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Fターム[2G016CA07]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の試験対象 (1,349) | RAM等のバックアップ用 (96)

Fターム[2G016CA07]に分類される特許

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【課題】鉛蓄電池の残存寿命を正確に予測することにより、鉛蓄電池寿命によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】バッテリ温度と期待寿命基準温度とを用いて算出される蓄電池の寿命劣化加速係数を用いて、蓄電池の実際の使用時間と換算使用時間との比となる使用時間加速係数を算出し、期待寿命時間と換算使用時間とを用いて算出される理想残存寿命時間を使用時間加速係数で除算することにより、蓄電池の実効残存寿命時間を算出し、実効残存寿命時間が第1の閾値以下である場合、蓄電池の寿命である旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】電池の交換時期の精度の向上を図ることができる上に、製作費用の抑制を図ることができる電池寿命推定装置の提供。
【解決手段】本発明は、計数手段と、温度センサと、配分率算出手段と、寿命算出手段と、比較手段とを備えている。計数手段は、電池の使用開始から現在までの時間を計数する。温度センサは、電池の周囲の温度を検出する。配分率算出手段は、温度センサの検出温度に基づき、電池の使用開始から現在までの温度毎の使用時間の配分率をそれぞれ求める。寿命算出手段は、配分率算出手段で求めた配分率と、電池の温度毎に予め求めてある寿命時間とに基づき、電池の寿命時間を算出する。比較手段は、計数手段の計数時間を寿命算出手段が算出する寿命時間と比較し、計数時間が算出寿命時間以上になったときにその旨の出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】スペース、コスト及び人的稼動を削減しつつ、蓄電池の劣化判定を行うこと。
【解決手段】充電システム10は、組電池1と、充電器2と、温度計測部3と、劣化判定部4とを有する。組電池1は、複数の単電池5を直列に接続して構成される。充電器2は、組電池1が有する各単電池5を充電する。温度計測部3は、複数の単電池5の温度を計測する。劣化判定部4は、温度計測部3により計測された複数の単電池5の温度を監視し、複数の単電池5の平均温度を含む設定範囲を逸脱した温度の単電池5を検知した場合に、その単電池5が劣化していると判定する劣化判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の単組電池を組電池として使用する場合に、内部短絡、断線など単組電池の異常を的確に把握する。
【解決手段】 単電池2が複数直列に接続されて単組電池3が構成され、単組電池3が複数並列に接続して組電池3Aとして使用する場合に、各単組電池3の充電電流値Iを測定し、測定された各単組電池3の充電電流値Iの相対比較、または、使用初期の充電電流値Iと使用経過後の充電電流値Iとの差に基づいて、特定の単組電池3の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】 特別な容量試験装置を現地に設置することなく、遠隔地にある蓄電池の残容量を容易に把握することが可能な蓄電池残容量表示システムを提供する。
【解決手段】 商用電源15による直流負荷17へ流れる直流負荷電流値を入力する直流負荷電流入力部2と、制御用蓄電池18の種類毎の特性データを記憶する蓄電池データ記憶手段3と、直流負荷電流入力部2から入力された直流負荷電流値と蓄電池データ記憶手段3からの特性データとに基づき制御用蓄電池18の残容量を算出する蓄電池残容量算出手段6と、蓄電池残容量算出手段6によって算出された制御用蓄電池18の残容量を表示する表示手段7とを備え、蓄電池残容量算出手段6は、シミュレーション条件と制御用蓄電池18の運用施設の内部データとに基づきシミュレーション条件に対する制御用蓄電池18の残容量を表示手段7に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】セル短絡を確実に検知することが可能な蓄電池のセル短絡検知方法及び検知装置を提供する。
【解決手段】ステップS1で、蓄電池10の端子間電圧Vm及び電流Imを測定し、ステップS2では、蓄電池が充放電中であるかを判定する。充放電中と判定されると、ステップS3で端子間電圧Vmが電圧許容値Vlimより低いか否かを判定し、端子間電圧Vmが電圧許容値Vlimより低いと判定されると、ステップS4で端子間電圧Vmが電圧許容値Vlimより低下していることを示す電圧低下情報を保存する。ステップS6において、それまでに劣化超過情報が保存されているかを判定し、劣化超過情報が既に保存されている場合には、ステップS7でセル短絡が発生しているときの処理を行う。ステップS2で充放電停止中と判定された場合には、劣化度の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度に蓄電部の容量値を検出可能な蓄電装置を提供すること。
【解決手段】蓄電部25と、蓄電部25に電気的に接続された充電回路21と、蓄電部25に電気的に接続され、蓄電部電圧(Vc)が既定第1電圧(Vc1)に至ると出力が反転する第1比較器41と、蓄電部25に電気的に接続され、蓄電部電圧(Vc)が既定第2電圧(Vc2)に至ると出力が反転する第2比較器43と、充電回路21、第1比較器41、および第2比較器43と電気的に接続された制御回路53と、を備え、制御回路53は、蓄電部25を定電流(Ics)で充電する際に、第1比較器41の出力が反転してから第2比較器43の出力が反転するまでの期間(tm)を求め、この期間(tm)から蓄電部25の容量値(C)を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は二次電池に関し、充電された電圧よりも低い使用電圧を提供できる二次電池を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の二次電池は、充放電が可能なバッテリセルを具備したセルユニット110と、セルユニットと電気的に連結されてセルユニットの充放電のために形成された外部端子部150と、電流提供回路部140を具備してセルユニットと外部端子部とを電気的に連結する保護回路部120とを含み、電流提供回路部140は、互いに分離された充電経路141及び放電経路142と、放電経路142上に設置されてセルユニットの出力電圧を使用電圧に降下させる電圧降下ユニット144と、充電経路及び放電経路上における逆電流を防止する逆電流防止ユニット143とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用可能残量が少なくなった場合には、必要なときだけの最適なタイミングで電池の充電を促すことができる情報表示装置を提供する。
【解決手段】情報を表示する表示部と、電池を充電する充電部と、前記電池の残量を検出する電池残量検出部と、電源オフ操作又はオートパワーオフによって使用状態から電源オフ状態へ移行するとき、前記電池残量検出部により検出した前記電池の残量が所定の閾値以下であれば、前記電池の充電を促す報知制御を行う制御部とを備えた構成とし、ユーザが情報表示装置を電源オフして保管するときという適切なタイミングで充電の要否を確認することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】二次電池に不良が発生したことを利用者に通知することで安全性を向上させることが可能な携帯機器、電池パック、通知方法、通知プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、不良ID情報を受信すると二次電池の監視ICに記憶された電池IDが不良ID情報に含まれるか否かを判断し、電池IDが不良ID情報に含まれる場合は二次電池が不良であることを警告するメッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の上下限電圧を超えない範囲で効率的に目標の発熱量を実現する二次電池の昇温制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、リップル電流が目標範囲内か否かを判定する(S50)。リップル電流が目標範囲内でないと判定されると(S50にてNO)、ECUは、リップル電流が目標範囲以上か否かを判定する(S80)。そして、リップル電流が目標範囲よりも小さいと判定されると(S80にてNO)、ECUは、リップル生成部を形成する昇圧コンバータのキャリア周波数を下げる(S90)。一方、リップル電流が目標範囲以上であると判定されると(S80にてYES)、ECUは、昇圧コンバータのキャリア周波数を上げる(S100)。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の出力側に接続された負荷の大きさに依存せず、毎回一定電流で蓄電池放電することができる無停電電源装置によって、蓄電池の経年劣化を正確に把握できるようにする。
【解決手段】
無停電電源装置が商用交流電源によって運転している状態において、無停電電源装置の整流器または蓄電池電圧昇降圧回路で、一定電流制御を行いながら蓄電池放電を行うことよって、負荷の大きさに依存せずに、毎回一定電流で蓄電池放電し、その際の蓄電池特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化を正しく検出することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】電流測定ユニット(CMU)301は、充電回路401からバッテリ17に供給される充電電流Xを測定する。タイマ302は、バッテリ17の充電時間Yを測定する。計算ユニット(CU)303は、測定された充電電流Xと測定された充電時間Yとから充電容量Z1を算出し、バッテリ17の劣化を検出するために、算出された充電容量Z1を過去に算出された充電容量Z1に積算することによって得られる積算充電容量Z2(=ΣZ1)を基準値Z3と比較する。積算充電容量Z2(=ΣZ1)が基準値Z3を越えたならば、計算ユニット(CU)303は、EC119と協働してインジケータ16を制御して、バッテリエラーの発生をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池内蔵機器をケース上面のどこに載せても、内蔵電池を効率よく充電する。
【解決手段】充電台は、受電コイル51に起電力を誘導する複数の送電コイル11と、上面に複数の電池内蔵機器50を載せることのできる面積の上面プレート21を有するケース20と、各々の送電コイル11を上面プレート21の内面に沿って移動させる移動機構13と、上面プレート21に載せられる各々の電池内蔵機器50の位置を検出して移動機構13を制御し、各々の送電コイル11を各々の電池内蔵機器50の受電コイル51に接近させる位置検出制御器14とを備える。充電台は、ケース20の上面プレート21に複数の電池内蔵機器50が載せられると、各々の電池内蔵機器50の位置を位置検出制御器14が検出し、移動機構13で各々の送電コイル11を移動させて各々の電池内蔵機器50の受電コイル51に接近させる。 (もっと読む)


【課題】出力インピーダンスを精度良く模擬することができる電池特性模擬装置を提供する。
【解決手段】電池特性模擬装置1は、模擬すべき電圧を示す目標電圧を出力するDAC11と、DAC11からの電圧を増幅する電力増幅器32と、電力増幅器32の出力側における電力の供給経路に設けられた可変抵抗器33と、供給経路に流れる電流を検出する電流検出抵抗34と、電流検出抵抗34で検出される電流に基づいて、少なくとも可変抵抗器33の抵抗を零に設定した場合に残留する可変抵抗器33の残留抵抗と電流検出抵抗34の抵抗とを見かけ上零にし得る電圧を電力増幅器32に帰還させる可変ゲインアンプ36とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケースに載せられる載置物の温度上昇を簡単な回路構成で検出して、電池内蔵機器を安全に充電する。
【解決手段】充電台は、電池内蔵機器50に内蔵される電池を、受電コイル51に誘導される電力で充電する。充電台は、受電コイル51に起電力を誘導する送電コイル11と、電池内蔵機器50を載せる上面プレートを有するケースと、送電コイル11を移動させる移動機構13と、電池内蔵機器50の位置を検出して移動機構13を制御して送電コイル11を受電コイル51に接近させる位置検出制御器14とを備える。充電台は、位置検出制御器14が、上面プレートのセット領域21Aに分布して複数の位置検出コイル30を備え、この位置検出コイル30が、所定の位置にPTC41からなる温度センサ40を接続しており、このPTC41の電気抵抗を検出して、上面プレートに載せられる載置物の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 充電開始後の充電電流値の初回判定結果によって満充電状態の判定方法を切り換えることで適切にバッテリ満充電検知できる充電装置を提供すること。
【解決手段】 電源から供給される電流によってバッテリを充電する充電装置であって、バッテリに対して定電圧充電を行う場合に、充電電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段により検出した充電電流が所定値以下となったことを判定する判定手段と、判定手段により充電電流が所定値以下になったと判定されてから所定時間を経過したことに応じて、満充電になった旨を通知する通知手段とを有し、
定電圧充電開始時に判定手段により充電電流が所定値以下になったと判定された場合は、通知手段は、所定時間を経過する前に満充電になった旨を通知することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】分散配置された電源供給装置の状態をヘッドエンド側から継続的に監視し、停電などの障害発生時に各電源供給装置のバッテリー補償時間を正確に予測して通知する。
【解決手段】電源供給装置36は、通常時は商用交流電源38からの変換交流電力をCATV伝送路24に供給し、商用交流電源38の停電時はバッテリーからの給電に切替えて直流電力を交流電力に変換してCATV伝送路に供給する。静的予測部46は、状態監視部42により電源供給装置36のバッテリー給電への切替えを検出した際に、切替え後の予測開始点のバッテリー電圧に基づいて、バッテリー給電を停止する所定のシャットオフ電圧に低下するまでの静的補償時間を予測する。動的予測部48は、バッテリー給電中のバッテリー電圧変化に基づいて、バッテリー電圧がシャットオフ電圧に低下するまでの動的補償時間を予測する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の全測定範囲において、不感帯を有することなく、電荷量又は電流値の測定を可能にする。
【解決手段】入力電圧Vinを電荷量に相当するパルスに変換する電圧電荷変換回路10と、電圧電荷変換回路10の出力パルスV12をカウントし、放電計測回路20の計数値を減算する充電計測回路30と、電圧電荷変換回路10の出力パルスV12をカウントし、充電計測回路30の計数値を減算する放電計測回路20と、入力電圧Vinが0Vのときの充電計測回路30の計数値を保持し、充電計測回路30に計数値を設定する記憶回路50とを設ける。電圧電荷変換回路10は、入力電圧Vinの最大値(+Vmax)より大きい、又は最小値(−Vmin)より小さい入力オフセット電圧Vosaを有する演算増幅回路100aを用いた積分回路100を備えることにより、入力オフセット電圧Vosaの影響を補正し、正しい電荷量又は電流値を測定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化状態を判定するための特別な装置を設けることなく、ランニング運転のまま短時間で二次電池の劣化状態を判定することができるようにする。
【解決手段】発熱量演算部2が、二次電池における電池セルのセル温度と周囲温度との測定値から電池セルの実測温度上昇値を演算し、SOC演算部3が、電池セルに流れる電流の電流積算値と電池セルの電圧とに基づいてSOCを演算する。一方、テーブル4は、二次電池に流れる電流をIとしたとき、一定時間におけるI平均ごとの電池セルの初期特性の温度上昇値をSOCごとに格納している。これによって、劣化判定部5は、テーブル4に格納されている初期特性の温度上昇値と、先に発熱量演算部2が演算した実測温度上昇値とを比較して二次電池の劣化状態を判定する。これによって、ランニング運転中において二次電池の劣化判定を短時間かつ容易に行うことができる。 (もっと読む)


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