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Fターム[2F076AA06]の内容

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Fターム[2F076AA06]に分類される特許

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【課題】センサ装置に直接アクセスしなくても定数や判定閾値を変更してフィルタリングすることができるセンサ出力フィルタリング装置を提供する。
【解決手段】センサ装置からの信号を入力する入力部1と、各種のセンサ装置に対応して関連付けられた校正データが登録された校正データ登録部6と、各種のセンサ装置に対応して関連付けられたフィルタが格納されたフィルタ格納部5と、入力部1にセンサ装置の信号が入力されると、そのセンサ装置に関連付けられた校正データを校正データ登録部6から選択し、選択した校正データで前記信号をキャリブレーションし、そして、センサ装置に関連付けられたフィルタをフィルタ格納部5から選択し、キャリブレーションした信号をそのフィルタでフィルタリングする制御部2と、制御部2によりフィルタリングされた信号をセンサ装置の計測信号として出力する出力部3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】測定結果の信頼性証明のため、現場計測機器から国家標準に至るまでの校正証明書の検索を迅速に行う。
【解決手段】計測機器から国家計量標準にまで遡源する計量標準トレーサビリティー体系において、計測機器校正にかかわる計量標準器にアドレスを付与し、校正器物の情報(属性、校正値、校正証明書、校正時の計量標準器がどの上位参照標準器によって校正されたか、等)をインターネット(会員制Webも含む)上に公開し、インターネット上で上位参照標準器を検索して順次国家標準にいたるまで遡源し、校正証明書の連鎖の検索によって計測(測定)結果の信頼性証明を迅速に行なう。 (もっと読む)


【課題】出力値のバラつきを吸収して精度の良い測定値を得るための基準となる動的な中間値を求めることができる仕組みを提供する。
【解決手段】物体の状態を検知するセンサSより出力された測定信号を測定値特定装置1が取得し、アナログ・デジタル変換してデジタル値情報を生成する。中間値判定装置10では測定情報蓄積部11が、このデジタル値情報を測定値特定装置より取得し、複数蓄積する。次いで、中間値判定部12が、一定時間経過後、蓄積した複数のデジタル値情報の中で、頻度の高い値を中間値として一定時間ごとに判定する。そして、中間値出力部13が、判定した中間値を測定値特定装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】センサの電気エネルギー供給の停止に起因して誤って求められた位置を認識することを可能にする。
【解決手段】運動可能な要素(20)の位置を求めるためのセンサ(14)を有する測定システムにおいて、センサ(14)がセンサ時計(24)を有し、測定システムが電気エネルギー蓄積器(13)を有し、電気エネルギー蓄積器(13)が、センサ(14)の外部供給電圧(U)の異常低下時に、センサ時計(24)を含めてセンサの少なくとも一部に電気エネルギーを供給し、外部供給電圧(U)の回復後にセンサ時計(24)の時刻と外部時計(25)の時刻との比較が行なわれ、時刻の比較に基づいて、誤って求められた位置が認識される。 (もっと読む)


【課題】測定の不確かさを求める計測器の検査・校正方法を支援するコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータに、校正する計測器の測定範囲と最小測定単位との情報を記憶する手順と、校正作業場所の情報を記憶する手順と、被校正計測器の校正に使用する標準器の登録情報から標準器の不確かさ情報を取得する手順と、温度のデータを記憶する手順と、標準器を用いて測定された被校正計測器の測定結果を記憶する手順と、記録手段に保持されている不確かさ算出式の中から、被校正計測器の種別情報や校正場所に基づいて、算出に使用する不確かさ算出式を選定し、標準器の不確かさ情報、温度及び被校正計測器の測定結果を用いて、被校正計測器の測定値の不確かさを算出し、算出結果を記憶する手順と、を実行させる。一般のユーザでも、測定の不確かさを明示した計測器の校正を簡単に行うことができる。
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【課題】固定の補正値や温度センサを用いることなくセンサ出力信号を補正することのできるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ部1は入力された物理量の変位を電圧の変位に変換するセンサ回路S1を備え、増幅部2が、センサ部1から出力される電圧を増幅し、AD変換部3が、増幅部2から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換し、CPU5が、プログラムメモリ4に書き込まれた補正用プログラムにもとづいて、センサ回路S1のオフセットおよび感度のバラツキの補正処理を行ない、オフセット補正部6が、CPU5からの指示に従って増幅部2へ与えるオフセット電圧を調整し、感度補正部7が、CPU5からの指示に従って増幅部2の増幅度を調整する。 (もっと読む)


【課題】プラント用計測器の種類を問わずドリフト発生の早期検知を可能にすると共に、合理的な校正計画を作成すること。
【解決手段】プラントPの計測器M1…Mnからのプロセスデータはプロセスデータ入力手段1に出力され、プロセスデータ入力手段1は、これをプロセスデータ保存手段2に保存する。ドリフト推定手段3は、プロセスデータ保存手段2に保存されたプロセスデータを解析し、このプロセスデータに関連する計測器M1…Mnにドリフトが発生しているか否かを、関連データベース31に保存されたデータに基づき推定する。校正計画作成手段4は、ドリフト推定手段3の推定結果に基づき計測器M1…Mnに対する校正計画を作成する。 (もっと読む)


測定センサと基準センサとを有するセンサにおいてセンサ信号を較正するための方法が、開示される。この方法は、測定センサおよび基準センサからそれぞれセンサ信号および基準信号を受け取ることを含む。この方法は、さらに、利得特性に基づいて、第1の補償信号をセンサ信号に提供することと、利得特性およびオフセット特性に基づいて、第2の補償信号を基準信号に提供することと、第1の補償信号とセンサ信号とを組み合わせ、かつ、第2の補償信号と基準信号とを組み合わせて、補償されたセンサ信号を生成することと、大きい熱係数を有する成分をセンサに結合することによって、補償された信号を温度影響に対して調節することとを含む。また、装置も、本明細書において説明される。
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【課題】従来の校正支援装置においては、不良コストおよび校正コストを削減できないという課題があった。
【解決手段】校正対象が取得した測定値を受け付ける受付部11と、校正対象の測定値が正常である値の範囲である許容範囲を示す情報である許容範囲情報が格納され得る許容範囲情報格納部12と、許容範囲情報が示す正常である値の範囲に対する、受付部11が受け付けた測定値の分布位置を判断する分布位置判断部14と、分布位置判断部14の判断結果に応じて、校正対象1についての最適修正限界または最適点検間隔の少なくとも一方を算出する算出部15と、算出部15の算出した算出結果を示す情報を出力する出力部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電子装置における環境の状況を検出するセンサのキャリブレーション動作を実行する際に、外部機器と物理的に接続することなく実行できるようにすること。
【解決手段】圧力に対応する圧力センサ18からのセンサ出力をA/Dコンバータ38AでA/D変換して圧力データとして取り込み、変換パラメータに基づいて補正することで圧力を求めるシステムコントローラ38は、継続的に得られる圧力データの変化が、予め決められた第1の変化率範囲内で変化された後に、予め決められた第2の変化率範囲内に予め決められた時間の間維持されたとき、その圧力データの値をFlash ROM34に記憶させ、このFlash ROM34に記憶させた圧力データ値と、同じくFlash ROM34記憶されている上記第2の変化率範囲内の場合に相当する圧力データの目標値とから、上記変換パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】 マスター部及びスレーブ部からなるインテリジェント伝送器において、作業者のリスクを低減し、安全確保及び交換作業に要するコストを削減することのできるインテリジェント伝送器を提供することを目的とする。
【解決手段】 マスターメモリ313上のバージョンアップデータのバージョンとスレーブメモリ224上のソフトウェアのバージョン情報が不一致の場合にバージョンアップデータがスレーブ部側に転送され、スレーブメモリ224上のソフトウェアが書き換えられる。マスターメモリ313上のバージョンアップデータを更新することで、スレーブ部2のハードウェアを交換せずにスレーブ部2のソフトウェアを更新できる。 (もっと読む)


【課題】機器の機能停止状態が回避出来ると共に、機器の機能停止をデバイス故障のみに制限することの出来るメモリ装置及び伝送器を提供する。
【解決手段】センサからの信号を演算して物理量を算出するプロセッサと、前記マイクロプロセッサに接続され前記演算のデータを保存する保存不揮発性メモリとを備え、前記物理量を伝送する伝送器において、前記保存不揮発性メモリと異なるハードウエアで形成され、前記保存不揮発性メモリに格納されたデータをバックアップする待機不揮発性メモリを備えた。 (もっと読む)


検出器(1)は検出装置(4)によって少なくとも1つのアナログ信号(A)を検出し、評価装置(5)によって少なくとも1つのアナログ信号(A)を使用して少なくとも1つのデジタル信号(D)を作成し、少なくとも1つのデジタル信号(D)は検出器外部の制御装置(2)へ送られる。検出器(1)の監視装置(6)にアナログ信号(A)またはアナログ信号(A)およびデジタル信号(D)が供給される。監視装置(6)は、監視しているの装置(4,5)が適正に機能している場合にのみイネーブル信号(F)を制御部(2)へ送る。通常モードにおいて制御装置(2)は、イネーブル信号(F)も送られてきている場合にのみ、デジタル信号(D)をさらに処理する。さもなければ、制御装置は送られたデジタル信号(D)にエラーが含まれていると評価し、検出器(1)の誤機能に関するメッセージを出力する。制御装置(2)はときおり検査信号(P)を検出器(1)に送って通常モードから検査モードへ切り換わる。検出器(1)は検査信号(P)の伝送に基づいて検査モードに入り、検査モードにおいて監視装置(6)に供給された信号(A,D)を操作して、監視装置(6)が適正に機能している場合には監視装置(6)に、監視している装置(4,5)の適正でない機能を識別させる。制御装置(2)は検査モードにおいて、イネーブル信号(F)が制御装置にそれぞれ加えられて送られる場合、検出器(1)の誤機能に関するメッセージを出力する。
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【課題】励磁コイル14の温度特性に対応して励磁コイル14の出力を補正する補正情報を短時間で取得することができるセンサ補正情報取得方法および回転角度検出装置1を提案する。
【解決手段】センサ補正情報取得方法として、励磁コイル14を有する回転角度検出装置1に温度を検知する温度センサ17を備えさせておき、前記励磁コイル14のコイル出力信号に基づく回転角度信号を取得するステップS1と、前記回転角度信号の出力時における前記温度センサ17の温度出力を取得するステップS1とを有し、少なくとも前記ステップS1を、回転角度検出装置1の温度を低温側目標温度から高温側目標温度まで連続的に変化させる間に複数回実行する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の計器の中から任意の計器を組み付ける際の各種設定を不要として設定工数の増大、設定の複雑化を解消する。
【解決手段】車両状態を表示する複数種類の計器20が接続される接続手段34と、複数種類の計器20の各々に対応して設けられた計器20の駆動を前記車両状態に応じて制御する制御プログラムを複数記憶する制御プログラム記憶手段33aと、接続手段34に接続された計器20から該計器20を識別する計器識別情報を取り込む計器識別情報取込手段31aと、計器識別情報取込手段31aが取り込んだ計器識別情報に対応する前記制御プログラムを前記制御プログラム記憶手段33aから選択する選択手段31bと、選択手段31bが選択した前記制御プログラムに基づいて、接続手段34に接続された計器20の駆動を前記車両状態に応じて制御する駆動制御手段31cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動信号生成部および信号検出部の精度や安定性を向上させることなく、温度変動等の特性変化による影響を低減することができる計測方法および計測装置を実現する。
【解決手段】センサに駆動信号を供給するとともに測定対象の物理量変化に対応したセンサ出力信号を検出する計測方法において、前記駆動信号および前記センサ出力信号を選択的に切り替える切替ステップと、前記切替ステップにより選択された前記センサ出力信号の信号レベルを検出する第1の演算ステップと、前記切替ステップにより選択された前記駆動信号の信号レベルを検出する第2の演算ステップと、前記第1および第2の演算ステップの出力を利用して補正された測定出力信号を得る補正演算ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムの線形挙動を較正するためのより低コストの構成を提供する。
【解決手段】減衰された刺激と応答を使用して非線形の挙動を較正し、未知の刺激とより低コストの信号源(201)及び受信器(402)を用いた較正が可能なシステム及び方法が開示される。試験対象デバイス(603)を信号(S(t))で刺激し、次に、それと同じ信号の減衰バージョン(S(t))で刺激する(707)ことによって、これらの応答(r(t),r(t))間の非線形性の差を信号源ではなくデバイスに帰することができる。これの代わりに、または、刺激の減衰と併せて、応答振幅の異なるデバイスの出力を選択的に減衰させて(711)、受信器(602)がほぼ同じ振幅(r'(t),r'(t)) を測定するようにすることができる。これによって、測定値間の非線形性の差を受信器ではなくデバイスに帰することができる。2つ以上の異なる信号源(801,804)を使用することもできるが、この場合は、複数の応答が測定される(712)。 (もっと読む)


【課題】計測処理システムにおいてシステムを遅延させることに繋がらず、各演算の前に適切な背景チェックを実施すること。
【解決手段】計測処理システムにおけるメタデータを検証する為のシステムであって、メタデータの特定の組み合わせを表す一意のストリングを計測データに関連付けるプロセス手段と、計測データ及び関連する一意のストリングを受信し、前記計測データの演算を実施する少なくとも1つのファンクションブロックと、前記一意のストリングを記憶する少なくとも1つの履歴キャッシュと、を具備し、前記ファンクションブロックが、前記履歴キャッシュ中の前記一意のストリングを調べて有効な演算を検証する。 (もっと読む)


周期的テスト信号(44)がセンサに注入され、センサ出力(46)がしきい値と比較されて、センサが適切に機能しているかどうかを決定する。
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センサを自己校正するための方法を、校正回路を有するシステムで実行することができる。校正回路は、センサの出力信号と、基準特性に関連する所定の基準信号とを比較する差動回路を有する。バイアス・コントローラは、所定の基準信号とセンサ出力信号との間の偏差に従ってセンサ動作バイアスを増分または減分して、センサ出力が、所定の基準電圧と対応するようにする。校正回路をセンサに埋め込んで、自己校正センサを提供することができる。論理回路を用いて、校正回路を形成することができる。
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