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Fターム[2G051AB13]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 調査・分析パラメータ (9,064) | 継ぎ目の状態;糊付け状態 (105)

Fターム[2G051AB13]に分類される特許

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【課題】ACF貼付け処理作業とACF貼付け状態の検査作業のトータル作業時間を短縮できる、またはACF貼付けに必要な処理作業装置幅を短くできる処理作業装置あるいはACF貼付け状態検査方法を、あるいは、表示基板モジュール組立のタクト時間を短縮できる、またはライン長の短い表示基板モジュール組立ライン及び表示基板モジュール組立方法を提供する。
【解決手段】表示基板の辺の所定位置に貼付けたACFを照明し、撮像し、前記撮像結果に基づいて前記ACFの貼付け状態を検査する際に、前記ACFを貼付け後に前記表示基板を搬送中に少なくとも前記撮像し、検査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ用プライ等の連続シートの幅方向においてジョイントの連続的な検査が可能であり、信頼性が高い検査を行うことができ、さらに大きなスペースを必要としないジョイント検査装置を提供する。
【解決手段】トップ反材料の端部同士が重ね合わされて接続されることによりジョイントが形成された前記トップ反材料の連続シートの搬送途中において前記ジョイントを検査するジョイント検査装置であって、前記連続シートを停止させた状態で、前記ジョイントに沿って前記連続シートの幅方向に移動させて前記ジョイントにおける連続シートの厚み方向の変位を測定する2次元形状計測センサが設けられており、前記の測定結果に基づいて前記ジョイントの検査を行うジョイント検査装置。 (もっと読む)


【課題】検査領域が適正な検査範囲に設定され、検査領域に検査すべきでない範囲が入り込むことがなく、高精度のシール異常の検出を行うことができる包装体におけるシールの異常を検査する方法及び検査装置を提供すること。
【解決手段】被包装物を収納して端部をシールする包装体におけるシール部の異常を検査する検査方法であって、前記シール部を撮像し、得られた画像からシール部の外縁を検出し、外縁と異なる変形量で内縁を変形させて設定し、該外縁と内縁の間の領域を検査領域として設定して、検査領域内の画像データを用いて、被包装物のシール異常の存否を検査することを特徴とする包装体におけるシール部の異常を検査する検査方法。 (もっと読む)


【課題】被接合物と接合対象物との接合部の外形線を確実に検出できる接合部検出方法およびそれを用いることで安定した検査を可能とする接合部外観検査方法を提供する。
【解決手段】接合部検出方法は、例えば部品の端子を基板上の端子に溶接することで形成された接合部の外形線を検出する方法であって、接合部を含む領域を撮像する接合部撮像工程Pr1と、撮像した画像に対して接合部を含むように検査領域を設定する検査領域設定工程Pr2と、検査領域内の各画素に対して近傍画素との濃淡値の変化量を算出し、該濃淡値の変化量が予め設定した閾値よりも大きい場合には外形線を形成する候補点として抽出する候補点抽出工程Pr3と、複数の候補点をつないで外形線を形成する外形線形成工程Pr4と、複数の外形線が検出された場合には接合部の中心から最も遠い位置にある外形線を該接合部の外形線として検出する外形線検出工程Pr5とを有する。 (もっと読む)


【課題】カーカスプライなどのプライの貼り付け状態の検査を効率良く、かつ、正確に行うことのできるタイヤ検査方法を提供する。
【解決手段】被検体となるタイヤ20の内面20a側にCCDカメラ11と照明装置12を設置して、インナーライナー部26の表面を撮影した後、この撮影されたタイヤ内面画像をガボールフィルタを用いてフィルタリング処理し、当該タイヤ20の第1ベルト23の傾きθ1及び第2ベルト24の傾きθ2と平行で、かつ、輪郭線の幅wが8mm〜12mmであるような凹凸領域が検出されるかどうかを調べることにより、上記タイヤ20にベルト貼り合わせ不良があるかどうかを判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来、スポット溶接作業後の検査が、作業者による抜き取り検査で行われていたため、不具合品は発見できず検査に通ってしまうという課題や、CADによる数値データ比較方法もあったが、作業が困難であった。
【解決手段】撮影機1によって予め正式打点指示図の通りにスポット溶接Sをしたサンプルとなる完全被検査物のスポット溶接打点SPの全数の位置を撮影し、それらの画像を画像処理ユニット5に記録しておくとともに、撮影機1によって実際に製品となる被検査物Bのスポット溶接打点Snの全数の位置を撮影して、画像処理ユニット5にこれらの画像を記録し、これらの画像Snと予め記録してある完全被検査物のスポット溶接打点の全数の画像SPとを比較し、その検査結果を自動的に判定する自動スポット溶接検査システムによる。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図り、かつ処理速度の高速化を図った画像処理検査方法及び画像処理検査システムを提供する。
【解決手段】連続的な模様に沿うように、検査対象品を連続的に撮影する撮影工程S1と、撮影工程S1により得られた複数の撮影画像のそれぞれに対応する良品画像を作成する良品画像作成工程S3と、各撮影画像とそれぞれに対応した良品画像との比較によって、欠陥部位の有無を検査する検査工程と、を有する画像処理検査方法であって、良品画像作成工程S3においては、作成する良品画像に対応する撮影画像を除き、当該撮影画像の近傍の複数の撮影画像同士で一致率の評価を行い、評価の高い複数の撮影画像から良品画像を作成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ループ材の全周における特異形状部位の形成位置を迅速に特定し、この特異形状部位における欠陥の有無を検査することができる状態を迅速に形成することができるループ材検査装置を提供すること。
【解決手段】ループ材検査装置1は、ループ材8における所定方向幅yが最も縮小した特異形状部位(溶接部位)を検出する。制御手段7は、送出手段3によるループ材8の回転を、ループ材8が一巡以上回転した位置で停止させると共に、幅データyを用いてループ材8における特異形状部位を特定し、送出量データxを用いて回転を停止したときの送出量と特異形状部位までの送出量との差に基づいて演算移動量を算出し、演算移動量に応じて送出手段3を動作させることによって、特異形状部位を欠陥の有無を検査するための検査カメラ6まで移動させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】検査に用いられる光以外の光が存在すると、紙に糊が付着しているか否かを検査することができない。
【解決手段】糊状物体検査装置6は、平面上の糊状物体を検査する装置であって、被検査物に対して光を照射する光照射部62と、光照射部62により光が照射された被検査物を撮影する撮影手段64と、撮影手段64により撮影された画像おいて、被検査物の特定の検査領域内に映ったスリット線が直線状から変化しているかにより、被検査物上の糊状物体を検出する糊状物体検出手段65とを備え、光照射部62は、平行に並んだ複数本の直線状のスリット線が形成された透過体と、被検査物に対し、透過体を透して光を照射する照明手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板に発生した圧痕を検査するにおいて、圧痕検査が必要な検査領域の設定が迅速且つ正確であることは勿論、圧痕の異常有無も迅速で且つ正確に検査することができる圧痕検査装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧痕検査装置は、圧痕が発生した基板を固定するためのワークステージと、前記ワークステージの上側に位置し、前記基板の後面を観察するための顕微鏡と、前記顕微鏡を通して観察された基板の後面を撮像できるように、前記顕微鏡に連結設置されたカメラと、前記カメラから前記撮像された画像データを入力され、前記画像データ中において圧痕検査が必要な検査領域を設定する検査領域選択部と、前記検査領域内で所定形状の枠を有する各検出領域ごとに輝度分布情報を検出し、前記検出された輝度分布情報によって圧痕指数を検出する圧痕検出部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧着処理されたシール部を有する液体または気体を封入する袋状の包装容器の材質、形状、色にとらわれる事無く、内容物の漏れなどにつながるようなシール不良をシール幅を検査することによって行い、シール強度を保障する検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】圧着処理されたシール部を有する袋状の包装容器を移動させる移動手段とガイド手段と、光照射手段と、撮像手段と、画像データを処理する画像処理手段と、シール部の寸法データを表示する表示手段と、シール部の寸法を測定するする手段と、該測定結果をシール部の基準寸法とし、さらに、シール部の寸法から測定した結果を検査寸法として、前記基準寸法と検査寸法を比較することによって、シール部の良否を判定する手段と、該判定結果を上記表示手段に表示することを特徴とする検査方法及び装置 (もっと読む)


構造化光を用いて、製造された物品(94)の合い具合及び仕上がりについての問題を検出する改善された方法及び装置。反対方向から取得される2つ以上構造化光画像(92、98)を用いて、継ぎ目の付近の小さい欠陥によって引き起こされる誤検出を回避しながら、接合面の合い具合を測定する。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性筒状ラベルを上下に重ねて接着した接着部分の良否を判定する検査装置を提供する。
【解決手段】 熱収縮性筒状ラベル(10)を、フィルムの走行方向を軸として幅方向が円周方向になるようにして、封筒貼り形状で筒状にしフィルム端を重複させ、ノズル(15)から塗出する溶剤によりフィルム端部を溶かし、ニップロール(14)で加圧接着させた接着部の良否を判定するために、フォトセンサ(11)によりラベル間隔を検出した瞬間、前記接着部の斜め方向から照明(12)を発光し、その反射方向からカメラ(13)により撮像し、撮像されたフィルムの一枚部(A)、フィルムの接着部(B)、未接着の状態でフィルム同士が重なっている未接着部(C)、および外耳部(D)に設定した濃淡検査領域(1)〜(4)の明るさを求め、それらの値に基づき、前記接着部(B)の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】包装物を包装したシュリンクの状態の検査を可能とするシュリンク包装検査装置を提供する。
【解決手段】シュリンク包装検査装置1は包装物3を照らす第一から第四照明71〜74とカメラ75とからなる光学系76を備える。第一照明71を包装物3天面21の第一折り目31に対して略平行に配置し、第二照明72を第二折り目32に対して略平行に配置する。第三照明73を第三折り目33に対して略平行に配置し、第四照明74を第四折り目34に対して略平行に配置する。各照明71〜74を水平方向に並設された複数の紫外線発光ダイオードで構成し、各照明71〜74からの紫外線81を、対応する折り目31〜34に対して直交方向から照射する。カメラ75をベルト51の真上に設け、各折り目31〜34が形成された包装物3天面21に対して略垂直方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】短時間に迅速にかつ簡易に測定でき、検査員の経験とその勘とに頼ること無く、判定の基準が検査員によってバラつくことなく、シールの良否を判定する明確な基準を可能にすることができる品質検査を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装積層材料がチューブ状に成形され、包装材料が縦線方向に縦シールされ、チューブ状包装材料内に液体食品が充填され、容器1個分毎に包装材料が横断方向に横シールされ、切断されて枕状予備成形体が得られ、折り畳むことにより形成された包装容器について、品質を検査する方法であって、近赤外線を発する近赤外線光源から、横シール帯域を含む枕状予備成形体の第1側面に、近赤外線を照射し、枕状予備成形体を透過し第1側面の反対側の枕状予備成形体の第2側面から出た近赤外線を受光手段で受光し、受光手段からの測定値に基づいて、被検査領域の良否を判定手段で判定する。 (もっと読む)


【課題】圧痕の状態を判別する検査およびダミー電極の位置関係を判別する検査を、同じ検査装置で精度良く実行できるようにする。
【解決手段】カラー画像用のカメラ10と、カメラ10の光軸に沿って緑色光Lを照射する第1の照明部12と、光軸に対して斜めになる方向から赤色光Lを照射する第2の照明部13とを用いて、液晶パネルのガラス基板とIC,FPCとの接続状態を検査する。異方性導電膜による接続によってガラス基板の基板側電極に生じた圧痕の状態を検査する場合には、カラー画像データの緑色成分の強度に基づき、圧痕の数および面積の適否を判別する。また、ダミー電極の位置関係を検査する場合には、ガラス基板側のダミー電極を表す緑色パターンとIC,FPC側のダミー電極を表す赤色パターンとを検出し、これらのパターン間の位置関係の適否を判別する。 (もっと読む)


【課題】異なる板厚を持つ複数枚の板材をレーザーで溶接する場合でも溶着状態をリアルタイムでかつ正確に検出することができる溶着状態検出方法を提供する。
【解決手段】板厚の異なる複数枚の板材を準備しS1、準備した複数枚の板材を少なくとも一部が重なるように固定しS2、固定した複数枚の板材が重なる部分に向けてレーザー光を照射しS3、前記レーザー光を移動させS4、レーザー照射部に形成されるキーホールが反射したレーザー光を受光しS5、受光したレーザー光の強度波形に基づいて前記板材の溶着状態を検出するS6。 (もっと読む)


【課題】検査体に電磁波を照射して、検査体構造の透過画像あるいは反射画像を得る検査装置に関し、検査体本体と透過率あるいは反射率が異なる構造や内部欠陥を非破壊に行なうための装置を提供する。
【解決手段】タンネット等のダイオード発振器から発生される概ね10GHzから1000GHz(1THz)の電磁波を、発振周波数や偏波面等を選択することが出来る平面アンテナへ給電して第一の共振を得て、高純度シリコン等により形成される半球型誘電体共振器により第二の共振を得ると共に、発生された電磁波を集光することによって照射する電磁波の強度を高め、更に検査体に照射する前の電磁波の一部を参照信号として得て照射電磁波の変動をキャンセルすることで検査の信頼性を高め、検査体表面に適切なインピーダンス整合膜を検査装置側に配置することで検査体表面からの電磁波反射を抑制する手段を講じ、検査体の透過あるいは反射画像の明瞭化を実現する。 (もっと読む)


【課題】溶接部でスパッタが発生したか否かを精度良く検査することが可能な溶接品質検査装置および溶接品質検査方法を提供する。
【解決手段】溶接品質検査装置100に、レーザトーチ20によりレーザが照射された溶接部からの反射光を検出する反射光検出部110と、溶接部から発生する音を検出する音響検出部120と、反射光検出部110により検出された反射光および音響検出部120により検出された音に基づいて溶接部の品質を判定する品質判定部132bと、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 封筒媒体の搬送状態、或いはフラップのよじれ等の影響を受けることなく、封緘状態を確実に判別できるようにする。
【解決手段】 封筒本体Paに一体的に形成されるフラップPbを折り曲げて接着することにより封緘される封筒Pをそのフラップ側を先頭にして搬送する搬送機構3と、この搬送機構3によって搬送される封筒PにそのフラップPb側から後端側に向かってレーザ光を走査し、フラップPbと封筒本体Paから反射されるレーザ光を受光することにより、封筒Pの搬送方向に沿う厚さ方向の形状を検出する検出部5と、この検出部5が検出した形状に基づいて封緘状態を判別する判別部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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