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Fターム[2G014AA11]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査内容 (3,191) | 接続状態 (2,290) | 誤接続 (182) | 極性 (21)

Fターム[2G014AA11]に分類される特許

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【課題】3相結線変圧器の3相電流に基づいて閾値を用いることなく大小関係で変圧器の結線法を推定することである。
【解決手段】励磁突入電流を発生する3相結線変圧器の3相電流を検出し、3相電流のうちの2つの相電流の絶対値が等しいか否かを判定し、2つの相電流の絶対値が等しいときは2つの相電流の極性を判定する。そして、2つの相電流の極性が同一極性であるときは3相結線変圧器の1次側の結線法がY結線法であると判定し、2つの相電流の極性が逆極性であるときは3相結線変圧器の1次側の結線法が△結線法であると判定する。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの接続を確実に判別して、被測定対象機器への商用交流電圧の供給を中断することなくこの商用交流電圧の極性を切り換える。
【解決手段】商用交流電圧V1の極性を切り換えて被測定対象機器50に供給する極性切換回路31を含む模擬回路4と、被測定対象機器50についての患者測定電流I1の経路を構成する測定ネットワーク5の両端間電圧を測定する電圧計6と、処理部9とを備え、処理部9は、短絡スイッチ27が切断状態のときに接地スイッチ21を制御して、供給電路24,25を片方ずつ電流制限抵抗26を介して接地し、そのときの電流I3の電流値I3a,I3bを電流計28で測定し、電流値I3a,I3bがいずれもしきい値Ith以下のときに絶縁トランス41が極性切換回路31に接続されていると判別し、電流値I3a,I3bの一方がしきい値Ithを超えているときに絶縁トランス41が接続されていないと判別する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電流センサの状態を判定できる分散型発電装置を提供する。
【解決手段】操作手段115の操作指令により、制御手段114は、切替手段112を切り替えると共に、切替手段112により電力負荷113を第1の電線(U相)101a−第3の電線(O相)101c間に接続する直前と直後の第1の電流センサ111a及び第2の電流センサ111bが検出する電流値の変化量と、切替手段112により電力負荷113を第2の電線(W相)101b−第3の電線(O相)101c間に接続する直前と直後の第1の電流センサ111a及び第2の電流センサ111bが検出する電流値の変化量とに基づいて、第1の電流センサ111a及び第2の電流センサ111bの状態を判定し、その判定結果を表示手段116に表示する。 (もっと読む)


【課題】短絡確認検査及びコンデンサ逆実装確認検査を効率的に実施可能な電気的試験システム及び電気的試験方法を提供すること。
【解決手段】電気的試験システムは、電気的試験装置と、電気的試験装置によって試験される電子装置と、を備える。電子装置は、グループ毎に分けられた複数の電子素子と、各グループに少なくとも1つ配され、電源配線及びグランド配線のうち少なくともいずれかと電子素子との電気的接続を開閉するスイッチと、を有する。複数の電子素子のうち少なくとも1つは有極性コンデンサである。電気的試験装置は、スイッチの開閉を制御するスイッチ制御回路と、グループにおける電源配線とグランド配線間のショートの有無を検出するショート検出回路と、有極性コンデンサの実装方向を検出する逆実装検出回路と、電源配線とグランド配線に電力供給する電源回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 多くのマイコンの端子を必要とすることなく、三相交流電源の逆相接続、R端子の欠相、S端子の欠相及びT端子の欠相を判定できる三相電源の結線判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の三相電源の結線判定装置は、三相交流電源2のR−S端子間の電圧波形をゼロクロス付近に立上り/立下りを有する周期的な方形波に変換する第1の波形整形回路3と、前記S−T端子間の電圧波形をゼロクロス付近に立上り/立下りを有する周期的な方形波に変換する第2の波形整形回路4と、前記第2の波形整形回路4から出力される方形波の立下り時刻と前記第1の波形整形回路3から出力される方形波の立下り時刻との時間差が予め定めた時間の範囲内にある際に、夫々の時間に応じて前記R、S、T端子への三相交流電源の逆相接続、R端子の欠相、S端子の欠相及びT端子の欠相の少なくとも一つを判断するマイコン5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 インダクタンス値の仕様や、コイル形状の変更に対しても柔軟に適用可能であるような、コイルの巻き始めが規定の端子に接続されていることの合否を簡便に判別できる方法を提供すること。
【解決手段】 励磁コイル1により基準コイル3と被測定コイル2を同時に励磁し、基準コイル3と被測定コイル2を比較することにより、被測定コイル2の巻き始め方向を判別するコイル極性判別方法であって、励磁コイル1は、交流電流を印加されて基準コイル3と被測定コイルを誘導結合により励磁し、基準コイル3は、予め、巻き始め方向を特定されており、基準コイル3と被測定コイル2は、励磁コイル1に対して対称かつ等間隔となる位置に近接配置され、励磁コイル1からの誘導結合によって基準コイル3と被測定コイル2で発生するそれぞれの交流電圧の位相を比較し、その差異を判別することにより、被測定コイル2の巻き始め方向を判別する。 (もっと読む)


【課題】一台の測定器によって極性の確認、電圧測定、漏電遮断器の動作試験等を行うことができる小型で持ち運び可能な測定器を提供すること。
【解決手段】屋内外に配線された電源用の2極接地付コンセントに接続する測定器1であって、前記コンセントのソケットに装着可能なアース端子を有した2極の電極を有する電極プラグ6と、コンセントに接続された前記アース端子Ecの接地の有無を検知する接地状態検知回路と、前記電極の極性を検知する極性検知回路と、前記2極の電極間に作用する電圧を測定する電圧測定回路と、前記電極プラグの一方と前記アース端子を抵抗を介して接続する漏電試験回路と、前記漏電試験回路とその他の回路とを選択する選択スイッチSW1を設ける。 (もっと読む)


【課題】商用電源の接地側を容易に検出する。
【解決手段】電源プラグ10が商用電源に接続された場合に、負荷部(発熱部40)への商用電源の供給を保留する保留手段(スイッチ53)と、一対の接続端子のうち商用電源の非接地側に接続されている接続端子を、対地容量または対地抵抗を有する導電性部材(均熱板42)との間に流れる電流によって検出する検出手段(検出回路54)と、検出手段の検出結果に基づいて、商用電源の接地側に接続されている接続端子に対して、導電性部材を接続する接続手段(スイッチ51)と、負荷部への電源の供給を開始する開始手段(スイッチ53)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 三相交流の状態に応じて確実に逆相接続を検知する。
【解決手段】 圧縮部1を駆動する電動モータ22は、電源回路部23を介して三相交流電源24に接続する。また、電源回路部23には、パルス発生器27、コントロールユニット32等を備えた電源監視装置25を接続する。このとき、パルス発生器27は、相間電圧Vrs,Vstの振幅に応じてデューティ比が変化するパルス信号S1,S2を出力する。そして、コントロールユニット32は、パルス信号S1,S2のデューティ比が所定範囲内にあるか否かに応じて、逆相接続判定を行うか否かを決定する。これにより、三相交流の不安定に伴う誤判定等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 計器用変流器や計器用変圧器の極性試験には1次端子に試験電圧をかけるためにクリップなどで電線を接続し、電源の入り切りをする人と、2次側に接続されたテスターにより入切毎にテスターの針の揺れの方向を確認する人が、2名必要で各相ごとの確認でさらに多くの回線がある場合には多くの時間を費やした。
【解決手段】 計器用変成器1の1次側に試験電流を流しておき、それを電流センサ71および電流セン72に導き、センサからの出力を基準電流とし、2次側の電流も同じようにセンサ71とセンサ72に導くようにしておく。2次側のスイッチ5を入れると2次側の電流がセンサ71とセンサ72にを通り、その時点でのセンサからの出力が前記の基準値を上回ったか下回ったかにより極性が正常か異常かを判定する。 (もっと読む)


【課題】コンセントにおける接地側極性の配電線と接地線とが入れ違いに接続された誤配線を判別することのできる配線検査システムを提供する。
【解決手段】配電設備1では、漏電遮断器14等が電圧側電線16及び接地側電線17を介して各コンセント18に接続されている。コンセント18は、電圧側電線16と接続される電圧側プラグ差込部31と、接地側電線17と接続される接地側プラグ差込部32と、接地線21に接続される接地ピン差込部33とを備えている。そして、検査器50の両プラグ51,52をそれぞれ対応するコンセント18のプラグ差込部31,32に差し込むことにより検査を行う。ここで、漏電遮断器14が作動せず、検査器50のランプ58が点灯状態となった場合には正常配線と判定する。漏電遮断器14が作動して、検査器50のランプ58が消灯状態となった場合には誤配線と判定する。 (もっと読む)


【課題】配電系統における接地がTT接地方式あるいはTN接地方式であるとき、接地極付きコンセントの接地極と中性極の配線接続が間違いなく行われているかどうかをより容易に簡素にチェックできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】接地極付きコンセントのLNE各極間の電圧を測定する手段,測定した各極間の電圧が正常範囲かどうかを判定する判定手段,判定手段の判定が正常である場合にコンセントのLN間に漏電遮断器の動作感度電流より大きい電流を流す手段を備える。 (もっと読む)


消費者へのAC電力の電源に関連する所定の障害状態を検出するための方法であって、電源は能動線および中性線を有し、ここで、中性線は接地に接続されている。この方法は、能動線に関連する第1の電流検出器を提供するステップ;中性線に関連する第2の電流検出器を提供するステップ;能動線と中性線との間の電圧を検出するための電圧検出器を提供するステップ;および中性線電流対能動線電流の電流比を検査するステップであって、電流比が所定の障害状態の指標であるステップを含む。能動線のインピーダンスおよび中性線のインピーダンスを測定して能動線および中性線の各々の状態を示すステップを含む、消費者の供給敷地における給電ライン能動線および中性線の状態を検査する方法もまた開示されている。
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【課題】電力出力装置側から電気的負荷側に対して、逆向きの電力が出力された場合であっても、当該電気的負荷に逆向きの電力が入力されることを防止し得るコネクタ装置を提供する。またかかるコネクタ装置を有効に活用し得る、電力検出装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタ部と第2コネクタ部とを有し、第1コネクタ部は、電力入力端子および入力側グラウンド端子を有しており、第2コネクタ部は、電力出力端子および出力側グラウンド端子を有しており、前記電力入力端子と電力出力端子は、第1接続線により接続されており、前記入力側グラウンド端子と出力側グラウンド端子は、第2接続線により接続されており、前記第1接続線と第2接続線は、前記第2接続線から第1接続線の方向にのみ電流を流す整流素子を介して接続されているコネクタ装置とする。また当該コネクタ装置、電力出力装置、および電力検出手段を備えた電力検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチングダイオード、ツェナーダイオード、定電流ダイオードの極性判定をテスタを共用して行う。
【解決手段】選別機テスタから、テストを行うダイオードの品種コードを設定すると、それに対応するセレクトビットコードがレジスタ5,6に格納されてスイッチSW1〜SW6,SW8〜SW13が切り替えられ、各品種に応じた電流増幅率が設定される。定電流ダイオードが第1電流方向に対して逆方向に接続されている場合、定電流回路2から第1電流方向にバイアス電流が印加されても比較器COM1〜COM4からHi信号出力されない。定電流ダイオードが第1電流方向に対して順方向に接続されている場合には、検出電圧が、Hi側基準電圧VREF1よりも高くなり、比較器COM1,COM3からHi信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】 判別対象の有極電子部品に悪影響を与えることなく、比較的簡単な構成で且つ高い精度で実装された有極電子部品の極性の判別が可能な実装部品極性判別装置を提供すること。
【解決手段】 基板に実装された有極電子部品が有する複数個の電極に対して夫々所定の同じ信号を供給する信号供給側プローブ群と、上記有極電子部品が有する複数個の電極の近傍に夫々配置され信号を検出する信号検出側プローブ群と、上記信号検出側プローブ群を介して検出された信号に基づいて信号の減衰量を算出し該減衰量に基づいて上記実装された有極電子部品の極性を判別する極性判別回路と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】試験時における変流器に流す電流のレシオ比と変流器の接続の極性の確認とを同時に行うことである。
【解決手段】電圧調整器3に接続された電圧/電流変換器4の電流側出力にその電流を測定する一次側用メータ9と変流器5の一次側とを接続するとともに前記電圧/電流変換器4の電圧側出力を位相計10と二次側に流れる電流を測定する二次側用メータ11とを介して前記変流器5の二次側に接続し、前記電圧/電流変換器4の前記一次側用メータ9により電流側出力の電流を所定値に設定した上で前記二次側用メータ11に流れる電流を読み取って試験のためのレシオ比を測定し、同時に前記変流器5の二次側に接続された前記位相計10により前記変流器5の極性の確認をするようにした。 (もっと読む)


【課題】 対地絶縁抵抗に起因する漏洩電流を検出し、電線路を遮断する。
【解決手段】 被測定電線路3の接地線Nと電気的に接続されている導電材料7により負荷回路6の周囲が導電材料7によって覆われており、被測定電線路3の一方端側に形成されているプラグ1がコンセントに対して適切に接続されているかどうかを判断する接続判断装置5と、被測定電線路3に流れる対地絶縁抵抗に起因する漏洩電流Igrを検出する漏洩電流検出装置4を備える。 (もっと読む)


【課題】接地極が接地されているか,また接続間違いがないかをチェックする。
【解決手段】親器には零相または接地線の電流を検出する手段と該検出電流の有無を子器に送信する送信手段を含み,子器には,コンセントの電圧極と中性極間に電流を流す第一の電流発生手段と,該第一の電流の検出手段と,コンセントの電圧極と接地極に電流を流す第二の電流発生手段と,該第二の電流の検出手段と,親器からの信号を受信する受信手段と,極性判定手段を含み,該極性判定手段は,第一の電流発生手段を作動したとき第一の電流検出手段が電流を検出したこと,受信手段が親器からの電流検出信号を受信しなかったこと,第二の電流発生手段を作動したとき第二の電流の検出手段が電流を検出したことを条件にコンセントの極性接続が間違いないと判定するものである。 (もっと読む)


【課題】 特に、組立時に駆動コイルの極性を気にする事無く、組立後に、前記駆動コイルの極性を簡単且つ適切に判別することが出来るアクチュエータ及び前記アクチュエータを用いた回転台駆動装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明では、アクチュエータを組立てた後に、アクチュエータに設けられた駆動コイルの極性判別手段を用いて前記駆動コイルの極性を設定するから、駆動コイルの極性を簡単且つ的確に制御でき、従来のように組立時に駆動コイルの極性を間違えて前記駆動コイルを取り付けるといった不具合を防止できる。本発明では、アクチュエータの組立時に前記駆動コイルの極性やマグネットの極性を気にする必要性はないので、前記アクチュエータの組立作業は非常に簡単になり、作業性を向上させることが出来る。 (もっと読む)


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