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Fターム[2G036BA36]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 対象装置 (1,219) | 制御装置 (74)

Fターム[2G036BA36]に分類される特許

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【課題】端子数を増加させることなく、自身の故障診断を行うことができる制御装置を提供する。
【解決手段】CPU1cにより演算されている加算値または減算値が所定範囲外の値である場合に2つのセンサ素子のいずれかが故障していることを検出するようにした制御装置において、加算値または減算値が2つのセンサ素子のいずれかの故障を示す値となるように、2つの信号線によって電送される信号のいずれかを変化させ、この2つの信号線によって電送される信号を、加算値または減算値が2つのセンサ素子の故障を示す値となるように変化させている状態で、2つのセンサ素子が正常であることが検出されている場合に、制御装置が故障していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置及び負荷装置を停止することなく、制御回路及び直流電源装置の不具合を容易に発見することができる制御回路点検装置及び制御回路点検方法を提供すること。
【解決手段】制御回路点検装置1は、電源電流I0’が定常時電源電流I0と試験電流I2との和と一致すると判定されたタイミングt3における直流電源装置3側の試験時電源電圧V0’及び負荷装置4側の試験時負荷電圧V2’を測定し、試験時電源電圧V0’、試験時負荷電圧V2’及び制御回路の抵抗(抵抗Rp及び抵抗Rn)に基づいて、制御回路及び直流電源装置3が正常に動作しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】供給電力を低減させることができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置5は、スイッチ1のコモン端子Cとスイッチ4の常閉端子NCとの間に接続され、直列に接続されたスイッチ1〜4に所定の値の電流、例えば、スイッチ1〜4の最小規定電流を流す電源50と、各スイッチ1〜4の常開端子NOと常閉端子NCとの間に流れる電流を検出する電流検出回路51〜54とから構成されている。電流検出回路51〜54は、フォトカプラなどの電流検出回路から構成され、電流を検出すると、バーナ等の運転を許可する旨の運転許可信号を燃焼制御装置6に送信する。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御装置の制御電圧が出力されていることを確認する作業の作業性を向上させることができる。
【解決手段】電線の線路を遮断するときに開き前記電線の線路を接続するときに閉じる開閉器を開くための第1制御電圧を出力する制御装置の第1端子と、前記開閉器を閉じるための第2制御電圧を出力する前記制御装置の第2端子と、から出力される信号を確認するときに、前記第1端子及び前記第2端子に装着されるアダプタと、前記開閉器を開く指示に応じて前記第1端子から前記第1制御電圧が出力されるか否かと、前記開閉器を閉じる指示に応じて前記第2端子から前記第2制御電圧が出力されるか否かと、を前記アダプタを通して検出する検出装置と、前記検出装置による検出結果を表示する表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査システムの電気的な接続状態を変更することなく、検査対象を検査する検査装置を高精度に診断する検査システムを提供する。
【解決手段】オペレーションPC10は、ECU40に対する検査信号をシミュレータ20に出力させる。オペレーションPC10は、ECU40に対する検査時には、シミュレータ20の出力する検査信号に応じて作動するECU40の作動情報をシミュレータ20および計測器50から取得するとともに、ECU40が自己診断したダイアグコードをダイアグテスタ30から取得し、ECU40の作動情報とダイアグコードとに基づいてECU40の作動を評価する。オペレーションPC10は、シミュレータ20に対する診断時には、シミュレータ20の出力する検査信号に応じて作動するECU40が自己診断したダイアグコードに基づいて、シミュレータ20が正常であるか異常であるかを診断する。 (もっと読む)


【課題】車種ごとに異なる複数の機能を有する電子制御装置を有する電子制御システムの動作状態を試験する場合であっても、車種によってタイミングを修正することなく、車両の動的特性を考慮した制御装置の試験装置を提供する。
【解決手段】予め定められた手順書に基づいて、CANを介してECUへ操作情報を出力する出力手段と、操作されたECUからCANを介して情報を受信する受信手段と、受信された情報と、手順書に記載されたCAN期待値と、を比較し、比較した結果を判定結果として出力する判定手段と、を有する制御装置の試験装置。 (もっと読む)


【課題】通信機器の動作が停止しているか否かを、通信機器の外部インタフェースから試験することが可能な通信機器の動作試験方法を提供する。
【解決手段】通信機器4のA信号端子402に接続されたDC電源31をリレー接点33bで切り離すことによって、通信機器4に与えられるべき動作制御信号を遮断した場合と、B信号端子403に接続された抵抗器R2をリレー接点34bで切り離すことによって、B信号端子403から見た外部回路の抵抗値が通信機器4の動作を保持するのに必要な抵抗値以上に増大した場合とで、電流計32で検出した通信機器4の電源電流が3mAより少ないときに、通信機器4が停止していると判定する。 (もっと読む)


【課題】昇圧レス電源装置において、スイッチング素子のシャットダウン作動の異常を適切に検出する。
【解決手段】回転機Mの回生作動中に、スイッチング素子Qのシャットダウン作動により電源ラインLINEが一時的に切断状態とされ、その電源ラインLINEが切断状態とされている間にインバータ14側の電圧VHが蓄電装置12の電圧VBよりも上昇したか否かに基づいて、スイッチング素子Qによる電源ラインLINEの断接作動が正常であるか異常であるかが判断されるので、電源装置10において通常稼働時にスイッチング素子Qのシャットダウン作動の異常を検知することができないことに対して、駆動回路16の回路故障、スイッチング素子Qのオン故障のようなシャットダウン作動不能となる異常状態などを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御装置の表示試験を安全かつ効率的に実施する。
【解決手段】遠隔監視制御装置の表示試験システム1において、電圧出力装置2は、ケーブルC3、C4及び端子台接続アダプタADを通じて、遠隔監視制御装置TCの端子に電圧を所定時間出力し、その電圧出力の開始及び停止の時に、当該端子のビット番号及び開始/停止の旨を音声出力し、当該端子のビット番号を表示する。遠隔監視制御装置TCは、表示試験の対象であり、端子を設けた表示入力用端子台を備える。各端子の電圧状態は、電圧信号としてケーブルC5を介して親局模擬装置TCTに送信され、表示される。表示試験の際に、試験作業員は、電圧出力装置2を用いて遠隔監視制御装置TCの端子に電圧を出力し、電圧出力装置2による音声出力及び表示をトリガとして、親局模擬装置TCTに表示された、遠隔監視制御装置TCの当該端子の電圧状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】寿命判定のための特別なセンサを必要とせずに、エレベータの駆動系に含まれる回路素子の寿命を正確に判定して対処する。
【解決手段】負荷変動の無い状態でエレベータの乗りかご18を運転し、インバータ装置14に含まれるIGBT14aに一定の電流が通電されたときの電圧を測定回路20によって測定する。寿命判定部23では、この測定回路20によって測定された電圧を初期値と比較し、両者の差が予め設定された判定値を超えた場合に寿命が近いものと判定する。制御部24は、この判定結果を受け、発報部25を通じて警告ランプ26を点灯するなどして対処する。 (もっと読む)


【課題】測定器制御の変更により測定器の制御コマンドに追加や変更があった場合であっても、測定器制御ドライバを修正する必要がないシステム試験装置を提供する。
【解決手段】試験を統括処理する制御処理部14及び、試験の手順が記述された試験パラメータファイル19と、該試験パラメータファイルに関連づけされ、測定器に対して行われる処理と処理に対応した制御コマンドの基となるGPIBコマンドの一覧が記述された測定器コマンド情報ファイル22とが格納された記憶部15を具備し、前記制御処理部は前記試験パラメータファイルを解析し、解析した結果に対応する処理を前記測定器コマンド情報ファイルから選択し、選択された処理に対応する前記制御コマンドを生成する。 (もっと読む)


【課題】リレーが溶着しているか否かを確認でき、かつ製造コストを下げることができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】
電源制御装置1は、直流電源2の正極に接続した正側配線40上に設けた正側リレー30と、負側配線41上に設けた負側リレー31を備える。正側配線40と負側配線41との間に抵抗群5が接続されている。電源制御装置1は、カップリングコンデンサC2と、溶着検出用抵抗R2と、交流発生源60とをこの順に直列接続した溶着検出回路6を備える。カップリングコンデンサC2の端子61は直流電源2の正電極または負電極に接続されている。交流発生源60の端子66は、車体のボディ100を介して、抵抗R1a,R2bの間に接続されている。溶着検出用抵抗R2の端子63と交流発生源60の端子66との間の電圧を電位差計11で計測する。 (もっと読む)


【課題】静電気試験の作業効率を高め、検査精度を向上することの可能な静電気試験装置を提供する。
【解決手段】載置部材8にはハーネスの載置される複数の溝24が並べて設けられ、この複数の溝24の並ぶY方向にY軸リニアガイド13は放電ガン7を往復移動する。パーソナルコンピュータ4は、溝24毎に放電ガン7が停止するようにステッピングモータドライバ11を制御し、放電ガン7から静電気を放電させ、溝24に載置されたハーネスに静電気を印加する。これにより、複数の溝24に載置されたハーネスの各配線に自動制御により連続して静電気を印加することができるので、静電気試験の作業効率を高めることができる。また、手動による静電気試験を廃止し、放電ガン7の放電をパーソナルコンピュータ4で制御することで、検査精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、擬似故障を発生させる条件を細かく設定でき、擬似故障の発生する条件の自由度を高めることができ、正確に擬似故障発生ポイントを設定でき、これにより、効率的に電子コントローラの動作確認をすることができる電子コントローラの自動検査システムを実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、電子コントローラの自動検査システムにおいて、発生させる故障パターンを設定する故障設定手段と、前記故障設定手段により設定された故障を擬似的に発生させる擬似故障発生手段とを備え、前記故障設定手段は、車両状態と時間とを組み合わせた条件で故障を設定し、前記擬似故障発生手段により擬似故障を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】産業機器用コントローラの絶縁耐圧試験を効率的に実行する。
【解決手段】コントローラは一の壁に設けられた電源入力端子とノイズフィルタ基板と上記基板に電気的に接続され雌ネジと受け孔を有する導電プレートを備える。一の壁にはネジ用孔と電源入力端子に試験電圧装置が接続されると装置の凸部が挿入される凸部用孔が形成されている。凸部は軸部と頭部を含み、頭部は返し部を有する略円錐形状で圧縮力により径が小さくなる。凸部用孔径は、圧縮時の返し部径より小さく非圧縮力の返し部径より大きい。電源入力端子に電源が接続されると、凸部用孔に挿入された凸部の頭部が対向部を押して導電プレートと一の壁の接触を阻み、導電プレートとグランドの導電路が遮断される。雄ネジを雌ネジに締め込むと一の壁と対向部が接触した状態で固定され導電路が導通され、対向部の受け孔が凸部の頭部に圧縮力を加えて返し部径を凸部用孔径より小さくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電装箱の不具合をより早期に発見でき、手直しのための工程が増大することを回避できる電装箱のチェック方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による電装箱のチェック方法は、電装箱1の組み立て工程の後、かつ電装箱1を組付対象に組み付ける工程の前に、電装箱1の外装に設けられた外部コネクタ14に電源20及び検査機21を接続するとともに、制御手段をチェックモードで動作させ、制御手段からの出力信号の適否を検査機21に判定させることにより、電装箱が正常か否かを検査機21にチェックさせる構成である。 (もっと読む)


【課題】電子機器の電磁妨害に対する耐性を評価するためのイミュニティ試験を行うのに好適な負荷印加装置等を提供する。
【解決手段】第1の周波数f1の電磁妨害に対する電子機器201の耐性を試験するため、負荷印加装置101において、発生部102は、第2の周波数f2の信号を発生する。印加部103は、発生された信号のパワーを第1の周期T1で変化させて、電子機器201に印加する。第1の周期T1は第1の周波数f1の逆数1/f1であり、第2の周波数f2は第1の周波数f1より高い。典型的には、第1の周波数f1は、数十メガヘルツ帯以下の周波数帯に含まれ、第2の周波数f2は、数百メガヘルツ帯以上の周波数帯に含まれる。 (もっと読む)


【課題】改善されたテスト結果を送出できる電気部品のテスト装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション信号を形成するシミュレーション装置と、電気部品が接続されるテスト装置と、少なくとも2つの接続装置と、該少なくとも2つの接続装置のなかから選択を行う選択装置とが設けられており、前記シミュレーション装置および前記テスト装置が前記選択装置を介して前記少なくとも2つの接続装置の少なくとも1つに電気的に接続され、各接続装置は少なくとも1つの電気的特性の点で相互に区別される。 (もっと読む)


【課題】共有記憶装置と非接続の制御装置により更新された試験情報を効率的に共有記憶装置に反映する。
【解決手段】ローカル更新部228は、接続判定部224から入力された試験結果を受け入れると、新たに生成された試験結果であることを識別するための識別情報を付加して、ローカルDB230に対して出力する。また、ローカル更新部228は、接続判定部224から入力された更新情報を受け入れると、試験に関する情報に対して新たに追加された情報であることを識別するための識別情報を付加して、ローカルDB230に対して出力する。リモート更新部234は、UI部220を介して入力された接続完了命令を受け入れると、リモートDB20およびローカルDBが記憶する試験情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】フィードバックのある制御系での故障発生時において、どこで最初に故障が発生したのかを容易に検出、特定することが可能である故障箇所検出装置を提供する。
【解決手段】故障検出対象のシステムから複数のアナログ信号の入力を受けてこれらのアナログ信号に基づいてシステムの故障箇所を検出する故障箇所検出装置において、システムから出力される異常停止警報等のデジタル信号の入力があった場合に、複数のアナログ信号に基づいてシステムの故障の第一発生箇所の判別を行う第一発生箇所判別手段7を備え、この第一発生箇所判別手段7は、システムにおける故障発生箇所別に複数のアナログ信号の変動パターンを予め記憶し、デジタル信号の入力があった際の複数のアナログ信号の変動パターンと予め記憶している複数のアナログ信号の変動パターンとの比較により第一発生箇所の判別を行う構成とする。 (もっと読む)


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