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Fターム[2G014AC08]の内容

Fターム[2G014AC08]に分類される特許

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【課題】 外部に電流を取出すための取出電極の間を複数の発電セルを直列接続した構造の太陽電池セルの取出電極の接続不良及び発電面の欠陥を精度よく検出する。
【解決手段】 発光素子52は、多数の太陽電池セルを含む太陽電池パネルSPに光を照射することにより、各太陽電池セルを発電動作させる。この発電動作により、太陽電池セルの各部に電流が流れ、太陽電池セルの対向する各部に磁界が発生する。磁気センサ10は、センサ信号取出回路67及びロックインアンプ68を介して、各部の磁界を検出して磁界信号をコントローラ70に供給する。コントローラ70は、プログラム処理により、前記磁界信号に基づいて、一対の取出電極が対向する方向である第1方向に所定距離隔てた2位置における第1方向の電流の大きさの差を検出する。 (もっと読む)


【課題】交流電流が供給される経路に配置された接続部の接触抵抗を求め、その接続部の接触状態の異常をより精度良く検知することが可能な接触異常検知装置を提供する。
【解決手段】接続部11は、交流電流が供給される経路に配置されてインバータ7とモータ8とを接続する。電圧測定部2は、接続部11の両端に発生する電圧を測定する。電流測定部3は、接続部11に流れる電流を測定する。演算部4は、電圧又は電流がゼロとなる時間付近以外の時間における接続部11の接触抵抗を求め、その接触抵抗に基づいて接続部11における接触異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】二次電池との接続の断線を確実に検出する保護用半導体装置を提供する。
【解決手段】各セル電極に接続される接続端子、各セルに対して設けられ各セルの高・低圧側電極に対する接続端子間に接続され各セルの電圧を検出する第1の抵抗、各セルに対して設けられ第1の抵抗からの電圧に基づき各セルの電圧が基準電圧の範囲内にあるか否かを検出するコンパレータ、各セルに対して設けられ接続端子間に接続された第2の抵抗と第1のスイッチ素子の直列回路、各第1のスイッチ素子のオンオフの制御する制御回路、を備え、第1のスイッチ素子はオンのとき第2の抵抗を接続端子間に接続しオフしたときに前記第2の抵抗を接続端子から切り離し、制御回路はセルと接続端子間の断線確認時にて断線確認信号をオンとしつつ複数の第1のスイッチ素子を順次オンしオンされた第1のスイッチ素子に対応するコンパレータの出力によりセルと接続端子の断線を検出する。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の電極の接続不良を短時間で精度よく検出する。
【解決手段】 太陽電池SBの表面上を遮光カーテン61で、複数の領域に区分する。区分された複数の領域に照射装置50A,50Bがそれぞれ配置される。照射装置50A,50Bは、発光信号供給回路81,81Bにそれぞれ制御されて、互いに異なる周波数で強度が変化する光を太陽電池SBにそれぞれ照射する。磁気センサ10A,10Bも、複数の領域に配置されてそれぞれ磁界を検出して、前記異なる周波数の光の強度変化がもたらす複数の異なる周波数成分を含む磁界検出信号をそれぞれ出力する。コントローラ90は、信号選択回路84,85及びロックインアンプ86と協働して、磁気センサ10A(及び10B)による磁界検出信号から照射装置50B(及び50A)の光の照射による光の強度変化がもたらす周波数成分の磁気検出信号を取出す。 (もっと読む)


【課題】コネクタの切片部が、嵌合されるメモリモジュールなどの電子部品に設けた端子部に対して良好な接触性を有しているか否かを評価するためのコネクタ検査方法を提供する。
【解決手段】被検査コネクタ10の各切片部13にメモリモジュール12の各端子部14を直列状態で電気的に接続し、この直列接続全体の第1の抵抗値を測定する工程と、各端子部14にケイ砂(粉体)を付着させたメモリモジュール12を被検査コネクタ10に嵌合して、被検査コネクタ10の各切片部13にメモリモジュール12の各端子部14を直列状態で電気的に接続し、この直列接続全体の第2の抵抗値を測定する工程と、前記第1の抵抗値と前記第2の抵抗値の差分抵抗値を算出する工程と、算出された前記差分抵抗値が予め設定した所定範囲内に入っているか否かにより、被検査コネクタ10の各切片部13の各端子部14に対する接触状態を判断する工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】車両用の暖房装置に、補助用の熱源として備えられる電気ヒーターの検査方法であって、電気ヒーターのコネクター部に関する結線状態の良否を、常に正確に判断することが可能な、電気ヒーターの検査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電気ヒーター51aの作動前後における、オルタネーター53の「Duty比(Ra)」および「Duty比(Rb)」を各々測定し、これら「Duty比(Ra)」および「Duty比(Rb)」の「Duty比の変化量(Rc)」と、予め定められた「規格値(R)」とを比較することで、ワイヤーハーネス51dのコネクター部の結線状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】モジュールと本体側コネクタ間の接続不良に起因してモジュールが動作不良と判断されてしまうおそれがある。
【解決手段】サーバー100は、複数の接点を介してメモリ装置10が接続され、複数の接点を介してメモリ装置10から複数ビットのデータが入力するコネクタ20と、コネクタ20を介して入力する複数ビットのデータに含まれるビットにエラーが生じているか否かを判断するビットエラー検出部41と、ビットエラー検出部41によりエラーが検出されたビットに対応する接点を含む第1配線と、ビットエラー検出部41によりエラーが検出されなかったビットに対応する接点を含む第2配線と、に対してテスト波形を入力し、このテスト波形に応じて第1及び第2配線夫々にて生じる反射波のレベル差を評価することで第1配線の状態を判定する接続確認回路50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を回路基板にフリップチップ実装すると、半導体素子と回路基板の接合部が目視できないため直接的な接合の良否判断がつかない。これまで提案されてきた手法はフリップチップ実装した半導体素子の微細な接合状態を判定するのには適さない。
【解決手段】LED素子20を回路基板にフリップチップ実装したLED装置10は−電極17と+電極16を備えている。+電極16と−電極17の間で順方向電圧を測定し、次に−電極17のみをヒーター25で加熱し再び順方向電圧を測定する。最後に加熱前後の測定値にもとづいて接続不良を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池パックの電極端子と電池電圧監視回路の電源端子との接続部の断線を検出できる電池電圧監視回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電池パックの正極端子が接続される第1の電源端子VDDの他に、電池パックの正極端子が接続される第1の電源電圧センス用端子V5を設け、第1の電源端子VDDと第1の電源電圧センス用端子V5の間に接続される第1抵抗R03と、電池パックの正極端子に接続される正極側二次電池B5の負極端子が接続される第2の電源電圧センス用端子V4と第1の電源端子VDDの間に接続される第2抵抗R00と、第1の電源端子VDDと第1の電源電圧センス用端子V5の電圧を比較する第1比較器COM2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタが基板の中央部にあっても当該コネクタにプローブを接触可能で、かつコネクタに対する位置合わせの際に検査員の視認性が良好なコネクタ接続用検査治具を提供する。
【解決手段】ガイド30は、基板1と当接し且つコネクタ2の側縁と係合することで自身のコネクタ2に対する位置決めが可能である。ガイド30に取り付けられたボス35a,35bと、プローブ保持体10のガイド溝11a,11bとにより、プローブ保持体10とガイド30とが連結される。プローブ保持体10及びガイド30は、ガイド30がコネクタ2に対して位置決めされたときにプローブ17の先端がコネクタ2に接触する第1の相対位置と、ガイド30がコネクタ2に対して位置決めされたときに、プローブ17の先端が基板1から離間すると共に基板1と垂直でコネクタ2を通過する仮想線から離間した第2の相対位置との間で相対移動可能である。 (もっと読む)


【課題】はんだボールのピッチや形状は同じであるが、ピンアサインの異なる多品種のLSIに対し、容易にTDR検査を実施することを可能にする。
【解決手段】本願に関わる検査装置は、TDR信号を発生するTDR装置と、TDR装置で発生したTDR信号の接続先を選定する分岐路が形成されている信号分岐基板と、第1の太さを有する第1のプローブと、第1の太さよりも細い第2の太さを有する第2のプローブと、第1の太さに対応する貫通穴がグリッド状に複数個開口しているプローブソケットと、第2の太さに対応する係止穴がグリッド状に複数個開口していて信号分岐基板で接続先を分岐されたTDR信号が入力する係止ソケット基板とを備えている。係止ソケット基板は表層にGND配線が形成され、係止穴の側面部分に形成された電極と信号分岐基板の分岐路は対応つけて繋がっている。 (もっと読む)


【課題】課電リードケーブルを接続する際のスペースの縮小化および機器の省スペース化を図り、さらに機器の構造設計の自由度を広げる。
【解決手段】ケーブル接続装置は、電気機器を収容する機器ケース1の側壁1aに取り付けられ、頭部21aに課電口211を有するブッシング2と、一端部に課電口に着脱自在に接続可能なブッシング挿入部31eを有するL字状のアダプタ3とを備える。アダプタの他端部には課電リードケーブルの端末部を受容するリードケーブル端末受容口311が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの端子間の接続の過渡状態をより正確に判別することのできるコネクタ半挿検出装置、コネクタ接続警告方法およびコネクタ接続警告プログラムを得ること。
【解決手段】第1の回路部11の試験モード時印加手段11bは、第1のコネクタ11aの特定の端子に2値の論理レベルの電圧を交互に複数回印加する。第1のコネクタ11aと嵌合する第2のコネクタ12aを折り返した信号は接続良否判別手段11cでチェックし、印加した電圧波形との関係からコネクタの接続の良否を判別する。 (もっと読む)


【課題】挿入基板の接触不良に抗して、システム動作の維持が可能とすることにある。
【解決手段】稼動系挿入基板200aに代替して待機系挿入基板200bが動作可能となっており、稼動系挿入基板200aの勘合状態が所定の第1の異常状態よりも軽度の異常である不安定勘合状態として検出されると、演算手段との情報の授受を稼動系挿入基板200aから待機系挿入基板200bに切替えると共に、稼動系挿入基板200aの制御情報を待機系挿入基板200bに引き継がせる。 (もっと読む)


【課題】接続線の断線を検出する。
【解決手段】通常時に遮断し異常時に導通し異常を検出するスイッチ34と、前記スイッチの一端と第1接続線を介し接続された第1端子T1と、第1ノードN1と第1定電位電源VDD1との間にそれぞれ一端と他端とが接続された第1抵抗R1と、前記スイッチの他端と第2接続線L2を介し接続された第2端子T2と、第2ノードN2と第2定電位電源VDD2との間にそれぞれ一端と他端とが接続された第2抵抗R2と、前記第2ノードと第3定電位電源Gndとの間にそれぞれ一端と他端とが接続された第3抵抗R3と、前記スイッチの一端と他端との間に前記スイッチと並列に接続された第4抵抗R4と、前記スイッチの他端と前記第2接続線との間の第3ノードN3に一端が接続され、他端と、前記第3定電位電源と前記第3抵抗との間の第4ノードN4と、が第3接続線L3を介し接続された第5抵抗R5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】センサ9,9を低コストで容易に取付け可能にし、取付誤差(検知誤差)を回避し、衝撃から保護する手段や電線7,7の曲がりに対する配慮などを不要にする。
【解決手段】本発明は、コネクタ3近傍で電線7,7の電流を検知して相手側コネクタとの接続状態を監視するセンサ9,9の固定具1であって、メインリアホルダ11とサイドリアホルダ13からなり、メインリアホルダ11はコネクタ3の電線引き出し部5,5側に装着されるホルダ本体15と、ホルダ本体15と一体に設けられセンサ9,9を電線7,7と接触可能に保持するセンサ保持部17とからなり、サイドリアホルダ13をメインリアホルダ11に装着することによって電線7,7をセンサ9,9に押圧する。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージの全ての端子に出力信号測定器を接続しなくても、半導体パッケージの端子とチップのパッドとの接続テストを可能とする。
【解決手段】半導体パッケージ接続テスト装置1は、半導体パッケージ2に組み込まれたチップ3に設けられた複数のパッドのそれぞれと、半導体パッケージ2に設けられた複数の端子4のそれぞれとが、複数のワイヤ6によってそれぞれ接続されているか否かをテストする半導体パッケージ接続テスト装置であって、互いに隣接する端子4の一方に接続され、互いに隣接する端子4の一方と他方との間の寄生容量に基づいて、他方の端子4に対応するパッドから出力される出力信号を測定する出力信号測定器7を設けた。 (もっと読む)


【課題】平面ケーブルが電気的に接続された被接続部材(コネクタ)から脱落するのを簡易な構成で予知することができる平面ケーブル、電子回路基板、放射線撮影装置を得る。
【解決手段】複数本の電極部材70の中で最も外側に配置された検出電極70Aは、検出電極70Aに挟まれるように配置された信号電極70Bに対して短くなっている。接続配線44(平面ケーブル)に振動が伝達され、接続配線44が回転するときには、片方の外側に配置された検出電極70Aの導通が、信号電極70Bの導通が解除される前に解除される。このように、検出電極70Aを信号電極70Bよりも短かくすることで、接続配線44が電気的に接続されたコネクタ46から脱落するのを簡易な構成で予知することができる。 (もっと読む)


【課題】異常が発生したときの接続状態のままで、ハーネスの端子嵌合部における接触不良の有無を測定することが可能な接触不良測定方法及び接触不良測定装置を提供する。
【解決手段】接触不良測定方法及び接触不良測定装置12では、測定対象のハーネス100の端子嵌合部102に外力を作用させ、この外力が作用したときのハーネス100の周囲における誘導磁界の変化率又は強度の変動の大きさを磁気センサ30により検出して端子嵌合部102の接触状態の良否の指標として表示する。 (もっと読む)


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