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Fターム[2G043LA01]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 検出手段 (3,823) | 光電検出器 (3,696)

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【課題】各色の輝度ごとにクラスタリング処理を行い、前景領域、背景領域、ノイズ領域の各領域を精度良く判別し得る領域判別装置、領域判別方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】同一対象物が単一色で表示される複数の画像を入力する入力部14と、色ごとに、入力された画像について混合正規分布モデルによるクラスタリング処理を行い、画像の画素を前景領域、背景領域又はノイズ領域のうち、何れか一の領域に割り当てる制御部11と、を備えた領域判別装置とする。 (もっと読む)


【課題】励起光の光軸と蛍光用集光レンズ又は対物レンズの中心軸を同軸としても、励起光の反射による影響を低減することが可能な微生物検査チップと、それを用いた微生物検査装置を提供する。
【解決手段】微生物検査チップ10は、本体15と菌体検出部17とを有する。菌体検出部17は、カバー部材171,流路部材172を貼り合わせて形成され、菌体検出用流路173を有する。菌体検出部17の入射面における法線ベクトルと励起光の光軸が平行とならないように、微生物検査チップ10内において菌体検出部17を傾斜させて配置する。 (もっと読む)


【課題】検体の量および粘性を検査開始前に把握して追加処理を行う。
【解決手段】試験チップ10、検体容器CBおよびノズルチップNCが分析装置1に装填される。すると、検体処理手段20において検体と試薬とが混合されて検体溶液が生成される。その後、検体溶液がノズルチップNCから試験チップ10に注入される。このとき、重量計測手段60により注入前のノズルチップNCの重量と注入後のノズルチップNCの重量とが計測され重量変化ΔWが検出される。そして、判定手段70において重量変化ΔWが規定範囲ΔWrefよりも小さいか否かが判定される。重量変化ΔWが規定範囲ΔWrefよりも小さい場合、検体処理手段20により試験チップ10への希釈液の追加注入や検体溶液の追加注入等の追加処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】試料の種類や状態、分析目的などに応じた適切な分析精度及び分析感度での分析を容易に行うことのできる発光分析装置を提供する。
【解決手段】放電によって固体試料Sを励起発光させ、その発光光を分光器20で波長分散して特定波長の光を検出する発光分光分析装置において、固体試料Sを保持する試料保持手段と、前記試料保持手段と前記分光器20の間に配設され、前記発光光の一部を集光して前記分光器20に導入する集光レンズ14と、該集光レンズ14の前方に配置された遮光マスク15と、遮光マスク15を移動させることにより、固体試料Sの被分析面と分光器20に入射する前記発光光の光軸とが成す角度を変更するマスク駆動手段16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】センサチップを用いる測定装置において、粘性の異なる試料液が供給されても、測定時の各試料液の流速を一定あるいはそれに近い値に維持する。
【解決手段】試料液Sを流通させる微小流路11が設けられ、この微小流路11内の一部に、試料液S中の物質と特異的に結合する物質13を固定したセンサ部14が配設されてなるセンサチップ10を用い、微小流路11に接続させた配管33を介してポンプ34により試料液Sを吸引して流通させ、その試料液中に含まれ得る被検出物質に関する測定を行う測定装置において、前記測定がなされる前に、ポンプ34により吸引されて微小流路11をセンサ部14に向かって流れる試料液Sについて、その粘性に関わる特性を検出する特性検出手段40、41と、前記測定がなされるときポンプ34の動作条件を、前記特性が示す粘性が高いほど吸引速度増大側に制御するポンプ動作制御手段41とを設ける。 (もっと読む)


【課題】計測対象とされる生体内の蛍光の濃度分布を示す断層画像の再構成を行うときに、簡単な構成で精度の良い光断層画像を再構成し得る光断層計測装置。
【解決手段】予めマウス12に蛍光標識剤を投与しておき、このマウス12の体長方向と交差する計測面92に対して光源ユニット40が照射した励起光に励起されたマウス12から発せられる蛍光を受光ユニット42で受光する。このときの計測面92のマウス12の体長方向における位置を特定し、その位置における臓器に応じた光学特性分布を取得する。受光ユニット42における蛍光の受光量と取得した光学特性分布とに基づいて、計測面92上の蛍光の濃度分布を再構成する。 (もっと読む)


【課題】分析チップの個体差による分析精度の劣化を防止する。
【解決手段】検体溶液を流す流路15内に検体溶液中の被検物質を捕捉するテスト領域TRを有する分析チップ10を用いて被検物質の分析を行う際、テスト領域TRに対し照射位置RRをずらしながら励起光Lを照射したときにテスト領域TRから生じる蛍光を複数の調整用蛍光信号AFSとして検出する。そして、複数の調整用蛍光信号AFSに基づいて決定されたテスト領域TRに対する励起光Lの照射位置RRに励起光Lを照射した際の蛍光を用いて被検物質の分析を行う。 (もっと読む)


【課題】焦点面近傍の散乱体の密度が低い場合であっても、精度よく波面を測定する。
【解決手段】散乱体を含む試料内の焦点面からの戻り光と参照光とを干渉させて発生した試料各部に対応する干渉パターンのコントラストを測定するコントラスト測定ステップS2と、コントラスト測定ステップS2により測定されたコントラストが所定の閾値以上である高コントラスト領域を抽出する領域抽出ステップS3と、領域抽出ステップS3により抽出された高コントラスト領域について、高コントラスト領域に対応する干渉パターンを波面データに変換する波面算出ステップS4とを含む波面測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガス・タービン内の燃料流れを管理する
【解決手段】本発明の一態様によれば、燃焼器(120)が開示される。燃焼器(120)は、燃焼器ハウジング(170)と、燃焼器ハウジング(170)内に配置された複数のノズル(160)と、複数の燃料ノズル(160)のそれぞれに配置され、それらと光通信している火炎検出器(180)であって、各火炎検出器(180)は、対応する燃料ノズル(160)における保炎状態および逆火状態の少なくとも一方に関係づけられる光学特性を検出するように構成されている火炎検出器(180)と、を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】迅速に試料に合焦することができ、液体試料に対しても適用することのできる照準検出装置を備えた顕微鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】透明体と該透明体上に載置された試料とからなる観察試料を載せるステージと、前記観察試料と対峙するように配置される対物レンズと、前記観察試料に対して照準検出光を出射する照準検出用光源と、前記照準検出光を前記観察試料に集光させるための光学系と、前記光学系の光路上に配置され、前記照準検出光の断面の光束を遮光する遮蔽板(12)と、前記観察試料から反射した前記照準検出光を前記対物レンズを介して受光する照準用受光手段と、前記照準用受光手段の結果から前記照準検出光を前記観察試料に合焦させる制御手段とを有し、前記遮蔽版は、前記照準検出光の断面の中心線よりも前記照準検出光を遮光する位置に配置されていることを特徴とする顕微鏡システムである。 (もっと読む)


【課題】信号光を高感度かつ高SNRで検出できる光検出装置を提供することにある。
【解決手段】信号光を受光して、該信号光を光増幅して伝送する第1光伝送部101と、信号光を受光して、該信号光を伝送する第2光伝送部102と、第1光伝送部101および第2光伝送部102からそれぞれ伝送されて出力される光を光電変換する光電変換部103と、を備える。 (もっと読む)




【課題】多光子蛍光観察専用のレーザ顕微鏡に当該レーザ顕微鏡の構成を変更することなくアドオンされてCARS光観察の機能を追加する。
【解決手段】レーザ光源3から発せられたパルスレーザ光に周波数分散を付与する光源光周波数分散手段4と、顕微鏡本体6とを備える多光子蛍光顕微鏡2の光源光周波数分散手段4と顕微鏡本体6との間の光路に挿入可能に構成され、パルスレーザ光の一部を光路から分岐する光路分岐手段15と、パルスレーザ光に周波数分散を付与する分岐光周波数分散手段17と、パルスレーザ光の周波数を変換する周波数変換手段18と、光路に挿入可能に構成され、周波数変換手段18によって周波数を変換されたパルスレーザ光を、光路を通過してきたパルスレーザ光に合波させる合波手段16とを備えるCARS光用ユニット1を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、複雑化およびコストアップを招くことなく、観察対象から発生する蛍光を高いSN比で検出できる蛍光検出装置を提供する。
【解決手段】励起光源102から射出される励起光を観察対象115に照射し、該観察対象115から発生する蛍光を光増幅器110により光増幅して検出する蛍光検出装置1において、励起光源102から射出される励起光を光増幅器110に入射させて、観察対象115から発生する蛍光を光増幅する。 (もっと読む)



【課題】コントラストの高いCARS光画像を取得すると同時に、明るい多光子蛍光画像を取得する。
【解決手段】パルスレーザ光Lを発生するレーザ光源4と、レーザ光源4から発せられたパルスレーザ光Lから、所定の周波数差を有する2つのパルスレーザ光L1’,L2’を生成し、生成された2つのパルスレーザ光L1’,L2’を合波して走査型顕微鏡3に入力する第1の光路5と、レーザ光源4から発せられたパルスレーザ光Lをそのまま走査型顕微鏡3に入力する第2の光路6と、これら第1の光路5と第2の光路6とを合流させる合波部7と、走査型顕微鏡3の走査周期に同期して、レーザ光源4からのパルスレーザ光Lを第1の光路5または第2の光路6に時分割に切り替えて入射させる光路切替部8とを備える光源装置2を提供する。 (もっと読む)



【課題】カテーテルの先端部の組織に対する接触状態をリアルタイムに且つ安全に判別可能な判別装置を提供すること。
【解決手段】判別装置としての光線力学的治療装置1は、励起光を吸収して蛍光を発する光感受性薬剤が取り込まれた組織又は前記励起光を吸収して蛍光を発する組織に、レーザカテーテル300の先端部から励起光を照射する光線力学的治療装置1であって、コネクタ210と、光源110と、光検出部130とを有する。コネクタ210は、レーザカテーテル300が着脱可能である。光源110は、コネクタ210を介してレーザカテーテル300に励起光を出力する。光検出部130は、レーザカテーテル300の先端部の組織に対する接触又は非接触を判別するため、レーザカテーテル300からコネクタ210を介して入射した蛍光の強度を検出する。 (もっと読む)



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