説明

Fターム[2F076BA14]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視 (655) | 監視 (346) | 監視の対象 (115) | プラントの異常 (47)

Fターム[2F076BA14]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】ターボ冷凍機の運転が安定しているか否かを自動判定し、安定時の運転状態データを自動選定する。
【解決手段】ターボ冷凍機の状態診断データDを、状態診断データ取り込み機能部111により、予め決めた一定周期間隔で取り込んでメモリ101に記憶し、記憶された状態診断データDの中の運転状態データRを、運転状態取り出し機能部112により、メモリ101から順次取り出してバッファ102に上書きして記憶し、バッファ102に記憶された運転状態データRを基に、運転状態選定機能部113により、ヒートバランスの値を計算し、その値が予め決めた指定時間だけ継続して安定範囲に入った場合に、指定時間の最後の時点の運転状態データRをリングバッファ103に記憶する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンの高温環境で動作する電子ハードウェアを提供する。
【解決手段】ハブユニット14は、ハウジング44と、センサ20からアナログセンサ出力を受信するように適合された、ハウジング44内部の少なくとも1つの信号調節回路基板24と、信号調節回路基板に接続され、アナログセンサ出力に対応するデジタルデータを作成するように適合された、ハウジング内部の制御回路基板22とを含む。信号調節回路基板は、センサ20によって生成された複数のアナログセンサ出力を多重化して、個別多重化アナログ出力を作成し、個別多重化アナログ出力のアナログセンサ出力をスケーリングして、調節された個別多重化アナログ出力を作成する調整可能ゲインをもつ少なくとも1つの増幅器を有し、調節された多重化アナログ出力から、対応するデジタルデータが作成される。増幅器およびその調整可能ゲインは、制御回路基板22によって制御される。 (もっと読む)


【課題】データ収集先から受信するデータ量を抑制しながらトリガ条件成立時の情報を確実に収集できるデータ収集装置を実現する。
【解決手段】データ収集装置1は、トリガ条件が成立する前段階を先行計測条件とし、運用指令装置3からの運用指令情報をモニタし、モニタの結果、先行計測条件が成立していると判断した際に、制御機器2にモータ21に対するセンサ値のバッファリングを指示し、トリガ条件が成立していると判断した際にバッファリングしているセンサ値を送信するよう制御機器2に指示する。これにより、制御機器2から受信するデータ量を抑制しながらトリガ条件成立時のセンサ値を確実に収集できる。 (もっと読む)


【課題】各種設備において異常データが発生した際の迅速な原因究明及び復旧対策が可能な遠隔監視制御システムを提供する。
【解決手段】データ通信装置3の異常データ検出手段321は、データ取得部31が収集した計測値データを予め設定されている基準値と比較して異常データを検出する。異常発生前データ取得手段322は、異常データ検出手段321が異常データを検出した際に、当該異常データを含む時系列の計測値データ(異常発生前計測値データ)をデータ記憶部33から取得し、データ送受信部34は、異常データ検出手段321が異常データを検出した際に公衆回線4を介して遠隔監視制御装置1へアラーム通知すると同時にその異常データを含む異常発生前計測値データを送信する。 (もっと読む)


【課題】プラント装置内のデータを収集するデータ収集システムでは、メンテナンスの際、複数のデータ収集装置のデータ収集動作以外の時間帯の省エネルギー化は制御しておらず、動作時間以外の時間帯も電池から電力が供給されることとなり、電池交換サイクルを早めてしまう。
【解決手段】データ収集作業時間中を除きに、プラント装置内に設置されるデータ収集装置へ省エネルギー状態へ移行させることにより、電力の使用の無駄を省き、電池の交換サイクルの長期化を図る。 (もっと読む)


【課題】シール油システムに関連する異常をより早く識別し、解決する能力を提供すること。
【解決手段】シール油システムに関連する異常を診断するシステムを有する水素冷却発電機(10)。タービン端部(30)およびコレクタ端部(32)を有するシャフト(14)と、タービン端部(30)でシャフトの周りに配置された第1のシャフトシール(16)と、コレクタ端部(32)でシャフトの周りに配置された第2のシャフトシール(16)と、両シャフトシール(16)の両端間のシール油圧力差を測定する第1の組のセンサ(22A、22C)と、両シャフトシール(16)の両端間のシール油温度差を測定する第2の組のセンサ(24A、26A)と、水素側(18)シール油流量を測定する第3のセンサ(34A、34B)と、少なくとも2つのセンサから収集されたデータを分析して、シャフトシールを診断するシステム(48)とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】プラント等の設備において、異常を高感度、早期に検知することが可能な異常検知方法およびシステムを提供する。
【解決手段】設備の状態を表現する方法の提供において、多次元センサの出力信号を対象とし、(1)正常な学習データ生成、(2)部分空間法などによる異常測度の算出、(3)線形予測法などによる、観測データと学習データの移動軌跡の評価と誤差の算出、(4)異常測度と移動軌跡による、設備の状態表現、(5)異常判定を行う。なお、事例ベースの異常検知は、学習データを部分空間法でモデル化し、観測データと部分空間の距離関係に基づき、異常候補を検知するものとし、移動軌跡は、線形予測法によるモデリングに基づく。 (もっと読む)


【課題】機器異常の判定精度を向上させることができる機器診断方法を提供する。
【解決手段】原子力プラントに設けられた機器の診断を行う方法である。ドリフト算出手段3が、原子力プラントの設けられた各センサから出力された診断データ(計測データ)のドリフト量を算出する。ドリフト分布計算手段6が、センサの校正データを用いてドリフト分布を求める。ドリフト妥当性評価手段5が、算出したドリフト量がドリフト分布の標準偏差内に存在するかを判定する。ドリフト補正手段7が、ドリフト量がドリフト分布の標準偏差内に存在するとき、診断データをドリフト量を用いて補正し、補正診断データを出力する。ドリフト補正手段7が、ドリフト量がドリフト分布の標準偏差外に存在するとき、診断データを補正しないでそのまま補正診断データとして出力する。機器診断手段8は、補正診断データを用いて機器の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】複数プラントの機器の保守情報を一元管理し、各プラントに保守情報を配信する。
【解決手段】プラント1毎に各プラント機器のプロセス値および運転履歴を含むプラント運転情報を収集して格納したプラント運転情報データベース11と、前記各プラント毎にプラント機器の製品寿命を含む機器情報を格納した機器情報データベース12と、前記収集したプラント運転情報と機器情報をもとに、プラント機器毎にプラント機器の交換時期を含む保守情報を生成し、生成した保守情報を前記各プラントに配信する資源管理装置10を備え、前記資源管理装置は、複数プラントに含まれるプラント機器の交換部品を含む保守情報を一元管理し、各プラントに前記保守情報を配信する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】監視機器が整合性のある制御データを取得できる技術を実現すること。
【解決手段】制御周期毎に動作する制御プログラムに用いられる制御データを更新する制御機器3と通信接続される監視装置2において、制御データのテストデータを取得するためのテスト取得コマンドを制御機器3に送信した時刻とテストデータを制御機器3から受信した時刻との差分を示すデータ取得時間114を含むコマンドデータを複数記憶する記憶部22と、記憶部22に記憶された複数のコマンドデータの中から抽出された、データ取得時間114が記憶部22に記憶された他のデータ取得時間114よりも長いコマンドデータに基づいて、制御データの更新完了時刻、制御データの更新周期及び制御周期あたりに取得可能な制御データのデータ量を算出する制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定箇所が明確に特定される配管の肉厚測定データの管理方法を提供すること。
【解決手段】プラント、系統、測定点番号を含む配管の肉厚測定点を特定する配管減肉管理情報が記録されたICタグ4を用意し、測定対象である配管1の肉厚測定点の近傍に前記ICタグを取り付け、前記配管の肉厚測定に際して前記ICタグから前記配管減肉管理情報を参照するようにした配管肉厚測定データの管理方法。 (もっと読む)


【課題】プラントの種々の異常に対して適用可能な汎用性の高いプラント監視装置及びプラント監視方法を提供する。
【解決手段】プラント監視装置1は、プラント2の測定データを時系列データとして保存するプラントデータ入力・保存手段11と、監視モデルを作成する監視モデル作成手段12と、監視モデルを適用しプラント状態の正常/異常を判定する監視処理手段13を備え、監視モデル作成手段12は、出力誤差モデルを同定する出力誤差モデル同定部21と、出力誤差モデルを適用し算出した出力変数の推定偏差の統計的特性を評価する推定偏差特性評価部22を備え、監視処理手段13は、出力変数の推定偏差を算出する出力推定偏差算出部25と、推定偏差の分散値変化仮説を検定する推定偏差検定処理部26と、推定偏差の分散値変化仮説の採択率に基づきプラント2の異常を監視する仮説採択率判定部27を備える。 (もっと読む)


【課題】火力発電所等の発電プラントや機器に関する運転データから要注意データをピックアップすることで、機器に異常が発生し、又はその前段状態かどうかを確認でき、事故を未然監視する。
【解決手段】機器、施設に関する温度、圧力、出力、振動、pH、電導度、流量等の運転情報について自動計測し、これらを運転情報データとして保存管理されるデータについて採取し、ユニット計算機1で計算処理してデータベース12に格納し、この採取したデータベース12の運転情報と、機器や施設に関する1回前の運転情報のデータ17、1週間前の運転情報のデータ18及び定検直後のデータ19の各運転情報のデータ毎のレンジを比較することにより、変動しているデータを要注意データとしてピックアップしてモニター3に表示する。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器への電源入力後、異常診断の実行開始を一定時間遅らせるフィールド機器を提供すること。
【解決手段】被測定対象のプロセス量に基づく異常診断を実行する診断部40を備え、この診断部40による診断結果を出力または表示するフィールド機器10において、異常診断の実行を指示する診断実行指示信号DEを生成する診断実行指示部20を備え、診断部40は、診断実行指示信号DEに基づいて異常診断を実行する、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】温度監視装置が組み込まれる原子炉や火力炉等の運転を妨げることなく、熱暴走をより一層確実に防止することのできる温度監視装置を提供する。
【解決手段】炉内の最高温度Tmax及び最低温度T、炉外の周囲温度Tを測定し、これらの測定値から熱抵抗Rを演算する。この熱抵抗Rの値に基づいて炉内温度の収束・発散傾向を管理する。 (もっと読む)


【課題】センサ設置点のごく近傍の物理量に限り検出可能なセンサを用いた場合であっても、センサ設置点間の物理量を高感度で検出でき、もって設備監視の信頼性向上と計装簡略化との両立が図られる設備監視方法および設備監視システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る設備監視システム100では、設備被検部位に設置され、被検部位の物理量に応じて変形すると共に変形量に応じ特定波長の反射光信号を出力するFBGセンサ110a〜110cにより構成されるセンサ群と、このセンサ群に光を伝送し、センサ群から出力される反射光信号を受信する光伝送制御部(121〜126)と、その反射光信号の波長或いは波長変換量を指標として設備被検部位の健全性を監視する監視部(131〜135)と、を備え、前記監視部(131〜135)は、前記センサ群の中から選択される2つ以上のFBGセンサから出力された反射光信号の波長或いは波長変換量を相関付けて、この相関(図4参照)を指標として設備の健全性を監視するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、計測対象プラントの正確なプラント状態の把握とプラント制御
性能の向上を図るプラントのデータ処理装置を提供する。
【解決手段】プラントのデータ処理装置は、計測対象のプラントの状態量を計測したプラ
ントの計測信号をデータ処理装置に取り込む外部入力インターフェイスと、計測したプラ
ントの計測信号を保存する計測信号データベースと、モデル入力または計測されたプラン
トの計測信号を入力として計測対象の前記プラントのプラント特性を模擬するモデルと、
モデルで模擬したモデル出力がモデル出力の目標値を達成するように前記モデルに与える
パラメータを学習する学習部と、学習部による学習結果に基づいて前記プラントの計測信
号からノイズ及び計測器のドリフトを除去する処理信号を演算する処理部と、処理部で演
算した処理信号をこのデータ処理装置から外部に出力する外部出力インターフェイスとを
備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】複数台のシミュレーターPCにより実際のプラントを模擬したシミュレーションシステムを短時間で容易に構築することを可能とするプラントシミュレーションシステム構築方法及びその装置を提供する。
【解決手段】複数台のパーソナルコンピュータにより、実際のプラントシステムを仮想的に模擬するシミュレーションシステムとして構築するプラントシミュレーションシステム構築方法において、プラント設備毎のシミュレーションモデルプログラムを演算処理する複数台のパーソナルコンピュータそれぞれの負荷に対する重み付けを行い、その重み付けに基づいて複数台のパーソナルコンピュータそれぞれに割り付けるシミュレーションモデルプログラムの割付優先順位を決定し、その割付優先順位によりシミュレーションモデルプログラムを割り付ける。 (もっと読む)


【課題】プラント監視制御装置において、プラント構成機器の予め操作禁止の機器および運転中に生じる操作すべきでない機器の操作禁止表示を画面上に行う。
【解決手段】プラント1の構成機器10a〜10cの運転中のプロセスデータを入力し、プラント1のあるべき状態と現状との比較をして機器の操作用、操作禁止の判断データを作成するとともに、予め入力された操作禁止対象機器のデータを前記判断データとともに出力するプラント運転支援装置3のデータを格納するデータベース4を参照する表示指令機能5が、画面7上に操作禁止対象機器を操作禁止と表示する。 (もっと読む)


プロセスを監視又は制御するために用いる工業プロセスに接続するためのプロセス機器(200)は、工業プロセスに物理的に接続するように構成されている機器ハウジング(202)を含む。プロセス変量センサー(18)はプロセス変量を測定するように構成されており、かつプロセス変量センサー(18)に接続している測定回路は検知されたプロセス変量に関する出力を与える。圧電変換器(68)は、工業プロセスにおける圧力脈動に関する電気的出力(210)を与える。ハウジング内の電気回路は、圧電センサーからの電気的出力を受け取るように構成されている入力を含む。
(もっと読む)


1 - 20 / 47