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Fターム[2F112AD10]の内容

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Fターム[2F112AD10]に分類される特許

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【課題】カメラの取得画像に基づいて環境マップの生成や更新を行なう構成を実現する。
【解決手段】カメラの取得した画像に基づいてカメラの位置および姿勢を検出する自己位置検出処理と、カメラの取得画像からオブジェクトを検出する画像認識処理と、カメラの位置姿勢情報とオブジェクト情報と、オブジェクトに対応する少なくとも三次元形状データを含むオブジェクト情報を登録した辞書データを適用して環境マップの生成または更新処理とを実行する。本構成により、様々なオブジェクトの三次元データを反映した環境マップを1つのカメラによって取得した画像に基づいて効率的に生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被検物の全体3次元形状を測定する計測装置、およびその計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る計測装置1は、被検物170を載置する支持ステージ151と、支持ステージ上に載置された被検物の3次元形状を光学的手法を用いて非接触で測定する測定部2とを備えており、測定部は支持ステージに対して測定方向が可変となるように構成され、また、予め設定した所定の位置関係で支持ステージ上に載置された少なくとも3つ以上の測定基準体160、161および162と、測定部により複数の測定方向から支持ステージ上に載置された測定基準体および被検物を測定し、得られた測定データから測定基準体の測定位置を合成基準として複数の測定方向からの被検物の測定データを合成することにより、被検物の全体3次元形状を求める合成部とを有している。 (もっと読む)


【課題】計測部分を目視で確認できる計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る計測装置は、プローブ光23を被検物200に向けて走査して照射させる主走査ミラー130および副走査ミラー140と、被検物によって反射された反射プローブ光30とプローブ光との位相差から、被検物の走査領域の立体形状を表す三次元座標を測定する測定手段とを有して構成されている。さらに、この計測装置は、可視光領域の波長を有したマーカー光24を発射するマーカー光源110と、マーカー光を反射するとともにプローブ光を透過するダイクロイックミラー120とを備えており、これらにより、プローブ光とダイクロイックミラーにおいて反射されたマーカー光とを、同一光路上に重ねた状態で走査して被検物に照射する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動局間の距離が測定可能とする場合に、測定された複数の移動局間の距離を用いて移動局の測位の精度の向上する。
【解決手段】測位部による測位結果に基づいて移動局の位置に対する存在確率を算出する存在確率算出部と、第1の測距部よりも高い測距精度を有し複数の移動局間の距離を測定する第2の測距部と、第2の測距部により測定される複数の移動局間の距離に基づいて複数の移動局の位置の組み合わせを抽出する移動局位置抽出部と、前記存在確率に基づいて前記複数の移動局の位置の組み合わせに対応する確率評価値を算出するとともに、最も確率評価値が高い複数の移動局の位置の組み合わせを選択する移動局位置選択部と、測位部による測位結果である複数の移動局位置を移動局位置選択部によって選択された移動局の位置の組み合わせとなる様に補正する移動局位置補正部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 狭い通路等を低速で通過する際に自車が接触する可能性のある障害物を簡単な演算で確実に検知し得る障害物検知装置を提供する。
【解決手段】 車両の側面に設けられたテレビカメラ12が少なくとも車両の側方から斜め前方を含む領域を撮像し、特徴部抽出手段M1がその画像から特徴部を抽出し、積算手段M2が前記特徴部の所定時間間隔毎の変化分を積算して積算画像を作成し、収縮/膨張処理手段M3が前記積算画像を収縮/膨張処理することで路面上の図形の積算画像を消去して立体物の積算画像を残し、障害物認識手段M4が前記残った立体物の積算画像から障害物を認識するので、テレビカメラ12の画像データに簡単な演算を施すだけで障害物となる立体物を確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 精度よい情報を得ることができる距離演算システム、距離演算装置、3次元形状演算システムおよび3次元形状演算装置を提供する。
【解決手段】 距離演算システムは、同心円模様1を投影する投影装置2と、投影された同心円模様を撮像するカメラ3と、プレート6に対して投影された同心円模様の複数の円上に位置する各画像点について、同心円模様の中心から数えた円の特定情報および座標情報からなる第1の情報、および、プレート7に対して投影された同心円模様の複数の円上に位置する各画像点について、同心円模様の中心から数えた円の特定情報および座標情報からなる第2の情報を記憶する記憶装置4と、投影装置2によって対象物8に投影された同心円模様をカメラ3で撮像した同心円画像の画像点の位置と記憶装置4に記憶されている情報とに基づいて対象物8までの距離を演算する演算装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像用光学系及びレーザ測距用受信光学系の二つの光学系の対物レンズを共用化しても、収差が発生しなく、結像性能が低下することのない赤外線撮像・レーザ測距装置を得る。
【解決手段】赤外線撮像用光学系及びレーザ測距用受信光学系の二つの光学系の対物レンズを共用する赤外線撮像・レーザ測距装置であって、前記対物レンズとして、片面または両面に回折面を有する対物回折レンズ5を用いると共に、前記対物回折レンズ5の後方に配置され、撮像用の赤外線を反射し、測距用のレーザ光を透過するダイクロイックミラー6を備える。 (もっと読む)


【課題】実空間上における被写体までの距離、および被写体間の距離を算出すること。
【解決手段】距離算出部104cは、画像取得手段104aから撮影画像を読み込んで、撮影画像内に含まれる識別標識を認識する。そして、認識した識別標識の実空間上におけるカメラからの距離、および認識手段によって複数の識別標識が認識された場合には、実空間上における各識別標識間の距離を距離情報として算出する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに、容易に安定して車両を検出できる車両検出用発光装置、車両検出装置及び車両検出システムを提供する。
【解決手段】車両検出システムは、光信号を発光するランプ11と、車両の情報に基づいて前記ランプ11の発光パターンを制御する発光制御装置12と、を含む発光装置10と、光信号を受光して画像を生成する受光装置21と、受光装置21により生成された画像に基づいて光信号の発光パターンを抽出して、抽出された発光パターンに基づいて前記車両を検出する信号処理装置22と、を含む車両検出装置20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で構成される測距装置を提供する。
【解決手段】測距装置1は、等間隔に並ぶ複数の透孔を有する遮光板10と、透孔からの被検出体A1の像を結像する画像センサ20と、画像センサ20からの出力信号に基づいて自己相関値を算出し、自己相関値のピーク間隔と遮光板10から被検出体A1までの距離とが関連付けられた距離算出テーブルに基づいて、遮光板10から被検出体A1までの距離を算出する制御部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】広範囲な計測をするとともに、必要に応じて測定点の粗密を調整して適切な密度で、さらには、移動しながら計測する場合でも、移動によるずれをなくして誤認識せずに3次元形状を計測することができるようにする。
【解決手段】レーザで平面状にスキャンして環境の2次元形状を取得するセンサ1と、センサ1をチルト回転させるモータ2と、モータ2の回転速度を制御するモータ制御装置3とを備えた3次元環境計測装置において、操作者によって予め入力される、センサ1のスキャン速度に対するセンサのチルト動作の回転速度の比に応じてモータ2の回転速度を変更する回転速度指令を生成し、該回転速度指令をモータ制御装置3へ与える指令生成装置4を備えた3次元環境計測装置とそれを搭載した移動ロボットとした。 (もっと読む)


【課題】簡潔かつ安価な構成により、物体が存在する位置の遠近の判定を行うことができるようにする。
【解決手段】物体に対して所定の時間間隔でパルス状に光を照射し、該光の反射光を受光することにより該光を反射した物体との距離の遠近を判定する遠近判定方法において、所定のパターンのパルス状の光を異なる方向より異なるタイミングでそれぞれ照射し、上記異なるタイミングでそれぞれ照射された光の反射光を上記異なるタイミング毎に受光し、上記異なるタイミング毎に受光した反射光の輝度値の差分の絶対値を算出し、上記絶対値に基づいて、上記異なるタイミングでそれぞれ照射された光を反射した物体との距離の遠近を判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、液晶表示装置のシーリング剤ディスペンサ用センサーに係り、シーリング剤の吐き出されるノズルと基板との間の高さを正確に測定できる変位測定センサーに関する。
【解決手段】
本発明による変位測定センサーは、レーザービームを基板に向けて出力する発光部と、前記発光部から出力されたレーザーの受信される受光部とを含むが、前記発光部及び受光部は、互いに離隔されて一体型とからなり、前記発光部と受光部との間には、ディスペンサのシリンジ下部が取り付けられる結合孔が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自己結合型のレーザ計測器の利点を活かしつつ、測定対象との距離と測定対象の速度を外乱光の影響を除去して計測する。
【解決手段】距離・速度計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間が交互に存在し、かつ発振波形の周波数が周期毎に変化するように、半導体レーザ1の発振波長を変調するレーザドライバ4と、半導体レーザ1の出力を電気信号に変換するフォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力に含まれる外乱光の成分を除去し、除去後の出力に含まれる干渉の情報を発振波形の周波数が基準周波数のときの値に換算し、半導体レーザ1の出力光と測定対象12からの戻り光との干渉に基づくパルスの数を求める計数手段5〜8と、半導体レーザ1の最小発振波長と最大発振波長と計数結果から測定対象11との距離及び測定対象11の速度を算出する演算手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】光を投光して種々の対象物との距離又は傾きを検出可能な前方車両認識装置を提供すること。
【解決手段】投光パターン20が投光された対称物を撮影し、撮影された投光パターン20の形状に基づき対象物との距離L又は傾きθを検出する車両認識装置1において、投光パターンを投光するための複数の点灯パターンを記憶した点灯パターン記憶手段13bと、撮影された投光パターン20の検出状態に基づき点灯パターンを変更する変更手段14aと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目標物までの距離や方向を簡易に判別可能な目標物判別システム、目標物判別方法および目標物判別制御プログラムを得る。
【解決手段】目標物には上発光体221、左発光体224および右発光体225が三角形の頂角の3点のように配置されている(A)。ロボットは目標物に対して左右にずれた位置にいると左発光体224と右発光体225の間隔が縮まる(B)。どちら側にいるかは更に左右に位置をずらせば分かる(C、D)。また、目標物に対する距離は、たとえば三角形の大きさや面積、辺の長さにより求めることができる。 (もっと読む)


【課題】
領域内に移動物が立ち止る位置及びその位置における停止時間を自動的に測定する。
【解決手段】
領域内で移動物が停止する位置を検出する位置検出手段と、位置で移動物が停止した時間を算出する時間算出手段と、位置検出手段によって検出された位置情報と時間算出手段によって検出された時間情報を関連付けて記憶するデータ記憶手段と、記憶手段から位置情報と時間情報を読み出し、領域内の位置に対応する時間情報を統計処理する統計処理手段と、統計処理手段によって処理された情報を領域内の位置に関連付けて表示する表示処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リモコン信号のデジタル出力以外にアナログ出力を備えることで、新たな機能付加や要望に対応可能とする。
【解決手段】リモコン受光ユニット1Aは、リモコン送信機20から送信されてくる光信号を受光するフォトダイオード11、ヘッドアンプ12、後段アンプ13、ノイズ成分を除去して信号成分のみを抽出するバンドパスフィルタ(BPF)14、バンドパスフィルタ14の出力を検波する検波回路15、副搬送波とパスル列との分離を行う積分回路16、及び波形整形回路17によって構成され、バンドパスフィルタ14の出力側の信号線を分岐し、その分岐線をアナログ出力端子Ta1に接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが建造物や風景などの被写体を、カメラで撮影するにあたり、その撮影方法についてサポートを行うカメラ撮影サポートシステムを提供する。
【解決手段】カメラは、カメラのユーザが選択した被写体の情報に基づいて、被写体情報提供サーバから、該被写体の情報を取得する被写体情報取得部と、位置情報検出部で検出したカメラの位置情報と、取得した被写体の情報における位置情報とに基づいて、カメラと被写体との間の距離を算出する距離算出部と、算出した距離とカメラのレンズの画角とに基づいて、カメラの撮影方法の判定を行う撮影アドバイス処理部と、判定した結果に対応するアドバイスを通知する通知部と、を有しており、被写体情報提供サーバは、被写体の情報を記憶しており、カメラからの問い合わせに対応する被写体の情報を検索して、その結果を、問い合わせを行ったカメラに渡す、カメラ撮影サポートシステムである。 (もっと読む)


【課題】先行車との車間距離に応じて表示部の輝度または赤外線投光器の照度を自動的に調整する。
【解決手段】先行車との車間距離を推定し、この推定結果に基づき表示部の輝度を調整する。また、前記推定結果に基づき赤外線投光器の照度を調整する。このときに、表示部の輝度または赤外線投光器の照度を所定の変化率に従って変化させる。また、車間距離の推定は、先行車の種類に応じた自車から見た車幅に基づき推定する。 (もっと読む)


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