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Fターム[2F112AD10]の内容

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Fターム[2F112AD10]に分類される特許

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【課題】熱画像上で検出された人体の詳細な奥行き方向の位置を考慮した精度のよい気流制御を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、本体の前面に所定の俯角で下向きに取り付けられ、温度検出対象範囲を左右に走査して温度検出対象の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサにより人体や発熱機器の存在を検知して、当該空気調和機の制御を司る制御部とを備え、制御部は、赤外線センサを走査して部屋の熱画像データを取得し、部屋の奥行き方向の赤外線センサの視野角の中心座標に直立する人体の足元温度に相当する赤外線センサの出力を基準としたとき、部屋の奥行き方向の人体の立ち位置により変わる足元温度に相当する赤外線センサの出力の基準との差の基準に対する比率により人体の当該空気調和機からの奥行き方向の距離の詳細を求めるものである。 (もっと読む)


【課題】地上子位置からの列車の移動距離が長いと停止位置の検出精度が悪く、停止位置から反対方向への移動量に制限があり、また、列車の停止判定時に所定速度以下が検知できず数秒間の待ち時間によるタイムラグにより、ラッシュ時の列車の運転密度が低下する問題点があった。
【解決手段】列車の停止検知システムが、列車に搭載され画像信号を周期的に撮影する撮像部と、各駅の検出物体のテンプレート画像と、検出物体から停止位置までのオフセット距離を保持する検出物体情報保持部と、撮像部により撮影された画像から検出物体を検出して検出物体までの距離を元にして列車位置を検出する列車位置検出部と、撮影部により撮影された画像から列車の走行速度を検出する移動速度検出部と、列車位置検出部と移動速度検出部の結果を用いて列車が規定の停止位置に停車したことを判定する列車停止判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】離れた認識対象物までの距離を、認識対象物の表面の傾きに大きく影響されずに判定でき、且つ、超音波信号や赤外線信号の測定範囲外の距離にある認識対象物との距離を判定できるバーコードを利用した認識方法を提案すること。
【解決手段】ロボット1が走行する直線経路11aの正面にある壁面12aに、異なるサイズの3つのバーコード13a〜13cを垂直に並べたバーコード群13を付しておく。バーコード13a〜13cのサイズを、ロボット1に設置したCCDカメラ7によって判別可能な最大距離がLa〜Lcとなるように設定する。直線経路11aを走行するロボット1のCCDカメラ7を垂直方向に走査して、これらのバーコード群13を撮影し、各バーコードが判別不能から判別可能に、あるいはその逆に切り替わった時点を検出して、切り替わり時点におけるロボット1と壁面12aとの距離を把握する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な演算処理により、複眼カメラの位置ずれに伴う距離測定誤差を低減できる車両用複眼距離測定装置の提供。
【解決手段】 自車両に所定の間隔で離間して搭載した2個以上のカメラ1,2による撮像から、三角測量の原理により前記自車両と前記撮像の中の対象物との距離を算出する複眼距離算出手段と、前記自車両に搭載したカメラによって撮影した、前記自車両近傍の他車両に取り付けられたナンバープレートの撮像(ナンバープレート像という。)に基づき、前記自車両と前記他車両との距離を基準距離として算出する基準距離算出手段と、前記複眼距離算出手段により算出した前記自車両と対象物との距離を、前記基準距離を用いて校正する測定距離校正手段と、を備える車両用複眼距離測定装置。 (もっと読む)


【課題】既存のインフラ(ITVカメラやWEBカメラ)を有効利用して、視程障害発生時に画像を解析処理し、定量的な視程値として算出し、道路管理に用いる。
【解決手段】視覚刺激を定量化するMichelsonコントラストを利用して、ITVカメラやWEBカメラ画像の任意に示した一定空間のコントラスト差により視程値を定量的に求め、速度規制や道路規制の自動制御システムのセンサーとして活用する。 (もっと読む)


【課題】複数の被写体から主被写体を自動的に選択し、距離や速度等の被写体情報を表示する。
【解決手段】撮影システムは、撮影範囲内に設けられた複数の測距エリア1〜16のそれぞれにおいて被写体距離を算出する距離算出手段114と、複数の測距エリアのそれぞれにおいて被写体速度を算出する速度算出手段116と、被写体距離、該被写体距離間の差、被写体速度、及び該被写体速度間の差のうち少なくとも1つを表す被写体情報を生成する情報生成手段114,116と、複数の測距エリアのうち、速度算出手段により算出された被写体速度が第1の範囲SA内である測距エリアを抽出する抽出手段117と、カメラにより生成された撮影映像と抽出手段により抽出された測距エリアに対応する被写体情報とを含む出力映像を生成する出力映像生成手段203とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時において、エアバッグを適正に展開すると共に、エアバッグを開くための適正な空間を確保する。
【解決手段】車両1は、制御装置10として、ドライバモニタECU25、チルト&テレスコピックECU310、エアバッグECU35、シートECU47、ドライバサポートECU6を備える。ドライバモニタECU25は、カメラ2と座席4との距離、顔の大きさの変化に基づいて、カメラ2と顔との距離を計算する。ドライバサポートECU6は、レーダセンサ7から入力した障害物との距離に基づいて、衝突が不可避であるか判定する。ドライバサポートECU6は、衝突処理60において、ステアリング3の位置、座席の位置を入力して、ドライバサポートECU6内に記憶した制御の優先順位のデータに基づいて、ステアリング3の位置、座席の位置、エアバッグ装置36のいずれの制御の優先順位を高くするかを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の装置からなる情報環境において、当該情報環境内の全ての装置の情報を集中管理する中央処理装置を用いず、かつ大量の通信を行わずに、当該情報環境内の各装置が位置情報を取得することができる位置計測装置、位置計測プログラム、位置計測方法、および位置計測システムを提供する。
【解決手段】自装置と他装置との間の距離を含む相対位置情報を計測し、相対位置情報を計測した他装置が属する座標系における当該他装置の座標を示す位置情報を受信し、受信した他装置位置情報が示す座標および計測した相対位置情報が含む距離を用いて、他装置が属する座標系における自装置の座標を示す自装置位置情報を計算し、計算した自装置位置情報を他装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、伝送効率を低下させずに、距離を計測することができるようにする。
【解決手段】光受信装置の高速カメラによって、光送信装置のLEDアレイを撮像し、高速カメラによって撮像された画像を取得し(100)、取得した画像に基づいて、受信データを復調する(102)。復調された受信データが、同期用プリアンブルデータである場合には(104)、記憶された基準となる同期用プリアンブルデータを読み込み(108)、復調された同期用プリアングルデータと、読み込まれた基準となる同期用プリアンブルデータとを比較して、誤りデータ数を計測し、誤りビット率を算出する(110)。そして、距離決定テーブルを読み込み(112)、読み込んだ距離決定テーブルから、算出された誤りビット率に対応する距離を決定し、光送信装置のLEDアレイまでの距離を計測する(114)。 (もっと読む)


【課題】近距離領域において、他車両と自車両の車軸又は路面が相対的に角度をなしていても、車間距離を精度よく検出できる車間距離計測装置及びドライブレコーダ装置を提供すること。
【解決手段】他車両11を撮影する撮影手段21と、他車両11が撮影された画像データから該ナンバープレート12のプレート画像13を検出するプレート画像検出手段31と、ナンバープレート12のサイズを決定するプレートサイズ検出手段32,33と、車間距離を検出する車間距離検出手段34と、プレート画像の対角交点を検出する対角交点検出手段37と、所定の2次元座標における対角交点の移動を監視して、他車両と自車両の車軸のなす角又は他車両の路面と自車両の路面の相対的な傾斜角を検出する傾き角検出手段38、39と、なす角又は傾斜角に基づき、車間距離を補正する車間距離補正手段35と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】単眼カメラによる撮影画像に影が存在する場合においても、影を立体物と誤認識せず、立体物を正確に検出できるようにし、接触事故や人身事故を防止する「立体物検出装置およびその方法」を提供することにある。
【構成】単眼カメラにより任意の時刻t1と該時刻t1より所定時間経過した時刻t2におけるそれぞれの撮影画像を視線変換した俯瞰画像を取得し、一方の俯瞰画像を自車の移動量に基づいてシフトしたシフト画像とシフトしていない俯瞰画像との第1差分画像を算出し、該時刻t1およびt2の自車影画像を算出し、一方の自車影画像を自車の移動量に基づいてシフトしたシフト影画像とシフトしていないシフト影画像との第2差分画像を算出し、該第1差分画像と該第2差分画像との差分である第3差分画像を算出し、該第3差分画像に残存差分が存在する場合には立体物が存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を用いて撮像された画像から、検出対象物を確実に検出することができるようにする。
【解決手段】自車両から放射された遠赤外線が、先行車両に取り付けられた再帰反射型リフレクター12によって再帰反射されて、撮像装置22に入射する。そして、遠赤外線に感度を有する撮像装置22によって、再帰反射型リフレクター12を含む領域を撮像する。撮像出力装置は、撮像装置22によって生成された熱画像から、輝度値が所定値以上となる高輝度領域を抽出すると共に、高輝度領域から再帰反射型リフレクター12を表わす領域を検出し、熱画像及び検出結果をドライバに対して表示する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された撮影装置を精度高く校正する。
【解決手段】車両に搭載された2台のカメラで同時に撮影された撮影画像を取り込み(100)、一方のカメラで撮影された撮影画像から特徴点を検出し(102)、他方のカメラで撮影された撮影画像から特徴点に対応する対応点を検出し(104)、該特徴点および対応点に基づいて2台のカメラの位置及び姿勢を示す外部パラメータを仮計算し(106)、特徴点、対応点、および仮計算された外部パラメータに基づいて、各特徴点の位置から一方のカメラまでの各々の距離を算出し(108)、該算出された距離に基づいて、所定の距離の領域に分布する特徴点の数が所定数を越えているか否かを判定し(110、112)、上記領域に分布する特徴点の数が所定数を越えていると判定した場合に、該領域に存在する特徴点と該領域に存在する特徴点に対応する対応点に基づいて外部パラメータを再計算する(114)。 (もっと読む)


【課題】対象物が動いている場合でもこの対象物の位置を高精度で測定することができる装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置10によれば、指定期間ΔTだけ離れている2つの時刻の間での対象物領域のサイズの変化率Rate(t)が算出される。指定期間ΔTは対象物が同一であることが確認されうる程度に画像における対象物の形状または姿勢が類似するまたは一致するように定められた時間である。このため、画像における対象物の姿勢または形状が指定期間ΔTまたはその近傍範囲の時間を周期として変化するように動いている同一対象物のサイズの変化率Rate(t)が高精度で算出される。そして、対象物領域の指定期間ΔTにわたるサイズの変化率Rate(t)を基礎とすることにより、対象物が動いている場合でも車両1から対象物までの距離または位置が高精度で測定されうる (もっと読む)


【課題】車載用の障害物検出装置において、路車間通信や車車間通信により得られる情報を利用して、障害物との相対的な位置関係を表す情報の検出精度を向上させる。
【解決手段】撮像画像上で先行車両に対応する領域の幅(車幅に対応)Lsと、先行車両から取得した車両情報に含まれる先行車両の車幅Ltと、撮像画像の供給元である前方カメラの焦点距離fとから、次式を用いて、自車両と先行車両との距離Dを求める。
【数1】
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【課題】簡単な構成により撮像装置と人との間の距離を確実に測定する。
【解決手段】赤目判定部122は、照明部112の光源から発せられた照明光が照射された人を撮像部111により撮像した画像内の人の目における赤目現象の発生の有無を判定する。照明制御部123は、照明部112の光源の点灯を制御する。距離測定部124は、赤目判定部122による判定結果、および、撮像部111の光軸と照明部112の光源との間の距離に基づいて、撮像部111と人との間の距離を求める。本発明は、例えば、撮像装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】検出装置および照明装置を有するセンサシステムを提供して、このセンサシステムが殊に多方面に使用できるようにすること。
【解決手段】照明装置(1,3)と検出装置(D)とを有するセンサシステム(S)において、この照明装置を構成して、第1波長のレーザビーム(L11,L12)と、第1波長とは異なる第2波長のレーザビーム(L21,L22)を放射するようにし、また上記の検出装置を構成して、第1波長および第2波長の電磁ビームが検出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】測定対象との距離の2次元分布、測定対象の傾斜角、測定対象の傾斜方向を求める。
【解決手段】計測器は、光ファイバ1と、光ファイバ1の入射軸に対して傾いた方向から走査用光を光ファイバの入射側端面に入射させる走査用レーザ3と、光ファイバ1からの光照射によって測定対象10上に現れる照射光形状を撮影するカメラ4と、カメラ4によって撮影された照射光形状の画像から、測定対象10との距離と測定対象10の傾斜角と測定対象10の傾斜方向のうち少なくとも1つを求める演算装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】静止物体および移動物体についての座標算出を高精度に行うこと。
【解決手段】画像検知部が、車両に搭載されたカメラによって時系列に撮像された2つの画像を対比することによって静止物体の相対的な空間配置をあらわす相対3次元座標を取得し、レーダ検知部が、画像に対応する範囲について照射した照射波に係る反射波に基づいて静止物体および移動物体に係る距離および方位を取得し、物体座標認識部が、取得された方位に存在する前記画像内の静止物体について取得された距離を用いて相対3次元座標から絶対3次元座標を算出するように物体検出装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、物体と車両との位置関係を当該車両の運転者が容易に把握することができる、運転支援装置および赤外線投光器を提供する。
【解決手段】運転支援装置は、赤外線投光器(12)、赤外線カメラ(13)、表示部(14)を備える。赤外線投光器(12)は、車両の前方に向けて赤外光を照射する。赤外線カメラ(13)は、少なくとも赤外線領域に感度を有し、車両の前方を撮像する。表示部(14)は、赤外線カメラ(13)が撮像した画像を表示する。また、赤外線投光器(12)は、車両前方に存在する物体に向けて赤外線を照射したとき、車両から当該物体までの距離に応じて間隔が変化する2つの影を当該物体の表面に投影する。 (もっと読む)


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