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Fターム[2F073GG03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | ブロック−回路混合図 (203)

Fターム[2F073GG03]に分類される特許

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阻止キャパシタ(128,228)を有する電流インタフェース(100,200)を記載する。阻止キャパシタ(128,228)を付加ピン(115,215)に接続し、内部センサ回路(130,230)の電源電圧リップル除去を可能にする。ダイオード(125)または電圧レギュレータ(226)により、供給ライン(160,260,170,270)をキャパシタ(128,228)から減結合する。したがって、センサ素子(132,232)を電流インタフェース(100,200)とともに使用することは、阻止キャパシタ(128,228)のサイズを限定することはなく、これはすなわち、電流インタフェース(100,200)の出力電流信号におけるエッジの遷移時間が、通常出力電流信号におけるアンペア値測定に用いられる感知抵抗器(171,271)に結合した阻止キャパシタ(128,228)のローパス挙動による影響を受けないからである。
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【課題】車両本体からの無線信号を車輪側で安定して受信することが可能なタイヤ圧検出側受信回路及びタイヤ監視システムを提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ圧検出側受信回路80は、所定のタイミングでアンテナ共振回路81を自動チューニングする。即ち、発振回路85がアンテナ共振回路81に付与する試験波の周波数を変化させて、振幅レベルがピークに至ったときの周波数を実測共振周波数を検出し、その実測共振周波数を基準周波数fpに近づけるようにアンテナ共振回路81のコンデンサ容量を変更する。これにより、温度変化によってコンデンサ容量が変化してもアンテナ共振回路81の共振レベルを高い状態に維持することができ、車両本体12からの無線信号を車輪13側で安定して受信することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来より通信の信頼性を向上させることが可能なタイヤ監視用無線回路及びタイヤ監視システムを提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ監視用無線回路53では、アンテナ共振回路60に、スイッチ素子63と抵抗64とを有した抵抗ダンプ回路62が接続され、変調回路54が加振状態から非加振状態に切り替わったときにその抵抗ダンプ回路62が作動状態になり、アンテナ共振回路60における減衰振動の共振電流が抵抗64に通電される。このとき、抵抗64がダンパーの役割を果たして減衰振動の静定時間が縮められる。これにより、受信側で搬送波から正確にデジタルベースバンド信号を検波することができ、従来より通信の信頼性を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】容易に電気機械に取り付け可能であると共に、従来より消費電力が低く、電波障害も抑えられるデータ通信システムを提供する。
【解決手段】本発明のデータ通信システム50に備えた送信端末51A及び受信端末51Bは、大地29から絶縁された導電性ボディ20を有する電気機械10に取り付けられる。そして、送信端末51Aに備えた送信側対向導電部材52Sと、受信端末51Bに備えた受信側対向導電部材52Jとが導電性ボディ20に対して絶縁状態にして対向配置され、送信端末51Aの送信回路53が、送信側対向導電部材52Sと導電性ボディ20との間に電圧を印加しかつその電圧を送信する情報に応じて変化させる。これにより、導電性ボディ20の表面全体に発生した電界が変化し、受信端末51Bに備えた受信回路54が電界から情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】タイヤとホイールの組立体に関する回転数をカウントする電子カウント装置を提供する。
【解決手段】タイヤ(30)とホイールの組立体に関する回転数をカウントする電子カウント装置では、ストレージ手段(10)が、瞬間毎にカウントされた回転数を表すようになったカウント情報(NbRot)を保持する。カウント情報(NbRot)が所定の時点からカウントされた回転数を表すようにすることが提案される。 (もっと読む)


【課題】 回転センサを含む第1のユニットと該回転センサの励磁源を含む第2のユニットとを、励磁源からの励磁信号を伝送する第1の伝送ラインおよび回転信号からの検出信号を伝送する第2の伝送ラインで相互に接続した回転位置検出装置において、第1のユニットおける所定の情報の生成と、該情報の第2のユニット側への伝送とを上記各伝送ラインを利用して実現する。
【解決手段】 第1のユニット(10)は、第2のユニット(20)から供給される励磁信号に基づいてこの励磁信号とは周波数の異なる情報信号を生成する情報信号生成手段(12、R1〜R4)と、情報信号と検出信号とを合成して、その合成信号を第2の伝送ライン(30c,30d)に出力する信号合成手段(C2)と、を備え、第2のユニット(20)は、第2の伝送ライン(30c,30d)を介して送られてくる合成信号を検出信号と情報信号とに分離する信号分離手段(24,25)と、分離された検出信号に基づいて回転位置情報を得るとともに、分離された情報信号に基づいて所定の情報を認識する信号処理手段(26)と、を備える。 (もっと読む)


直流信号および交流信号を電気的に絶縁して送信するための、構成および方法。同じ唯一使用可能な直流絶縁チャネルを使用して、これらの信号を両方向に送信することができる。本構成は、第1の送受信システム(1)、短絡モードの直流変圧器(4)、演算増幅器装置(5)、およびイベント信号発生器(9)を有する第2の送受信システム(2)を含む。
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【課題】測定したいタイヤ情報以外の影響を低減しつつ、タイヤの空気圧などのタイヤ情報を正確に検出すること。
【解決手段】圧力センサを備えた圧力用共振器1と、圧力センサを備えていない基準用共振器2とを備え、車両のタイヤに装着される測定値送信機と、車両本体に設けられ、測定値送信機に対して圧力用共振器1及び基準用共振器2を共振させるための信号を送信する一方、圧力用共振器1及び基準用共振器2の共振周波数に関わる信号を測定値送信機から受信し、当該両者の信号から抽出される圧力用共振器1及び基準用共振器2の共振周波数に応じて測定値を算出するコントローラと、を具備し、圧力用共振器1及び基準用共振器2が有する圧電単結晶共振子Q1及びQ2の特性を近似させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ圧力を含む複数種類の送信データをタイヤから車体側へ伝達するタイヤ圧力検知システム(TPMS)において、データ種類の識別及びデータ値をデジタル符号で伝送すると構成が複雑化する。
【解決手段】センサユニット6はセンサ制御ユニット10からの送信電磁場を振幅変調する。振幅変調信号は、カウンタ30がタイヤの回転に応じてスイッチ32を切り替え、スイッチ32により交互に選択される圧力検出回路34及び温度検出回路36からの発振信号により構成される。圧力検出回路34と温度検出回路36とは互いに分離した周波数帯域内にてそれぞれの検出値に応じた周波数の発振信号を生成する。センサ制御ユニット10は、送信電磁場の振幅変調信号を検波し、その周波数から、予め定められた対応関係に基づき、データ種別及びデータ値を求める。 (もっと読む)


【課題】相手局登録を子機のみの操作で行い、親機の設置場所が相手局登録用スイッチを押下することが困難な場合でも、簡単に追加する子機の相手局登録が行える無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】センター側網制御装置2と、センター側網制御装置2と通信回線を介して接続された端末側網制御装置3と、端末側網制御装置3に接続された無線親機4と、無線親機4と無線回線を介して通信を行う複数の無線子機5a〜5mと、無線親機4および無線子機5a〜5mに接続されたメータ6a〜6nとからなる無線テレメータシステムであり、相手局登録を無線子機5a〜5mのみの操作で行える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池による給電の信頼性を向上させた無線センサを使用する無線センサネットワークシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】被管理端末を管理装置で集中管理する集中管理システムのための無線通信網であり、複数の無線センサを点在させてこれらの無線センサ間で相互に無線通信を行うことにより上記無線通信網を構成する無線センサネットワークシステムであって、上記各無線センサが、上記被管理端末である照明機器に取り付けられると共に、上記照明機器の光により発電する太陽電池12およびこれに並列接続された蓄電素子107を含む電源部105と、上記太陽電池の発電パターン及び上記電源部の電圧の少なくとも一方をモニタして取り付けられている照明機器の状態を検出し、送受信部103に上記管理装置に対して上記無線通信網を介して制御要求信号を送信させる電源制御手段101と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】タイヤと車両本体との間で従来より良好な通信を行うことが可能なタイヤ情報通信システムの提供をする。
【解決手段】本発明によれば、タイヤ側送信回路39が、タイヤ15に備えた金属網15Bとタイヤホイール14との間に、タイヤ圧検出結果の情報を含んだ交流電圧を付与する。すると、タイヤ15の全周において金属網15Bの電位が変化し、タイヤ15の回転位置に関係なく、タイヤ15から所定の方向に電波が放射される。そして、その電波により車両グランド部19と板部材20との間に、タイヤ圧検出結果の情報を含んだ交流電圧が発生し、本体側受信回路52が、この交流電圧からタイヤ圧検出結果の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに、低照度下でも動作可能な無線センサ装置を提供することにある。
【解決手段】無線センサ装置1は、センサ部Aと、I/V変換回路2、電圧増幅回路3、及び比較回路4を有し、センサ部Aからの出力Sinをアナログ増幅するとともにアナログ増幅された出力Sinが予め設定された閾値を越えたときに検知出力Poutを発生する信号処理回路部Bと、信号処理回路部Bの検知出力Poutを変換回路5で変換してなる無線信号Outにより外部へ送信する無線送信回路部Cと、色素増感型太陽電池からなる発電素子6、該発電素子6の発電電圧Vを安定化する安定化回路である安定化回路7a、及び安定化回路7aの出力電圧により充電される2次電池7bを備え、該2次電池7bから信号処理回路部B及び無線送信回路部Cに動作電力を供給する電力発生部Dとを具備している。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器を不要にできて自動化に適し、耐熱性を高め、ウェハの温度分布を測定できるウェハ型温度センサと、これを用いた温度測定装置、温度測定機能を有する熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】ウェハ1と、ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に配置された複数の温度センサ2a,2b…とを備えてウェハ型温度センサ10を構成し、各温度センサ2a,2b…は、電源電圧が入力されたことに応じて、各領域ごとに異なる周波数帯域内で対応する領域の温度に基づく周波数信号を発振する発振回路を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安定した電力を供給可能な電源装置を備え、検出した信号を無線で出力するセンサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサ21は、検出対象を検出する検出部29と、検出部の検出信号を処理する制御部30と、制御部に制御されて出力を超音波(無線)Wで送信する送信部31と、検出部と制御部と送信部とに電力を供給する電源装置32とを備える。この電源装置は、コイルおよびこのコイルを通る磁束を変化させる磁束変動手段を有する発電機33と、発電機によって発電された電気を蓄電して放出する二次電池(蓄電部)34と、蓄電部の蓄電および放電を制御する充電回路35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量の増大化を抑制しつつ、電源電圧に変動が生じても検出精度の低下を抑制することができる電流出力式検出装置を提供する。
【解決手段】電流出力式検出装置1は、検出結果に応じて検出電流Ixとして出力する検出回路部4と、その検出回路部4を起動する起動機能部5とを備えている。起動機能部5は、該検出回路部4に対して一定の電流Inとなる電力を供給する電力供給回路部12と、自身に流れる電流量(起動電流Is)を安定化する電流安定回路部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コアレスのプリントコイルを用いた、非接触タイプの電源供給システムの提供。
【解決手段】電磁誘導のためのコイル手段として、プリントコイルを用いる。そのプリントコイル60,90は、絶縁基板690の表裏両面にコイルパターン96をもつ。しかも、それら表裏のコイルパターン96を電気的に並列に接続する。それにより、電源として必要とされるだけの所定の電力を得る。また、各プリントコイル60,90を組み付けるとき、複数の支柱50を用いると良い。それら支柱50の一部を利用して表裏の両コイルパターン96を電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】遺伝子やタンパク質など生体物質の検査を安価、簡便に行う小型、高感度、低コストの検査装置においてワイヤレスセンサチップ出力の安定性・再現性を向上する手段を提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサチップ上に電源電圧監視部170を設け、これによって電源によって生成された電源電圧を監視し、その監視結果をセンサチップの制御論理部130に入力し、そこで監視して得た電源電圧データを送信すると、そのデータを元に補正用データを補正して共振回路制御部160に送る。共振回路制御部はインピーダンス制御部150に制御信号を送ってインピーダンスを調整し、これによって共振点を調整してリーダ・ライタ301から送られる電力を制御して電源電圧の値を一定に保つ。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、遠隔計測のための方法及び装置、より具体的には、医療機器に関連する遠隔計測を提供する方法及び装置を提供する。本発明の例となる実施形態は、例えば、医療監視環境において、送信器と監視ユニットとの間の連続的な遠隔計測を提供する。
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【課題】モータの回転に対応したパルス信号を送出するオープンコレクタ方式の出力信号をもつエンコーダの温度信号を、信号線の数を増加させることなく、また、パルス信号に影響を与えることなく制御装置側に送信する。
【解決手段】エンコーダ1内に配置したサーミスタ11をトランジスタ12のコレクタCに接続し、信号線3を介してサーミスタ11と直列回路を形成する分圧抵抗22を、制御装置2側に備える。図示しないシステムからCPU21に対してエンコーダの温度検出が要求されると、CPU21は信号線3を介してポート1に入力された信号の2値電圧を検出し、ハイレベルであればポート2をシグナルグランド(SG)と接続する。CPU21はA/D入力ポートの電圧を測定し、この電圧値からエンコーダの温度を演算する。 (もっと読む)


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