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Fターム[2G036BA13]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 対象装置 (1,219) | 通信装置 (78)

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【課題】通信ネットの電源ポート及び信号ポートに対して電磁妨害の検査を同時に行うことができる電磁妨害の自制システム及びその使用方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電磁妨害の自制システムは、信号ソースと、LISNと、CDNと、ISNと、受信機と、を順次に備え、前記信号ソースは電源ポートを備え、且つ安定した信号を提供し、前記LISNは、LISN電源ポート及びLISN無線周波ポートを備え、前記CDNは、CDN信号ポート及びCDN無線周波ポートを備え、且つ前記CDN無線周波ポートの入力信号を前記CDN信号ポートにカップリングして、信号伝導経路に好ましいインピーダンスを整合し、前記ISNは、ISN信号ポート及びISN無線周波ポートを備え、前記受信機は、各周波数点の信号の強度を測量して読み取る。 (もっと読む)


【課題】波形データをメモリへ書き込む際に要する時間を短縮し、かつ、広範な測定対象機器に応じたテスト信号を発生できる装置を実現する。
【解決手段】機器にアナログ波形を入力することを目的とする波形出力装置において、情報処理装置に具備したデジタル信号を生成する波形作成ツール102と、前記任意波形作成手段を用いて使用者が作成したアナログ波形を確認する波形表示部104と、前記任意波形作成手段を用いて作成したデジタル信号を圧縮する波形圧縮部106と、から成る任意波形作成部101と、前記波形圧縮部により圧縮されたデジタル信号を復号する復号器109と、当該復号された波形の周波数と位相を可変とする波形操作部207と、前記波形操作部により決定した波形情報を元に波形信号を生成する信号生成器111と、前記回路部が出力するデジタル信号をアナログ波形にするDAコンバータ部113と、から成ることを特徴とする波形出力装置。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサを実装した装置であっても、作業員の手間と時間をかけず、又専用設備等を必要とせず、電解コンデンサのエージングを行うことができる装置とプログラムを提供する。
【解決手段】少なくとも電解コンデンサを含む装置を有する電子機器が搭載するエージング装置は、電子機器の無通電期間を取得する無通電期間取得手段を備え、電子機器の電源投入時に、無通電期間が所定時間を経過している場合に、電解コンデンサに対して予め設定されたエージング処理を実行する起動制御手段を備え、これらをプログラム制御する。 (もっと読む)


【課題】直交変調器または直交復調器を備える被測定デバイスの特性(例えばEVM)を簡易に測定する。
【解決手段】直交変調器または直交復調器を備える被測定デバイスの特性(例えばEVM)を測定する測定装置であって、被測定デバイスのIQ間誤差の周波数特性を測定するIQ間誤差測定部と、IQ間誤差の周波数特性に基づき、被測定デバイスに予め定められた信号を供給した場合における誤差量を算出する誤差量算出部と、を備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来は、試験装置の製作後に、新しい種類若しくは新しい型式の被試験機の追加があると、追加される被試験機の試験項目毎に使用する測定器の各設定、制御と測定経路を設計し、製作を実施していたため、多くの時間やコストがかかっていた。
【解決手段】共通で使用される共通測定器を格納する第1のラックと、個別の前記被試験機の試験において専用に使用される専用試験器を格納する第2のラックとを備え、前記第2のラックは、前記被試験機及び前記制御部、または他の第2のラックのリレー切換器に接続される第1のポートと、格納可能な専用試験器の数の第2のポートとを備え、前記制御部からの信号に従い、格納した前記専用試験器を前記被試験機及び前記制御部に選択的に接続するリレー切換器を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の性能劣化を抑制しつつ当該電子機器の故障を判定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】トランス4にはD/A変換器3の出力信号が入力される。磁界検出部5は、トランス4が発生する磁界を非接触で検出する。制御部2は、磁界検出部5の出力信号に基づいて、電子機器100の故障を判定する。また、トランス14には受信部12の出力信号が入力される。A/D変換器13にはトランス14の出力信号が入力される。磁界検出部15は、トランス14が発生する磁界を非接触で検出する。制御部2は、磁界検出部15の出力信号及びA/D変換器13の出力信号に基づいて、電子機器100の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】1つの装置で複数の回線のサージ電流を検知でき、保安器を内部に組み込みサージ電流の防護も可能なサージ検出装置を提供する。
【解決手段】サージ検出装置は、複数の通信又は電源側回線にそれぞれ接続された複数の入力端子Lと、複数の警報用ヒューズ10と、複数のサージ検知用出力端子Ka,Kbと、複数の第1の保安器20と、複数の第2の保安器30とが、1つの筐体に収容されている。例えば、入力端子L1に雷サージ電圧が印加された場合、雷サージ電流は先ずヒューズ10−1を介して第1の保安器20−1側へ流れる。これにより、ヒューズ部11が溶断し、同時に、スイッチ部12がオン状態になってこの情報が出力端子K1a,K1bから出力される。ヒューズ部11が溶断すると、第2の保安器30−1側へ残りの雷サージ電流が流れ、吸収される。 (もっと読む)


【課題】エラー情報やアラーム情報を外部出力することにより評価時の各種パラメータの最適化を容易にできる光トランスポートアナライザを提供する。
【解決手段】被評価対象との間で光信号通信を行い、発生したエラーまたはアラームの少なくとも一方を検出する光トランスポートアナライザにおいて、被評価対象に送信する電気信号のテストパターンを生成するデータ生成部と、テストパターンを光信号に変換して被評価対象に向けて送信する送信部と、テストパターンに対応する被評価対象からの返送信号を受信し電気信号に変換する受信部と、受信部の出力信号をテストパターンに対応する期待値と照合する照合部と、照合部が検出したエラーまたはアラームの少なくとも一方について種別ごとのカウント値を累算する累算部と、累算部の累算結果を所定期間ごとにサンプリングする測定部と、照合部が検出した種別ごとのカウント値を外部出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被試験機器の消費電流によらず、同一の試験条件を実現できるサージ試験回路を提供する。
【解決手段】サージ試験回路は、電源(商用電源)と被試験機器1とを結ぶ2線の電源線2に結合回路3A、3Bを介して接続されたサージ発生器4と、電源線におけるサージ発生器4の接続箇所と電源との間に介挿された減結合回路5と、減結合回路5と電源との間に介挿された絶縁トランス6と、絶縁トランス6と電源との間に介挿された昇圧回路7と、電源線におけるサージ発生器4の接続箇所と被試験機器1との間に介挿された電圧測定器8を備える。 (もっと読む)


【課題】測定器制御の変更により測定器の制御コマンドに追加や変更があった場合であっても、測定器制御ドライバを修正する必要がないシステム試験装置を提供する。
【解決手段】試験を統括処理する制御処理部14及び、試験の手順が記述された試験パラメータファイル19と、該試験パラメータファイルに関連づけされ、測定器に対して行われる処理と処理に対応した制御コマンドの基となるGPIBコマンドの一覧が記述された測定器コマンド情報ファイル22とが格納された記憶部15を具備し、前記制御処理部は前記試験パラメータファイルを解析し、解析した結果に対応する処理を前記測定器コマンド情報ファイルから選択し、選択された処理に対応する前記制御コマンドを生成する。 (もっと読む)


【課題】変調信号を用いたバースト信号で試験可能にするとともに、かつ出力レベルを所望レベルに短時間に精度良く追い込み、その後に所望の測定ができる技術を提供する。
【解決手段】信号発生部10が、いずれの周期Taでも、周期Ta内のベースバンド信号のレベルの変化が同一の変化を示すベースバンド信号を生成してRF信号で変調し、変調されたRF信号を外部へ送る。外部の通信用デバイスからオン区間Toとオフ区間(Th―To)でなる周期Thのバースト信号を、レベル測定部30が受けて、そのバースト信号の各周期Thのオン区間To内の区間Taにおける出力レベルを測定し、判定部40及びレベル制御部50は、測定された出力レベルが、目標値内になるように、通信用デバイスに入力するバースト信号のレベルを制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の試験対象装置に対する複数の試験を、同時並行的に効率よく行える試験システムを提供する。
【解決手段】試験対象装置18の試験内容を定義した試験レシピが指定されると、操作制御装置140は、共有データ保持装置142を参照し、他の操作制御装置140が試験レシピ・バッチ処理を行っていないか否かを判断する。他の試験レシピなどが行われていないときには、指定された試験レシピなどが実行される。これ以外のときには、実行されようとする新たな試験レシピなどが、その時点で実行されている他の試験レシピとの間で、測定器162などの競合など、新たな試験の実行を妨げる理由を有するか否かが判断される。理由があるときには、試験レシピの例外処理が行われ、理由ないときには指定された試験レシピが実行される。 (もっと読む)


【課題】試験器の配置位置を変更しても、ソフトウェアの修正を必要としない故障診断システムを提供する。
【解決手段】故障診断システムを、中継装置との間のカスケード接続用ポートを有する制御装置と、上位カスケード接続用ポートと下位カスケード接続用ポートと複数の試験器接続用ポートを有する中継装置と、中継装置の試験器接続用ポートとそれぞれ接続され、格納スペースに配置される試験器と接続する接続器と、試験器の位置を表示する表示装置とで構成し、格納スペースの表示位置に関する格納スペース位置情報と、中継装置の試験器接続用ポートと格納スペースの位置情報とを対応付けるポート位置情報と、試験器の識別子と名称とを対応付ける機器情報と、試験器が接続されたポート番号と試験器の識別子とを対応付ける接続機器情報とに基づいて、試験器が配置された格納スペースに対応する前記表示装置の表示位置に、該試験器の名称を表示させる。 (もっと読む)


【課題】機器試験システムに適した情報の記憶および管理を行えるようにする。
【解決手段】試験システム1は、試験対象装置18それぞれに対して、予め定められた手順に従って試験を行う複数の操作制御装置10と、試験対象装置18それぞれの試験に用いられる試験レシピと、その試験結果と、試験を行ったユーザなどの情報とを対応付けて記憶し、ユーザにより、試験対象装置18およびこれに対する試験結果を検索するための検索条件が入力されると、この検索条件に適合する情報を見つけ出し、見つけ出された情報を、ネットワーク記憶装置22などにバックアップする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで試験を行うことができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の周波数の送信信号を生成する第1の信号生成部(101)と、前記第1の信号生成部により生成された送信信号を出力する送信端子(Tx)と、受信信号を入力する受信端子(Rx)と、前記受信端子に入力された受信信号及び前記第1の信号生成部により生成された送信信号をミキシングするミキサ(106)と、前記第1の周波数とは異なる第2の周波数の試験信号を生成する第2の信号生成部(108)と、前記第2の信号生成部により生成された試験信号の線と前記受信端子に接続される線とを結合することにより、前記試験信号を前記ミキサに入力する結合回路(111)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】公衆回線網に接続される伝送ラインと機器のフレームとの間の絶縁耐圧試験を、これら両者間に接続されるサージ保護素子によるサージ保護性能を高いレベルに維持しつつ、より簡易的な構成で且つ低コストで実施できるようにする。
【解決手段】通信機器1内のプリント回路板10に、第1フレームグランド端子11と第2フレームグランド端子12が分離して形成されている。第1フレームグランド端子11と各伝送ライン5,6の間には各ガスアレスタ7,8が接続され、第2フレームグランド端子12と各伝送ライン5,6の間には各コンデンサC1,C2等が接続される。絶縁耐圧試験は、プリント回路板10単体で各伝送ライン5,6と第2フレームグランド端子12との間に試験用電圧を印加して行う。出荷時には、プリント回路板10をフレーム20にネジ締めして各フレームグランド端子11,12をフレーム20に接触・導通させる。 (もっと読む)


【課題】小出力なアンプを用いることでイミュニティ試験における強電界の照射を可能にすると共に、電子機器のイミュニティ試験で必要とされる照射電界の均一化を可能にする。
【解決手段】複数の素子アンテナ5を所定の素子パターンに配置したアレーアンテナと、所定の電磁ノイズの試験信号を発生する信号発生器1と、信号発生器の出力試験信号をアレーアンテナの素子パターン領域に対して均等に分配する信号分配手段(分配回路2,3)と、信号分配手段による出力分配信号のそれぞれを増幅して素子アンテナ5にそれぞれ供給する複数のアンプ4を備える。 (もっと読む)


【課題】各種の光トランシーバを、1台の構成で自動測定により効率よく測定評価できる光トランシーバ測定装置を提供すること。
【解決手段】評価ボードに着脱可能に実装される光トランシーバを測定評価する光トランシーバ測定装置であって、前記光トランシーバを駆動するための電源回路と前記光トランシーバを測定評価するための測定評価回路が実装され、前記評価ボードと着脱可能に接続するための信号系コネクタと電源系コネクタを有することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】単一の送信アンテナと電波を反射する曲面鏡を組み合わせることにより低出力アンプを使用可能にする。
【解決手段】第1の点Aから放射した電波を反射して第2の点Bに集束させる反射面を持つ曲面鏡4と、電磁ノイズである試験信号を発生する信号発生器1と、信号発生器1が出力する試験信号を増幅するアンプ2と、第1の点Aに設置され、アンプ2で増幅された試験信号を曲面鏡4に向かって電波放射する送信アンテナ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体内において電子部品を搭載した基板に流れる雑音電流を抑制し、電子装置の誤動作を防止する。
【解決手段】電子部品を搭載した基板103と筐体102とが金属スペーサー108およびネジ104によって固定されている。金属スペーサー108と基板103の間には絶縁物を基材とした雑音抑制部材100が配置されている。雑音抑制部材100の金属スペーサー側には第1の導電膜が形成され、雑音抑制部材100の基板側には第2の導電膜が形成され、第1の導電膜と第2の導電膜の間には抵抗部材101が配置されている。この抵抗部材によって筐体から基板に流れ込む雑音電流を抑制することが出来る。 (もっと読む)


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