計器との間で通信可能な車両用計器1〜3。制御手段1a〜3aは、受信データがなくかつデモ動作判定ポートの電圧レベルが所定レベルであると判断される場合にマスターモードへ移行し、記憶部に記憶されるデモ動作開始データを読み出して前記他の車両用計器に送信するとともに、前記記憶部に記憶されるデモ動作データに基づいて表示部1b〜3bを駆動させ、前記他の車両用計器から前記デモ動作開始データを受信した場合にはスレーブモードへ移行し、前記デモ動作データに基づいて表示部1b〜3bを駆動させる。 (もっと読む)


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