説明

Fターム[2G046DC14]の内容

流体の吸着、反応による材料の調査、分析 (10,319) | 認識に関する回路 (884) | 検知、表示のための回路 (649) | 検出レベルの設定のための回路 (129)

Fターム[2G046DC14]に分類される特許

81 - 100 / 129


【課題】 水素濃度を検知する複雑な構造を必要とせず、爆発限界未満の所定濃度に達した水素ガスを検知することのできる水素ガス漏れ検知器を提供する。
【解決手段】 雰囲気中の水素ガス漏れを検知する水素ガス漏れ検知器1であって、水素を含む気体と接触することにより体積膨張し断線に至る検知部2を備え、この検知部2が、水素吸蔵性を有する単体金属又は合金で形成されている。 (もっと読む)


【課題】液体を取扱う装置から液漏れが生じた場合に、その液漏れを検知するとともに、漏れた液体を吸液処理することが可能な液漏れ検知構造を提供する。
【解決手段】液漏れ検知構造は、下壁6bを有する筐体6と、筐体6に収容される液体が循環される循環装置11と、筐体6の下壁6bと循環装置11との間に介在される液漏れセンサ13と、液漏れセンサ13と循環装置11との間に介在されるとともに、循環装置11からの液体の一部を液漏れセンサ13に向かって通過させる吸液部材12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
消費電力の増加を極力抑えつつガス感知層による吸湿を抑止して高い感度を維持するようにして、環境による影響を受けないようにした薄膜ガスセンサを提供する。
【解決手段】
ガス感知層がガス検知温度となるように所定期間にわたりヒーター層を駆動するガス検知駆動(High状態)と、ガス感知層が吸湿抑制温度となるように所定期間にわたりヒーター層をON/OFF駆動する(パルスOn状態とパルスOff状態とを交互に繰り返す)吸湿抑制駆動と、を交互に行って、ガス感知層5の吸湿を抑制するような薄膜ガスセンサとした。 (もっと読む)


【課題】ヒータの温度を適切に制御することにより高い精度でガスを検出することができるガス検出装置の温度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のガス検出装置の温度制御装置は、ガスセンサ部12、温度に応じて抵抗値が変化するヒータ15と、ガスセンサ部12とヒータ15との間に配置された絶縁層と、ガスセンサ部12およびヒータ15の動作を制御するエンジン制御装置30を備えている。エンジン制御装置30は、ヒータ15への加熱のための通電を停止している期間におけるヒータ15の抵抗値に応じてヒータ15の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電源を内蔵したセンサ装置において、低消費電力と広濃度範囲の計測を両立する。
【解決手段】低濃度域に感度をもつ低消費電力のFET方式センサと高濃度域に感度を有するヒータ加熱が必要なセンサとを組み合わせてセンサ装置とする。動作例を示せば、常時、ガス漏洩を検知する際は、低濃度域のセンサを動作させ、ヒータへの通電は遮断する。FET方式センサが第1の設定閾値を越える値を検出したところでヒータ加熱を開始する。ヒータが第2の閾値の温度を越えた場合、高濃度域センサの起動が完了したと判断し、それ以後は、第3の設定閾値以下の濃度はFET方式センサの出力値、閾値以上の場合は高濃度域センサの出力値をセンサ装置の出力とする。 (もっと読む)


【課題】大気中の一酸化炭素や炭化水素の濃度を検出するガスセンサを提供する。
【解決手段】酸化物半導体微粒子により構成されている多孔体からなるガス検出部分を少なくとも二つ備え、その一つは特定可燃性ガス成分をガス検出部分に到達させないための触媒層を有し、もう一つは前記触媒層を有さず、前記特定可燃性ガス成分以外のガスに対する前記触媒層を有するガス検出部分の電気抵抗値と前記触媒層を有しないガス検出部分の電気抵抗値とがほぼ相殺されるようにこれらのガス検出部分を接続する電気回路を備えたガスセンサ。
【効果】大気中の一酸化炭素や炭化水素の濃度を高精度に検出できる新しいタイプのガスセンサを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】点検作業時間を短縮することができるガス警報器を提供すること。
【解決手段】ガスセンサ12で検出されたガス濃度が所定の警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を報知するガス警報器において、通常動作モードと点検動作モードを切り換え制御する動作モード制御手段16であって、ガス濃度の検出期間中所定のタイミングでガスセンサ12でガス濃度を検出し、通常動作モード時には、検出されたガス濃度が通常動作モード用警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を報知すると共に、点検動作モード時には、検出されたガス濃度が通常動作モード用警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を開始し、その後検出されたガス濃度が少なくとも2回連続して前回検出値以下となった場合に強制的に警報を停止する動作モード制御手段16を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、使いやすい匂い測定装置と匂い測定方法とを提供しようとする。
【解決手段】
従来の気体の匂いを測定する匂い測定方法にかわって、気体の匂いを測定する匂いセンサを準備する準備工程と、気体を前記匂いセンサに供給する気体供給工程と、無臭ガスを所定の洗浄時間だけ前記匂いセンサに供給する無臭ガス供給工程と、を備え、前記気体供給工程を実施して終了した直後に前記無臭ガス供給工程を強制的に実施し、前記匂いセンサが気体の匂いの強さに対応した出力値を出力し、前記洗浄時間が前記出力値に対応する、ものとした。 (もっと読む)


【課題】 被検査部の状況を確実に認識し、迅速かつ的確なガス検知を行えるガス検知装置を提供する。
【解決手段】 被検知ガスと接触自在に設けられたガス感応部を備えたガス検知素子1と、ガス検知素子1から出力を得る出力検出部3と、出力検出部3で得られた値に基づき被検知ガスの濃度レベルを判別する判別手段9と、ガス検知対象となる被検査部から被検知ガスを採取するガス採取部8とを設けたガス検知装置Xにおいて、ガス採取部8の先端部分81及びその周辺の少なくとも何れか一方に向けて、照明光を照射可能な照明手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】特定物質の濃度を高感度に検出する、単純な構造のバイオセンサーを提供する。
【解決手段】液体試料中の基質または金属イオンを検出するバイオセンサーであって、基板11上に配置された一対の電極12と、一対の電極12間の基板11上に複数の微粒子13を配列形成してなる微粒子層14と、微粒子層14の表面に固定されるとともに基質に特異的に作用する酵素15と、一対の電極12に接続されるとともに、微粒子層14の電気伝導度を測定する測定器20とを備えたことを特徴とするバイオセンサー1である。 (もっと読む)


【課題】 可燃性ガスの検知遅れを防止する。
【解決手段】 CPU16が、高温域とされたガスセンサによって検出された可燃性ガスのガス濃度が第1の可燃性ガス閾値を超えたことに応じて、ガスセンサを低温域に保つ水素ガスの所定の検出時間を短縮し、短縮された水素ガスの検出時間に続く、ガスセンサを高温域に保つ可燃性ガスの所定の検出時間の開始タイミングを早める第1の駆動アルゴリズムに基づき加熱手段を制御する。そして、CPU16が、第1の駆動アルゴリズムに基づき制御した加熱手段によって、高温域に保たれたガスセンサの所定の検出時間に検出された可燃性ガスのガス濃度に応じて、ガスセンサを高温域に保つ可燃性ガスの所定の検出時間を、所定の時間範囲内で延長させる第2の駆動アルゴリズムに基づき加熱手段を制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】経時的な変化を生じる炭酸ガスセンサを適用した場合にも、コストや設置スペースの問題を招来することなく任意の位置に配置すること。
【解決手段】炭酸ガスセンサ30の検出した店舗1の炭酸ガス濃度に基づいて換気手段10の運転状態を制御するようにした換気システムにおいて、予め設定した時間帯に店舗1の内部雰囲気を外気でパージすべく換気手段10を強制運転する運転制御手段20を備え、強制運転が実施された後の店舗1室の内部雰囲気を基準として炭酸ガスセンサ30の出力値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 被検出ガスを導入する被検出空間内における検出素子と発熱体との間の配置関係に工夫を凝らし、応答性に優れるガス検出器を提供する。
【解決手段】 検出素子400は、円筒部材210内にて台座270の凹所271内に装着されている。発熱体500は、円筒部材210内にて台座270の凹所272内に装着されている。従って、発熱体500は、ケーシング110のガス導入口部114からみて、検出素子400よりも遠い位置にある。 (もっと読む)


【課題】 停止状態の車両の始動に先立って車両状態の検査を行う場合であっても、車両を速やかに始動させることが可能な車両用始動制御方法を提供する。
【解決手段】 水素吸蔵の有無に応じて変化する特性により水素の検出を行う水素検出センサと、前記水素検出センサの起動および停止を指示するスイッチと、を備えた車両用始動制御方法であって、前記スイッチにより前記水素検出センサを起動したときに、前記水素検出センサにより水素が検出されないときには、前記車両の起動を開始する。 (もっと読む)


半導体薄膜タイプのガスセンサー装置には、その片面に、少なくとも1個のガスセンサー、抵抗発熱体薄膜、及び当該センサー及び抵抗発熱体薄膜を電気的に接触させるためのパッドが含まれている。当該発熱体素子、ガスセンサー薄膜及び接点パッドは、全てスパッタ法によって作製される。
(もっと読む)


本明細書に開示されているのは、化学センサーおよび化学センサーアレイを使用して、多成分ガス系の中のNO、アンモニア、炭化水素、一酸化炭素および酸素など各種のガスの存在および/または濃度に関する情報を、分析、検出および/または測定するための装置である。そのセンサーおよびセンサーアレイには、ガスの存在を分析および/または検知するための化学/電気活性材料を使用する。
(もっと読む)


本発明の課題は、イオン移動度分光計IMSの欠点を排除または最小化した上述の障害物質を検出する方法およびシステムを開発することである。ここで本発明によれば、試験ガス流がIMS(2)のほか複数の検出器へ達する前に試験ガスと基準ガスとを混合して供給する。次に調量前の測定ガス路(8)のガス流と基準ガスのガス流との比に関して得られた測定信号を用いて測定ガス中の元の障害物質濃度を計算する。さらにあらかじめ定義および記憶された測定値との信号レベルの簡単な比較またはパターン識別を行ってアラームをトリガする。また基準ガスおよび必要な付加的な洗浄ガスを供給することにより測定装置の洗浄も行われる。こうした方法およびシステムは周囲空気中の障害物質の識別に使用される。
(もっと読む)


【課題】 多様な項目が測定可能であって、詳細でわかり易い測定結果を表示可能とすると共に、サイズの小型化と低コスト化ができる。
【解決手段】 携帯電話機2のシリアルポート21に着脱自在な測定器1は、センサー部12と、このセンサー部の制御部13と、このセンサー部からの信号をデジタル信号に変換する信号変換部14とを備える。携帯電話機2に、測定器1の作動や情報処理に必要なアプリケーションプログラムをインストールする。したがって携帯電話機2自体のハードウエア等をそのまま利用することによって、多種の測定器1からの測定データをサイズの大きい表示部26に詳細表示することができる。
(もっと読む)


【課題】 特定ガスの濃度変化に応じて制御信号を可及的に正しく発しうるガス検知装置及びその制御方法並びに車両用空調装置を提供する。
【解決手段】 ガスセンサ10は、COガスを検出可能なガス検出素子12と、センサ値S(n)に基づいてガス検知を判断するワンチップマイコン15とが設けられる。ワンチップマイコン15のCPU17は、センサ値S(n)に基づいてガス検出素子12の感度を判定し、その判定結果に基づいてガス検知性能を変化させる。また、オートベンチレーションシステム100は、車室内へ空気を送るダクト25内に設けられ、車室内から空気を取り入れる内気循環ダクト24と車室外から空気を取り入れる外気導入ダクト23とを選択的に開閉するフラップ26と、ガスセンサ10から発せられる制御信号に基づいてフラップ26を駆動するステップモータ22とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサ部を均一に昇温することができ、且つ、簡便に製造することができる酸素センサおよびそれを備えた駆動装置ならびに自動車両を提供する。
【解決手段】本発明によるガスセンサは、互いに対向する主面11aおよび裏面11bを有する基材11と、基材11の先端部において主面11a上に設けられ、所定のガスを検出するためのセンサ部12と、基材11の裏面11b側においてセンサ部12に対応する位置に設けられ、センサ部12を昇温させる第1加熱素子15と、基材11の裏面11b側に設けられ、第1加熱素子15よりも基材11の基端部側に配置された第2加熱素子16とを備えている。 (もっと読む)


81 - 100 / 129