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Fターム[2F112BA01]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 目的、効果 (1,994) | 性能向上 (1,457)

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【課題】撮影装置の揺動の処理や消失・再現する特徴点の処理が必要とされている場合においても、動画像又は順次少しずつ変化する撮影画像から、その撮影装置の撮影位置、姿勢又は対象物の座標を精度良く計測できる技術を提供する。
【解決手段】本発明による画像処理装置100は、相対的に移動する対象物について少しずつ変化する撮影画像を順次取得する撮影画像取得部2と、撮影画像取得部2で得られた撮影画像から特徴点を抽出する特徴抽出部3と、前記特徴点が抽出された撮影画像以前又は以降に取得された複数の撮影画像について前記特徴点に対応する候補対応点を捜索し、前記特徴点の追跡を行う特徴点追跡部4と、前記候補対応点について、追跡結果から対応点を確定し、確定された対応点を用いて撮影位置又は対象物の座標を演算する処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】到来する航空機等の対象物を適当な停止点まで正確且つ能率的に追跡する。
【解決手段】到来する対象物(12)を追跡するためのシステムは、光パルスを発生する手段(20)と、そのパルスを外方に、到来する対象物に投射し、その対象物からそのパルスを反射させる手段(21,22,24,25)と、その対象物から反射した光パルスを収集する手段(20)と、所定点から延びる仮想軸線に対する位置を検出し、その対象物とその所定点の間の距離を検出して、その対象物の位置の追跡を可能とする手段(62)と、を有し、レーザ走査に関する情報を反映し既知の形状を表わす輪郭テーブルと比較される比較テーブルを生成し、各反射パルスについて対象物のノーズから測定装置までの距離の分布を記録する距離分布テーブルを生成し、予定停止位置までの平均距離を計算する。 (もっと読む)


【課題】マルチパス等の影響によってレーダにより周辺車両が検出できなくなった場合でも、自車両から周辺車両までの車間距離を正確に測定することが可能な「車間距離検出装置および車間距離検出方法」を提供する。
【解決手段】レーダ1によって周辺車両が捉えられているときに、そのレーダ1で求めた正確な車間距離Lと、カメラ2により撮影された画像から求めた正確な車両見込み角θとから周辺車両の車幅Wを算出してメモリ5に保存しておく。レーダ1によって周辺車両が捉えられなくなったときには、メモリ5にあらかじめ保存しておいた周辺車両の正確な車幅Wと、その時点でカメラ2により撮影された画像から求めた正確な車両見込み角θとに基づいて、三角関数の定理を利用して周辺車両までの車間距離Xを算出する。 (もっと読む)


【課題】被測定物測定時における受光量の変動に影響されず変位量を正確に測定する。
【解決手段】被測定物の測定中に演算手段11に入力される受光量信号のレベルが所定の閾値を越える毎に対応してゲイン初期状態で最も高いゲインが設定された増幅器10のゲインを1段づつ段階的に下げるゲイン選択手段12による制御と、演算手段11に入力された受光量信号のレベルに基づいて光源駆動回路5の投光パワーを現在の段階から1段づつ下げる投光パワー選択手段20による制御とは、いずれか一つが切替自在に、あるいはいずれも同時に実行される。 (もっと読む)


【課題】FLIR/レーザーに基づく目標化および撮像システムにおいて、IRのLOSとレーザーのLOSとの固定された整合誤差およびダイナミック整合誤差を低減することにより、当該エリア内の目標を認識する能力を大幅に改善する。
【解決手段】IRのLOSとレーザーのLOSの間の固定された整合誤差は、改善された内部ボアサイトモジュール(図10)および対応するボアサイト方法により低減される。ダイナミック整合誤差はレーザーエネルギーおよびIRエネルギーの双方に対する単一ピッチ(405)ベアリングおよび共通ピッチ/ヨーアフォーカル(401)を使用する光電気サブシステムによって低減される。 (もっと読む)


【課題】充電台を特殊設計とすることなしに、移動体を充電台のドッキング位置に迅速、正確に誘導することができる映像認識可能な移動体誘導システムを提供する。
【解決手段】充電台100の移動体200とのドッキング位置に移動体200を誘導するドッキング誘導パターンの中心点が電源端子と一直線上に位置するように前記ドッキング誘導パターンが印刷されている充電台100と、カメラ210を介して撮影された前記ドッキング誘導パターンの中心点がカメラ210を介して撮影される撮影映像内の中心点と一致するようにホイール駆動を制御して、カメラ210を介して獲得されたドッキング誘導パターンの中心点に沿うようにホイールを駆動して、ドッキング位置に移動する移動体200とを具備する。 (もっと読む)


【課題】距離を精度良く測定する。
【解決手段】測距部14の光センサ部51は、2つの光センサアレイを備える。光センサ部51は、スクリーン2に投影されたチャート画像からの光を2つの光センサアレイでそれぞれ受光し、受光した光によって結像したチャート画像の画素データを取得する。測距処理部52は、光センサ部51からチャート画像の画素データを取得し、この画像データのばらつきを示す指標値として標準偏差値を取得する。測距処理部52は、光センサ部51から取得した画素データを、取得した標準偏差値で光センサアレイ毎に距離計算の精度を向上させる指標値に変換し、変換した画素データに基づいて位相差を取得し、取得した位相差に基づいてスクリーン2までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】測距性能の維持向上と装置の長寿命化とを両立可能なアクティブ測距装置を提供する。
【解決手段】測距装置は、対象物に対して光束を投光する投光部6と、対象物から反射して戻ってくる光束を受光して検出信号を出力する受光部7と、検出信号に基づいて対象物までの測距を行う演算部8と、投光部6及び受光部7の動作を制御する制御部9とからなる。投光部6は、駆動電流Iledに応じて光束Lを放射する発光素子1と、発光素子1に駆動電流Iledを供給する駆動回路10とを含む。制御部9は、投光部6の駆動回路10を制御して駆動電流Iledのレベルを段階的に切り替えて投光を行なうとともに、受光部7の受光量をモニタして測距に適したレベルを検出し、検出されたレベルの駆動電流Iledを用いて測距を行う。 (もっと読む)


【課題】 AFブロックのファインダー地板への取り付け構造において、パラ調整に必要な動きのみを許容する構造とし、調整を容易にする。
【解決手段】 AFブロックとファインダー地板は、それぞれの球R凹部と球R凸部で当接。Z軸回りの回転を許容しないための回転防止部分をAFブロックに設けた。回転防止部分はファインダー地板との当接部がエッジになっており、エッジと球R凹部の中心とはYZ座標が一致している。 (もっと読む)


増分干渉計を使用することなく、移動外部再帰反射器またはそのほかの移動目標表面の1またはそれを超える次元の絶対距離測定および/または表面走査および/または座標測定が可能なレーザ・デバイスおよび方法。
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本発明は、対象物の2次元表現を生成するための処理ユニットとカメラを有する、自動車シート上の対象物を検出する装置に関し、装置が少なくとも2つの照明源をさらに有し、当該照明源は、対象物が様々な方向から照明されるように位置決めされ、処理ユニットが、それぞれが様々な照明条件下で生成された2つの2次元表現から対象物の3次元表現を生成するのに適していることを特徴とする。
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【課題】 AFの為にも苦手な被写体が無く、しかもタイムラグ対策やまぶしさ対策が図られた測距装置を提供すること。
【解決手段】 被写体像をモニタして複数の像信号を出力する複数のセンサアレイ3a,3bと、これらセンサアレイから出力される複数の像信号が測距演算に適した信号であるか否かを判定する手段(パターン判定部11)と、この手段の判定結果に応じて被写体にパルス光を投射する手段(IRED4a又はストロボ装置5a)と、上記各センサアレイに定常的に入射する信号光に基づく像信号を除去し上記パルス光に応じた複数の信号を抽出する手段(定常光除去部7,A/D変換部16)と、この手段により出力される所定の抽出信号を用いて被写体距離を算出する手段(制御部1a)とを備えた測距装置を提案する。そして上記判定部11の判定基準としては、上記像信号のコントラスト、その像信号の変化率の高低、或いはその像信号のパターンの規則性を用いる。 (もっと読む)


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